
Nintendo Switch向け『ドラゴン・マークト・フォー・デス』は、『ガンヴォルト』と同価格の税別1815円のDL版も用意。マルチプレイにも対応するARPG
インティ・クリエイツとマーベラスは11月27日、Nintendo Switch向け『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のダウンロード版についての情報を公開した。同作のDL版の各価格は、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズと同じく税込1960円になる。

『スマブラSP』発売2週間前にして流出をめぐる攻防が熾烈に。YouTubeなどでのリーク映像に要注意
来月12月7日に発売される『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。シリーズおよびNintendo Switch史上最高数の予約が入っていると報告されているように、大きな期待が寄せられている。そんなビッグタイトルのゲーム本編が、発売2週間前にして流出していることが海外で報じられている。

『バトルフィールド V』は英国チャート初登場で4位にランクイン。発売から半月以上経つ『RDR2』と『CoD BO4』に後塵を拝する
『バトルフィールド V』が11月24日付けのイギリスのパッケージソフトを対象とした週販チャートにて、初登場4位にランクインした。順位自体は悪くないものであるが、『バトルフィールド V』の順位は、すでに発売から半月以上が経っている『RDR2』と『CoD BO4』を下回るものだ。

『Red Dead Online』のベータスケジュールが判明、『RDR2』の全プレイヤーを対象に今週からプレイ可能
Rockstar Gamesは11月27日、プレスリリースを通じて『Red Dead Online』のベータスケジュールを明らかにした。『Red Dead Online』は、先月発売された『Read Dead Redemption 2』購入者が楽しめるマルチプレイゲーム。無料で広大な世界を楽しむことが可能。

Nintendo Switch本体をリッチに装飾する「Switchblades」開発中。テーブルモード向けに機能を特化させた非公式アクセサリー
海外の開発チームGravilogicが、Nintendo Switch向け周辺機器「Switchblades」を開発中だ。「Switchblades」は、Nintendo SwitchのJoy-Conを挿入する本体部分両脇に差し込むアクセサリー。デザインが凝らされているほか、スタンド機能もある。

『オクトパストラベラー』アレンジアルバム発売決定。ピアノとバンドのふたつのアレンジで人気楽曲をふたたび堪能
スクウェア・エニックスは本日11月26日、Nintendo Switch向け『オクトパストラベラー』のアレンジアルバム「OCTOPATH TRAVELER Arrangements – Break & Boost -」を発売することを発表した。「OCTOPATH TRAVELER Arrangements – Break & Boost -」は同作初となるアレンジアルバム。

現代技術で懐かしのFPSを再現する『Prodeus』発表。『DOOM』や『Payday』に携わった開発者が「ハイクオリティレトロ3D」描く
アメリカのインディースタジオBounding Box Softwareは11月24日、『Prodeus』を発表した。『Prodeus』は、AAAゲーム開発を経験した開発者らが手がける、オールドスクールなFPSを現代技術で描く作品だ。

自動生成される殺人事件を解く『The Murder Mystery Machine』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年11月9日(金)から11月23日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

スカートをめくる柴犬が主人公のアクション『Montaro RE』Steamにて配信開始。定価100円
パブリッシャーMBDLは11月24日、『Montaro RE』をSteamにて配信開始した。日本語にも対応している。『Montaro RE』は、走り続ける柴犬のもんたろうを操作するアクションゲームだ。一部ユーザーからカルト的人気を呼んだ『Montaro』の続編である。

高速のハクスラRPG『Helheim』発表、2019年2月に発売へ。危険だらけの死者の国を往け
イタリアのゲームスタジオ34BigThingsは11月22日、『Helheim』を発表した。『Helheim』は北欧神話の世界「ヘルヘイム」で繰り広げられる、ハック・アンド・スラッシュ型のアクションRPGだ。

『スマブラSP』の予約状況は絶好調。『スマブラ』シリーズ史上、そしてNintendo Switch作品史上最高の予約数に
米任天堂が運営する、対戦ゲーム関連の告知をするアカウントNintendo Versus は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のトレイラーを公開し、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の予約状況で絶好調であることを明かしている。

