先月11月29日に正式リリースされたばかりの死神シミュレーションゲーム『Death Coming』が、はやくも10万本を超える売り上げを達成した。正式リリースから1か月を待たずしてのマイルストーンの到達となる。また12月20日の最新アップデートにより、対応言語に日本語が追加されている。
2017-12-22 17:39
PUBG Corps.は12月21日、PC/Xbox One版『PUBG』の累計プレイヤー数が3000万人を突破したことを発表した。『PUBG』のプレイヤー数が増えることは喜ばしいことだが、実際に遊んでいるプレイヤーとしてはゲーム内で猛威を振るうチーターの存在が気になるところ。チーターの実体は、どこの誰なのだろうか。
2017-12-22 15:55
日本の一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が公式ホームページを設立し 、同サイトにて若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始した。財団が35才以下のゲームクリエイターに対し、ジャンルを問わずゲーム制作にかかる経費を1件あたり200万まで負担する。
2017-12-22 14:21
Focus Home InteractiveとBig Bad Wolfは、エピソード形式のミステリーアドベンチャーゲーム『The Council』を発表した。開発元のBig Bad Wolfによると『The Council』には独自のゲーム性として「ソーシャル・インフルエンス・システム」が導入されているとのこと。
2017-12-22 13:22
クリエイター堀井雄二氏に話をうかがうロングインタビューの後編。中編では『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』のルーツをたずねた。後編では知る人ぞ知る『九龍の牙』と『白夜に消えた目撃者』という発表されながらも制作されなかった作品について訊き、そして『ドラゴンクエスト』シリーズについても語っていただく。
2017-12-22 12:02
Indie Galaは12月21日、4対4のマルチプレイ対戦『Stayin’ Alive』の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は520円。プレイヤーは、現世の苦しみから一刻も早く解放されたい老人と、そうはいかぬと救助に向かう看護師チームに分かれて対戦する。
2017-12-22 11:06
ゲームパブリッシャーAlawar EntertainmentとロシアのインディーデベロッパーWarm Lamp Gamesは12月20日、アパート運営シミュレーションゲームの続編『Beholder 2』を正式発表した。対象プラットフォームはWindowsで、リリース時期は2018年後期を予定している。
2017-12-22 09:57
Valveは12月22日、年末年始の大型セール「Steamウィンターセール」を開始した。セール期間は日本標準時2018年1月5日午前3時まで。2017年に発売された国内外のAAA級からインディー作品まで、数千タイトルが大幅値引き中である。
2017-12-22 05:54
今月12月20日、Valveより2017年度「Steamアワード」の最終ノミネート作品が発表された。受賞作を決めるユーザー投票は、太平洋標準時で12月21日午前10時から開始される。投票期間は太平洋標準時で12月21日から1月2日までとなっており、毎日異なるカテゴリで最終投票が実施される予定だ。
2017-12-22 00:23
App Storeの審査ガイドライン改定により、ルートボックスの提供割合表示が義務化された。ガイドラインにて「3.1.1 App内課金(In-App Purchase)」に該当の項目が追加されている。
2017-12-21 23:11
Headup Gamesは12月20日、ClockStone Softwareが開発した『Bridge Constructor Portal』をSteamで発売した。価格は1010円、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は、橋梁建設ゲーム『Bridge Constructor』シリーズの最新作。
2017-12-21 19:13
PC版『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)が日本標準時12月21日に正式ローンチを迎えた。本作は2017年3月にSteamでの早期アクセス販売が開始された最大100人同時対戦型のバトルロイヤルゲーム。
2017-12-21 19:09
アメリカのテック企業であるMagic Leap社は12月20日、MRヘッドセット製品の第一作目である「Magic Leap One」の詳細を公式サイトにて正式公開した。今回公開された製品は開発者向けとなっており、2018年早期に製品を出荷し、製品に関するSDKを公開する予定である。
2017-12-21 15:27
Studio MDHRは12月21日、『Cuphead』の売り上げが200万本を突破したと発表した。本作はPC/Xbox One向けに発売されており、そのローンチから約2週間経った時点で100万本を売り上げていた。それからわずか2か月ほどで、さらに100万本を上積みしたことになる。
2017-12-21 14:43
クリエイター堀井雄二氏に話をうかがうロングインタビューの中編。前編では、『ポートピア連続殺人事件』における「コロンブスの卵」ともいうべき創意工夫を堀井雄二氏にお聞きした。中編では『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』のルーツをたずねる。
2017-12-21 12:02
現在、中国本土からSteamのコミュニティサイトへのアクセスが遮断されていると、GreatFire.orgが報告している。中国政府はインターネット上の情報を「金盾」と呼ばれるシステムにより検閲し、中国共産党にとって悪い情報に国民がアクセスできないよう通信を操作している。Steamコミュニティはこの機関の対象のようだ。
2017-12-20 21:33
Ubisoftは現地時間12月19日より、現在販売中のアクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード オリジンズ』にて『ファイナルファンタジーXV』とのコラボレーションDLCの無料配信を開始したと公式サイトにて発表した。
2017-12-20 18:50
スクウェア・エニックスとDeck Nine Gamesは12月20日、『Life is Strange: Before the Storm』のエピソード3「Hell is Empty」の配信を開始した。最終エピソードとなる「Hell is Empty」を持って、クロエとレイチェルの過去を巡る物語は幕を閉じる。
2017-12-20 18:23
