国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
買収を重ね成長続けるTHQ Nordicが、新たに『Kingdoms of Amalur』の権利を獲得。多くのファンから支持を得たオープンワールドRPG
パブリッシャーのTHQ Nordicは9月6日、2012年に倒産したインディースタジオ38 Studiosが保有していた『Kingdoms of Amalur』の権利を買収したと発表した。『Kingdoms of Amalur』は日本でもスパイク・チュンソフトから日本語版が発売されたオープンワールドRPG。
油まみれになった手で握っても大丈夫。防油仕様の『PUBG』Xbox Oneコントローラーがオーストラリアで発表
マイクロソフト・オーストラリアは9月6日、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』をテーマにしたXbox Oneコントローラー「Xbox PUBG Greaseproof Controller」を発表した。コントローラーに特許技術の“防油コーティング”を施していることが大きな特徴だ。
中国政府がゲーム1本に「35%の特別税」を課す可能性があると地元メディアが報じる。タバコ税に似た形式を採用か
中国にて、中国政府がゲーム1本につき「35%の特別税」を課す可能性があることを地元メディア新浪新聞が報じる。政府は、中国ならではのオリジナリティのある高品質なゲームを重視し、粗製乱造を嫌っており、その延長で特別な課税を検討しているようだ。
ローグヴァニアACT『Dead Cells』Nintendo Switch版はPS4版の4倍売れていると報告。今後のアップデート計画も明らかに
先日正式リリースされた“ローグヴァニア”アクションゲーム『Dead Cells』。海外メディアDestructoidが、『Dead Cells』のNintendo Switch版の売上が特に好調だと報じている。具体的な数字は明らかにされていないが、PS4版の4倍のペースで売れているという。
“死にゲー”アクション『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 -』では、主人公は行方不明の親友を追って、四肢断裂の瀕死と蘇生を繰り返す
アークシステムワークスは9月5日、『The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島 -』の最新情報を公開した。本作は、『D4: Dark Dreams Don’t Die』などのクリエイターとして知られるSWERY氏が率いるインディースタジオWhite Owlsが手がけるアクション・アドベンチャーゲームである。
『R-TYPE』と『R-TYPE II』が3Dグラフィックで蘇る『R-Type Dimensions』Nintendo Switch/Steam版が発表
Tozai Gamesは9月5日、『R-Type Dimensions』をNintendo SwitchとSteam向けに発表した。『R-Type Dimensions』は、1987年に発売された、横スクロール・シューティングゲーム『R-TYPE』と、1989年発売の『R-TYPE II』の2本をセットにした作品で、ビジュアルや機能面のアップグレードを施している。
『バトルフィールド V』のバトルロイヤルモードは、チームで戦う64人対戦「ファイアストーム」。「最後の分隊」になることを目指す
Electronic Artsは9月4日、『バトルフィールド V』の収録コンテンツをおさらいする、約6分半にわたる最新映像を公開した。シリーズで初めて導入されるバトルロイヤルモードの名称が「ファイアストーム」になることが明らかにされている。個人ではなくチームで生き残りを目指すモードになるようだ。
『バトルフィールド 1』の全拡張パックを入手できる定価5000円超えのPremium Passが無料配布へ。『バトルフィールド V』オープンベータ終了後から期間限定
Electronic Artsは、『Battlefield V(バトルフィールド V)』オープンベータテストの終了から9月18日までの1週間の期間限定で、前作『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』のPremium Passを無料配布すると発表した。
『フォートナイト』次回パッチにてNintendo Switch版のロード問題を改善へ。当面は本体保存メモリーへのインストールを推奨
Epic Gamesは、『フォートナイト バトルロイヤル』向けのパッチv5.4.0を今週配信する。そして同時に、Nintendo Switch版にて確認されている深刻なパフォーマンスの問題にも対処するようだ。
『バトルフィールド V』オープンベータの事前ダウンロード開始。PC版のテキストチャットには“暴言フィルター”を導入へ
Electronic Artsは、『Battlefield V(バトルフィールド V)』のオープンベータテストを今週から実施する。9月6日午後5時からは誰でも参加可能となる。またPC版のオープンベータテストには“暴言フィルター(Profanity filter)”が導入されることが明かされている。
発売迫るPS4向け『スパイダーマン』の“水たまり”が思わぬ議論を呼ぶ。消えた水たまりをめぐり、ユーザーの不安と期待が交錯
今月9月7日に発売されるPlayStation 4向け『スパイダーマン』が思わぬ形で注目を集めている。海外コミュニティredditユーザーが注目したのは、『スパイダーマン』の最新トレイラーにうつった美しい「水たまり」だった。
