国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク:Windjammers』Nintendo Switch版が国内発売。オンライン対戦にも対応
パブリッシャー・デベロッパーのDotEmuは10月23日、『フライングパワーディスク:Windjammers』のNintendo Switch版を発売した。『フライングパワーディスク』は、中央で陣地を隔てたコンパクトなコート内にて、1対1でフライングディスクを投げ合うスポーツゲームだ。
『CoD BO4』サーバー送信レートの低下が物議を醸す。ベータテスト時の三分の一になった数字について 、Treyarchが説明
『Call of Duty: Black Ops 4』のネットワーク周りのある変化について、Redditにて注目が集まっている。きっかけは、Redditユーザーが、『Call of Duty: Black Ops 4』のプレイ中にSend rateに注目し、実際に計測した結果を公開したことにある。
『ファミコンウォーズ』の影響受けるターン制ストラテジー『Wargroove』2019年に発売延期し、クロスプレイなど多数の要素を収録へ
Chucklefishは10月19日、現在開発中の『Wargroove』について、2019年第1四半期に発売すると発表した。本作は、『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』などから影響を受けるターン制ストラテジーゲームだ。すでに幾度かの延期を発表していたが、あらためて2019年春に伸びることが明かした。
第三次世界大戦を戦うマルチプレイFPS『World War 3』Steamにて早期アクセス販売開始。 現在は“ロード画面”で奇妙な盛り上がり
ポーランドのインディースタジオThe Farm 51は10月20日、『World War 3』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。なお配信開始直後からサーバーに接続できない問題が存在しており、ユーザーは“ロード画面”を使った遊びで気を紛らわせている。
高層ビル建築・管理シム『Mad Tower Tycoon』Steamにて早期アクセス販売開始。独自のビルを作り上げ、利用客の満足度を高めよ
ドイツのインディースタジオEggcode Gamesは10月18日、『Mad Tower Tycoon』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Mad Tower Tycoon』ではビルをいちから建築し、商業施設へのお客やテナントを集めて収益を上げることを目指す。
『ダークソウル』の影響受けるアクション『SINNER: Sacrifice for Redemption』Nintendo Switch版発売。自身の能力を弱体化させボスに挑む
パブリッシャーのAnother Indieは10月18日、『SINNER: Sacrifice for Redemption』をNintendo Switch向けに発売した。『SINNER』はボスバトルメインのゲーム。ただし、バトルに向かう前に、能力の一部を弱体化させなければならない。
『CoD BO4』発売から3日間の売上は、前作『CoD WWII』と同等の約560億円を記録。プレイヤー数は現行世代での記録を塗り替える
Activisionは10月18日、『Call of Duty: Black Ops 4』の発売から3日間の売り上げが、5億ドルを突破したと発表した。『Call of Duty: Black Ops 4』の発売から3日間での総プレイヤー数、プレイヤー1人あたりの平均プレイ時間、そして全プレイヤーのプレイ時間の合計は、現行世代においてシリーズでもっとも多いとのこと。
『電脳戦機バーチャロン』シリーズ初期3作品のPS4向け移植が決定。タニタがクラウドファンディング中のツインスティックにも対応予定
計量器メーカーのタニタは10月18日、「XVCD-18-b 18式コントロールデバイス ツインスティックを説明する生放送を実施。その中でセガが『電脳戦機バーチャロン』『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66』『電脳戦機バーチャロン フォース』を、PS4へ移植すると発表した。
『CoD BO4』にて“ジェスチャー”を悪用した覗き見行為が問題視。開発元は改善を約束
『Call of Duty: Black Ops 4』が10月12日にローンチを迎え、開発元のTreyarch Studiosは、配信したアップデートの内容や、現在対応にあたっている問題などについて、Redditにてファンに報告している。報告の中では、ジェスチャーを使ったアンフェアな行為についても対応するとしている。
タニタがPS4用の「ツインスティック」のクラウドファンディングに再挑戦。価格は3万9800円に引き下げ
計量器メーカーのタニタは10月18日、CAMPFIREにて「XVCD-18-b 18式コントロールデバイス ツインスティック」の開発資金を募るキャンペーンを開始した。『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』に対応するジョイスティックコントローラーだ。
「ネコ」が神秘的な世界を駆けるアクション『WENJIA』日本語対応でSteamにて発売。ふたつの世界を自由に切り替えて道を切り拓く
中国のインディースタジオDilemmaStudioは10月18日、『WENJIA』をSteamにて発売した。『WENJIA』は、かわいらしい「ネコ」のキャラクターが神秘的な世界を冒険する2Dアクションゲームだ。日本語にも対応している。