剣戟アクション『フォーオナー』にて、女性限定ヒーロー「ヴァルキリー」用に追加された「ノータッチ」というエクセキューション(処刑アニメーション)に修正が入ったことで、redditコミュニティ内で嘆きの声が高まっている。女性キャラクターの胸にタッチするという表現が問題視されたようだ。
2017-12-20 17:15
一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は12月20日、「BitSummit Volume 6」を2018年5月12日(土)と13日(日)の2日間にわたって開催すると発表した。会場は今年と同じく、京都市勧業館「みやこめっせ」の1階 第2展示場が予定されている。
2017-12-20 16:43
ゲーム開発者のTimothy Cain氏は、ゲームのデジタル化によるコストの削減が価格に反映されていないと指摘した。
2025-11-01 16:28
本作の優れたグラフィックは、Embark Studioのとある工夫によって実現されているようだ。
2025-10-31 19:48
『マインクラフト』のJava版では、コードの「難読化」が廃止される。
2025-10-30 11:04
『The Elder Scrolls V: Skyrim』のコミュニティでネットミーム的に愛されてきた“バケツ被せ”テクニックについて、同作のリードデザイナーが言及した。
2025-10-29 19:13
いわゆる脳トレにあたるゲームをプレイすることにより、老化した脳の一部の機能が改善しうる可能性を示す研究結果が新たに発表された。
2025-10-28 19:39
Embark Studiosは10月25日、『ARC Raiders』のマッチメイキングシステムについての声明を発表した。
2025-10-28 17:45
GameDiscoverCoは10月24日、近年注目を集めるSteamの新作の傾向について分析した。
2025-10-25 20:37
Electronic Artsでは昨今、社内でのAI活用が進んでいるとされるが、実際の開発現場では混乱も生じているようだ。
2025-10-25 12:18
SNS上にて、ウィッシュリスト登録数を絶対視するような風潮に警鐘を鳴らす業界関係者の投稿が話題となっている。
2025-10-24 15:25
オープンワールドアクションアドベンチャーゲーム『Scarface: The World Is Yours』のSteam版・Epic Gamesストア版のストアページが突如公開。しかしすぐさま閉鎖される事態となった。
2025-10-23 19:40
『Pokémon LEGENDS Z-A』のグラフィックに関して、ゲーム内のスクリーンショットと、それを“リアル化加工”した画像を比較する投稿が話題となっている。
2025-10-23 10:08
Steamでゲームを販売するためには登録料が必要となるが、多くのゲームが登録料をカバーできるだけの売上を得られていない可能性が指摘され話題となっている。
2025-10-22 16:39
古い作品をリリースするにあたっては権利処理が大きなハードルとなっており、PCゲーム販売プラットフォームGOG.comでは時に私立探偵を雇うこともあるという。
2025-10-20 17:57
『ホロウナイト シルクソング』が発売された。売上と同様に評価もうなぎ上り……と言いたいところだが、少しだけ悪評が聞こえてくる。「椅子の配置バランスが悪い」。
2025-10-19 11:10
ウィッシュリスト登録されたのちに実際に購入されやすいゲームには、とある傾向があるようだ。
2025-10-18 20:45
テンセント傘下スタジオが手がける『LIGHT OF MOTIRAM』を巡ってSIEが提起した訴訟において、続報が明らかとなった。
2025-10-17 13:19
『ゴースト・オブ・ヨウテイ』を手がけるSucker Punch Productionsの創設者は、今後も“1本集中体制”での開発を続けていく方針を明らかにしている。
2025-10-15 16:48
とある“AI生成映像”がきっかけとなり、「3Dドット絵ゲーム」の制作が盛り上がりを見せている。
2025-10-08 20:13
マイクロソフトは10月5日、自社製のコンソール機およびデバイスの設計・開発・製造に、積極的に投資しているとの声明を発表した。
2025-10-07 19:12
個人開発者のRone Vine氏は、『Emissary Zero』が15万本を売り上げるまでの紆余曲折を語った。
2025-10-07 17:52
『エンダーマグノリア』のオリジナルサウンドトラックLPレコード発売イベントにて、LPレコード制作のこだわりについて、Miliのおふたりとディレクターに話を訊いた。
2025-11-03 18:00
『エンダーマグノリア』のオリジナルサウンドトラックLPレコード発売イベントにて、Miliのおふたりとディレクターに話を訊いた。
2025-10-31 18:00
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
「相互作用」「クラフト」「環境変化」がカギとなる設計思想について話を聞いた。
2025-10-26 14:50
『SHINOBI 復讐の斬撃』のグルーヴ感のあるBGMはどのように作られたのか。コンポーザーのTee Lopes氏、および古代祐三氏に対談形式でのインタビューを行った。
2025-10-23 12:00
本稿は詳細編となり、「タウンビルド」などの新規要素をふんだんに散りばめた『オクトパストラベラー0』の挑戦について開発陣が語った内容を紹介する。
2025-10-21 12:36
シニア・ニューメリカル・プランニング・スペシャリストを務めるFord Zheng氏に、これまでの取り組みや、日本市場への思いなどを訊いた。
2025-10-20 15:32
本稿では先日行われたクローズドベータテストの久井氏に所感や『サカつく』ならではの魅力などを紹介する。
2025-10-19 13:16
『サカつく2026』プロデューサーの久井克也氏に興味深い話の数々を訊くことができたので、前後編に分けてその内容をお伝えしたい。
2025-10-18 13:04
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
東京ゲームショウ2025にて大規模出展をおこないつつ、例年どおり無料のゲーミングPC貸出も続けているマウスコンピューターの担当者に、コストをかける理由を訊いた。
2025-10-15 14:29
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
大きな注目を集めているライフシム『星砂島物語』の開発者に、本作のコンセプトやこだわりを訊いた。
2025-10-13 12:00
『Wizardry Variants Daphne』1年続けられるということは、事業として成功していることを意味する。実際のところ、そのへんはどうなのか?開発の状況はどうか?
