Not Games LLPはSteamにて『NotCoD : Call of Judy』の配信を開始した。『NotCoD』という名のとおり『Call of Duty』とはなんら関係ないタイトルだ。プレイヤーは手描き風のグラフィックを背景に兵隊になりきり、奇妙なBGMが流れ続ける世界のなかで敵を撃ち続ける。
2016-05-21 18:01
「教化作戦(Convert This)」は、弊誌執筆陣のなかで意見が分かれていたり実力差がついていたりするタイトルについて、先行者が後進を”教化”する不定期連載企画。前回からおよそ1年と10ヶ月。第3弾は5月20日にSteamでリリースされたばかりのPC版『恋姫†演武(以下、恋姫)』をピックアップする。
2016-05-21 02:44
今月10日に発売された『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(以下、アンチャーテッド4)は、GameSpotのレビューにて「数年来語り継がれる名作」と絶賛されるなど数々のメディアで高い評価を得ているが、障害を持つユーザーにとってもすばらしいタイトルとなった。
2016-05-20 18:36
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は、5月24日(日本時間)にリリースを予定しているMOBA系FPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)のサービス開始時刻を、公式ブログにて発表した。また、先日には、ハックツールやボットといったサードパーティー製プログラムを利用した不正行為への対応方針を明確にしていた。
2016-05-20 15:17
『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』を開発・運営するライアットゲームス(Riot Games)は5月19日、6.11パッチの実装と同時に「/remake」コマンドの導入予定を発表した。このコマンドは一定の条件下で戦績に傷をつけることなく試合を即時終了できる投票を行うもの。
2016-05-20 12:35
横スクロールシューティングゲームの金字塔として、バブル時代の寵児となった『R-TYPE』。そのゲーム内容を90年代風のアニメーションで描いたファンメイド作品が、YouTubeで大いに脚光を浴びている。
2016-05-19 19:36
『恋姫†演武』は、格闘ゲーム界隈では独特なプレイフィールで名が高く、そのハードコアで古風を意識したゲーム設計は、格闘ゲーマー養成ギプスという評判をもつ。本稿ではSteamで販売されるPC版『恋姫†演武』のレビューをお届けする。
2016-05-19 18:45
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第256回目は『Maize』をピックアップする。
2016-05-19 13:30
Warner Bros. Interactive Entertainmentは、『Batman: Arkham Asylum』と『Batman: Arkham City』がセットになったリマスター版『Batman: Return to Arkham』を、PlayStation 4およびXbox One向けに発表した。
2016-05-19 12:50
PLAYISMはPlayStation 4/Vita向けに、ホラーゲーム『ネバーエンディングナイトメア』の配信を開始した。価格は1480円。『ネバーエンディングナイトメア』は、主人公であるトーマスが“終わらない悪夢”から抜け出すために夢の中をさまようホラーアドベンチャーゲーム。
2016-05-19 11:51
先日、アメリカ・オースティンで開催されたe-Sportsの祭典「DreamHack」で、『Hearthstone』のトーナメントに出場したアフリカ系アメリカ人選手へ向けられたTwitch内のコメントが、人種差別的な表現に満ちていたとして大きな問題に発展している。
2016-05-18 19:50
Piko Interactiveは、2004年にゲームボーイアドバンス向けに開発されていたRPG『Broken Circle』をSteam Greenlightに登録した。特有のチップチューン音源などどこか懐かしい雰囲気を誇る『Broken Circle』であるが、なぜお蔵入りとなってしまい、そしてなぜ2016年になって再びリリースへ至ったのだろうか。
2016-05-18 18:06
『Dark Souls』のPC版は初代からMod開発が盛んなシリーズだ。初代と続編では三人称視点のゲームプレイを一人称視点化するModが公開されており、4月12日に発売された最新作『Dark Souls 3』でもさっそく同様のModが登場している。
2016-05-18 14:47
