世界で熱い人気の魔女裁判乙女ゲーム『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』Steam版発表。石川界人さんなど出演の壮絶ダーク推理物語、「テンペスト魔女」がPCに

ボルテージのブランドであるAmuLitは7月2日、『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』のPC(Steam)版を発表した。

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株式会社ボルテージのブランドであるAmuLitは7月2日、『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』のPC(Steam)版を発表した。

本作は、魔女裁判をテーマにした終末ダークファンタジーADVだ。死をきっかけに時を戻す力である「死に戻り」システムが特徴。2022年6月9日にNintendo Switch版が発売されており、2024年5月時点で全世界販売本数3万本を突破していた人気作だ。今回Steam向けにも展開される運びとなった。

『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』では、魔女裁判や魔女狩りが慣習とされる世界が舞台となる。侯爵家に生まれた主人公は、継母に虐げられ、信じた人に裏切られた末に、生きたまま業火に焼かれてしまう。絶望の中で死んだ主人公は魔女に「死に戻り」という力を与えられ、「次こそは必ず、己が望む“己”になる」という誓いを胸に、再び蘇る。プレイヤーは、悲劇が悲劇を生む展開の中で何度も蘇り、己が望む結末を目指していく。

本作は、4つの章で「死に戻り」というループ能力を使用しながら物語を進行していく。攻略キャラクターと絆を深めても、襲い掛かってくる死によって、すべてが白紙に戻されてしまうが、物語の過程で咲かせることのできる薔薇の数や、最後の選択によって結末を変えることができる。また作中に登場する「破滅の魔女」に選ばれた人間は、殺人を犯してしまう。そこで執り行われるのが魔女裁判である。魔女裁判では、裁判の前に事件の情報を集める捜査パートと、集めた証拠やスキルを使って被告人たちと討議をする裁判パートが存在する。真実を突き止めるだけではなく、民衆を説得し勝利をおさめることで、自身の疑いを晴らすのだ。

主人公を除き、全編フルボイスで展開される本作には、石川界人さん、古川慎さん、杉山紀彰さん、武内駿輔さんなど豪華声優陣が出演。ダークな世界観とミステリー要素が織り込まれた物語の中で、4人の男性攻略キャラクターと出会うことができる。主人公の「死に戻り」後、冷徹な人物に豹変してしまう幼なじみや、優しくてつかみどころがない騎士、頭脳明晰な美しい尋問官に、謎に包まれた不愛想な人物など、どこか一筋縄ではいかない魅力的なキャラクターが登場する。4人の存在は、壮絶な道のりを支えあうパートナーとして、プレイヤーにひと時の安らぎとときめきを与えてくれるだろう。

そんな『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』は、通称「テンペスト魔女」といわれ、AmuLitが展開する魔女シリーズの第1作目だ。先述したとおり2024年5月時点で全世界販売本数3万本を突破。英語圏での売上も好調だったそうで、「全体の半分とまではいかないものの、英語圏を中心に海外でもかなり売れている」とのことであった(関連記事)。同シリーズでPC(Steam)向けに発売が発表されたのは本作が初めてであり、同シリーズにおける今後の展開にも注目が集まりそうだ。

魔女シリーズでは、本作の後日談を描いた『even if TEMPEST 連なるときの暁』がNintendo Switchで発売中である。また最新作で、本作の1000年後が舞台の『sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女』がNintendo Switchで2026年7月16日に発売予定だ。興味を持った人は合わせてチェックしてほしい。

even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』はNintendo Switchで発売中。PC(Steam)向けにも発売予定だ。

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Misako Murayama
Misako Murayama

インディーゲームとゲームの雰囲気に合った飲み物を探すのが大好きです。ひそかに女性向けゲームも楽しんでいます。

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