Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

武器製造シミュレーションゲーム『Gunsmith』Steamにて早期アクセス販売開始。製造ラインを組んで原料から製品までの加工を自動化

インディースタジオSeacorp Technologiesは5月26日、『Gunsmith』をSteamにて早期アクセス販売開始した。『Gunsmith』では、プレイヤーは武器製造会社のオーナーとなり、工場での製品製造から販売までを手がける。一連の工程を自動化することも可能だ。

PS4向けサバイバルホラーゲーム『S.O.N』発表。行方不明の息子を探して悪夢のような世界に足を踏み入れる。国内でも発売予定

アメリカのインディースタジオRedG Studiosは5月27日、サイコロジカル・サバイバルホラーゲーム『S.O.N』をPlayStation 4向けに発表した。『S.O.N』では、主人公のRobert Aldersonが行方不明になった息子Jayを捜索するため、とある森を訪れる。

配信差し止めのiOS版Steam LinkアプリについてApple幹部がコメント。「歓迎したいが、ガイドラインを守る必要がある」

Valveは、PC上で実行しているSteamのゲームの映像をストリーミングし、他のデバイス上でゲームをプレイできるアプリ「Steam Link」をAndroid向けに配信中。当初はiOS向けにも同時期に提供される予定だったが、Appleによりそのリリースが差し止められたとした。そして、この件についてApple側の反応が出てきている。

大量のゾンビが猛ダッシュで押し寄せる協力プレイ対応ACTシューター『World War Z』モスクワの生存者の戦いを描く映像が公開

ロシアなどに拠点を置くインディースタジオSaber Interactiveは5月25日、現在開発中のアクションシューター『World War Z』の最新トレイラーを公開した。本作は、マックス・ブルックス氏の小説をもとにした、2013年公開のブラッド・ピット主演映画「World War Z(ワールド・ウォー Z)」のゲーム版だ。

『Battlefield V』公式発表トレイラーをめぐる不評にEAがコメント。「歴史修正主義的な意図はない」

Electronic Artsと傘下のDICEが手がける『Battlefield V』について、5月24日に公開された公式発表トレイラーには、多くの不評が集まった。『Battlefield V』のトレイラーに投じられる評価数はその後も増え続けているものの、全体に占める不評の割合はほぼ変わらない。この騒動について、EAが直々にコメントしている。

クトゥルフ神話をもとに描くオープンワールドADV『The Sinking City』ティザー映像公開。美しさと狂気が交錯するムービーをチェック

Frogwaresは5月24日、現オープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』のティザートレイラーを公開した。『The Sinking City』は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが手がけた「クトゥルフ神話」の世界観をもとにしたオープンワールドアドベンチャーゲームだ。

『Battlefield V』公式発表トレイラーに多くの不評が投じられる。前線で活躍する女性兵士の存在に「これは第二次世界大戦ではない」

Electronic Artsは本日5月24日、『Battlefield V』の初公開イベントを実施し、公式発表トレイラーを披露した。迫力のある映像表現が詰まったトレイラーであるが、『Battlefield V』の舞台になる第二次世界大戦というテーマにおいて「史実に基づいているか」という観点で見ると芳しくない評価が下されている。

『Battlefield V』正式にお披露目、10月19日に発売へ。第二次世界大戦に回帰、プレミアムパスを廃止しルートボックスもなし

Electronic Artsは5月24日、『バトルフィールド』シリーズ最新作『Battlefield V』の初公開イベントを実施し、正式に披露した。シリーズは今年で16年目を迎え、『Battlefield V』はその起源である第二次世界大戦をふたたび舞台とする。発売日は、10月19日。

銃と剣で戦うSFアクションRPG『Immortal: Unchained』9月7日に発売決定。『ダークソウル』ライクなウルトラハードコア作品

イギリスのパブリッシャーSold Outは5月22日、スウェーデンのインディースタジオToadman Interactiveが手がける『Immortal: Unchained』について、発売日が9月7日に決定したと発表した。。『Immortal: Unchained』は『ダークソウル』シリーズから影響を受けるアクションRPGだ。

