国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
ソウルライクTPS『レムナント2』売り上げ100万本突破。高評価を獲得し、発売から1週間足らずで大台達成
パブリッシャーのGearbox Publishingは8月1日、Gunfire Gamesが手がけたソウルライクTPS『レムナント2(Remnant II)』の売り上げが100万本を突破したと発表した。
「トランスフォーマー」の販売終了ゲーム再リリースに、権利元Hasbroが意欲示す。マイクロソフトの助力に期待
米玩具メーカーのHasbroが、「トランスフォーマー(Transformers)」の過去のゲーム作品について、再リリースに興味を示している。Activisionの、マイクロソフトによる買収が現実味を帯びてきたことが背景にあるようだ。
ファミコン風メカニカルキーボード「Retro Mechanical Keyboard」海外周辺機器メーカーが発表。巨大な外部A/Bボタン同梱
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは8月1日、PC/Android用キーボード「Retro Mechanical Keyboard」を発表した。海外では9月20日発売予定で、価格は99.99ドル(約1万4000円)。
PS5にて起動時に鳴る「ピッ」の音が消せるように。ベータ版アプデで提供開始され一部ユーザー歓喜
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月31日、PS5システムソフトウェアアップデートのベータ版を、本日より配信開始した。新機能のひとつとして、「PS5の起動音をミュート」できることが明らかになり、一部ユーザーが歓喜している。
高評価メトロイドヴァニア『Vigil』、突如配信が終了に。メーカーからの告知なくユーザーに困惑広がる
『Vigil: The Longest Night』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版が、7月27日に配信終了した。またNintendo Switch版も、一部地域を除き配信終了。これまでに開発元や販売元からは一切の告知がなく、突然の出来事にユーザーのあいだで困惑が広がっている。
PS5本体アプデのベータ版が配信開始。アシストコントローラー機能導入、ハプティックフィードバックがメニューで有効など新機能続々
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月31日、PS5システムソフトウェアアップデートのベータ版を、本日より配信開始したと発表した。
ダーク三國死にゲー『Wo Long』2023年内ロードマップ公開。秋にかけて、アクション・RPG要素を中心とした攻略の幅の拡張を軸に大型バランス調整へ
コーエーテクモゲームスは7月31日、ダーク三國アクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty』の2023年内の今後のロードマップを公開した。アクション・RPG要素を中心とした攻略の幅の拡張などが実施されるという。
ゲーム向けセキュリティソリューション「Denuvo」国内販売代理店からの販売が開始。著作権侵害やチート行為を防止する技術
TechnoBlood eSportsは7月28日、Irdeto Inc.の子会社Denuvo社が開発したゲーム向け最先端セキュリティソリューション「Denuvo」について、日本国内の販売代理店契約を締結し、7月27日より販売を開始したと発表した。
Steam変わり種シム量産メーカーPlayWayの発売予定ゲームは、「半分以上存在しない」との指摘。必ずしも発売されないゲームのからくりとは
あるゲーム開発者が「(発表済みで未発売の)PlayWayタイトルの半分以上は存在しない」と発言し議論を呼んでいる。フェイクのゲームプレイトレイラーをもってSteamストアページを開設しているそうだ。
“音と光”を駆使するサバイバルホラー『S: Lost Chapters』発表。「スレンダーマン」のホラーゲーム開発元が贈る新たな恐怖
Blue Isle Studiosは7月28日、『S: Lost Chapters』を発表した。本作は過去に起こった出来事と現在の謎が絡み合うサバイバルホラーゲームだという。
「スレンダーマン」に追われるサバイバルホラー『Slender: The Arrival』10月のアプデで“UE5”によりビジュアル一新へ。身の毛もよだつ怪物たちがさらに精細に
Blue Isle Studiosは7月28日、サバイバルホラーゲーム『Slender: The Arrival』の発売10周年を記念したアップデートを、今年10月に配信すると発表した。Unreal Engine 5によるビジュアルの大幅刷新をおこなう内容になるという。
