国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
Steamでゲームを販売し成功させた開発者、Patreonでもらった支援金を「倍」にしてユーザーに返す
個人開発者Raymond Doerr氏は2月2日、個人支援型クラウドファンディングPatreonでの活動を終了すると発表した。ただ終了するだけでなく、これまでもらった支援金をなんと「倍」にしてユーザーに返すのだという。
実在する「未解決事件」を題材にした雪山ホラー『Kholat』Steamにて期間限定で無料配布中。日本語対応
Steamにて現在、『Kholat』が無料配布中だ。1959年にソ連のウラル山脈で、9人の若者が謎の死を遂げたという「ディアトロフ峠事件」という実在する未解決事件を題材にしたホラーゲームである。
『アサシン クリード クロニクル チャイナ』PC版が期間限定で無料配布中
Ubisoftが、PC版『アサシン クリード クロニクル チャイナ』を期間限定で無料配布中だ。期限は、2月5日まで。『アサシン クリード クロニクル チャイナ』は、中国を舞台にしたスピンオフ作品。
延期していた『チームソニックレーシング』は5月21日に発売へ。PS4、Nintendo SwitchおよびSteamでリリース
セガゲームスは本日2月1日、『チームソニックレーシング』を5月21日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、既報どおりPlayStation 4/Nintendo Switch /Steamで、価格は税別5990円。
ロボットに乗り込むSFサバイバル『PANTROPY』Steam早期アクセス配信開始。最大64人までのマルチプレイに対応
Brain Stoneは本日2月1日、『PANTROPY』をSteamにて早期アクセス販売開始した。『PANTROPY』は、未知の惑星を舞台に繰り広げられる、ロボットも登場するSFサバイバルゲームだ。
任天堂がLINEとの協業を発表。NHNと共同開発し『ドクターマリオ ワールド』を今夏配信へ
任天堂は本日2月1日、LINE株式会社とスマートデバイス向けゲームアプリ事業における協業が合意に至ったことを発表した。共同で『Dr. Mario』をベースにした新しいアクションパズルゲーム『ドクターマリオ ワールド』を開発、運営するという。
『Praey for the Gods』Steam早期アクセス配信開始。『ゼルダの伝説 BotW』と『ワンダと巨像』から強く影響受ける極寒オープンワールド
インディースタジオNo Matter Studiosは2月1日、『Praey for the Gods』をSteam早期アクセス配信開始した。『Praey for the Gods』は、『ゼルダの伝説 BotW』と『ワンダと巨像』から強く影響を受けているオープンワールドゲームだ。
PS Vita版『ナイトクライ』本日配信開始。『クロックタワー』の河野一二三氏が手がけたホラーが、最適化され移植
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシャーPLAYISMは本日1月31日、『NighCry(ナイトクライ)』のPlayStation Vita版を配信開始した。
『スーパーマリオメーカー』で「超高難度コース」をつくった作者、自分のコースを攻略できず3年の時が流れる
『スーパーマリオメーカー』にて「超高難易度コース」の投稿をするために、果てしない挑戦を続けているプレイヤーがいるようだ。自分で作ったコースを、“投稿”するために3年以上にわたってゲームをプレイしているのだ。
『キングダムハーツ III』OP曲「Face My Fears」がBillboard Hot 100にランクイン。ピコ太郎の「PPAP」以来の偉業
宇多田ヒカル氏が1月18日にリリースした22枚目のニュー・シングル「Face My Fears」が、Billboard Hot 100にて、98位にランクインした。「Face My Fears」は、『キングダムハーツ III』のオープニングテーマ曲である。
PS Plus 2月のコンテンツ先行公開。PS4『フォーオナー』や『ヒットマン』が100円、フリプPS3/Vita取り扱い終了も改めて予告
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日1月31日、2019年2月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。PS4『フォーオナー』や『ヒットマン』が100円にて提供されるのが、ひとつの目玉だろうか。
Nintendo Switch版『タングルディープ』配信開始。美しいドット絵と音楽で彩られる、ダンジョン探索RPG
インディースタジオImpact Gameworksは本日1月31日、Nintendo Switch版『Tangledeep(タングルディープ)』を配信開始した。『タングルディープ』は、美しいドット絵と音楽で彩られる、ダンジョン探索型のRPGだ。
スローライフADV『The Stillness of the Wind』発売日決定。Switch版は国内発売予定
インディースタジオFellow Travellerは1月30日、『The Stillness of the Wind』を現地時間2月7日に配信すると発表した。『The Stillness of the Wind』は、高齢の“おばあちゃん”として最後の時を過ごすアドベンチャーゲームだ。
『スマブラSP』Ver. 2.0.0配信開始。ファイター「パックンフラワー」が追加されたほか、個別のバランス調整内容がついに公開される
任天堂は本日1月30日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の更新データVer. 2.0.0を配信開始した。同更新データでは、追加コンテンツの新ファイターであるパックンフラワーが配信されている。
『Praey for the Gods』2月1日についに早期アクセス配信開始。巨人と対峙し冬を終わらせるオープンワールド
インディースタジオNo Matter Studiosは1月30日、『Praey for the Gods』を2月1日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。本作は、『ワンダと巨像』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』から影響を作られたオープンワールドゲーム。
ドット絵2Dとローポリ3D世界を往復し冒険する『Anodyne 2』は5月発売へ。発売後には日本語対応予定
パブリッシャーAnalgesic Productionsは1月23日、『Anodyne 2: Return to Dust』を2019年5月に発売すると発表した。『Anodyne 2』は、2Dと3Dを切り替えて冒険するアクション。英語にてリリースした後に、日本語に対応する予定があるという。
『バイオハザード RE:2』発売3日で、全世界出荷300万本を達成。セールスだけでなく、評価もメガヒット級のリメイク作品
カプコンは本日1月29日、『バイオハザード RE:2』の全世界出荷が、1月28日時点で300万本を突破したと発表した。『バイオハザード RE:2』は、セールスと評価ともに高い水準で記録しているリメイク作品だ。
「HP1」の勇者が主人公のRPG『ライフワン』Steamにて3月発売へ
個人開発者Taka氏は、『ライフワン- lifeOne』のSteamストアページを公開し、同作を2019年3月に配信すると発表した。『ライフワン』は、「HP1」の勇者が主人公のRPGだ。
『Metro Exodus』PC版はEpic Gamesストア時限独占に。発売直前でのストア変更に、Valveとユーザーは強く疑問呈す
パブリッシャーDeep Silverは1月29日、『Metro Exodus』のPC版をEpic Gamesストアに独占販売すると告知した。2月15日でSteamにて販売予定だった『Metro Exodus』のストアが変更されたことで、多くのユーザーが憤りを滲ませている。
『ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ』正式発表、PS4/Xbox One向けに発売へ。懐かしくも新しい物語描くアクションRPG
バンダイナムコエンターテインメントは本日1月28日、『ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ』を正式発表した。懐かしくも全く新しい物語描く、アクションRPGになるだという。
サイバーパンクRTS『Re-Legion』は今週発売へ。カルト教団を率いて、「非信仰者」を都市から消し去れ
インディースタジオIce Code Gamesは1月26日、『Re-Legion』を1月31日に配信すると発表した。『Re-Legion』は、サイバーパンク世界を舞台としたRTSだ。
起業家の「木こり」として成功目指す『WoodZone』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2019年1月11日(金)から2019年1月25日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。