国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
海賊アクション『Sea of Thieves』発売から1週間でプレイヤー数が200万人を突破。マイクロソフトの新規IPとしての記録も樹立
マイクロソフトは3月27日、Rareが開発したオープンワールド海賊アクションアドベンチャーゲーム『Sea of Thieves』について、発売から1週間でプレイヤー数が200万人を突破したと発表した。本作は、3月20日にWindows10/Xbox One向けに発売され、48時間経過した時点で100万人を突破していた。それから5日間でさらに100万人を上積みした形だ。
手軽に横スクロールアクションを作れるツール『PlataGO!』PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表。Steamでは既に販売中、日本語対応
PQubeは3月28日、イギリスに拠点を置くインディースタジオSuper Iconが手がける『PlataGO! Super Platform Game Maker』を発表した。本作はゲームではなく、2Dアクションゲーム制作ツールである。プログラミングの知識がなくても誰でも簡単にゲームを作ることができるという。なお、本作は日本語表示に対応している。
傑作ステルス・ニンジャアクションが蘇る『Mark of the Ninja: Remastered』はニンテンドースイッチ版に加え、Steam/PS4/Xbox One向けにも発売
Klei Entertainmentは3月28日、『Mark of the Ninja: Remastered』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表した。ニンテンドースイッチ版については、米国任天堂が先日放送した「Nindies Showcase Spring 2018」にてサプライズ的に先行発表されていたが、今回マルチプラットフォームでのリリースとなることが明らかになった。
『リトルナイトメア』のニンテンドースイッチ版が国内発売決定。追加ストーリーを含む「Deluxe Edition」として、PS4版と共に6月7日発売
バンダイナムコエンターテインメントは3月28日、『LITTLE NIGHTMARES -リトルナイトメア- Deluxe Edition』を6月7日に発売すると発表した。本作は、現在PC/PS4向けに販売されているサスペンス・アドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』のゲーム本編と、追加ストーリーなどのDLCをセットにしたものだ。
恐竜の島でサバイバル『PixARK』Steamにて早期アクセス販売開始。『マイクラ』風グラフィックに『ARK: Survival Evolved』譲りのシステム
Snail Games USAは3月27日、『PixARK』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。海外では、Xbox One版も早期アクセスにあたるGame Previewとして販売開始されている。本作は、恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』のスピンオフ作品で、その世界観から影響を受けたサンドボックス・サバイバルゲームだ。
『PUBG』KR/JPサーバーを分離し、日本国内居住者専用の「JPサーバー」を設置。チート対策としての効果を期待
PUBG Corporationは3月27日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版のライブサーバーアップデートを実施し、日本専用の「JPサーバー」を追加したと発表した。これは従来の「KR/JPサーバー」を日本と韓国に分離した形で、JPサーバーには日本に居住しているプレイヤーのみが接続できる。
SWERY氏が手がけるオープンワールドADV『The Good Life』Kickstarter開始。借金返済を目指す「スローじゃない、スローライフゲーム」
『レッドシーズプロファイル』や『D4: Dark Dreams Don't Die』などのクリエイターとして知られるSWERY(末弘秀孝)氏率いるWhite Owlsは3月27日、借金返済生活アクション・アドベンチャーゲーム『The Good Life』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。
『オーバーウォッチ』任意のプレイヤーと同じチームになることを拒否できる「Avoid as Teammate」機能を実装へ
Blizzard Entertainmentは3月24日、『Overwatch(オーバーウォッチ)』の新機能「Avoid as Teammate」を発表した。「Avoid as Teammate」は、任意のプレイヤーが自分のチームメイトとなることを拒否する機能である。操作は、PC版のテキストチャット画面あるいはPC/コンソール版のソーシャルメニューにて、対象のプレイヤーを選択してオプションから「Avoid as Teammate」をセットするだけ。
功徳を積めるありがたい仏教系STG『摩尼遊戯TOKOYO』Steamで発売。表と裏の世界を切り替え、さまよえる魂を「よしよし」と鎮める
スタジオ常世は3月26日、『摩尼遊戯TOKOYO』をSteamにて発売した。価格は1000円で、4月2日までは10パーセントオフの900円で購入可能。本作は、回すとお経を唱えるのと同じ功徳があるという仏具「摩尼車(マニぐるま)」のように、ゲームをプレイすることで徳を積むというコンセプトで制作された2D縦スクロール・シューティングゲームだ。
人気タワーディフェンスゲーム続編『PixelJunk Monsters 2』発表。Steam/PS4/ニンテンドースイッチ向けに5月25日発売へ
スパイク・チュンソフトは3月23日、『PixelJunk Monsters 2』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/ニンテンドースイッチで、5月25日に発売する。本作は、京都に拠点を置くインディースタジオQ-Gamesが手がけるタワーディフェンスゲームだ。
『Cyberpunk 2077』は先進技術で開発するシングルプレイRPGに。E3での披露を示唆する謎の「ノイズ」にファンの注目集まる
