国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
賛否両論の問題作『YIIK: ポストモダンRPG』を“決定版”とする大型アプデが2022年配信へ。ストーリーも改変
Ysbryd GamesとAckk Studiosは1月14日、『YIIK: ポストモダンRPG』の完全版となる「YIIK I.V」を2022年に配信すると発表した。既存のゲームプレイやストーリーを改修し、新たなコンテンツを盛り込むという。
『ゼノブレイド2』が、“今”ふたたび脚光を浴びトレンド入り。任天堂の新機能が浮き彫りにした、数多くの新冒険者達
日本のTwitterの一部地域にて、1月13日より『ゼノブレイド2』がトレンドに入り続けている。なぜ話題にのぼっているのか。それは任天堂が提供する新機能が関係しているようだ。
プラチナゲームズの社長に、稲葉敦志氏が就任。同スタジオの顔のひとりがついにトップへ
プラチナゲームズは1月13日、代表取締役社長に稲葉敦志氏が就任したと発表した。これまで同職に就いていた佐藤賢一氏は顧問になるといい、側面から同社を支えるという。
高評価ドット絵アクションRPG『オーシャンズハート』Nintendo Switch版国内発表、2月10日にリリースへ。冒険の始まり
Nordcurrentは1月13日、『Ocean’s Heart(オーシャンズハート)』のNintendo Switch版を国内向けに2月10日にリリースすると発表した。価格は1620円。
廃高層都市サバイバル『Forever Skies』発表。廃墟ビル探索でたどる、地球が終わった理由
Far From Homeは1月12日、『Forever Skies』を正式発表した。対応プラットフォームはPCおよび次世代コンソール。『Forever Skies』は、一人称視点サバイバルアクションゲームだ。舞台となるのは、環境災害によって廃墟と化した地球。
闇のカードゲーム『Inscryption』売り上げ100万本突破。奇妙なデッキ構築ホラーゲーム、絶賛と勢い止まず
Devolver Digitalは1月6日、『Inscryption』の売り上げが100万本を突破したと発表した。昨年10月にPC向けに発売された同作は、すでにミリオンセラーとなったようだ。
『ゴースト・オブ・ツシマ』売上が800万本突破。発売1年半経過も数字をぐんぐん伸ばす
Sucker Punch Productionsは1月5日、『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の売上が800万本を突破したことを発表した。
『デス・ストランディング ディレクターズカット』PC版発表。Steamなどで2022年春発売へ
505 GamesとKojima Productionsは1月5日、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT(デス・ストランディング ディレクターズカット)』をPC向けに発売すると発表した。SteamおよびEpic Gamesストア向けに、2022年春リリース予定だ。
PlayStation VR2正式発表。進化および多機能化し、すっきりした次世代PSVR
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは1月5日、PlayStation VR2を正式発表した。PS5向け周辺機器として発売される。
PS Plusフリープレイ1月分が豪華にサイレント配信。PS4『ペルソナ5 スクランブル』登場、『Deep Rock Galactic』は配信即フリプ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは1月4日、2022年1月のPlayStation Plus加入者向けフリープレイを提供開始した。公式の予告なく配信されるという異例のケースとなる。
ディライトワークスの後継新会社の名前は「ラセングル」に。『Fate/Grand Order』運営・開発の強化も表明
ディライトワークスは12月28日、株式会社ラセングルを設立したと発表した。ディライトワークスのすべてのゲーム事業を引き継いだのち、来春を目処にアニプレックス傘下入りするという。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』PC版にて、エアリスに“パイプ椅子”をもたせるMod登場。人気シーン発祥のネットミーム具現化
PC版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』用の、エアリスに“パイプ椅子”をもたせるModがリリースされたようだ。ジョークModのひとつであるが、実はこのModには元ネタがあるようだ。
『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』の開発は遅延中。プロデューサーの吉田直樹氏が現在の開発状況を説明
『FINAL FANTASY XVI』プロデューサーの吉田直樹氏は12月27日、同作における情報公開の遅延をお詫びした。遅延に至った理由や、現在の開発状況も説明した。
『ドラゴンクエストX オフライン』2022年夏へ発売延期。ゲームのボリュームが大きくもっと準備が必要
スクウェア・エニックスは12月27日、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』の発売日を延期すると発表した。2022年2月26日リリース予定だったが、2022年夏へと延期する。
“紳士向け”デッキ構築タワーディフェンス『デュエルプリンセス』Nintendo Switch向けに1月13日配信へ。ヒロインとご褒美多数
qureate(キュリエイト)は12月23日、『デュエルプリンセス』を2022年1月13日に配信すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。『デュエルプリンセス』は、デッキ構築型のタワーディフェンスゲームだ。
『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』Nintendo Switchパッケージ版の品切れによりPLAYISMがお詫び。鹿のポテンシャルを甘く見た
PLAYISMは12月22日、パッケージ版となる『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator 鹿フル装備エディション』の品切れをお詫びした。クリスマス需要の可能性あり。
Nintendo Switchにて大型セール実施中。『新すばせか』半額や『大逆転裁判』25%オフなど、大手メーカーの新作がずらっと値引き
ニンテンドーeショップにて、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始した。対象タイトルは250本以上で、スクウェア・エニックスやカプコンといった大手メーカー作品が今回のセールで値引きされている。
Steamタイピングゲーム『うんこタイピング』大型アプデ配信。「想定以上に売れている」タイピングゲームはうんこゲージ導入で進化を狙う
個人開発者INORK Gameは12月20日、Steam早期アクセス配信中の『うんこタイピング』にて大型アップデート第一弾バージョン1.5.0を配信開始した。デザインの変更やうんこのボリュームアップなど、さまざまな追加がおこなわれている。
『ファイナルファンタジー VI』ピクセルリマスター、過去作より間隔を空けて発売へ。『FF5』バグ多すぎ問題を反省か
スクウェア・エニックスは12月21日、『ファイナルファンタジーVI』ピクセルリマスター版について、2022年2月に発売すると発表した。背景としては、前作のバグの多さが関連しているかもしれない。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』PC版に奇妙なModが生み出される。バスターソード代わりにされるスカーレット
スクウェア・エニックスは12月16日、『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』のPC版をEpic Gamesストアにて発売した。人気作がPCにデビューしたということで、バラエティ豊かなModが制作されているようだ。
アイドルゲーム『アイドリープライド』、神田沙也加さん演じる長瀬麻奈の声は今後も変更せず。亡きアイドルとして残る神田さんの鼓動
QualiArtsは12月20日、現在配信中のスマホゲーム『IDOLY PRIDE(アイドリープライド)』の長瀬麻奈役のキャストを、今後も神田沙也加さんから変更しないことを発表した。伝説のアイドルは、これからも神田さんの声により描かれる。
『Fate/Grand Order』ディライトワークスの社長小野義徳氏は、新会社へと異動。すべてのゲーム事業が新会社に移され活動は続く
ディライトワークスの小野義徳氏は12月20日、公式ブログを立ち上げ近況を伝えた。それによると、小野氏はアニプレックス傘下の新会社へと異動するとのこと。