NVIDIAが、「GPUを使って犬の心疾患の有無を診断する研究」を紹介。犬の心音に潜む“雑音”を見事に判断、実用化に向け一歩前進
NVIDIAは11月12日、犬の心臓病の早期検出を目指した研究において、NVIDIA製のGPUを活用して機械学習アルゴリズムが作成されたと紹介。このアルゴリズムは、心雑音の検出において高い精度を達成したとされている。
戦争MMO『Foxhole』歩兵重点の大幅無料アプデでプレイヤーが戦場に殺到。歩兵用の新近接武器や戦闘システム、列車型移動病院など、追加要素もりもり
Siege Campは11月19日、『Foxhole』にて無料アプデ「Infantry Update」を配信開始した。アプデでは、戦闘システムの見直しや新兵器、鉄道で移動する野戦病院の追加など新コンテンツが多数実装。このアプデを受け、プレイヤーが急増しているようだ。
アトラス、親元セガサミーホールディングスから「買収してもっとも成功した事例のひとつ」とベタ褒めされる。GOTY選出作『メタファー』の売れ行きも絶好調
セガサミーホールディングス株式会社は2025年3月期第2四半期の決算発表の質疑応答にて、アトラスの買収(M&A)が、同社のなかでもっとも成功した事例のひとつであるとの見解を伝えている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
バンダイナムコオンライン、バンダイナムコエンターテインメントにより吸収合併され消滅へ。『ブルプロ』『ガンエボ』など担当した会社
バンダイナムコエンターテインメントは11月20日、子会社であるバンダイナムコオンラインを2025年4月1日をもって吸収合併すると発表した。同日をもってバンダイナムコオンラインは消滅するという。
『呪術廻戦 ファントムパレード』のサムザップが、『夢王国と眠れる100人の王子様』開発元ジークレストを吸収合併へ。ジークレストは社内スタジオ化し、従来どおりサービスを提供
ジークレストは11月18日、同じサイバーエージェントグループのサムザップと2025年1月1日に吸収合併し、自社の事業ならびに権利業務のすべてをサムザップに継承すると発表した。
ネタバレまみれ王道RPG『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』12月14日リリースへ。果たして大魔王は誰に化けているのか、笑いと王道のストーリーが再び
KSBゲームスは11月19日、『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』を12月14日にリリースすると告知した。あわせてPLiCyにて、冒頭30分ほどが遊べる体験版がブラウザ向けに公開中となっている。
マルチ対応わちゃわちゃRTS『Circle Empires 2』Steam向けに発表。空に浮かぶ島々を征服する敵味方入り乱れバトル、繰り返し遊べるお手軽ストラテジー
Iceberg Interactiveは11月19日、『Circle Empires 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。
PS5『ステラーブレイド』の『ニーア オートマタ』DLC衣装には“覗き魔”お仕置き演出あり。ローアングル許さないキック
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/Shift Upは11月20日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』のコラボ有料DLCが配信開始。コラボ衣装について、一風変わった仕様が報告され注目されている。
ローポリ検問所ホラー『THRESHOLD』、静かで不気味な雰囲気がユーザーを惹きつける。 “絶対に積み荷を見てはいけない”電車を見送ってゆく
CRITICAL REFLEXは11月20日、Julien Eveillé氏が手がけるホラーゲーム『THRESHOLD』の配信を開始した。プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1149円。日本語表示対応。本作はリリース後さっそく好評を博している。
『マインクラフト』を3年ぶりに遊んで、亡くなった愛犬と再会したプレイヤー。いつまでも、そこで主人を待つ
海外掲示板にて『マインクラフト』のワールドを訪れ、亡くなった愛犬と“再会”したユーザーの投稿が話題となっている。3年ぶりに訪れたワールドでの、思わぬ再会だったという。
ポケモンカードアプリ『ポケポケ』のカードコンプリートまで「平均何日必要か」を独自計算した人現る。年単位で必要そう
『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』について、登場しているカードをコンプリートするにはいったい何日かかるのか、独自にシミュレーションをおこなって検証したユーザーが登場した。
イーロン・マスク氏、『ディアブロ4』高難易度コンテンツのタイムアタックで「世界ランキング20位の記録を持っている」と自慢。“ぶっ倒れそうなほど”頑張った
イーロン・マスク氏はポッドキャスト番組に出演し、『ディアブロ4(Diablo IV)』をやり込んでいることを報告。同氏は高難易度コンテンツ「名匠の奈落」の、シーズン6のタイムアタック世界ランキングにて20位に位置している。
Paradox宇宙ストラテジー『Stellaris』開発者、“ここ最近で一番面白いバグ”をしばらく直さないと明言。面白いから
Paradox Interactiveは10月30日、『Stellaris(ステラリス)』に向けてDLC「Grand Archive」をリリースした。本DLCではとあるバグが報告されたが、開発元トップいわく「面白いバグなのでしばらく直さない」という。
Ubisoft新作対戦ゲームにて、出会うと即負ける「不正疑惑プレイヤー」出現。大混乱のなか2人BAN処分も、結局“濡れ衣”でドタバタ
Ubisoftが手がける『Champions Tactics』において、あるユーザーが「回線エラーを発生させ不戦勝する不正をしているのではないか」との報告が相次いだ。調査の結果、不正ではなくマッチメイキングの不具合が原因だったという。
『スーパードンキーコング 2』にてまさかの“新隠しコマンド”報告される。29年間隠され続けた様子の便利コマンド
『スーパードンキーコング 2』にて、これまで発見されていなかったとみられる隠しコマンドが報告され、注目を集めている。約29年にわたり、隠され続けていたようだ。
3DS『マリオカート7』のオンラインサービス終了後も「200日以上居残り続けた」プレイヤー、とうとうエラーで回線落ち。正真正銘のサービス終了か
ニンテンドー3DS向けタイトル『マリオカート7』にて、オンラインプレイサービス終了後も“居残り”続けていたプレイヤーのオンライン接続が、とうとう切断されたという。
