
ソニー幹部が、PS4のクロスプレイ対応についてアクションを起こすことを示唆。『フォートナイト』をきっかけに再熱した議論に反応
米国ソニー・インタラクティブエンタテインメントのトップであり、同社ワールドワイド・スタジオのチェアマンを務めるShawn Layden氏が、PlayStation 4とそのほかのコンソールとの間におけるクロスプラットフォームプレイについてコメントした。

オープンワールド猫RPG『Cat Quest II: The Lupus Empire』正式発表。ネコとイヌの争いに終止符を打つ。協力プレイ対応、国内展開も予定
The Gentlebrosは、『Cat Quest II: The Lupus Empire』を正式発表した。プラットフォームはPC/Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/iOS/Android。『Cat Quest II』はオープンワールドで展開される猫RPGだ。

PS4のヒット作を税別1990円で買える「PlayStation Hits」シリーズ発表、7月26日発売。第一弾は『The Last of Us Remastered』など
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月27日、PlayStation 4向けのヒットタイトルをお求めやすい価格で提供する「PlayStation Hits」シリーズを発表した。パッケージ版とダウンロード版の両方で展開し、価格は1990円(税別)。

『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』新ゲームモード「Xチャレンジ」の紹介映像が公開。歴代ボスがタッグを組み襲いかかる
『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』の新ゲームモード「X チャレンジ」を紹介する最新映像が公開された。『ロックマンX』シリーズのナンバリング枠を超えてタッグを組んだ歴代ボス達と戦うモードだ。本作のPC版は7月25日、PS4/XBO/Switch版は7月26日発売予定。

ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」が、高いデータ圧縮性能を有するビデオコーデック「VP9」に対応。まずはスマートフォン向けから
株式会社CRI・ミドルウェアは6月26日、高画質・高機能ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」の機能を拡張し、高いデータ圧縮性能を有するビデオコーデック「VP9」を搭載したと発表した。VP9は、Googleが開発した高い圧縮率と高画質を特徴とするビデオコーデック。

美少女RPG『オメガラビリンスZ』PS4/Vita版が「プラットフォームホルダーからの要請」により欧米全体で発売中止。性的な内容を問題視か
イギリスに拠点を置くパブリッシャーPQubeは6月25日、『オメガラビリンスZ』の北米およびヨーロッパでの発売を中止すると発表した。『オメガラビリンスZ』はPS4/Vita向けの美少女ローグライクRPG。PQubeは、「プラットフォームホルダーからの要請があった」と述べている。

折り紙から着想を得たパズルゲーム『A Fold Apart』開発中。ステージを“折って”足場を繋ぎ、遠距離恋愛の恋人たちの心を結ぶ
カナダに拠点を置くインディースタジオLightning Rod Gamesが現在開発中の『A Fold Apart』は、遠く離れて暮らす恋人たちの遠距離恋愛をテーマにした3Dパズルゲームだ。

Bethesda が、海外ドラマ「ウエストワールド」のゲームの開発・販売元を著作権侵害で提訴。『Fallout Shelter』と同じバグが発生し疑惑を深める
Bethesda Softworksが、Warner Bros. EntertainmentとデベロッパーのBehaviour Interactiveに対して、アメリカ・メリーランド州の地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが6月22日明らかになった。

Nintendo Switchを縦画面で携帯モードプレイできるグリップ「Flip Grip」が製品化へ。ゲームグッズメーカーFangamerが手がける
Fangamerは6月22日、「Flip Grip」の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。Flip Gripは、Nintendo Switch本体を縦向きにした状態で携帯モードプレイするためのグリップだ。すでに目標額を達成しており、製品化することも決定している。

40本のNEOGEOゲームを内蔵する「NEOGEO mini(ネオジオ ミニ)」7月24日に発売決定。価格は1万1500円
株式会社SNKは6月22日、「NEOGEO mini(ネオジオ ミニ)」を7月24日に発売すると発表した。価格は1万1500円(税別)で、AmazonとSNKオンラインショップにて予約受付を開始している(SNKオンラインショップで購入した場合は、8月3日より順次発送)。

バーンアウト元開発者によるクラッシュモード風ゲーム続編『Danger Zone 2』発表、7月発売へ。大クラッシュ必至の新作レースゲームも開発中
Three Fields Entertainmentは6月22日、『Burnout』シリーズ「クラッシュモード」風のレースゲーム『Danger Zone 2』と、別の新作『Dangerous Driving』を発表した。前者はPCおよび海外PS4/Xbox One向けに7月13日、後者は2018年冬発売予定だ。