ロボットSLG『Warborn』発表、PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けに発売へ。迫力あるアニメーション光る
イングランドのゲームスタジオRaredrop Gamesは11月20日、『Warborn』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2019年の発売を予定している。『Warborn』は、ロボットのアニメーションが光るシミュレーションゲームだ。

オープンワールドアクション『Outcast – Second Contact』PC版が期間限定で無料配布中
Humble Bundleにて『Outcast - Second Contact』が無料配布中だ。配布期間は、日本時間11月25日午前3時まで。『Outcast - Second Contact』は、2017年11月に発売された、三人称視点で展開されるオープンワールドゲーム。1999年に発売された同名のタイトルをリメイクする作品だ。

短編3Dアクション『Gizmo』12月5日にSteamにて無料配信へ。開発者達の「3Dアクションへの愛」を表したゲームを清算するため
イングランドのインディースタジオMilo Gamesは11月22日、『Gizmo』を現地時間12月5日に配信すると発表した。価格は無料。無料で配信する理由は、3Dアクションへの愛をこめた『Gizmo』を清算するためだという。

『ノーマンズスカイ』に、惑星の新環境やイベントなどさらなる新鮮さを提供する大型無料アップデート「VISIONS」発表。本日夜配信へ
Hello Gamesは11月21日、『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』に新要素を追加するバージョン1.75大型アップデート「VISIONS」を配信すると発表した。先月10月に水中を拡張する無料アップデートを配信したばかり。短期間かつ高頻度で新コンテンツを追加している。

Nintendo Switch向け『塊魂アンコール』体験版配信開始。初代『塊魂』のグラフィックをリメイクする作品
バンダイナムコエンターテインメントは本日11月22日、『塊魂アンコール』の体験版をNintendo Switch向けに配信開始した。『塊魂アンコール』は、2004年に発売された初代『塊魂』のグラフィックをリメイクした作品だ。

Steamオータムセールがスタート。『Fallout 4 GOTYE/シーズンパス』や『モンハン:ワールド』など最安値のお買い得作品をチェック
本日11月22日、Steamオータムセールがスタートした。セール期間は日本時間11月28日の午前3時までの約5日間。Steamオータムセールでのセール対象となるのは1万3000以上と大量。そこで、最安値タイトルに条件を絞って、お買い得なゲームをピックアップしていきたい。

混沌の「ネット世界」を一人称視点で探索する『Broken Reality』11月29日にSteamで発売へ
パブリッシャーDigital Tribeは、探索アドベンチャーゲームを『Broken Reality』を、現地時間11月29日に発売すると発表した。『Broken Reality』は「インターネット」を題材にした、やや狂ったバーチャル世界をさまようゲームだ。

ストリーミングハードウェア「Steam Link」は生産終了へ。国内向けストアからも姿を消す
Valveは11月20日、Steamコミュニティにて「Steam Link ハードウェア(の在庫)はほとんど無くなりました !」と報告した。今後は「既存の」ハードウェアのサポートを継続すると伝えていることから、事実上の、生産停止宣言であると言えるだろう。

映画版『モンスターハンター』の新たな撮影風景が公開。ミリタリー色の強い雰囲気から一転、少しらしさを感じさせるものに
ソニーの海外向けTwitterアカウント本日11月21日、ハリウッド映画『モンスターハンター』の画像を公開した。これまで公開されてきた映画版『モンスターハンター』のミリタリー色の強い画像とは異なり、オリジナルのエッセンスを感じさせるものとなっている。

“自動生成”される殺人事件を解き明かす『The Murder Mystery Machine』開発中。無限に紡がれる悲劇の謎を解き続けるADV
今回のIndie Pickで紹介するのは『The Murder Mystery Machine』。『The Murder Mystery Machine』は、刑事となり、殺人事件の謎を解くアドベンチャーゲームだ。見かけこそは普通のゲームであるが、本作においては殺人事件は自動生成されるのだという。

ゲームの字幕の有無に「業界標準」は存在するか?『Spyro Reignited Trilogy』の字幕をめぐる議論は思わぬ方向へ
『スパイロ・ザ・ドラゴン』の初期三部作を、リメイクに近い形でリマスターした『Spyro Reignited Trilogy』が11月13日に海外向けに発売された。そのうち、第一作目は原作に準拠してカットシーンに字幕が入っていないようだが、それをきっかけに思わぬ議論が発生している。