Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

ヤギたちが戦うFPS『Goat of Duty』7月10日にSteam早期アクセス販売開始。マップを軽やかに駆け、銃を撃ちまくるアリーナシューター

インディースタジオの34BigThingsは7月2日、『Goat of Duty』の早期アクセス販売をSteamで7月10日に開始すると発表した。『Goat of Duty』は、パワフルな武器とハイペースなアクションを駆使して戦うアリーナシューターだ。ただし、キャラクターはヤギ。

『Cuphead』のDLC「Delicious Last Course」ゲームプレイ初公開。ただし、クオリティとスタッフの健康面に配慮し2020年に発売延期

『Cuphead』のDLC「Delicious Last Course」ゲームプレイ初公開。『Cuphead』の新DLCでは、本編の霊廟にいた「伝説の聖霊チャリス」が操作キャラクターに加わり新たな冒険に出る。ただクオリティとスタッフの健康面に配慮し、2020年に発売延期となった。

PC版『シェンムー3』Epic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望する出資者には返金に応じる

PC版『シェンムー3』のEpic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望するKickstarter出資者には、1年後に発売されるSteam版『シェンムー3』のゲームキーを追加提供。そのほかPS4版へのプラン変更や返金にも応じると発信している。

「Pop’n Music」から影響受けるアクション『Skybolt Zack』Steam/Switch向けに開発中。敵の色に合わせたボタン入力で、蹴散らしコンボを稼ぐ

フランスのインディースタジオDEVS MUST DIEが、ハイスピード・アクションゲーム『Skybolt Zack』を開発中だ。『Skybolt Zack』は、昔ながらのアクションゲームや、コナミの音楽ゲーム『pop'n music』のメカニクスから影響を受け、それらをミックスしている。

ガンアクションゲーム『My Friend Pedro』初週売り上げ25万本達成。Nintendo Switch版好調でDevolver作品の中でも上位の売れ行き

パブリッシャーのDevolver Digitalは6月28日、『My Friend Pedro』の初週売り上げは25万本だったことを明らかにした。Devolver Digitalは、同社が販売したNintendo Switchタイトルとして最大のローンチだったとし、さらに同社のすべてのタイトルの中でも素晴らしい売れ行きだとしていた。

『Wolfenstein: Youngblood』ナチス表現を含む無修正版が、ドイツにて正式にリリースへ。レーティング団体の方針変更により実現

Bethesda Softworksは6月26日、『Wolfenstein: Youngblood』および『Wolfenstein: Cyberpilot』のドイツでの販売について、ドイツ語版とインターナショナル版を併売すると発表した。修正を施していないインターナショナル版が、初めてドイツ国内で正式に販売されるという。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』PC版が国内発売。 日本語対応表記があるものの非対応

パブリッシャーのBigbenは6月27日、Frogwaresが開発した『The Sinking City』を発売した。本作は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが手がけた「クトゥルフ神話」の世界観をもとにする、探索型アクション・アドベンチャーゲームだ。

オープンワールド・サバイバルゲーム『SCUM』女性キャラでプレイできるアップデート配信。バストスライダーで大きさ自由自在

デベロッパーのGamepiresとCroteamは6月22日、オープンワールド・サバイバルゲーム『SCUM』向けの最新アップデート「Maneater Update」を配信した。このアップデートでは、女性キャラクターでのプレイが可能になった。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』最新映像公開。ただし謎を解いた者だけが目にすることができる

デベロッパーのFrogwaresは6月21日、発売を間近に控えた『The Sinking City』の公式Facebookページに、1枚の画像を投稿した。結論から言うと、この画像の謎を解くことで、本作の新たなトレイラーを見ることができる。

もがき苦しみゲームを作る中国のインディー開発者5人を追ったドキュメンタリー映画「独行」日本語版が6月25日にSteamにてリリース決定

弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシャーPLAYISMは6月19日、中国のインディーデベロッパーたちを追ったドキュメンタリー映画「独行」(読み:どっこう)の日本語字幕版を、6月25日にSteamにてリリースすると発表した