『幻想水滸伝』元開発者が手がけるRPG『百英雄伝』2024年第2四半期へと発売延期。「最高のストーリーとゲーム体験」を届けるため
Rabbit & Bear Studiosは7月28日、現在開発中のRPG『百英雄伝』の発売時期について、2024年第2四半期へと延期すると発表した。これまでは2023年発売予定とされていた。
お宝奪い合いPvPvEシューター『HAWKED』オープンベータテスト8月3日から実施へ。島を探索してお宝捜索、敵やモンスターを出し抜き脱出する
MY.GAMESは7月27日、『HAWKED』のオープンベータテストを、8月3日から17日にかけて実施すると発表した。本作は3人チームを組んで戦う基本プレイ無料のオンラインPvPvEシューターだ。
人気アニメ大乱闘ゲーム『Nickelodeon All-Star Brawl 2』発表。スポンジ・ボブやニンジャ・タートルズなど参戦の『スマブラ』風バトル
GameMill Entertainmentは7月28日、『Nickelodeon All-Star Brawl 2』を発表した。アニメチャンネルNickelodeonの人気作品のキャラクターたちが参戦する、大乱闘バトルゲームだ。
『リターン・オブ・ダブルドラゴン』『ダブルドラゴン アドバンス』が現代に蘇る、11月9日配信へ。Nintendo Switch向け『ダブルドラゴンコレクション』も同時発売
アークシステムワークスは7月28日、ベルトスクロールアクションゲーム『リターン・オブ・ダブルドラゴン』と『ダブルドラゴン アドバンス』を11月9日に配信すると発表した。
ドラゴン育成・都市建設シム『Dragonscale Monastery』正式発表。険しい山上都市でサバイバルしつつドラゴンを繁殖&強化
PlayWayは7月26日、『Dragonscale Monastery』を正式発表した。険しい山の上に街を建設する、ドラゴン育成・都市建設シミュレーションゲームだ。
Nintendo Switch向けセールに約320本追加。『ANONYMOUS;CODE』『メルブラ』やグダグダ物理バトルゲームなど、最安値更新タイトルの一部を紹介
ニンテンドーeショップにて7月27日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。対象タイトルは約320本。本稿では、その中からいくつか注目タイトルを紹介する。
『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』PC版、低速HDDでは“ワープシーン”だけ異常にカクカクに。改めてPS4発売が難しかったことが証明される
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月27日、『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版を配信開始した。
携帯型ゲーミングPC「GPD WIN Mini」発表。クラムシェル型のコンパクトモデル、ユーザーからの要望に応えて開発
Shenzhen GPD Technology(GPD社)は7月24日、携帯型ゲーミングPC「GPD WIN Mini」を発表した。ユーザーからの、コンパクトなモデルへの要望に応えるかたちで開発されているそうだ。
美麗ホラーFPS『QUANTUM ERROR』、PS4版発売中止。PS4版を実現するにはゲームの品質を大きく下げざるを得ないため
TeamKill Mediaは7月26日、現在開発中の『QUANTUM ERROR』について、PS4版の発売を中止すると発表した。技術的な問題から、PS5版でのゲーム体験とは大きく異なってしまうことが判明したためとのこと。
人形劇サバイバルホラー『My Friendly Neighborhood』Steamにて“圧倒的に好評”スタート。教育番組のパペットたちに襲われるコミカルホラー
パブリッシャーのDreadXPは7月18日、インディー開発者のJohn/Evan Szymanski兄弟が手がけたサバイバルホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』をPC(Steam)向けに配信開始した。本作は、早くもユーザーから高い評価を得ている。
魔法クラフト・メトロイドヴァニア『RIN: The Last Child』9月22日配信へ。広大な世界を探索し、膨大な組み合わせからお気に入り魔法を作り出す
デベロッパーのSpace Fox Gamesは7月24日、メトロイドヴァニア・アクションゲーム『RIN: The Last Child』を9月21日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。