国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

UE3で描かれる3Dアクションゲーム『A Hat in Time』Steamで発売。帽子娘が冒険する、NINTENDO64時代を彷彿させる作品
インディースタジオのGears for Breakfastは10月6日、『A Hat in Time』をSteamで発売した。価格は2980円。本作は、2013年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功を受けて、Unreal Engine 3を用いて開発された 3Dアクションゲームだ。

『アサシン クリード オリジンズ』はシリーズで初めて難易度設定を導入。ゲームプレイ中に自由に変更可能
Ubisoftが開発中の『アサシン クリード オリジンズ』では、古代エジプトに舞台を移してシリーズの起源を描くが、そのゲームプレイにおいてはこれまでのシリーズ作にはなかった要素がさまざま導入されている。そしてさらに、本作では難易度の変更も可能になるという。海外メディアGamesRadar+などが報じている。

自らが法となり、悪に正義の鉄槌を下す『JYDGE』Steamで発売開始。豊富なカスタマイズ要素が特徴のトップダウンシューター
10tons Ltdは10月4日、『JYDGE』をSteamで発売した。価格は1480円で、10月12日までは1184円で購入可能。本作は未来の警官JYDGE(ジャッジ)のド派手な活躍を描く、見下ろし型視点のアクション・シューティングゲームだ。

サイバーパンク・ホラーゲーム『>observer_』最新アップデートで日本語字幕が追加。PS4/Xbox One版の国内発売計画も進行中
Aspyr Mediaは10月4日、Bloober Teamが手がけたサイバーパンク・ホラーゲーム『>observer_』向けにアップデートを配信し、日本語字幕を追加した。Steam版のほか、海外で発売中のPlayStation 4/Xbox One版にも適用されており、ゲームプレイ設定内の言語選択メニューに日本語が追加されている。

スーファミ用ゲームに特化した互換機「レトロフリーク ベーシック」が発表。オリジナル版レトロフリーク相当への拡張も可能
サイバーガジェットは、レトロゲーム互換機「レトロフリーク」に新バリエーションが登場すると予告していたが、本日10月4日に「レトロフリーク ベーシック(SFC用)」を発表した。SFC用とあるように、任天堂のスーパーファミコンのゲームに用途を絞ったバリエーションモデルだ。

バトルロイヤルゲーム『PUBG』開発元BlueholeとマイクロソフトがXbox One版の独占期間延長を交渉か、PS4版リリースも協議中
今年のE3でマイクロソフトは、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のXbox One版を年内に発売すると発表した。その際にマイクロソフトは「Console launch exclusive」と、やや分かりにくい表現を使用していたため、どのような形態で販売されるのかという話題が続いている。

PS4システムソフトウェア「バージョン5.00」が提供開始。ペアレンタルコントロールの強化や、フレンドのカスタムリストなどが追加
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日10月3日、PlayStation 4本体のシステムソフトウェア「バージョン5.00 “NOBUNAGA(ノブナガ)”」を提供開始した。このアップデートでの主な追加要素としては、まず「ファミリーメンバーの登録機能」が挙げられる。

バトルロイヤルゲーム『PUBG』Steamにて大量の“レビュー荒らし”が発生中。中国版に広告を導入したことが引き金か
先日、Steamのレビュー機能がユーザーの抗議の場として利用される、いわゆる“レビュー荒らし”の実情についてお伝えしたが、今度はSteamでの同時接続プレイヤー数1位に登り詰めた大人気バトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』がその標的となっている。

ハード1台で11機種のレトロゲームがプレイできる互換機「レトロフリーク」新バリエーションの登場が予告。近日中に予約受付開始
サイバーガジェットは10月3日、レトロゲーム互換機「レトロフリーク(Retro Freak)」に新バリエーションが登場すると公式サイトにて予告した。現在はその本体と思わしきシルエット画像が掲載されているのみで詳細は不明だが、予約受け付けを近日中に開始するとのことだ。

PlayStation VRの新型モデルが発表。ヘッドホン端子がヘッドセットに搭載、HDRパススルーにも対応
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は10月2日、PlayStation 4向けバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR」の最新モデル(CUH-ZVR2)を発表した。先月予告されていたとおり従来価格から5000円の値下げとなるが、同時にモデルチェンジする形となった。

冒険者たちのストレスを管理するRPG『Darkest Dungeon』ニンテンドースイッチ版が発売へ。開発者が実機映像を披露
PC/PS4/Vita向けに昨年発売され高い評価を得ているターン制ローグライクRPG『Darkest Dungeon』。開発・販売元のRed Hook Studiosは、ニンテンドースイッチ上で動作している本作のゲームプレイ映像を公式Twitterアカウントに投稿している。

