国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
スクウェア・エニックス傘下の「スタジオイストリア」閉鎖、新作RPG『Project Prelude Rune』は開発中止。海外メディアに声明
スクウェア・エニックスの傘下会社スタジオイストリアが閉鎖され、同社の開発していた新作RPG『Project Prelude Rune』は制作中止になったようだ。
冒険者を管理する『Swag and Sorcery』Steamにて配信開始、日本語対応。冒険者を仕立てて育てて見守る
パブリッシャーtinyBuild GAMESは5月10日、『Swag and Sorcery』をSteam向けに配信開始した。『Swag and Sorcery』は、冒険者を管理するシミュレーションゲームである。
Steamで配信開始された『A Plague Tale: Innocence』、発売直前に対応言語から日本語が消滅
パブリッシャーFocus Home Interactiveは5月14日、『A Plague Tale: Innocence』をPC(Steam)、海外PS4およびXbox One向けに配信開始した。ただしSteam版においては、対応言語に記されていた日本語がストアページから消滅している。
暴れてシゴくカオスシム『Wanking Simulator』発表。破壊と混沌を楽しむお下品ライフ
パブリッシャーUltimate Gamesは5月13日、『Wanking Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ど直球なタイトル通り、かなりお下品さを漂わせるシミュレーターである。
宇宙探索オープンワールド『Outer Wilds』はEpic Gamesストア時限独占。クラウドファンディングのバッカーからは不満の声
インディースタジオMobius Digitalは5月11日、クラウドファンディングプラットフォームFigのバッカー向けアップデートを投稿し、同作のPC版をEpic Gamesストア向けに発売すること明かした。どうやら時限独占になりそうだ。
『スマブラSP』一部のユーザーは、戦場ステージの背景に「凍らされたキャラクター」の存在を疑う
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』コミュニティにて発売時から実装されていたステージである「戦場」の背景に、「凍らされたキャラクター」が存在するのではないかという妙な噂が流れている。
「名探偵ピカチュウ」が上映されるはずがホラー映画「ラ・ヨローナ」が流れ出す、異様な光景。海外映画館での奇妙な1コマ
今月5月3日より日本で放映開始された「名探偵ピカチュウ」。カナダでも多くの老若男女がふわふわのピカチュウの姿をひと目見るために、映画館へ赴いているようだが、とある映画館にて「名探偵ピカチュウ」の枠で「ラ・ヨローナ〜泣く女〜」が上映されるという事件があったようだ。
キュート&ゴアパズル『Divide By Sheep』とJRPG風『Fearless Fantasy』、Steamゲーム2本が期間限定で無料配布中
インディーパブリッシャーtinyBuildが、Steamにてパブリッシャーセールの実施を開始した。同社のタイトルが大幅に値引きされているほか、2本のタイトルが無料配布の対象となっている。
『ファイナルファンタジーVII』リメイク版、新映像公開。6月続報公開へ
スクウェア・エニックスは5月10日、「State of Play」にて『ファイナルファンタジーVII』リメイクの新映像を公開した。6月に続報を公開するという。
『PUBG MOBILE』、中国で正式に配信するために『平和エリート』なるタイトルへと転身。倒されたプレイヤーは死なずバイバイする“平和仕様”に
今月5月8日、中国にて『和平精英 Game for Peace』なるタイトルが配信開始された。パラシュートにて戦地に降り立ち、生き残りを目指すTPSである。しかしこの『和平精英』は、どうやらもとは『PUBG MOBILE』であり、政府からの許諾を得るために大きくモデルチェンジしたものであるようだ。
『スマブラSP』の動画編集機能で『スマブラDX』のオープニングを再現するユーザー現る。工夫による再現性の高さ光る
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPEICAL』バージョン3.0にて追加された動画編集機能を用いて、『大乱闘スマッシュブラザーズ DX』のオープニング映像を再現するユーザーが現れた。制約の多い中、見事な再現映像を作り上げている。
『Dead by Daylight』の新キラーは映画「スクリーム」の「The Ghost」。未発表ながら配信ミスにより判明、近日正式に公開へ
Behaviour Interactiveは『Dead by Daylight』のバージョン2.7.0アップデートを配信開始した。あわせて、未発表の新殺人鬼が誤って公開されてしまったようだ。短時間でこのコンテンツはすぐさま削除されたが、新殺人鬼の情報は瞬く間に広がった。
Nintendo Switch版『デビル メイ クライ』発表。過去のHD化作品を、任天堂プラットフォームに移植
カプコンは5月7日、初代『デビル メイ クライ』をNintendo Switch向けに発表した。今回移植される『デビル メイ クライ』は、最近リマスターされたHDコレクションをベースにしたものではないとのこと。
『Legal Dungeon』日本語に対応してSteamで配信開始。警部補として「供述」や「判例」などで戦う、ダークなリーガル・推理ADV
インディーゲームクリエイターSOMI氏は5月6日、『Legal Dungeon』をSteamにて配信開始した。『Legal Dungeon』は、警察官側の立場で判例や法令を用いて、起訴および不起訴を判断する「意見書」を作成するリーガル・アドベンチャーゲームだ。
映画「ソニック・ザ・ムービー」のデザインが変更へ。製作側が折れる
実写映画「Sonic The Hedgehog」の監督を務めるJeff Fowler氏は、Twitterにて同映画のキャラクターデザインを変更する旨の発表をおこなった。製作側がついに折れた形だ。
Epic Gamesが『ロケットリーグ』のPsyonixを買収
『ロケットリーグ』を手がけるPsyonixは5月2日、Epic Gamesの傘下に入ることを発表した。現在はEpic Gamesは買収手続きに入っている段階であり、それらは5月の下旬から6月にかけて完了する予定だという。
ヤギたちの銃撃戦描くFPS『Goat of Duty』発表。突然変異したヤギたちが戦うクラシックな対戦シューター
パブリッシャーRaiser Gamesは4月30日、『Goat of Duty』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2019年を予定している。『Goat of Duty』は、ヤギ(Goat)をテーマとしたFPSだ。
『スーパーマリオ64』にて、マリオがクッパを投げ飛ばす時に吐くセリフは「じゃあな、ゲイクッパ」ではなかった
『スーパーマリオ64』では、クッパを投げる瞬間にマリオが謎のセリフを発するが、そのセリフは一部ファンから有力視された「じゃあな、ゲイクッパ」ではなかったようだ。
高層ビルサバイバル『SKYHILL: Black Mist』発表。地獄と化した複合商業ビルを、孤独に探索
ロシアのインディースタジオMandragoraは4月25日、『SKYHILL: Black Mist』を発表した。『SKYHILL: Black Mist』は、高層ビルを舞台としたサバイバルゲームだ。
『ボーダーランズ3』の「銃声」は第二作目の25倍以上。最新作の銃は、音にもこだわる
Gearbox Softwareのシニア・サウンドデザイナーであるJoshua Davidson氏は、『ボーダーランズ3』における銃声のWavファイルの数が、7500以上にものぼることを明かした。
オフィスホラー『Yuppie Psycho(ユッピーサイコ)』日本語に対応してSteamで配信開始。PS4/Switch版はのち
パブリッシャーAnother Indieは、『Yuppie Psycho(ユッピーサイコ)』をSteamにて配信開始した。『Yuppie Psycho』は、サラリーマン風の主人公でオフィスを探索するホラーアドベンチャーだ。
『ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ』発表。コーエーテクモゲームスが手がけるアクションRPG
アトラスは4月25日、『ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ』を発表した。開発は、アトラスのペルソナチームと、コーエーテクモゲームスのω-Forceがタッグを組むという。