
Steam向け和風3Dホラー『影廊』売上は開発者の「想定以上」。「能面」から逃げ続ける恐怖体験が実況界隈などを賑わす
城間一樹氏は3月10日、『影廊』をSteamにて配信開始した。『影廊』はUnreal Engine 4で描かれる和風3Dホラーゲーム。グラフィックの美しさとゲームプレイの怖さが現在クチコミを呼び、じわじわと人気を博している。

『スマブラSP』“すべてのファイター”のデザインの「非公式Proコントローラー」作成を目指すプロジェクト始動。写真集も作る
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ファイターデザインのNintendo Switch向けProコントローラーを作るプロジェクトを始動した。すべてのファイターのProコントローラーを作ることを目指すという。

Gearboxが『ボーダーランズ』新作などを示唆する「4枚」の画像公開。新作なのか否かの情報が錯綜し、メディアやファンは混乱中
ゲームスタジオGearboxは、先週より4枚のティザー画像をTwitterなどで公開している。同社の人気シリーズ『ボーダーランズ3』が発表されるのではないかと噂されているが、情報はかなり錯綜している。

『No Man’s Sky』さらなる特大無料コンテンツ「Beyond」実装を予告。ひとつは、オンラインマルチを拡張する「No Man’s Sky Online」
Hello Gamesは3月15日、『No Man’s Sky』の次なる無料コンテンツ「Beyond」を発表した。2019年夏に実装されるという。「Beyond」にはさまざまなコンテンツが詰められており、そのうちのひとつのコンポーネントとなるのが「No Man’s Sky Online」だ。

『Anthem』のマスターワークとレジェンダリーのドロップ率を上昇させるサーバーアップデート実施。一部モードと敵が対象
BioWareは3月16日、『Anthem』のサーバーアップデートを実施し、戦利品のドロップ率に変更を加えたことを発表した。エンドコンテンツを対象としたドロップ率上昇がはかられている。

Steamレビューにて、「トピックのずれた不評」を評価から除外するシステム導入へ。低評価爆撃問題にテコ入れ
Valveは、Steamにおけるユーザーレビューを再考し、新システムを導入すると発表した。その内容は、「トピずれの(論点のずれた)レビュー荒らしを特定し、レビュースコアから除外する」というもの。

ネオン街をさまよう探偵ADV『Tales of the Neon Sea』Steam版が4月30日発売へ。日本語にも対応予定
Zodiac Interactiveは、『Tales of the Neon Sea』をSteamにて4月30日に発売すると発表した。日本語に対応してリリースするという。『Tales of the Neon Sea』は、ネオン・ノワールアドベンチャーゲームだ。

『Apex Legends』チート業者を取り締まるため「中国人ハッカーがチートに対抗する不正プログラムを開発した」との噂広まる
バトルロイヤルFPS『Apex Legends』のPC版に蔓延するチーターを取り締まるため、中国人ハッカーがアンチチートプログラムを開発しているという噂が広まっている。

オフィス・サバイバルホラー『Yuppie Psycho』4月25日にSteamなどで発売へ。日本語に対応しリリース
インディースタジオBaroque Decayは、『Yuppie Psycho(ユッピーサイコ)』をSteamおよびUtomik向けに4月25日に配信すると発表した。『Yuppie Psycho』は「オフィス」を舞台としたサバイバルホラーゲームだ。

『デビル メイ クライ 5』無料DLC「ブラッディパレス」配信日が4月1日に決定。ヒット作にさらなる遊びが追加
カプコンは3月15日、『デビル メイ クライ 5』のDLC「ブラッディパレス」を4月1日に配信すると発表した。無料DLCとして配信される。ブラッディパレスは、何層にもわたる迷宮を時間制限がある中で進むバトルゲームモード。

レースゲーム『GRID 2』Steamキーが期間限定で無料配布中。日本語音声も搭載
Humble Bundleは3月15日、PC版『GRID 2』の無料配布を開始した。同ストアのアカウントを取得し、ニュースレター登録をすれば、本作のSteamキーを入手できる。