ボスバトル満載の期待作『Cuphead』発売開始。1930年代のカートゥーン調グラフィックで描かれる高難度2Dアクションゲーム、協力プレイ対応
Studio MDHRは9月29日、2Dシューティング・アクションゲーム『Cuphead』を発売した。プラットフォームはPC(Steam/Windows 10)およびXbox Oneで、価格はSteam版が1980円、Windows 10/Xbox One版が2350円。

PS4向け2DアクションRPG『ドラゴンズクラウン・プロ』第一報が公開。4Kに対応し、DLCは全部入り。PS3/Vita版とのクロスプレイも可能
アトラスは9月29日、ヴァニラウェアが手がけるPlayStation 4向け2DアクションRPG『ドラゴンズクラウン・プロ』の情報を公開した。本作は2013年にPS3/Vita向けに発売され、全世界で100万本のヒットとなった『ドラゴンズクラウン』の移植版だ。

気の向くままに食べ物と戯れられる『NOUR』が開発中。フードシミュレーターとインタラクティブアートが出会った実験的ゲーム
インディースタジオのTerrifying Jellyfishが、PC/Mac向けに『NOUR』を開発中だ。現在Kickstarterで開発資金を募っている。同スタジオは本作について、「食べ物でプレイして、ただただ楽しんでくれ」とコメントしている。どういうことか。

『プロジェクト・ニンバス』Steamで正式リリース。日本のアニメやゲームから影響を受けたタイ産ハイスピード・メカアクションゲーム
KISS ltdおよびGameTomoは9月27日、『Project Nimbus(プロジェクト・ニンバス)』をSteamで正式リリースした。『プロジェクト・ニンバス』はタイを拠点にするデベロッパーが開発した、日本のロボットアニメやゲームからの影響が色濃いハイスピード・メカアクションゲームだ。

『Torchlight』開発元の最新作『Hob』Steamで発売。不思議な生き物が暮らす惑星で遺跡を旅する3DアクションADV、日本語に対応
アクションRPG『Torchlight』シリーズの開発元として知られるRunic Gamesは9月27日、3Dアクション・アドベンチャーゲーム『Hob』をSteamで発売した。価格は1980円。海外ではPlayStation 4向けにも発売されており、いずれも日本語に対応している。

『アサシン クリード オリジンズ』古代エジプトの歴史を学ぶためのモード「Discovery Tour」が来年無料追加へ。戦闘もシナリオ進行もなし
Ubisoftは9月27日、『Assassin’s Creed Origins』に収録予定の新ゲームモード「Discovery Tour」を海外発表した。2018年前半に無料アップデートとして提供する。Discovery Tourでは、本作の中で再現された古代エジプトを“生きた博物館”に変えてしまうという。

Atariの新型ゲームハード「Ataribox」Linuxベースのオープンなゲーム機兼PCに。この秋にIndiegogoで先行販売、価格は3万円前後
Atariは9月26日、現在開発中の新型ゲームハード「Ataribox」のさらなる情報を公開した。同社は今年6月にAtariboxの構想を発表し、7月にはかつて発売したゲーム機Atari 2600を思わせる本体デザインを披露していた。

HDMIケーブルを交換するだけでゲームのジャギーが低減される?シリコンバレー企業がプロセッサー内蔵ケーブルを開発
アメリカ・シリコンバレーに拠点を置き、さまざまなHDMIケーブルを製造・販売している企業Marseilleが、ゲーム用途に特化したHDMIケーブル「mCable Gaming Edition」を販売中だ。同社はこのケーブルを通すことによってアンチエイリアスがかかり、ゲームのジャギーを除去すると謳っている。

あの有名タイトルのゲームプレイは、さまざまな工夫によって密かに盛り上げられていた。開発者たちの暴露話は続く
プレイヤーのゲーム体験を高めるために、プレイヤーからは見えない部分に取り入れられている開発テクニックについて以前いくつか紹介したが、まだほかにも興味深い手法が共有されているので取り上げてみたい。著名な開発者が、手がけたタイトルに込めた工夫を暴露している。

ゲームやテレビの声優が所属する米労働組合SAG-AFTRA、11か月間にわたるストライキを終了。待遇改善を勝ち取り仕事を再開へ
アメリカの労働組合SAG-AFTRAは9月25日、昨年10月から実施していたゲーム業界に関連するストライキを終了すると発表した。SAG-AFTRAは、ゲームや映画、テレビ産業に携わる声優や俳優などの声を代表する労働組合だ。

トム・クルーズ主演映画を16Bitゲーム化『The Mummy Demastered』ゲームプレイ映像が公開。『シャンティ』開発元の2Dアクション
WayForwardは9月25日、『The Mummy Demastered』のティーザートレイラーを公開し、そのゲームプレイを初披露した。本作は、7月に公開されたトム・クルーズ主演映画「The Mummy(ザ・マミー/呪われた砂漠の王女)」をもとにした、アーケードスタイルの2Dアクションゲームだ。