読者のみなさま、あけましておめでとうございます。本日1月1日は愛すべき日曜日、つまりNow Gamingの日であります。通常であればAUTOMATONライターがその週に遊んだゲームについて、あーだこーだと書くわけですが、今回はSteamウィンターセール2016で開発したゲームについて書きちらします。
2017-01-01 17:08
新年あけましておめでとうございます。昨年はAUTOMATONをご愛読いただき、心より御礼申しあげます。弊誌は1月1日(金)から1月3日(日)まで休止させていただきます。
2017-01-01 08:52
「私はこのゲームが一番面白かったです」と伝えるのはとても気持ちよく、また他の人が最高だと言うゲームの話を聞くのも楽しいものである。というわけで、肩の荷を降ろしてAUTOMATONのGoTYをご覧いただこう。
2016-12-31 12:56
楽屋裏めいた話になってしまうが、ゲームについて書く仕事は、つねに二律背反である。普通よりもゲームを深くプレイしなければならないが、ひとつのゲームばかりプレイしていては仕事にならない。
2016-12-31 10:31
ゲームをプレイするだけでなく「他人のゲームプレイを見る」という行為が利益を生み出し、大きな市場に発展するうねりの中で、ゲームファンは何をどう楽しんだらよいのだろうか。本稿では『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』とその周辺のe-Sports界で今年起こった大きな動きをピックアップする。
2016-12-31 09:15
音楽ゲーム、通称「音ゲー」。日本ではアーケード筐体やスマートフォンゲームを中心に根強い人気が続いている同ジャンルだが、近年は台湾からも独自の音ゲーが多数登場していることをご存知だろうか。Rayark Internationalの『Deemo』などはその代表格であり、日本の音ゲーではあまり見られない独自の世界観が魅力となっている。そして2016年夏、台湾の新設スタジオNoxy Gamesは、新しい操作感を持つ音楽ゲーム『Lanota』をiOS/Androidにて発売した。
2016-12-31 07:56
コンテンツビジネスにおいて、「魅力的なキャラクター」は作品の成否を左右する重要な要素である。世のクリエイターはどうすれば魅力あるキャラクターを作ることができるか頭を悩ませ、時に持論を披露したりキャラクターの作り方を著書にしたり、さらには講義まで行う人もいる。
2016-12-30 18:06
どうして人間は娯楽として性を謳歌するのか。どうして人間は陰茎に大きさを求めるのか。どうして人間は多種多様な髪型を生み出すのか。どうして人間はきれいなおねえさんが好きなのか。どうしてゲーマーは必ずしも生殖には結びつかないリビドーへの回帰をポルノや風俗ではなく、『The Elder Scrolls』や『Fallout』シリーズのModに求めるのか。
2016-12-30 13:01
Steamウィンターセールでは、新作から定番まで大幅に値下げされたタイトルが目白押しだ。しかし、あえて低価格帯のゲームを漁るのもSteamセールの楽しみ方のひとつだろう。今年一年の感謝の気持ちを込めて、フレンドにプレゼントしてみてはいかがだろうか。
2016-12-28 18:00
Cloud Imperium Gamesは12月24日、同社が手がける『Star Citizen』と『Squadron 42』の開発で使用するゲームエンジンを、Amazonが提供するLumberyardに変更するとプレスリリースを通じて発表した。同社はこれまでCrytekのCryENGINEを使用して開発していた。
2016-12-28 10:17
Sinkhole StudioがSteam向けに配信している風呂屋運営シミュレーションゲームのタイトルが、『マルチーズとふわふわ温泉』に変更された。元は「アニマルスパ」の名を冠していたが、SUPERTHUMbより、商標権侵害であると指摘されていた。
2025-06-09 14:01
今回のインタビューでは、『戦場のフーガ』のケモノ要素にフィーチャーして本シリーズの魅力、そしてサイバーコネクトツーが抱いたケモノへの想いについて改めて迫っていく。
2025-05-23 12:04
NEOWIZは5月8日から、『ブラウンダスト2』にて「ゴブリンスレイヤー」とのコラボイベントを実施予定。本稿ではNEOWIZの担当者にインタビューを実施し、コラボ実現までの裏側や、こだわりのポイントを伺った。
2025-05-09 12:00
マルチプレイSFロボットシューター『War Robots: Frontiers』にて「シーズン2:パワーサージ」大型アプデが配信開始され、PS5/PS4版の配信も始まった。本稿では本作がもつ、独自の魅力を掘り下げていく。
2025-06-17 21:00
本作は1000人を超える開発チームが4年以上かけて開発したといい、1億人以上のアクティブユーザー数を記録するなど、中国語圏を中心に絶大な人気を誇っているタイトル。
2025-06-15 12:00
『ポッピュコム』は高いハードルに対して、色を操る独特なゲームプレイと、プレイするうちに自己肯定感が高まっていくかのような「寄り添い力」によって、新たな協力プレイの傑作を作り上げているように感じられた。
2025-06-02 12:30
『Escape The Mad Empire』はXperimentalZ Gamesが手がける、パーティーベースのダンジョン探索ローグライクゲームだ。プレイした筆者の個人的な印象では、本作ではロストが得となるシーンすら存在。
2025-04-27 13:55