消えていく東京が舞台の『GhostWire: Tokyo』発表。三上真司氏率いるTango手がける新たなアクションアドベンチャーゲーム

 

Bethesda Softworksは、Tango Gameworksは『GhostWire: Tokyo』を発表した。東京を舞台としたアクションアドベンチャーゲームになるという。Tango Gameworksは、三上真司氏率いるスタジオだ。

舞台となる東京。東京のエリアや人が消えていく。そんな世界で、謎を解き明かすのがプレイヤーの目的になるそうだ。敵となるのはパラノーマルでスーパーナチュラルな敵で、その正体は不明。プレイヤーは超能力をもってそうした的に立ち向かう。恐ろしいというより気味の悪いゲームとなるようで、サバイバルホラーゲームではないと強調している。映像では、実写とゲームらしき映像が交錯しており、日本文化が根本に結びついていることを想起させる。

ティザートレイラーを公開したのみで、謎の多い『GhostWire: Tokyo』。『サイコブレイク』などを手がけてきたTango Gameworksの、東京を舞台とした作品ということで、ユニークかつ奇妙なゲームになることは間違いなさそうだ。