国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
Nintendo Switch初のスノーボードゲームをうたう『Snowboarding The Next Phase』開発中。『SSX』『Skate』シリーズ開発者が手がける
カナダのインディースタジオSession Gamesが、『Snowboarding The Next Phase』をNintendo Switch向けに開発中だ。Electronic Artsにて『SSX』シリーズや『Skate』シリーズを手がけたスタッフらが設立したスタジオで、同作は名前のとおりスノーボードゲームとなる。
宇宙ACT『Star Control: Origins』の著作権侵害を突如訴えたオリジナル版作者が、侵害内容を公表。アイデアや一般表現を羅列しメーカーは困惑
Stardockが昨年発売した宇宙ゲーム『Star Control: Origins』が、『Star Control』シリーズの初期作品を手がけた開発者からの著作権侵害の申し立てによりSteamとGOGから削除されたことを先日お伝えしたが、その後両者の対立が激しさを増している。
井戸の深淵を目指す2DアクションSTG『Downwell』Nintendo Switch版が1月31日に発売へ、国内でも同日発売を計画
Devolver Digitalは2018年12月26日、2Dジャンプアクション・シューティングゲーム『Downwell』のNintendo Switch版を、1月31日に発売すると公式Discordサーバー内にて発表した。
宇宙アクション『Star Control: Origins』著作権侵害を訴えられSteam/GOGから削除。オリジナル版作者と保有メーカーが訴え合う泥沼状態に
Stardock Entertainmentは2018年12月31日、同社が手がけ昨年9月から販売していた宇宙アクションゲーム『Star Control: Origins』を、SteamおよびGOGから取り下げられたと発表した。デジタルミレニアム著作権法に基づく著作権侵害の申し立てが「オリジナル版開発者」からあったという。
Epic Gamesストアにて人気2Dアクション『Super Meat Boy』のPC版が無料配布中。Steamでは最安値セールも
Epic Gamesストアにて、『Super Meat Boy』のWindows PC版が現在無料配布中だ。『Super Meat Boy』は、肉の塊である主人公のMeat Boyが、悪者Dr. Fetusにさらわれた恋人の絆創膏娘Bandage Girlを救出すべく疾走するアクションゲームだ。
『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』おなじみの必殺技や新たなアクションが確認できる、ゲームプレイ映像と画像が公開
フランスに拠点を置くパブリッシャー・デベロッパーのDotEmuは12月28日、『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』のゲームプレイを紹介する新たな映像とスクリーンショットを公開した。
Nintendo Switch向けリズムゲーム『Cytus α』2019年4月25日に発売決定。開発中止されていた幻の[Chapter Ω]を収録、予約特典CDにも
フライハイワークスは12月28日、Nintendo Switch向けリズムゲーム『Cytus α』を2019年4月25日に発売すると発表した。パッケージ版は予約受付が開始しており、予約特典として[Chapter Ω]の楽曲を収録した「Cytus α 予約限定特典CD」がプレゼントされる。
Epic Gamesストアでは、開発者に委ねる形でのユーザーレビュー機能を設置予定。Steamで見られた「レビュー爆撃」を懸念
Epic Gamesの設立者Tim Sweeney氏は12月26日、販売プラットフォーム「Epic Gamesストア」に導入予定のユーザーレビュー機能について、開発者によるオプトイン方式とするとTwitter上で発言。その理由として、「Review Bombing(レビュー爆撃)」の存在を挙げている。
アナログ・デジタルTCGを融合する『Malkyrs: The Interactive Card Game』開発中。物理カードをNFCで読み取りローカル・ネット対戦
インディースタジオMalkyrs Studioが、トレーディングカードゲーム『Malkyrs: The Interactive Card Game』を現在開発中だ。本作は、物理的なカードを使用して遊ぶことが大きな特徴となっている。オフラインでもオンラインでも他プレイヤーと対戦可能なのだ。
Nintendo SwitchのJoy-Conをワイヤレスで充電できる「Wireless Charging Grips」発表。規定範囲内ならどこに置いていても自動的に充電
アメリカPowercast社は12月26日、Nintendo Switch向け周辺機器「Wireless Charging Grips」を発表した。グリップにはJoy-Conに給電するためのバッテリーが内蔵されており、さらにバッテリーの充電をワイヤレスでおこなうことが特徴。
Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する公式放送「Indie World 2018.12.27」情報ひとまとめ。ポストモダンRPG『YIIK』1月発売など