第255回目のIndie Pickで紹介する『Moonlighter』は、「ヒーローになる」という夢を持つ少年Willが主人公のゼルダ風ローグライクである。夜はダンジョン奥深くを探索しながら良いアイテムを見つけ、昼にはそれらをお客に売りつけ店を大きくしていく。
2016-05-17 20:27
オンライン署名運動をサポートするChange.orgにて、『Uncharted 4: A Thief’s End』を酷評したWashington Postのレビュー記事を、レビュー集積サイトMetacriticから取り下げるよう求めるキャンペーンが実施されている。さらに、出演俳優のトロイ・ベイカー氏が自身のTwitterアカウントで署名への参加を呼びかけたことで一躍脚光を浴びた。
2016-05-17 19:16
『Shadwen』は時間を巻き戻すことができ、マップ上のさまざまなオブジェクトに干渉できる物理演算ベースのシステムを導入したサンドボックスゲーム。『Shadwen』とはどのようなゲームなのか、そしてFrozenbyteの近況など、マーケティング・マネージャーのKai Tuovinen氏にお話をうかがった。
2016-05-17 19:03
ゲームプレゼンターGeoff Keighley氏は5月17日、ソニーが「E3 2016」におけるプレスカンファレンスを、太平洋時間で6月13日午後6時から実施する予定であることを、自身のTwitterで明らかにした。
2016-05-17 11:57
NIS Americaは、2016年7月にPC版『ファントム・ブレイブ(Phantom Brave PC)』をSteam上で配信する。本作はPlayStation 2向けに2004年リリースされたシミュレーションRPGだ。
2016-05-17 10:56
第254回目のIndie Pickで紹介する『返校』は東南アジアの怪談をモチーフにした2Dホラーゲームだ。本作は1950年代から60年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の文化や景色、ホラーゲームでは珍しい道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれている。
2016-05-16 19:17
2015年5月13日にSteamでの販売が開始された『RefRain -prism memories-』(以下『RefRain』)は、日本の同人ゲーム制作集団「RebRank」により制作された。「RebRank」の過去作品には シューティングゲーム『五月雨 -samidare-』(以下『五月雨』)が存在しており、本作はこの『五月雨』の精神的後継作品といえるだろう。
2016-05-16 17:54
今月7月上旬に国内外のゲーム開発者・パブリッシャーに向けて「Valveを相手取る米国における集団訴訟」に関する連絡がメール・郵便にておこなわれ、話題となっていた。
2025-07-25 10:35
ゲーム内のテクスチャの出典を分析する“テクスチャ考古学者”が、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』などの一部テクスチャの出典を明らかにしたようだ。
2025-07-24 17:30
『バトルフィールド3(Battlefield 3)』は当初、“MMO風のゲーム”として開発されていたという。当時の開発者が海外メディアのインタビュー動画にて明かしている。
2025-07-24 16:16
『ARK: Survival Evolved』を3万5000時間プレイしたというプレイヤーが“怒りのレビュー”を投稿して話題となっている。本作はアップデート後、数々の問題で不満や指摘が相次いでいた。
2025-07-23 14:30
『The Day Before』の開発元であったFNTASTICがロシアのメディアYakutia.infoを相手取って提起していた訴訟が、全面的に棄却されていたことが明らかになった。
2025-07-22 18:55
Noodle Cat Gamesは7月19日、協力型アクションRPG『クラウドハイム』のオープンベータテストを開始した。本稿ではテストの内容に基づき、本作の持ち味を紹介していく。
2025-07-21 14:48
『REMATCH』や『Sifu』などを送りだしてきたSloclapは、リリースタイトルで相次いで成功を収めたにも関わらず、スタジオの規模拡大は望んでいないようだ。
2025-07-19 17:04
バトロワゲーム『Off The Grid』のSteamレビューが「賛否両論」ステータスでの幕開けとなっており、特に日本語ユーザーからはローカライズ品質や“不適切な台詞”を巡って批判を受けている。
2025-07-18 20:15
ガジェット紹介系YouTuberのOnce Were Nerd氏は7月15日、イタリアの財務警察によって家宅捜索を受け、刑事告訴されたことを明らかにした。
2025-07-17 19:32
