PS4がAmazonにて「抽選販売」に。品薄の影響か、AmazonではPS4/PS5どちらも抽選方式の購入

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Amazon.co.jp(以下、Amazon)はPlayStation 4(以下、PS4)の招待販売を開始した。招待をリクエストし、招待メールを受け取った場合のみ注文できる。


Amazonでは以前まで、現行製品となる「PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)」は通常販売となっていた。しかし、現時点では招待販売となっており、招待をリクエストして当選しなければ購入できなくなっている。なお、Amazonではそのほかメーカー生産終了となる型番のPS4 がマーケットプレイスにて販売中。これらの販売元はAmazonではなく出品者となる。

新世代機であるPlayStation 5(以下、PS5)は、Amazonに限らず多くの販売店で長らく抽選販売となっている。そうした中で、今回は前世代機となるPS4も抽選販売の対象となった格好だ。ヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、Joshin webショップなどでは、抽選販売もなく売り切れ状態。弊誌の確認するかぎり、そのほかの大手販売サイトでも「PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)」の新品販売は見受けられない。

つまり、PS5だけでなくPS4まで品薄になっているようだ。今回AmazonでPS4が通常販売から招待販売へと切り替わったのも、そうした供給状況が原因だろう。なおPS4については、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2021年末での生産終了を計画していたが撤回したとの報道が過去にあった(Bloomberg)。一方で、SIEの広報担当はそうした計画の存在を否定し、PS5と並行してPS4の生産・販売を続けていると伝えていた(ねとらぼ)。

なおPS5は今年9月にマイナーチェンジモデルである「CFI-1200」シリーズが出荷開始。プロセッサが一新され、AMD製のOberon Plusと呼ばれる新たな SOCが採用。心臓部たるSOCの刷新はマイナーチェンジながらも大きく、さらなる増産に向けた布石とも考えられる(関連記事)。

また先日開催された「PlayStation Partner Awards 2022 Japan Asia」においては、SIE取締役の浦田樹一郎氏がPS5の出荷に関してコメント。国内において年末年始にかけてPS5の供給数を従来に比べて大幅に増やしていける体制が整備されているとした。またSIEプラットフォームエクスペリエンスSVP(シニア・ヴァイス・プレジデント)の西野秀明氏も、ファミ通のインタビューに対し、PS5の増産を示唆。2023年に入ると状況は大幅に改善する見込みだと伝えている。今後、PS4・PS5の流通がどのように変化していくのかが注目される。

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