CD PROJEKT Groupは3月22日、2017年度の決算を発表した。その中では、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の売り上げが引き続き好調で、シリーズ累計の売り上げが3300万本に達したことが明らかにされている。そして会見に臨んだ同社は、CD PROJEKT REDが現在開発中のRPG『Cyberpunk 2077』についていくつかコメントしている。
小さな島を死守し続けるキュートなシミュレーション『Bad North』PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/モバイル向けに今夏発売へ
パブリッシャーのRaw Furyは3月20日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオPlausible Conceptが手がける『Bad North』のニンテンドースイッチ版を発表した。PC/PlayStation 4/Xbox One/モバイル版と共に、2018年夏に発売する。
EAが開発中の「自己学習型AI」、兵として『バトルフィールド1』のマルチプレイでの立ち回りを勉強中。将来的なBOTとの置き換えを目指す
Electronic Artsの技術研究開発部門SEEDは3月22日、現在「自己学習型AIエージェント」を開発していることを明らかにした。SEEDは、インタラクティブエンターテインメントに活かせる技術を長期的な視野に立って研究している。今回発表された自己学習型AIエージェントでは、『バトルフィールド1』のマルチプレイを学習させている。
レトロな特撮映画風の横スクロールSTG『Squadron 51』ゲームプレイ映像が公開。1950年代のSF映画から影響を受ける
ブラジルのインディースタジオLoomiartsは3月19日、現在開発中の『Squadron 51』のゲームプレイを収めたティーザートレイラーを公開した。本作は、1950年代のSF映画から影響を受けたという横スクロール・シューティングゲームだ。ソロもしくはローカルでの2人協力プレイに対応する。
『ゼルダの伝説 BotW』がGDC AwardsのGOTYを受賞。インディーゲームの祭典IGFでは『Night in the Woods』が高評価
現地時間3月21日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のゲーム開発者イベントGDC 2018にて、第18回Game Developers Choice Awardsおよび、第20回Independent Games Festival Awardsの授賞式がおこなわれた。
『フォートナイト バトルロイヤル』自由な映像編集を可能にするリプレイ機能が発表。Unreal Engine 4の標準機能としても実装予定
Epic Gamesは3月21日、現在開催中のGDC 2018にて「State of Unreal」と題したセッションを実施。その中で、『Fortnite Battle Royale(フォートナイト バトルロイヤル)』へのリプレイ機能の実装を予定していることを明らかにした。海外メディアPolygonなどがその模様を報じている。
『Star Wars バトルフロント II』大型アップデート2.0配信開始。スキルポイント制を導入し、ヒーローユニットは全ユーザーに解放
Electronic Arts/DICEは3月22日、『Star Wars バトルフロント II』向けに「アップデート2.0」を配信開始した。このアップデートにより、キャラクターユニットの強化に使用するスターカードのアンロックやアップグレードは、新たに導入されたスキルポイントを消費しておこなう形に一本化された。
ゲームエンジン「CRYENGINE」バージョン5.5へのアップデートに合わせて、5パーセントのロイヤリティベースモデルに変更
Crytekは3月20日、同社が提供しているゲームエンジン「CRYENGINE」について、新たにロイヤリティベースモデルを導入し、ユーザーに提供すると発表した。同社は2016年に現行バージョンであるCRYENGINE Vをリリースし、同時に「Pay What You Want」、つまりユーザーが利用料を0ドルから自由に決めることができる方式を採用していたが、CRYENGINE 5.5へのバージョンアップに合わせて見直しを計った形だ。
壁や天井も構わず走る時速1000kmのコンバットレースゲーム『GRIP』PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版が発表、2018年内発売へ
Wired Productionsは3月20日、Caged Elementが手がけ現在Steamにて早期アクセス販売中のコンバットレースゲーム『GRIP』の、PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版を発表した。Steam版の正式リリースと合わせて、2018年内の発売を予定している。
音楽パズル『ルミネス』のリマスター版『LUMINES REMASTERED』発表。PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに5月発売へ
『スペースチャンネル5』や『Rez』のクリエイターとして知られる水口哲也氏率いるEnhance Gamesは3月21日、『LUMINES REMASTERED』を発表した。プラットフォームはニンテンドースイッチ/PlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)で、2018年5月に発売する。
『鉄拳 7』DLC第3弾が配信開始。『FF15』の主人公ノクティスが参戦、Ultimate Tekken Bowlでも使用可能
バンダイナムコエンターテインメントは3月20日、対戦格闘アクションゲーム『鉄拳 7』のDLC第3弾として、ゲストキャラクター「ノクティス・ルシス・チェラム」を配信した。価格は、Steam/PlayStation 4/Xbox One版のいずれも864円(税込)となっている。『鉄拳 7』の「デラックスエディション」の所有者は無料で入手可能。
マイクロソフトがリアルタイム・レイトレーシングAPI「DirectX Raytracing(DXR)」を発表。映画品質の映像表現をゲームに取り入れる
マイクロソフトは3月19日、DirectX 12向けのリアルタイム・レイトレーシングAPI「DirectX Raytracing(DXR)」を発表した。レイトレーシングとは、バーチャル空間内にて光源から発せられる光線の経路から、オブジェクトがどのように見えるかを算出する手法で、さまざまな光の反射を経て物を認識する実世界の環境をシミュレートするものだ。