2025-10-12 12:50
本稿では、深層墜下アクションストラテジー『Million Depth』を手がけるαPop氏より、本作にかける“熱量”をうかがった。
2025-10-10 12:06
『NINJA GAIDEN 4』の開発者に、「死にゲー」シリーズ新作としての本作の難易度に関して訊いた。
2025-10-09 19:08
『Clair Obscur: Expedition 33』の生みの親Guillaume Broche氏にメールインタビューを実施。豊富なやり込み要素が実装された裏側などを訊いた。
2025-10-08 22:00
前作の発売中止を乗り越え、『Football Manager』シリーズ2年ぶりの最新作となる『Football Manager 26』について、開発者の意気込みを訊いた。
2025-10-06 19:00
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
パン屋経営x探索アクションRPG『Aeruta(アルタ)』を紹介したい。セクシャル要素はほぼありません。
2025-11-01 12:00
『ARC Raidersは、「誰もが楽しめる脱出型シューターの決定版」を作ろうという野心が強く感じられるタイトルだ。
2025-10-30 11:52
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
工場建設×タワーディフェンス×ローグライト工場ゲーム『ShapeHero Factory』は、工場建設初心者に超オススメ。なぜなのか?
2025-10-25 12:00
『ARC Raiders』を紹介するとともに、「脱出型シューターの現在」という視点から、その期待の背景を掘り下げていこう。
2025-10-24 15:38
『鳴潮』Ver2.7のストーリーは最高潮の盛り上がりを見せてくれた。
2025-10-23 19:15
『ホロウナイト シルクソング』が発売された。売上と同様に評価もうなぎ上り……と言いたいところだが、少しだけ悪評が聞こえてくる。「椅子の配置バランスが悪い」。
2025-10-19 11:10
次世代チームベースPvPゲーム『Arkheron(アーケロン)』をアルファプレイテストでじっくりとプレイしたので、その感想をお届けしたい。
2025-10-16 18:10
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。
2025-09-15 13:45
『鳴潮』のVer2.6前半でメインストーリーとして追加された潮汐任務第二章・第八幕「赫耀の陽に灼かれて」をプレイした感想をお届けする。
2025-09-03 19:20
大型アップデート実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第三弾。今回は「フォンテーヌ」編と「ナタ」編だ。
2025-08-18 14:42
今回は、ゲームの開発現場でいちゲームデザイナーを務める筆者が、『SHINOBI 復讐の斬撃』の体験版から本作の魅力を分析する。
2025-08-16 15:49
本作をやや乱暴に例えるならば、見下ろし視点のローグライトアクションの傑作『HADES』の横スクロール版……、複数のランダムエリアを選択して進行していく形式だ。
2025-08-16 10:18
大型アップデート「空月の歌」実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第二弾。今回は「稲妻」編と「スメール」編だ。
2025-08-12 14:05
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
オープンワールドカーレースゲーム『CarX Street』の持ち味である、生きた街でドライブやレースについて紹介していく。
2025-08-08 12:30
本稿はそんな『原神』の物語を大型アップデート前におさらいしてみよう、という内容になっている。今回取り上げるのは、作品の序盤も序盤、「モンド」編と「璃月」編だ。
2025-07-28 11:26
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。
2025-07-27 11:08
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。
2025-07-26 16:02






































































