Steamサマーセール開始、7月5日まで。『ファイナルファンタジー15』や『ファークライ5』『ライフ イズ ストレンジ』前日譚などが最安値
Valveは6月22日、Steamにて「サマーセール」を開始した。期間は日本時間7月5日まで。『FF15』『ファークライ5』から『Celeste』『Dead Cell』など、AAA級からインディーまで膨大な数の作品がセール対象となっている。またSteamハードウェアのサマーセールも実施中だ。

マインクラフト開発元の対戦カードゲーム『Caller’s Bane』PC向けに無料配布開始。開発終了した『Scrolls』を改題し、コミュニティに開放
『マインクラフト』の開発元として知られるMojangは6月20日、対戦カードゲーム『Caller's Bane』を、Windows/Mac向けに無料で公開した。『Caller's Bane』は、2014年に正式リリースされた『Scrolls』からタイトルを変更したもので、ゲーム内容は同一である。

『ストリートファイターV アーケードエディション』ルートボックス要素を持つ「気まぐれ占い」の導入を含む、次回アップデート概要発表
カプコンは6月20日、『ストリートファイターV アーケードエディション』にて、6月26日から配信予定の次回アップデートの概要を発表した。メナトに運勢を占ってもらえる「気まぐれ占い」の追加が新たに発表されている。

デジタル販売が加速する中、「パッケージ版」を好むゲーマーはどれほどいるのか?アメリカにて消費活動に関する調査が開示
アメリカの情報・調査会社Nielsenは5月24日、アメリカのゲーム市場における消費者動向を調査した「U.S. Games 360 Report: 2018」を公開した。調査期間は2018年第1四半期で、アメリカ在住の13歳以上の男女2000人超からの回答をもとにしている

音楽ゲーム『グルーヴコースター』のSteam版が7月17日に発売へ。SteamコントローラやPS4コン、キーボードでもプレイ可能
タイトーは6月19日、『GROOVE COASTER for STEAM(グルーヴコースターSTEAM版)』を7月17日に1980円で発売すると発表した。『GROOVE COASTER for STEAM』は、ミュージックゲーム『グルーヴコースター』シリーズの最新作だ。

刀と銃の一撃必殺、サイバーパンク・アクションゲーム『AKANE』開発中。ネオン輝く未来の東京で、少女はヤクザと殺り合う
ブラジルのインディースタジオLudic Studiosが、“サムライ・サイバーパンク” アクションゲーム『AKANE』を開発中だ。煌々と輝くネオンと怪しい日本語に溢れた2121年の未来都市メガトーキョーを舞台に、少女Akaneが刀と銃でヤクザを薙ぎ倒していく。

路線バス運行シミュレーター『Bus Simulator 18』Steamにて発売。欧州の街でバス運転手の日常を最大4人で体験、日本語対応
パブリッシャーのastragon Entertainmentは6月14日、『Bus Simulator 18』をSteamにて発売した。価格は3600円で、『Bus Simulator 18』は、路線バスの運転手になれるシミュレーションゲーム『Bus Simulator』シリーズの最新作だ。

複雑化するゲームのレーティング問題。1回の審査で世界で使える「IARC」はデジタルゲームのレーティングの“答え”になりえるか?
ゲームのレーティングといえば、国内でいえばCERO、欧州でいえばPEGI、北米でいえばESRBなど管轄組織がそれぞれ分かれており、さらにデジタルゲーム向けの規定も存在し始め複雑化の一途をたどっている。一方で、こうしたレーティングを統一化する動きも出てきているようだ。

Valveが中国向けに「Steam China」を提供へ。中国政府による検閲済みタイトルのみを販売、中国ユーザーは従来のSteamも利用可能か
Steamを運営するValveは6月12日、中国の大手ゲーム会社Perfect World(完美世界)と提携し、中国国内向けに「Steam China」を提供するための作業を開始すると発表した。

ラヴクラフト作品をテーマにするRPG『Call of Cthulhu』最新映像が公開。私立探偵は正気を保つか、狂気を受け入れるか
Focus Home Interactiveは6月13日、『Call of Cthulhu』の最新映像を公開した。作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの著作「The Call of Cthulhu」をもとにした公式ゲームで、同著をテーマにしたChaosium社のテーブルトークRPGから影響を受け開発中だ。

周辺機器メーカーがNintendo Switch対応の無線コントローラーを多数発表。スーパーファミコンやメガドライブ風、手のひらサイズのものも
ゲーム周辺機器メーカーの8Bitdoは6月13日、E3 2018への出展に合わせて新製品を発表。カラーバリエーションを含め多数のゲームコントローラーを披露した。いずれのコントローラーも、Nintendo Switchへの対応を意識したものとなっている。