任天堂は12月27日、Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2018.12.27」を公開した。この中では、現在配信中およびこれから配信されるNintendo Switchのインディータイトル20本が紹介されている。
『ストリートファイターV AE』ファンの反発を招いたゲーム内広告が姿を消す。カプコンは広告機能の改善を約束
カプコンからが販売中の対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』にて、“スポンサー表示”がなくなっていることが確認された。『ストリートファイターV アーケードエディション』において、ゲーム内広告を果たしていた機能だ。
お蔵入りとなったファミコン版『シムシティ』の詳細が明らかに。26年の時を超えて存在が再確認された幻の作品
お蔵入りとなったファミコン版『SimCity(シムシティ)』のROM・関連資料がオープンソースとして配布され、ゲームの詳細が明らかとなった。同作は89年に発売された『シムシティ』を家庭機用にアレンジしたものだ。発売に至ったスーパーファミコン版『シムシティ』とほぼ同じコンテンツが収録されているという。
『ARK』開発元の新作『ATLAS』に76%の不評が押し寄せる。接続障害や発売前映像との比較など、厳しい批判を乗り越えられるか
Grapeshot Gamesが12月22日に早期アクセス販売開始した海賊サバイバルMMO『ATLAS』が大きな逆風を受けている。『ATLAS』は、接続障害や発売前の映像比較などで不満が呈されており、多くの不評が投じられている。
『ARK』開発元の新作海賊サバイバル『ATLAS』ついに発売なるか。カウントダウンが機能せず、度重なる延期にファンはやきもき
『ARK: Survival Evolved』開発元の姉妹スタジオGrapeshot Gamesと、同作に開発協力したInstinct Gamesによる海賊サバイバルMMO『ATLAS』が、ようやくローンチを迎えることになりそうだ。“ようやく”というのは、延期を繰り返しファンをやきもきさせていたからだ。
極寒オープンワールドサバイバル『The Long Dark』 ストーリーを大きく強化するアップデート配信。没入感を高めるため、一部を作り直し
Hinterland Studioは12月18日、『The Long Dark』向けにアップデートを配信し、ストーリーモードのエピソード1・2を更新した。現在はシーズン1「WINTERMUTE」として予定している5つのエピソードのうち、最初の2つがプレイ可能となっているが、それらを作り直したのがREDUXバージョンだ。
『Fallout 76』今後における改善点発表。PvP要素を補強する新モードや“ステルスパッチノート”改善など、2019年も取り組みを続ける
Bethesda Softworksは12月19日、公式サイトにて『Fallout 76』の最新情報を届ける「Inside the Vault」を更新した。あわせてBethesdaは、『Fallout 76』の2019年の展望について説明した。
『大魔界村』に出たがる娘の夢を叶えた2Dアクション『バトルプリンセス マデリーン』PS4/Nintendo Switch版が国内発売
株式会社3gooは12月20日、『バトルプリンセス マデリーン』を国内発売した。プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch。『バトルプリンセス マデリーン』は横スクロールのアクションゲームで、カプコンの『魔界村』シリーズの影響が強く見てとれる内容となっている。
リアル系スケボーゲーム『Skater XL』Steamにて早期アクセス販売開始。左右のアナログスティックを使った直感的な操作を採用
Easy Day Studiosは12月19日、スケボーゲーム『Skater XL』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Skater XL』は、独自の画期的な操作方法を採用し、直感的でスムーズな究極のボードコントロールを可能にしたスケボーゲームだ。
Steamで発売された爽快2Dアクション『Bladed Fury』紹介。『朧村正』の影響受ける、古代中国の史実とSFを織り交ぜた作品
中国・上海に拠点を置くインディースタジオNEXT Studioは12月18日、2Dアクションゲーム『Bladed Fury』をSteamにて発売した。Steamにて「非常に好評」の評価を獲得している本作『Bladed Fury』の魅力を紹介したい。
『スパイロ・ザ・ドラゴン』初期3部作が美しく蘇る『Spyro Reignited Trilogy』PS4版が国内向けに配信開始
Activisionは12月18日、『Spyro Reignited Trilogy』をPlayStation 4向けに国内発売した。初代PlayStation向けに発売された3Dアクションゲーム『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズ初期3部作をリマスターして1本にまとめた作品だ。なお、ゲーム内は英語のみの対応となっている。
『Battlefield V』変更したばかりの「キルタイム」を調整前に戻す。新規プレイヤーを取り込み、ベテランも満足させる模索続く
『Battlefield V』の開発元DICEは12月18日、本作向けに本日配信するアップデートにて、TTK(Time To Kill)の値をローンチ時のものに戻すことをRedditにて明らかにした。DICEは先週、TTKの値の調整を目的としたアップデートをコミュニティに告知し、実装したばかりだった。