『Apex Legends』のチート販売業者は、4日で55万円以上を稼ぐとの報道。人気と金が集まるバトロワに悪質業者も集まる
人気の上昇にともない、チーターの増加が報告されているPC版『Apex Legends』。悪質なチート行為が数多く目撃される中、チート販売業者が具体的にどれほど“儲けているのか”が報告されている。

「L4D」開発元が新作Co-opシューター『Back 4 Blood』を発表。原点に立ち返り作られる「次世代」ゾンビFPS
Turtle Rock Studiosは本日3月14日、『Back 4 Blood』を発表した。『Back 4 Blood』は、『Left 4 Dead』開発元が手がける、原点に立ち返り作られる「次世代」ゾンビFPSだ。

『キングダム ハーツIII』ピエール瀧容疑者の逮捕については、アップデートで対応へ。映画と同じく声優を交代
スクウェア・エニックスは本日3月14日、『キングダム ハーツIII』ゲーム内ワールドのひとつ、「アナと雪の女王」の世界を舞台にした「アレンデール」に登場するキャラクター「オラフ」の日本語版吹き替え声優を交代すると発表した。

突如公開された謎のゲーム『Towers』のプロトタイプ映像がすごい。『ゼルダの伝説 BotW』や『モンハン』を彷彿とさせる世界
今月3月13日に『Towers』と呼ばれるゲームのプロトタイプ映像が公開された。映像のクオリティが高く謎めいていることから、海外コミュニティの一部から注目を集めている。

PS4/Switch向け女の子サバイバル『じんるいのみなさまへ』のサバイバルの基本要素が公開。荒廃した秋葉原をゆるく生き抜け
日本一ソフトウェアは3月14日、『じんるいのみなさまへ』におけるサバイバル要素について情報を公開した。『じんるいのみなさまへ』は、廃虚と化した東京・秋葉原を舞台にしたサバイバルゲーム。

PS4『十三機兵防衛圏』2019年秋に発売決定。本日プロローグ版が発売されたヴァニラウェア新作は年内発売に
アトラスは本日3月14日、『十三機兵防衛圏』を2019年秋に発売すると発表した。『十三機兵防衛圏』は、PlayStation 4向けに開発中のヴァニラウェアが手がけるアドベンチャーゲームだ。

『ファイナルファンタジー10』で聞き慣れた旋律が、カタール航空のCMで流れるとの報道。偶然かもしくは
カタール航空(Qatar Airways)が公開したCMにて、『ファイナルファンタジー10』プレイヤーには聞き覚えのある旋律が流れていると、ユーザーの間でちょっとした話題を呼んでいる。

ファンタジー3Dアクション『Solar Ash Kingdom』正式発表。『Hyper Light Drifter』開発元手がける新たな幻想アクション
インディースタジオHeart Machineは3月14日、『Solar Ash Kingdom』を、IGNを通じて発表した。『Solar Ash Kingdom』は、スマッシュヒットを記録した『Hyper Light Drifter』を生み出した、Heart Machineが手がける3Dアクションゲーム。

『スマブラSP』を「チャット入力」で遊ぶ視聴者プレイ型ゲーム実況が、ぐだぐだ。ただ意外に盛り上がりどころもあり
ビデオ配信プラットフォームTwitchにて、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を「チャット入力」でプレイする、ユーザー参加型ゲーム実況が開始されている。これが、なかなかどうして面白い。

細部までカスタムするロボアクションRPG『M.A.S.S. Builder』SteamおよびNintendo Switch国内発売へ。今改めて資金募る
インディースタジオVermillion Digitalは、弊誌に対し『M.A.S.S. Builder』をPC(Steam)およびNintendo Switch向けに発売する予定があると告知した。『M.A.S.S. Builder』は、ロボットを細かくカスタマイズできることが特徴の、ロボットアクションゲームだ。

“生きている建物”を管理する都市経営SLG『Buildings Have Feelings Too!』PC/コンソール向けに開発中。建物の気持ちまで配慮する街づくり
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第618回目は『Buildings Have Feelings Too!』を紹介する。