大阪大学社会技術共創研究センターは7月11日、日米においてNIntendo Switch 2の予約受付方法が「抽選制」と「先着制」で分かれていた理由について推察する報告を公開した。
2025-07-16 20:17
『League of Legends』のあるプレイヤーが、ランクマッチにてあまりにデスがかさんでしまったために「トロール行為」と自動検出システムに判定され、“誤BAN”されてしまったようだ。
2025-07-16 19:45
近年増えている「Cozy(心地よい)」ジャンルのゲームについて、定義や特徴について考える業界レポートが過去に公開されていたことが、注目を浴びている。
2025-07-15 20:47
『バルダーズ・ゲート3』の開発元Larian Studiosのスタッフが「『ファイナルファンタジー』シリーズ作品をターン制バトルに戻せば売上1000万本を狙える」といった考えを述べ、議論を呼んでいる。
2025-07-15 20:12
Steamでは開発者などがゲームに「推奨価格」を自動的に適用できる機能が用意されている。その推奨価格について、現状が反映されていないと不満の声が上がっている。
2025-07-10 18:25
「AviUtl」で作った動画が2000本を超える筆者が、AviUtlの64bit対応の新バージョンの大まかな変更点などを紹介していく。
2025-07-09 20:56
『ドラゴンクエストX オンライン』においてただの背景だと思われていた「グランゼドーラ劇場」が意外なかたちでオープンすることが明らかになった。
2025-07-09 08:46
Chris Zukowski氏はSteamについての分析と見解を記事として公開した。同氏によれば、Steamは“積みゲー”を生み出すビジネスで成長しているとのことだ。
2025-07-08 14:43
Arkane Studiosの創設者であるRaphael Colantonio氏はXbox/PC Game Passのビジネスモデルを痛烈に批判し、注目を集めている。
2025-07-07 20:50
現行他機種向けタイトルのNintendo Switch 2への移植について、デベロッパーのVirtuosがXbox Series Sを基準にして今後の可能性を語っている。
2025-07-07 15:16
『Stardew Valley』のSteam版が、「Steamレビューランキング」で1位になったと話題になった。ファンコミュニティは大いに盛り上がっており、喜びの声が多数寄せられている。
2025-07-05 18:59
本作の開発陣にインタビューを行う機会に恵まれた。さらに、弊誌は後日メールインタビューも実施。興味深い数々の回答を得られたので、この記事で紹介したい。
2025-07-24 11:08
『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編ということで非常に注目されている本作、その開発コンセプトにまで迫るインタビューの全文を以下にお届けする。
2025-07-21 11:12
今回弊誌はLive2DとAIQVE ONE双方の担当者を交えてインタビューを実施。Live2DにおけるOreo導入前後の業務の変化や具体的な使用方法などの話を訊いた。
2025-07-03 12:13
ところにょり氏と本作のパブリッシャーである講談社ゲームクリエイターズラボの片山裕貴氏にインタビューを実施。
2025-07-02 12:20
本稿では『バチャガ』が生まれた背景を掘り下げつつ、どのような作品を目指したのかを中心に、1万字超の大ボリュームで訊いている。
2025-06-27 18:00
同社設立者で代表のRita Lebedeva氏にメールインタビューを実施し、CRITICAL REFLEXはどういった企業なのか話を訊いた。
2025-06-21 11:52
『ブレイドアンドソウルNEO』に新職業「邪術士」が登場する。本稿では『ブレイドアンドソウル』からプレイしていたユーザーに、邪術士とはどんな職だったのかという思い出や、本作での使い心地がどうなりそうかなどを訊いた。
2025-06-20 20:00
作品の先行プレイと、Gearboxの開発関係者に対するメディア合同インタビューが行われた。本稿では合同インタビューに関する内容をお送りしたい。
2025-06-18 23:01
プロデューサーの門脇章人氏とディレクターの二瓶賢氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
2025-06-15 11:19
『紅白レスレリ』は、いったいどのようなゲームなのか。めざしたものや、そこに込められた想いは、どのようなものなのか。
2025-06-14 11:19
『SHINOBI 復讐の斬撃』は、現代を生きる…
2025-06-12 14:54
Nintendo Switch版の移植にあたっては……なんと『メグとばけもの』、『くまのレストラン』で知られるOdencatが担当している。
2025-06-11 12:54
