Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

恐竜サバイバルACT『ARK: Survival Evolved』正式リリースが8月29日に延期。開発は完了しており、さらなるアップデートに取り組む

Studio Wildcardは7月31日、現在PC/PlayStation 4/Xbox Oneで早期アクセス販売中のオープンワールド恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』の正式リリース日を、8月29日に変更すると発表した。当初は8月8日としていたため、ちょうど3週間の延期となる。

SFステルスACT『ECHO』Steam/PS4で9月19日に発売決定。白亜の宮殿で待ち受けるは、プレイヤーの動きを学習する“自分自身”

デンマーク・コペンハーゲンに拠点を置くインディースタジオUltra Ultraは7月27日、現在開発中の『ECHO』を9月19日に発売すると発表した。プラットフォームはSteamとPlayStation 4で、価格は24.99ドル。本作は、弊誌でも昨年紹介したSFステルス・アクションゲームだ。

『Forza Horizon 3』に『FINAL FANTASY XV』のレガリアが精巧に再現されて登場。両作のプレイヤーに無料配信へ

マイクロソフトとスクウェア・エニックスは7月28日、Windows 10/Xbox One向けに発売中の『Forza Horizon 3』に、『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)』のゲーム内に登場する架空の車「Regalia(レガリア)」を8月1日に配信すると発表した。

メトロイドヴァニアACT『Sundered』Steam/PS4で国内発売開始。異形のモンスターの大群を前に、穢れた力と人間性を天秤にかける

Thunder Lotus Gamesは7月28日、メトロイドヴァニア・アクションホラーゲーム『Sundered』をSteam(Windows/Mac/Linux)とPlayStation 4向けに国内発売した。価格はSteam版が1980円(8月4日までは1782円で購入可能)、PS4版は1990円。架け橋ゲームズのローカライズにより日本語表示にも対応している。

【UPDATE】PS4版『ニューダンガンロンパV3』が韓国でレーティング審査拒否に。先月発生した少女による猟奇殺人事件が審査の判断に影響か

韓国のゲームレーティング機関Game Rating And Administration Committee(以下、GRAC)は7月26日、PlayStation 4版『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』のレーティング審査結果を公表し、「NO(審査拒否)」に分類したことを明らかにした。

『ダークソウル』シリーズ3作品のサウンドトラックがレコード化。2000セットの豪華限定ボックスとして海外で発売決定

Bandai Namco Entertainment Europeは7月27日、「DARK SOULS - The Vinyl Trilogy」を今年の秋に発売すると発表した。『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズ3作品のサウンドトラックを、9枚のレコードに収録した豪華コレクターズボックスしたもの。

『Dead by Daylight』人肉を求めるウサ耳の女ハンターと、新サバイバー・新マップを追加する「暗闇のララバイ」が無料配信開始

Starbreeze StudiosとBehaviour Interactiveは7月28日、『Dead by Daylight』の5つ目の追加チャプター「A Lullaby for the Dark(暗闇のララバイ)」をSteamでリリースし、新マップ「Red Forest: Mother's Dwelling(森の古い小屋)」のほか、キラー1人とサバイバー1人を追加した。

『モンスターハンター:ワールド』ゲームに登場する武器14種を紹介する動画が公開。オリジナル武器デザインコンテストの開催も

カプコンは7月27日、『MONSTER HUNTER: WORLD(モンスターハンター:ワールド)』のゲーム内に登場する武器種を公式サイトで公開した。本作ではクエストの途中であっても、キャンプに一旦戻って武器や防具などの変更をおこなうことができる。

『Bleed』PS4/Xbox One版が発表。“さいきょうのテレビゲームヒーロー”になりたい系女子の2Dアクション・ガンシューティング

Digerati Distributionは7月25日、2Dアクション・ガンシューティングゲーム『Bleed』のPlayStation 4/Xbox One版を発表した。発売日はPS4の北米版が8月22日、Xbox One版は8月24日で、価格は共に9.99ドル。なお、日本国内でも発売されるかは現時点では不明。