美麗美少女イマーシブ恋愛ゲーム 『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』開発者インタビュー。新たなゲームエンジンと恋愛要素で生まれる「ナマっぽさ」
イマーシブ恋愛ゲーム 『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』開発者インタビュー。ビジュアルと演出の両方の進化で描かれるナマっぽさ。
「メタスコア気にしない」発言の須田剛一氏、「やっぱりメタスコアは気になる」とボケてメディアレビューを褒め、笑い誘う。よりによって10点中3点の酷評レビュー
グラスホッパー・マニファクチュアのCEOを務める須田剛一氏は、あるメディアによるスタジオ作品の“酷評レビュー”をあえて「素晴らしいレビュー」として紹介。ユーモアたっぷりな行動を受けて、ユーザーは笑いを誘われたようだ。
「遊戯王に、『エルデンリング』のラダーンっぽいカードがある」と報告されどちらのファンも盛り上がる。海外限定、二刀流おんぶ戦士
「遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ」(遊戯王OCG)の海外向けパックにて、『エルデンリング』の「ラダーン」に似ているカードがあると報告され、注目されている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた
喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。
須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛
NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。
Steam Deckは「広く成功している」、ValveにSteam Deckの現状や今後について訊いた。Valveだけが知る興味深いデータも明かされる
Valveは11月12日、携帯型ゲーミングPC「Steam Deck OLED」の限定版ホワイトモデルを発表した。この発表に先立って弊誌では、ValveにてSteam Deckの開発を担当しているデザイナーと、プログラマーのへのインタビューを実施した。
約30年ぶりの新作『スノーブラザーズ ワンダーランド』は「雪玉転がしが楽しくなければお蔵入り」だった。それでもあえて3Dアクションに変えた覚悟と、執念と
TATSUJINは11月28日に、『SNOW BROS. WONDERLAND(スノーブラザーズ ワンダーランド)』を発売予定。なぜ今になってシリーズ最新作が、それも3Dグラフィックになって出るのか。開発者に話を訊いた。
美麗美少女イマーシブ恋愛ゲーム 『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』開発者インタビュー。新たなゲームエンジンと恋愛要素で生まれる「ナマっぽさ」
イマーシブ恋愛ゲーム 『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』開発者インタビュー。ビジュアルと演出の両方の進化で描かれるナマっぽさ。
『勝利の女神 NIKKE』運営が重視する要素はなにか?エンドコンテンツの遊ばれっぷりから今後の改修まで、運営プロデューサーにいろいろ訊いた
『勝利の女神 NIKKE』プロデューサーインタビュー。運営が重視する要素はなにか?いろいろ訊いた。
人気パブリッシャーTHQ Nordicは今年も東京ゲームショウで日本展開やる気満々だった。“宣伝ではミッキーマウスに食われ気味”、でも担当者イチオシの2作品について根掘り葉掘り訊いた
東京ゲームショウ2024にて、ひときわ大きなブースを構えて存在感を放っていたTHQ Nordic。出展タイトルのうちイチオシだという2作品について担当者に話をうかがった。
「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと
デベロッパーのFalse Prophetは『BANSHEE: Demon Girl』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。くノ一がヨーロッパにいって死んで蘇って戦うという謎のソウルライク。ルーツを訊いた。
「血液は芸術」新作Steam強烈ホラーゲーム『ぐちゃぐちゃ』には、グロさの中に美しさあり。市松人形VTuberが挑む「作家性と一般感覚」の狭間
講談社クリエイターズラボは10月24日、『ぐちゃぐちゃ 蟠(ルビ:ばん)の章』をSteamで発売した。開発者である市松人形VTuberに話を訊いた。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。
Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる
アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、「タイムアタックが史上最高に楽しい」とソニックRTA勢も太鼓判。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、RTA走者的にも熱いらしい。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”。話を訊いた。
Steam「圧倒的好評」の壮絶アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』は、「主人公に釘宮理恵ボイス」実装で没入感増し。お手頃価格で珠玉の作品を楽しめる
アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』の日本語吹き替えアップデートが配信された。Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを獲得した本作が、日本語音声に対応。
新作メカSRPG『鋼嵐 – メタルストーム』の楽しさはPCで「俺のメカオールスターチーム」で戦争できるところにあり。寄せ集めメカ集団が、孤高のメカ部隊になるまで
メカシミュレーションRPG『鋼嵐 – メタルストーム』は、PCで「俺のメカオールスターチーム」で戦争できる。それが楽しいのである。Steam版も予定。
『Wizardry Variants Daphne』は、「古き良きWiz」と「異質さ」が混濁する“変種ウィザードリィ”だった。定番と掟破りがもたらす新たな体験
正式リリースを迎えた『Wizardry Variants Daphne』は、「古き良きWiz」と「異質さ」が混濁する“変種ウィザードリィ”。「禁じ手」を使い、新たな体験を届ける。