古代世界の最期の日々を旅するパズルACT『Stela』PC/Xbox One向けに発表。『マインクラフト』の開発協力メーカーが手がける

カナダのデベロッパーSkyBox Labsは3月11日、アクションゲーム『Stela』をPC/Xbox One向けに発表した。2019年内に発売する。本作は、謎めいた古代世界の最期の日々を目の当たりにする女性を描いた作品だという。

『Stela』は横スクロールのアクションゲームとなっており、主人公の女性は森や雪山、集落、遺跡のような場所などさまざまな環境を進んでいく。木や草は枯れ、屋敷内の床が抜け落ちるなど、全体的に荒廃した雰囲気が漂う。そして人の気配もなく、代わりにモンスターのような存在がこの世界には生息しているようだ。

本作のゲームプレイの詳細についてはまだ明かされていないが、公開された映像からは、たとえば森にて倒木の陰に隠れたり、何かが蠢く地面を踏まないようクレーンのある高所を移動したりと、モンスターを避けるように行動する姿が確認できる。またモンスターは火を嫌うのか、松明を持って移動する場面も見られる。

そのほか、環境を活かしたパズル要素も紹介されている。たとえば、坂の上から台車を転がして壁を破壊したり、遺跡にてスイッチを操作して巨大な円盤を動かしたり。また、木箱を動かして襲ってきたモンスターを撃退する場面もある。主人公の女性は武器を持たないキャラクターのようで、突如現れた昆虫のようなモンスターに対しては一目散に逃げており、そうした危機はパズルを使うことでやり過ごすことができるのかもしれない。また、エレベーターなどに乗って移動する場面もあり、これらの起動にもパズルが絡んできそうだ。

開発元のSkyBox Labsは、他社の大型タイトルの開発協力を主におこなってきたスタジオで、現在はNintendo Switch版『マインクラフト』や『Halo Infinite』の開発に携わっている。その一方でオリジナル作品にも取り組んでおり、本作『Stela』は、2016年発売のターン制戦術ゲーム『TASTEE: Lethal Tactics』に続く第2弾となる。本作のゲームプレイは、どことなくPlaydeadの『LIMBO』や『INSIDE』などを彷彿させるものの、神秘的で美しい世界観の表現には、多くの開発実績からくる経験が活かされているのだろう。本作は、3月19日からアメリカで開催されるGDC 2019に出展される予定となっており、ここで本作のさらなる詳細が明らかになりそうだ。

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