国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Portal』の世界で橋を建設する物理パズルゲーム『Bridge Constructor Portal』Steamにて発売。購入者はシリーズ1作目を無料で入手可
Headup Gamesは12月20日、ClockStone Softwareが開発した『Bridge Constructor Portal』をSteamで発売した。価格は1010円、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は、橋梁建設ゲーム『Bridge Constructor』シリーズの最新作。

高難度2Dアクションゲーム『Cuphead』売り上げ200万本を突破。兄弟が独学で作り始めたデビュー作、発売から3か月で達成
Studio MDHRは12月21日、『Cuphead』の売り上げが200万本を突破したと発表した。本作はPC/Xbox One向けに発売されており、そのローンチから約2週間経った時点で100万本を売り上げていた。それからわずか2か月ほどで、さらに100万本を上積みしたことになる。

中国政府がSteamコミュニティへの中国国内からのアクセスをブロック。ゲームの購入ではなく「情報共有」の遮断が狙いか
現在、中国本土からSteamのコミュニティサイトへのアクセスが遮断されていると、GreatFire.orgが報告している。中国政府はインターネット上の情報を「金盾」と呼ばれるシステムにより検閲し、中国共産党にとって悪い情報に国民がアクセスできないよう通信を操作している。Steamコミュニティはこの機関の対象のようだ。

インディーゲームの祭典「BitSummit Volume 6」2018年5月12日・13日に開催決定。開発者の出展エントリーは本日受付開始
一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は12月20日、「BitSummit Volume 6」を2018年5月12日(土)と13日(日)の2日間にわたって開催すると発表した。会場は今年と同じく、京都市勧業館「みやこめっせ」の1階 第2展示場が予定されている。

メガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けセガ公認コントローラー発売へ。PCでも使用可能、周辺機器メーカーがセガと提携
ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブといったレトロゲーム機の互換機や周辺機器などを製造・販売しているRetro-Bitは12月19日、セガのゲームプラットフォーム向けの製品を扱うため、セガの米国法人SEGA of Americaとライセンス契約を結んだと発表した。

ファイプロ最新作『FIRE PROWRESTLING WORLD』Steamにて正式リリース。高山善廣選手を支援するチャリティDLCも配信開始
スパイク・チュンソフトは12月19日、『FIRE PROWRESTLING WORLD』をSteamにて正式リリースした。本作は今年7月に早期アクセス販売が開始され、ユーザーからのフィードバックを元にアップデートが重ねられてきた。

『ブシドーブレード』の影響を受ける対戦格闘ゲーム『斬!斬!斬!』PS4にて発売。勝負は一撃で決する、オンライン対戦に対応
アークシステムワークスは12月19日、『斬!斬!斬!』をPlayStation 4向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は1800円。本作はポーランドのインディースタジオDojo Gamesが開発した対戦格闘ゲーム。PS4向けに日本語化されただけでなく、オンライン対戦モードも追加されている。

寒さに震えるゲーマーのかじかんだ手を救うデバイス「SwiftHandz」開発中。発売予定時期は2018年夏
この季節になると、ゲーマーを悩ませるある大きな問題が浮上する。そう、厳しい寒さである。手がかじかんで上手く操作できず、普段はしないミスを連発してしまうなんてことは日常茶飯事だろう。だが安心してほしい。現在開発中の「SwiftHandz」が完成すれば、そのような悩みは過去のものとなるはずだ。

『Fallout: New Vegas』のObsidian、「あのTake-Twoの元で開発する新作には、やはりゲーム内課金を導入するのか」ファンの不安に回答
Obsidianは、『Fallout: New Vegas』や『Pillars of Eternity』『Tyranny』などで知られるスタジオだ。彼らの新作が、ゲーム内課金を推し進めるTake-Twoから発売されるということでファンが不安を抱いている。Obsidianはそうした声に対してコメントしている。

「アドベンチャー・タイム」のオープンワールドゲームが発表。海に沈みゆくウー大陸の謎を解くべく、フィンたちが航海に出る
Outright Gamesは12月14日、Climax Studiosが開発する『Adventure Time: Pirates of the Enchiridion』をPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表した。2018年春に海外で発売する。

パンツ一丁の漢たちを積み上げていく『Mount Your Friends』続編が発表。今度は3Dグラフィック、もどかしい操作は変わらず
Stegersaurus Softwareは12月16日、『Mount Your Friends 3D: A Hard Man is Good to Climb』を発表した。本作は、2013年にXbox 360向けに発売され、のちにSteamでも発売された物理ベース・クライミングゲームの続編。