『キャンドルちゃん』国内PS4版配信開始。ロウソクの主人公に10秒間だけ火を灯す、高評価を獲得したアクション
インディースタジオSpotlightor Interactiveは10月17日、『キャンドルちゃん』のPlayStation 4版を日本で発売した。ダウンロード専用で、価格は1664円。『キャンドルちゃん』は、ロウソクの光を利用するユニークなコンセプトを持つ3Dアクションゲームだ。
マイクロソフトが、新配列の「ソフトウェアキーボード」をゲームコンソール向けに考案。ゲームパッドでの文字入力の面倒臭さを改善する
コントローラーからの文字入力は基本的にユーザーにとって面倒なものであるだろう。そうした状況を根本から改善するため、マイクロソフトが「TEXT ENTRY INTERFACE」なる特許を国際出願していたことが判明し、海外メディアWindows Centralなどが報じている。
ゲーム互換機メーカーがメガドライブゲームをプレイできる「Mega Sg」を発表。マスターシステムやメガCDなどにも対応
クラシックゲーム互換機メーカーのAnalogueは10月17日、セガのメガドライブ互換機「Mega Sg」を発表した。エミュレーションではなく独自の回路設計をおこなえる半導体FPGAを利用して、互換性の高さとともに高画質/高音質を実現していることが特徴だという。
コーヒー店経営シム『CoffeeBiz Tycoon』正式発表。出店場所から客層まで細心の気を配り、おいしいコーヒーを提供する
インディースタジオのThe Sociopath Softwareは、コーヒーショップ経営シミュレーションゲーム『CoffeeBiz Tycoon』を発表した。『CoffeeBiz Tycoon』では、コーヒーショップの経営を通じて、起業の楽しさと、複雑な要素が絡むビジネスシミュレーションを体験できるようだ。
『CoD BO4』ダウンロード版の発売初日売上が、販売元Activision史上最高を記録。パッケージ版は落ち込むもユーザーのデジタル志向進む
Activisionは10月15日、『Call of Duty: Black Ops 4』のダウンロード版の発売初日の売り上げ本数について、同社史上最高を記録したと発表した。一方で、本作のパッケージ版の売り上げについては、イギリスでは『Call of Duty: WWII』のおよそ半分だという。
爆乳ハイパーバトルPS4向け『閃乱カグラ Burst Re:Newal』海外版は少女との「スキンシップ」を規制。プラットフォームホルダーから要請を受け
パブリッシャーのXSEED Gamesは10月13日、海外PS4版『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の発売日を延期すると公式Twitterアカウントを通じて発表した。延期の理由について、『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の「スキンシップモード」をゲームから削除するためだとしている。
大規模なオンラインマルチプレイを導入できる「SpatialOS」Unity向けのGDKが配信開始。200人対戦FPSをテンプレートに用意
イギリスに拠点を置くテクノロジー企業Improbableは10月10日、同社が提供するクラウドベースのゲーム開発プラットフォーム「SpatialOS」のUnity向けGame Development Kitを公開したと発表した。正式に対応した形だ。
Steamで販売されているアクションゲームに対し、ブラジル政府から販売停止要請。実在極右政治家を模した主人公が、左翼系市民をなぎ倒す
インディースタジオBS STUDIOSが発売中の『BOLSOMITO 2K18』について、ブラジルの政府機関が調査に乗り出し、Valveに対して販売を中止するよう求めていること。『BOLSOMITO 2K18』は、ベルトスクロール・アクションゲーム。ゲームとしてはごくシンプルな作りであるが、内容は訳ありのようだ。
自己犠牲アクション『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 –』PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Steam向けに配信開始
アークシステムワークスは10月11日、『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 –』を発売した。『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 –』は、3Dグラフィクで描かれるステージを横スクロールで進むアクションゲーム。
周辺機器メーカーが、任天堂公認のNintendo Switch向け無線コントローラーを複数開発中。GCコンデザインや独自機能を持つものなど
周辺機器メーカーのPowerAが、Nintendo Switch向けのコントローラー2製品を開発中だ。いずれも任天堂製品との適合性が確認された、任天堂正式ライセンス商品として認定されている。
『ファイナルファイト』など7作品を収録する『カプコン ベルトアクション コレクション』Steamにて配信開始。オンライン協力プレイ対応
カプコンは10月11日、『カプコン ベルトアクション コレクション』をSteamにて発売した。価格は3300円。本作は、カプコンが1990年代にアーケードでリリースした名作ベルトスクロール・アクションゲーム7タイトルをまとめて収録する作品だ。