Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Battlefield V』変更したばかりの「キルタイム」を調整前に戻す。新規プレイヤーを取り込み、ベテランも満足させる模索続く

『Battlefield V』の開発元DICEは12月18日、本作向けに本日配信するアップデートにて、TTK(Time To Kill)の値をローンチ時のものに戻すことをRedditにて明らかにした。DICEは先週、TTKの値の調整を目的としたアップデートをコミュニティに告知し、実装したばかりだった。

『ストリートファイターV AE』タイトルアップデートVer.04.000配信開始。殺意の波動の化身「影ナル者」を追加

カプコンは12月17日、PlayStation 4/Steam向け『ストリートファイターV アーケードエディション』のタイトルアップデートVer.04.000を配信した。このアップデートでは、シーズン4の幕開けを告げる新キャラクターとして「影ナル者」が追加された。

チャットツールDiscordのPCゲームストアが、「自主販売」プラットフォームへと路線変更。売上の9割を開発者が受け取る

Discordは12月15日、同アプリで運営されているPCゲームストアについて、2019年からは自主販売プラットフォームとしてゲーム開発者に広く門戸を開くと発表した。AAAゲームであれ、個人開発のインディーゲームであれ、Discordストアでは誰もが自主販売できるようになる。

米任天堂がNintendo Switchの改造・販売業者を相手に訴訟を起こす。任天堂の海賊版との戦いは続く

任天堂が米国法人Nintendo of Americaを通じ、とあるフリーマーケットサイトの出品者に対して、12月11日に訴訟を起こしていたことが明らかになった。訴訟された人物は、フリーマーケットサイトを通じてNintendo Switch本体の改造代行を請け負い、さらに海賊版ゲームの販売もおこなっていた。

『ストリートファイターV AE』に導入された「ゲーム内広告」に賛否の声。ゲーム内で広告を出すことの難しさ

カプコンは12月12日、『ストリートファイターV アーケードエディション』にアップデートを配信し、「パートナーコンテンツ」を実装した。パートナーコンテンツとは、いわゆる広告機能。新たな試みとなるわけだが、コミュニティ内ではこの広告を受け入れ難いと感じるユーザーがいるようだ。

格闘神ゲー『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』Nintendo Switch版発売。キリストやブッダ、サンタらが並行世界から大集結

株式会社賈船(COSEN)は12月13日、『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』のNintendo Switch版を発売した。『ファイトオブゴッズ』は、キリストやブッダなど世界各地の神や聖霊、神話中のキャラクターらが闘う対戦格闘ゲームだ。

「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」にて『メトロイド』と『ドクターマリオ』の特別バージョンがこっそり配信

任天堂は12月12日、Nintendo Switch Online加入者向けに提供している『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のアップデートを配信した。告知タイトル以外にも『メトロイド 決戦!リドリーバージョン』と『ドクターマリオ 知る人ぞ知るUFO直前バージョン』が“こっそり”追加されている。

ホバーバイクで疾走するSTGレース『Desert Child』Nintendo Switch/PS4/Xbox One/Steam国内発売。レースやバイトに勤しみラーメンをすすれ

パブリッシャーのAkupara Gamesは12月11日、シューティング・レースゲーム『Desert Child』を国内発売した。『Desert Child』の主人公は、ホバーバイクを駆る若きレーサーだ。彼が暮らす地球では、住める場所が少なくなり暮らしづらくなっており、彼もまた火星を目指しレースに参加する。

恐竜テーマパーク運営シム『ジュラシック・ワールド・エボリューション』国内向け映像公開。国内では現在日本語PS4/Xbox One版も販売中

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月11日、『ジュラシック・ワールド・エボリューション』の日本向けトレイラーを公開した。本作は、イギリスのスタジオFrontier Developmentsが開発した恐竜テーマパーク運営シミュレーションゲームだ。

キュートなロボットが戦うターン制アリーナバトル『Clatter』Steamにて発売。『Garry’s Mod』『Rust』の開発元が手がける

イギリスのインディースタジオFacepunch Studiosは12月11日、ターン制ストラテジーゲーム『Clatter』をSteamにて発売した。『Clatter』は、キュートなロボットのユニット8体のチームを編成し、キューブ状の観客が見守るアリーナ内でバトルするターン制ストラテジーゲームだ。

『ニーア オートマタ』DLCやゲーム内アイテムを収録する「Game of the YoRHa Edition 」がPS4向けに発表、来年2月発売へ

スクウェア・エニックスは12月11日、『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition(ニーア オートマタ ゲーム オブ ザ ヨルハ エディション)』をPlayStation 4向けに発表した。ゲーム本編にDLC「3C3C1D119440927」や、ゲーム内アイテムなどを収録する特別版。

『モンスターハンター:ワールド』超大型DLC「アイスボーン」来年秋配信、『ウィッチャー3』とのコラボ発表。告知放送まとめ

カプコンは12月10日、PlayStation 4/Steam向けに販売中のハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』のスペシャルプログラムをYouTubeやTwitchなどで放送した。今回の放送では、プロデューサーの辻本良三氏が本作のコンソール版の最新情報を発表した。

Valveが『CS:GO』の新モード「Danger Zone」内で、『Portal』新作の存在を示唆。巧みにファンの心をもてあそぶ

Valveは12月6日、Steamで配信中のFPS『CS:GO』を基本プレイ無料化し、さらに新ゲームモード「Danger Zone」を導入した。このモード内で発見されたあるものが、Valveの『Portal』シリーズの新作の登場を示唆しているのではないかと海外にて話題になっている。

『Fallout New Vegas』開発元が手がける新作RPG『The Outer Worlds』詳細情報判明。人との関わりや自由な選択が鍵を握る

Private Divisionが12月7日に発表した『The Outer Worlds』。『Fallout』シリーズ初期作品に携わったスタッフにより設立され、『Fallout New Vegas』の開発元でもあるObsidianが手がける新作だ。そのゲーム概要が判明したので、詳細情報をお伝えする。

PS4版『PUBG』ダウンロード版が配信開始。地面に足跡が残る雪原マップ「Vikendi」の全機種への実装スケジュールも発表

PS4版『PUBG』ダウンロード版の配信が開始された。地面に足跡が残る雪原マップ「Vikendi」の実装スケジュールも公開されており、PCテストサーバー上には12月7日に、PCライブサーバーには12月19日に、PS4/XBOには2019年1月に実装予定。『PUBG MOBILE』向けの日程は近日発表される。