周辺機器メーカーがPS4用公認コントローラー「SCUF Vantage」を発表。レイアウトはXbox風で、カスタマイズ性の高さが特徴

ゲーム周辺機器メーカーScuf Gamingは5月22日、PlayStation 4用コントローラー「SCUF Vantage」を米国PlayStation.Blogを通じて発表した。左のアナログスティックと十字キーの位置が入れ替わった、いわゆるXboxコントローラー風のレイアウトやカスタマイズ性の高さを特徴としている。

『We Happy Few』オーストラリアで発売禁止措置に。「幸福でいるために薬物の摂取を強いられる」という世界設定を問題視か

オーストラリアで販売されるゲームや映画などのメディアコンテンツの審査をおこなう政府機関Australian Classificationは5月21日、Compulsion Gamesが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『We Happy Few』を事実上の発売禁止処分にしたことを公表した。

Paradoxが自社タイトルのボードゲーム化プロジェクトを発表。『Crusader Kings』を手始めに、『Hearts of Iron』『Cities: Skylines』なども

パブリッシャーのParadox Interactiveとボードゲーム出版社Free League Publishingは5月19日、Paradoxが販売しているゲームのボードゲーム化プロジェクトを発表した。第1弾として、歴史シミュレーションゲーム『Crusader Kings』シリーズをベースとした「Crusader Kings The Board Game」を発表している。

ファイプロ最新作『ファイヤープロレスリング ワールド』PS4版8月9日に発売へ。新日本プロレスとのコラボにより所属選手が登場

スパイク・チュンソフトは5月21日、『FIRE PRO WRESTLING WORLD(ファイヤープロレスリング ワールド)』のPlayStation 4版を、8月9日に発売すると発表した。PS4版では、新日本プロレスリングとのコラボレーションを最大の目玉コンテンツとしており、実在の選手がゲームに登場する。

『スマブラ』風対戦アクション『Roof Rage』開発中。アジアの屋上を舞台に拳・刀・銃が入り乱れ大乱闘

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第540回目は『Roof Rage』を紹介する。『Roof Rage』は、武道やアジアの文化から影響を受けているそうで、個性的なキャラクターたちが、日本や韓国などをイメージしたステージにて大乱闘を繰り広げる。

ネコまみれオープンワールドARPG『キャットクエスト』の続編が発表。今度は「イヌの王国」が舞台、より大規模な作品に

シンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosは5月18日、『Cat Quest II: The Lupus Empire』を発表した。プラットフォームは、Steam/PlayStation 4/Nintendo Switch/iOS/Android。本作は昨年発売された、ネコの世界を舞台とするオープンワールド・アクションRPG『Cat Quest』の続編だ。

キツネアクション『FOX n FORESTS』Steamにて発売。「季節」を切り替えてステージを変化させ進む

パブリッシャーのEuroVideo Medienは5月18日、ドイツに拠点を置くインディースタジオBonus Level Entertainmentが手がけた『FOX n FORESTS』をSteamにて発売した。価格は2050円で、5月25日までは10パーセントオフの1845円で購入可能。海外ではPlayStation 4/Nintendo Switch向けにも発売されている。

『CoD ブラックオプス4』バトルロイヤルモードなど詳細情報公開。キャンペーンモードを廃止し、リプレイ性の高い作品目指す

Activisionは5月18日、コミュニティイベントを開催し『Call of Duty: Black Ops 4』のゲーム概要を発表した。本作は、これまでBlack Opsシリーズを手がけてきたTreyarchが引き続き開発を担当する。目玉となるのは、新たなゲームモード「Blackout」だ。

Windows 10/Xbox One用周辺機器「Xbox Adaptive Controller」発表。汎用スイッチを活用し、ハンディキャップにも対応するコントローラー

マイクロソフトは5月17日、Windows 10/Xbox One向けの周辺機器「Xbox Adaptive Controller」を海外発表した。同コントローラーは、Xbox Oneコントローラーなど従来のゲームパッドを使用することが難しい身体的ハンディキャップを持った人たちを含め、可能な限り誰もがゲームを楽しむことができるようにデザインされたデバイスだ。