『コマンダークエスト』はデッキ構築型ローグライクと、リアルタイムストラテジーが組み合わさったゲームだ。
2025-06-10 18:37
レース展開が次から次へと変わっていく本作の魅力について話を聞くことができたので、この記事で紹介したい。
2025-06-10 12:43
『飢えた子羊』Nintendo Switch版開発者に、“配信停止+配信再開”の経緯を訊いた。
2025-06-06 16:17
『ツリネバ』の日本の人気が高いようだ。日本市場やユーザーの所感や、「デジモンアドベンチャー」コラボの経緯を開発者に訊いてみた。
2025-06-05 13:02
SAFE HAVN STUDIOの『SAEKO: Giantess Dating Sim』と、Sukeban Gamesが開発中の『.45 パラベラム ブラッドハウンド』がどんなゲームなのか。
2025-06-04 12:00
本作は、実はストレス社会から逃避できるような体験を目指しているという。開発者に話を訊いた。
2025-05-30 13:10
なぜそんなにケモノに執心するのか?サイバーコネクトツーの社長である松山洋氏に話を訊いた。
2025-05-25 11:36
今回のインタビューでは、『戦場のフーガ』のケモノ要素にフィーチャーして本シリーズの魅力、そしてサイバーコネクトツーが抱いたケモノへの想いについて改めて迫っていく。
2025-05-23 12:04
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。
2025-07-27 11:08
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。
2025-07-26 16:02
本稿では、近年ライバル作品も多いスローライフゲームというジャンルの中で、なぜこれほどの注目を集めているのか、その魅力を再発見していきたい。
2025-07-25 15:14
本稿では、6月19日(木)に正式リリースを迎え、7月24日(木)にシーズン2が開始した『シヴモバ』のシーズン1をプレイした感想を通じて、本作の目指す方向性を掘り下げていく。
2025-07-24 13:40
結論からいうと、本作は『Neon Abyss』らしさを引き継ぎつつ、より個性を際立たせ、かつ面白くしたローグライクである。
2025-07-18 12:00
『ダレカレ』は、何がすごいかを語るとネタバレになってしまう。なので、お伝えできる範囲で参考になりそうな情報をお伝えしよう。
2025-07-10 14:06
「AviUtl」で作った動画が2000本を超える筆者が、AviUtlの64bit対応の新バージョンの大まかな変更点などを紹介していく。
2025-07-09 20:56
実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。
2025-07-07 15:00
ゲームのフォトモード撮影上達のコツを、プロ写真家が教える(初心者向け)。画角・構図編:「ズーム」どうやって使っていますか?
2025-06-30 19:35
新作MMO歴史戦略SLG『信長の野望 天下への道』がリリースされた。GvG要素が特徴の本作を、MMOが苦手なプレイヤーが遊ぶとどうなるのか。
2025-06-20 12:16
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00
マルチプレイSFロボットシューター『War Robots: Frontiers』にて「シーズン2:パワーサージ」大型アプデが配信開始され、PS5/PS4版の配信も始まった。本稿では本作がもつ、独自の魅力を掘り下げていく。
2025-06-17 21:00
本作は1000人を超える開発チームが4年以上かけて開発したといい、1億人以上のアクティブユーザー数を記録するなど、中国語圏を中心に絶大な人気を誇っているタイトル。
2025-06-15 12:00
「時間停止」と後述する「ハイスピードアクション」のように、相反する要素のメリハリこそが本作の面白さの源泉であると感じた。
2025-06-14 12:01
気になるのは「マルチプレイ」の仕様だろう。
2025-06-11 12:00
今回は発売に先駆けて製品版を遊ぶ機会をいただいたため、本作がどのような作品に仕上がっているのかについて触れていきたい。
2025-06-06 12:57
『ポッピュコム』は高いハードルに対して、色を操る独特なゲームプレイと、プレイするうちに自己肯定感が高まっていくかのような「寄り添い力」によって、新たな協力プレイの傑作を作り上げているように感じられた。
2025-06-02 12:30
平たく言うと、巨大な女の子と夢の共同生活をするゲームらしい。え!
2025-05-30 12:06
『エルデンリング ナイトレイン』の全体像と魅力をお伝えしていく。
2025-05-28 23:00
この記事では、そのファストモードでシリーズ作をプレイした感想をお伝えしたい。
2025-05-28 12:31