国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
中国向けに展開予定の「Steam China」の狙いとは。運営を手がけるPerfect Worldが「Steamを合法化したい」とコメント
Valveは先日、中国の大手ゲーム会社Perfect World(完美世界)と提携し、「Steam China」を中国国内向けに提供する計画を発表した。Steamには現在も多くの中国ユーザーが存在するが、なぜ「Steam China」をスタートするのか。Perfect World幹部がふたつの理由を語っている。
対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク』Nintendo Switch版が発表、年内発売へ。Joy-Conを“おすそわけ”して対戦可能
DotEmuは本日8月5日、『フライングパワーディスク』のNintendo Switch版を発表した。2018年内に発売予定。『フライングパワーディスク』は、1994年にアーケード向けにリリースされた対戦スポーツゲームだ。コート内にて1対1でフライングディスクを投げ合う。
『フォートナイト』Android版はGoogle Play ストアを利用せず配信へ。売上30%のストア税が要求されない、直接的な関係望む
開発・販売元のEpic Gamesは8月3日、この夏の配信が予定されているAndroid版『フォートナイト』について、Googleが提供するGoogle Play ストアを利用せず、自社の公式サイトから直接ユーザーに配信する計画であることを明らかにした。
『CoD ブラックオプス4』PS4版にてマルチプレイ先行ベータ開始。紹介映像ではバトルロイヤルモード「BLACKOUT」もチラ見せ
PS4版『CoD ブラックオプス4』のマルチプレイ先行ベータが開始された。先行ベータは8月4日午前2時から8月7日午前2時までと、8月11日午前2時から8月14日午前2時まで。『CoD ブラックオプス4』先行ベータの日本語紹介映像も公開されている。
PS4/Nintendo Switch向け格闘アクション『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』 餓狼伝説の「テリー・ボガード」が女体化して参戦
SNKは8月3日、『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』の新たな“ヒロイン”として、『餓狼伝説』シリーズの主人公であり、『THE KING OF FIGHTERS』シリーズでもおなじみの「テリー・ボガード」が参戦することを発表した。
Valveと『マジック』開発者がタッグを組むカードゲーム『Artifact』は日本語に対応し、11月29日にSteamにて発売へ。来年にはモバイル版も
Valveは8月2日、『Artifact』を11月29日にSteamで発売することを明らかにした。『Artifact』は『Dota』の世界観をベースにした、『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏とValveとのコラボレーション作品だ。
暴れ狂う牛に8秒間乗り続けることができるか?「猛牛乗りのプロ」になる『8 to Glory』海外PS4/Xbox One向けに発売
スウェーデンに拠点を置くデベロッパーThree Gatesは7月31日、『8 to Glory - The Official Game of the PBR』を北米地域にて発売した。『8 to Glory - The Official Game of the PBRは、そのタイトルにあるとおりPBRの公式ゲームだ。
多人数サバイバル『Rend』Steamにて早期アクセス販売開始。モンスターが暮らすファンタジー世界で、最大60人でのチーム対戦
アメリカのインディースタジオFrostkeep Studiosは8月1日、MMOファンタジー・サバイバルゲーム『Rend』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Rend』は、最大60人のプレイヤーがConclave・Order・Revenantの3つの勢力に別れてプレイするチーム制サバイバルゲームだ。
クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』狂気に染まった最新映像公開。SAN値の悪化は日常を変える
パブリッシャーのBigben Interactiveは7月31日、ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが手がける『The Sinking City』の最新トレイラーを公開した。今回の『The Sinking City』の映像では、主人公である私立探偵がSAN値の上昇により狂気に蝕まれていく姿が確認できる。
構造が変化する地下鉱山に潜る『Chasm』Steamで発売。6年をかけ作られた、メトロイドヴァニア型の2DアクションRPG
インディースタジオBit Kidは7月31日、『Chasm』をSteamにて発売した。『Chasm』は、メトロイドヴァニアにRPG要素を加えた2Dアクションゲームで、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』や『リンクの冒険』、『ロックマン』シリーズなどから影響を受けているという。
対戦アクション『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』ゲームシステムが公開。簡単操作と深い読み合いを組み合わせ、原作を再現する演出も
アークシステムワークスは7月31日、3D耐繊(対戦)アクションゲーム『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のゲームシステムの詳細を発表した。本作は、アニメーションスタジオTRIGGERと、構成・脚本の中島かずき氏がタッグを組んで制作した人気アニメ「キルラキル」のゲーム版だ。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を見据えNintendo Switch向けGC風コントローラーが続々登場、すでに4製品が発表
今年12月7日発売予定の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を見据えて、ニンテンドー ゲームキューブのコントローラーをイメージしたが続々と登場している。すでに4製品が発表され年末商戦にむけて準備済み。
楽曲に合わせてステージが生成される高評価STG続編『Beat Hazard 2』開発中。ギラギラ演出は健在、日本語の音楽ファイルに対応
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第569回目は『Beat Hazard 2』を紹介する。『Beat Hazard 2』は見下ろし型視点のツインスティック・シューティングゲームで、音楽の曲調に合わせたゲーム展開と、目が痛くなるほどのド派手なエフェクトが特徴だ。
お隣さんの家に忍び込むステルスホラー新作『Hello Neighbor: Hide & Seek』発表。あのおじさんの真相や秘密がついに暴かれるのか
パブリッシャーのtinyBuild GAMESは7月29日、『Hello Neighbor: Hide & Seek』を発表し、ティザートレイラーを公開した。詳細は不明ながら、『Hello Neighbor』の関連作であることが予想できる。あのおじさんの秘密や真相が同作で明らかになるのだろうか?