Xbox One版『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』発売から48時間でプレイヤー数100万人を突破
マイクロソフトは12月15日、Xbox One版『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のプレイヤー数が、発売から48時間で100万人を突破したと発表した。100万プレイヤーがすなわち売り上げ100万本を意味するわけではないが、Xbox Oneユーザーが抱いていた期待の高さがうかがえる。

PS4『モンスターハンター:ワールド』第2回ベータテストが12月23日から実施。今度はPS Plus会員でなくても参加可能
カプコンは12月16日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』の第2回ベータテストの実施を発表した。実施期間は12月23日午前2時から27日午前1時59分まで。前回のベータテストはPS Plusへの加入が必須だったが、今回はすべてのユーザーが参加可能となっている。

ゲームパッド付携帯型PC「GPD WIN 2」スペック公開。前モデルの約2倍の性能で『GTA V』も動く、来月Indiegogoにて販売開始
中国GPD社は12月14日、「GPD WIN 2」を正式発表しスペックを公開した。前世代機GPD WINは、ディスプレイが5.5インチという小型サイズながらフルバージョンのWindows 10が動作し、ゲームパッドを搭載していることからPCゲームを手軽に楽しめることで人気を得た。

「GTAオンライン」にて『Red Dead Redemption 2』に関連するイベントの情報が発掘される。ゲームデータの解析により判明
「GTAオンライン」においてRockstar Gamesの次回作『Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション2)』にまつわるイベントの存在が明らかになった。海外メディアKotakuなどが報じている。

Take-Twoがインディーゲーム専門レーベル「Private Division」を設立。『アサシン クリード』や『Fallout NV』のクリエイターらの新作を販売へ
Take-Twoは12月14日、Rockstar Gamesや2Kに続く新たな販売レーベル「Private Division」を設立したと発表した。Private Divisionはゲーム業界のベテランで構成され、トップレベルのインディーゲームを市場に届けることを目的とする、デベロッパー主体のレーベル。

EAの人気レースゲーム『バーンアウト パラダイス』が現行機向けにリマスターか。ブラジル発の噂が駆け巡る
ブラジルメディアGamePressは12月13日、EAの『Burnout Paradise(バーンアウト パラダイス)』が現行世代機向けにリマスターされるのではないかと報じている。未発表のゲームの存在が明らかになるルートはさまざまあり、よく見られるものの一つは販売店が内部で共有しているゲームの発売予定リストだ。

周辺機器メーカーが「携帯型NINTENDO64互換機」を開発中。N64ファンの社員が独断でプロトタイプ画像を流出させる
レトロゲーム互換機RetroN 5などで知られるメーカーHyperkinが、任天堂のNINTENDO64の互換機を開発していることが明らかになった。NINTENDO64のコントローラーの上に液晶モニタがくっついたような形の本体で、『スーパーマリオ64』が動作している様子が収められている。

「メガドライブ」向け新作ゲーム『Xeno Crisis』が発表。過去の名作から影響を受けるアリーナシューター、実機向けに調整重ねる
Bitmap Bureauは12月11日、シューティング・アクションゲーム『Xeno Crisis』を発表した。この『エイリアンシンドローム』『ショックトルーパーズ』などの過去の名作から影響を受けた見下ろし型視点のアリーナシューターは、メガドライブ向けに開発されている。

『Cuphead』開発者は、業界経験のない「建設作業員」だった。最初で最後の覚悟でゲーム開発に着手し、ミリオンヒットを生み出す
『Cuphead』開発者であるChad・Jared兄弟は幼い頃から古いアクションゲームをプレイし、また昔のカートゥーンアニメが好きだったそうだ。そして、いつの日か自らの手でゲームを作ることが夢だったという。時が経ち、大人になった兄弟は建設作業員として働きながら空いた時間に独学でゲーム作りをおこなっていた。

名作和風アクションADVゲーム『大神 絶景版』Steam版が先行発売。日本画のようなグラフィックが高解像度化され鮮やかに蘇る
カプコンは12月13日、ネイチャーアドベンチャーゲーム『大神 絶景版』を、PlayStation 4/Xbox One版に先がけてSteamで販売開始した。価格は2990円。本作は、クローバースタジオがPlayStation 2/Wii向けに開発した『大神』のリマスター版だ。

二脚メックのコックピット視点で戦う『MechWarrior 5: Mercenaries』最新映像が公開。4人協力プレイやMODへの対応も明らかに
Piranha Gamesは12月9日、主催したBattleTech/MechWarriorのイベント「Mech_Con 2017」にて、現在開発中の『MechWarrior 5: Mercenaries』の新たな映像を公開した。さらに、本作では協力プレイやMODに対応することを明らかにしている。