ネコがメックスーツを着て探索するネコロイドヴァニア『Gato Roboto』発表。PC/Nintendo Switch向けに2019年発売予定
パブリッシャーのDevolver Digitalは9月1日、『Gato Roboto』を発表した。プラットフォームはPCとNintendo Switchで、2019年に発売する。『Gato Roboto』は、メトロイドヴァニアならぬ“CatMechtroidvania”というジャンルの作品。ネコとメックとメトロイドヴァニアを組み合わせたゲームとなるようだ。
ゲームパッケージにおける「ゲーム内課金」の有無の記載が欧州にて必須に。子供による無断の課金への注意喚起
ヨーロッパ35か国以上で流通するゲームのレーティング審査をおこなっている団体PEGIは8月30日、ゲーム内に含まれる表現・コンテンツを示すアイコンに「ゲーム内課金」を追加すると発表した。コンテンツアイコンとしてゲームパッケージにて事前に確認できるようにするためだという。
お隣さんの家に忍び込むステルスホラー前日譚『Hello Neighbor: Hide & Seek』正式発表。怪しいおじさんの家族と過去を描く
パブリッシャーのtinyBuild GAMESは8月31日、『Hello Neighbor: Hide & Seek』を正式発表した。『Hide & Seek』は、ご近所の怪しいおじさんの家に忍び込むステルスホラーゲーム『Hello Neighbor』の関連作で、同作の前日譚を描くという。
『忍者龍剣伝』の影響受ける忍者アクション『The Messenger』Nintendo Switch/Steamにて発売。忍術を駆使し、8bitと16bitの世界を行き来する
パブリッシャーのDevolver Digitalは8月30日、忍者アクションゲーム『The Messenger』をNintendo SwitchおよびSteamにて発売した。『The Messenger』は『忍者龍剣伝』の影響受けて作られた2Dの横スクロールアクションゲームだ。
『バトルフィールド V』発売延期が発表、海外発売日は11月20日。9月に実施するオープンベータのフィードバックに対応するため
Electronic Artsは8月30日、『バトルフィールド V』の発売日をこれまでの10月19日から、11月20日に延期すると海外向けに発表した。『バトルフィールド V』においては、9月からオープンベータテストを実施されるが、このテストのフィードバックをゲームにしっかりと反映させるため延期を決断したという。
一撃必殺格闘ゲーム『斬!斬!斬!』Nintendo Switch版が発売。体力ゲージもガードも無し、勝負は一撃で決する。オンライン対戦対応
アークシステムワークスは8月30日、一撃必殺格闘ゲーム『斬!斬!斬!』をNintendo Switch向けに発売した。『斬!斬!斬!』は1対1で戦う2D対戦格闘ゲームで、体力ゲージはなく、クリーンヒット一撃で勝負が決するシステムが特徴。
洞窟探検アクション『Spelunky 2』ゲームプレイ映像初公開。前作を基本としながら多数の追加要素を導入
アメリカのインディースタジオMossmouthは8月30日、『Spelunky 2』のゲームプレイ映像を初公開した。『Spelunky 2』では、前作の主人公の娘Ana Spelunkyとしてふたたび洞窟探検に挑む。
サイコホラー・ステルスゲーム続編『Lucius III』PC向けに発表。特殊能力とトラップで人を殺める悪魔の子の物語は最終章へ
インディースタジオShiver Gamesは8月27日、『Lucius III』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)で、2018年内に発売する。『Lucius III』は、少年を主役とするサイコホラー・ステルスゲーム『Lucius』シリーズの最新作だ。
『ワリオの森』の影響受ける落ち物パズル『Treasure Stack』Nintendo Switch版発表。キャラクターを動かし宝箱を積んで消す。4人対戦対応
アメリカのインディースタジオPIXELAKESは8月29日、現在開発中のパズルゲーム『Treasure Stack』のNintendo Switch版を発表した。『Treasure Stack』はファミコン向けに発売された任天堂の『ワリオの森』から影響を受けている、落ち物パズルゲームだ。
協力プレイ対応TPS『Strange Brigade』Steamにて日本語対応して発売。古代遺跡でミイラを撃ち、トラップにハメる
Rebellionは8月28日、『Strange Brigade』をSteamにて発売した。『Strange Brigade』は4人対応のTPSだ。舞台となるのは、1930年代のエジプト。邪悪さゆえに歴史から抹消され、墓標なき墓所に埋もれていた魔の女王Setekiが、4000年の時を経て蘇ってしまうところから物語が始まる。
セガの名作ベルトスクロールACT『ベア・ナックル』シリーズ続編『Streets of Rage 4』発表。現代的なグラフィックで新たな戦いを描く
DotEmuは8月27日、『Streets of Rage 4』を発表した。『Streets of Rage 4』は、1990年代にセガがメガドライブ向けに発売したアクションゲーム『ベア・ナックル』シリーズの最新作だ。アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディングがふたたび戦いの場へと帰ってくるようだ。