遺跡探検考古学アクションADV続編『LA-MULANA 2』ついに完成。7月31日にSteamやPLAYISMなどで発売へ
PLAYISMは7月29日、インディースタジオNIGOROが手がける遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA 2』を、日本時間7月31日午前2時に発売すると発表した。『LA-MULANA 2』は、数々のヒントをもとに謎を解くアドベンチャーゲームとしての要素も強い作品である。
『レインボーシックス シージ』PC版にて1週間で約1300人のチーターがBANされる。Ubisoftが対策の成果を報告
Ubisoftは7月27日、PC版『レインボーシックス シージ』のチート対策の進捗状況について報告した。この1週間でおよそ1300人のプレイヤーに対し、チートによるブースト行為に関わっていたとみなして、ゲームプレイにおけるオンライン機能の利用の一時的禁止措置をおこなったという。
Steamでヒットしたインディーゲーム『Dead Cells』開発スタジオでは、すべてのスタッフの給料が同じ金額
アクションゲーム『Dead Cells』は、Steam高い評価を獲得し、発売から1年で70万本を超える大きな売上を記録している。その開発を手がけるフランスのインディースタジオMotion Twinは、所属スタッフ全員がフラットな立場、つまり役職などによる上下関係は存在せず、しかも給料も全員同じなのだという。
魔法使いダンジョン探索アクション『Wizard of Legend』発売から約2か月で売上50万本達成。今後2種類のDLCの配信を計画
インディースタジオのContingent99は7月25日、『Wizard of Legend』の売り上げが50万本に達したことを、プレスリリースを通じて発表した。『Wizard of Legend』は、見下ろし型視点のダンジョン探索型アクションゲームで、さまざまな魔法を操るアクションが特徴となっている。
PlayStation Storeにて「SUMMER SALE 2018」が開始。『ドラゴンクエストXI』や『Detroit』などさまざまな作品がお安く
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月26日、PlayStation Storeにて「SUMMER SALE 2018」を開催すると発表した。期間は本日7月26日から8月15日まで。200タイトル以上のPlayStation 4向けゲームおよび追加アイテムがセール対象だ。
2D版『ダークソウル』と評されるARPG『ソルト アンド サンクチュアリ』Nintendo Switch版発表。日本語対応で、8月2日に国内配信へ
インディースタジオSka Studiosは7月25日、アクションRPG『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』のNintendo Switch版を発表した。『ソルト アンド サンクチュアリ』は、手描きによるダークな2Dグラフィックのアクションゲームだ。
サイバーパンク世界を歩くキツネアクション『The End』Steamにて発売。幼い子ギツネをくわえ、サイボーグの街から逃れる
フランスに拠点を置くインディースタジオMataは7月24日、『The End』をSteamにて発売した。本作の舞台は、ネオン輝く猥雑な街。主人公のキツネは檻に閉じ込められていたが、女神稲荷の力によって解放される。この世界はサイボーグであふれており、生身の人間はもうほとんど存在しない。
Nintendo Switch対応をうたうモバイル液晶モニタ開発中。任天堂非公認ながら、USBケーブル1本で接続できる手軽さが特徴
Nintendo Switch対応をうたう15.6インチのモバイル液晶モニタ「CF001」がKickstarterキャンペーンを実施している。「CF001」は非公認ながらモニタへの映像/音声入力にUSB Type-Cを採用しており、USBケーブル1本だけでNintendo Switchと接続できるという。