『Hellblade: Senua’s Sacrifice』には「フォトモード」が搭載。幻覚を見る女戦士、ヴァイキングの地獄世界の一瞬を美しく切り取れ

Ninja Theoryは7月25日、現在開発中の『Hellblade: Senua’s Sacrifice』に「フォトモード」が搭載されることを発表した。本作のフォトモードは、メインメニューで有効にしておけば、ゲーム中にいつでもボタンひと押しで呼び出せるという。

いちから自作PCを組み上げる『PC Building Simulator』今年の秋にSteamで発売決定。実在パーツの使用をメーカーと交渉中

The Irregular Corporationは、インディーデベロッパーClaudiu Kiss氏が現在開発中の『PC Building Simulator』を、Steamで今年の秋に発売すると発表した。弊誌でも以前紹介した本作は、そのタイトルが示すとおりPCの自作をバーチャルで体験できるシミュレーターだ。

オープンワールド海戦ゲーム『Skull & Bones』が「アサシン クリード」のスピンオフではなく新規タイトルになった理由とは

Ubisoftはプレスカンファレンスで『Skull & Bones』を発表した。『Skull & Bones』は、『Assassin’s Creed』の世界観とは何の関わりもない新規タイトルとして発表された。Ubisoftの看板シリーズのスピンオフタイトルとする判断もあり得たかと思うが、なぜそうしなかったのだろうか。

ローポリ物理パズルゲーム『Carried Away』早期アクセス版の発売日が10月に決定。雪山にリフトを建設し、スキー客を無事山頂まで送り届けろ

イギリス・マンチェスターに拠点を置くインディースタジオHuge Calf Studiosが、物理ベース・パズルゲーム『Carried Away』を開発中だ。ローポリゴンのカラフルでかわいらしいグラフィックが目を引くが、そのゲームプレイは物理特性を理解しないとクリアが難しいリアルさが特徴となる。

月はどの国の領土なのか?米放送局NBCが『マインクラフト』を使って複雑な「月協定」を分かりやすく解説

いまから48年前の7月20日、アメリカが打ち上げた宇宙船アポロ11号が月に着陸し、ニール・アームストロング船長らが人類として初めて月の大地を踏んだ…と話すと「月はアメリカの領土なの?」と聞かれるかもしれない。そんな素朴な疑問に対して、NBC Left Fieldが少し変わった方法で答える動画を公開している。

緻密なドット絵で描かれる『Bushiden』が開発中。『ロックマン』や『メトロイド』から影響を受けたサイバー忍者・アクションゲーム

別々の国に暮らす2人のインディー開発者からなるPixel Arc Studiosが、2Dアクションゲーム『Bushiden』を開発中だ。「武士伝」というタイトルが示すように、本作には所々に日本を感じさせる要素があり、主人公は(武士ではなく)忍者風の出で立ちで日本刀を武器にし、敵にも忍者や野武士、鎧武者のようなキャラクターが登場する。

『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』闘う市長ハガーやフランクさんなど、4人のキャラクターが追加。新インフィニティ・ストーンも発表

カプコンは7月21日、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に登場する4人の新プレイアブル・キャラクターを発表した。新たに追加されるのは『ファイナルファイト』シリーズのハガー、『バイオハザード』シリーズのネメシス、『デッドライジング』シリーズのフランク・ウェスト、Marvelのスパイダーマンだ。

『Battlefield 1』拡張パックのコンテンツをおためしプレイできる「Premiumトライアル」が実施中。夜間マップ第2弾も配信開始

Electronic Artsは7月20日、『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』として初めてのイベント「Premiumトライアル」を実施すると発表した。期間は7月20日から27日までで、すでに開催されている。また、同時に新マップ「Prise de Tahure」の配信が開始されている。