国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
Epic Gamesストアにて人気2Dアクション『Super Meat Boy』のPC版が無料配布中。Steamでは最安値セールも
Epic Gamesストアにて、『Super Meat Boy』のWindows PC版が現在無料配布中だ。『Super Meat Boy』は、肉の塊である主人公のMeat Boyが、悪者Dr. Fetusにさらわれた恋人の絆創膏娘Bandage Girlを救出すべく疾走するアクションゲームだ。
『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』おなじみの必殺技や新たなアクションが確認できる、ゲームプレイ映像と画像が公開
フランスに拠点を置くパブリッシャー・デベロッパーのDotEmuは12月28日、『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』のゲームプレイを紹介する新たな映像とスクリーンショットを公開した。
Nintendo Switch向けリズムゲーム『Cytus α』2019年4月25日に発売決定。開発中止されていた幻の[Chapter Ω]を収録、予約特典CDにも
フライハイワークスは12月28日、Nintendo Switch向けリズムゲーム『Cytus α』を2019年4月25日に発売すると発表した。パッケージ版は予約受付が開始しており、予約特典として[Chapter Ω]の楽曲を収録した「Cytus α 予約限定特典CD」がプレゼントされる。
Epic Gamesストアでは、開発者に委ねる形でのユーザーレビュー機能を設置予定。Steamで見られた「レビュー爆撃」を懸念
Epic Gamesの設立者Tim Sweeney氏は12月26日、販売プラットフォーム「Epic Gamesストア」に導入予定のユーザーレビュー機能について、開発者によるオプトイン方式とするとTwitter上で発言。その理由として、「Review Bombing(レビュー爆撃)」の存在を挙げている。
アナログ・デジタルTCGを融合する『Malkyrs: The Interactive Card Game』開発中。物理カードをNFCで読み取りローカル・ネット対戦
インディースタジオMalkyrs Studioが、トレーディングカードゲーム『Malkyrs: The Interactive Card Game』を現在開発中だ。本作は、物理的なカードを使用して遊ぶことが大きな特徴となっている。オフラインでもオンラインでも他プレイヤーと対戦可能なのだ。
Nintendo SwitchのJoy-Conをワイヤレスで充電できる「Wireless Charging Grips」発表。規定範囲内ならどこに置いていても自動的に充電
アメリカPowercast社は12月26日、Nintendo Switch向け周辺機器「Wireless Charging Grips」を発表した。グリップにはJoy-Conに給電するためのバッテリーが内蔵されており、さらにバッテリーの充電をワイヤレスでおこなうことが特徴。
Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する公式放送「Indie World 2018.12.27」情報ひとまとめ。ポストモダンRPG『YIIK』1月発売など
任天堂は12月27日、Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2018.12.27」を公開した。この中では、現在配信中およびこれから配信されるNintendo Switchのインディータイトル20本が紹介されている。
『ストリートファイターV AE』ファンの反発を招いたゲーム内広告が姿を消す。カプコンは広告機能の改善を約束
カプコンからが販売中の対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』にて、“スポンサー表示”がなくなっていることが確認された。『ストリートファイターV アーケードエディション』において、ゲーム内広告を果たしていた機能だ。
お蔵入りとなったファミコン版『シムシティ』の詳細が明らかに。26年の時を超えて存在が再確認された幻の作品
お蔵入りとなったファミコン版『SimCity(シムシティ)』のROM・関連資料がオープンソースとして配布され、ゲームの詳細が明らかとなった。同作は89年に発売された『シムシティ』を家庭機用にアレンジしたものだ。発売に至ったスーパーファミコン版『シムシティ』とほぼ同じコンテンツが収録されているという。
『ARK』開発元の新作『ATLAS』に76%の不評が押し寄せる。接続障害や発売前映像との比較など、厳しい批判を乗り越えられるか
Grapeshot Gamesが12月22日に早期アクセス販売開始した海賊サバイバルMMO『ATLAS』が大きな逆風を受けている。『ATLAS』は、接続障害や発売前の映像比較などで不満が呈されており、多くの不評が投じられている。
『ARK』開発元の新作海賊サバイバル『ATLAS』ついに発売なるか。カウントダウンが機能せず、度重なる延期にファンはやきもき
『ARK: Survival Evolved』開発元の姉妹スタジオGrapeshot Gamesと、同作に開発協力したInstinct Gamesによる海賊サバイバルMMO『ATLAS』が、ようやくローンチを迎えることになりそうだ。“ようやく”というのは、延期を繰り返しファンをやきもきさせていたからだ。
極寒オープンワールドサバイバル『The Long Dark』 ストーリーを大きく強化するアップデート配信。没入感を高めるため、一部を作り直し
Hinterland Studioは12月18日、『The Long Dark』向けにアップデートを配信し、ストーリーモードのエピソード1・2を更新した。現在はシーズン1「WINTERMUTE」として予定している5つのエピソードのうち、最初の2つがプレイ可能となっているが、それらを作り直したのがREDUXバージョンだ。
『Fallout 76』今後における改善点発表。PvP要素を補強する新モードや“ステルスパッチノート”改善など、2019年も取り組みを続ける
Bethesda Softworksは12月19日、公式サイトにて『Fallout 76』の最新情報を届ける「Inside the Vault」を更新した。あわせてBethesdaは、『Fallout 76』の2019年の展望について説明した。
『大魔界村』に出たがる娘の夢を叶えた2Dアクション『バトルプリンセス マデリーン』PS4/Nintendo Switch版が国内発売
株式会社3gooは12月20日、『バトルプリンセス マデリーン』を国内発売した。プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch。『バトルプリンセス マデリーン』は横スクロールのアクションゲームで、カプコンの『魔界村』シリーズの影響が強く見てとれる内容となっている。
リアル系スケボーゲーム『Skater XL』Steamにて早期アクセス販売開始。左右のアナログスティックを使った直感的な操作を採用
Easy Day Studiosは12月19日、スケボーゲーム『Skater XL』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Skater XL』は、独自の画期的な操作方法を採用し、直感的でスムーズな究極のボードコントロールを可能にしたスケボーゲームだ。
Steamで発売された爽快2Dアクション『Bladed Fury』紹介。『朧村正』の影響受ける、古代中国の史実とSFを織り交ぜた作品
中国・上海に拠点を置くインディースタジオNEXT Studioは12月18日、2Dアクションゲーム『Bladed Fury』をSteamにて発売した。Steamにて「非常に好評」の評価を獲得している本作『Bladed Fury』の魅力を紹介したい。
『スパイロ・ザ・ドラゴン』初期3部作が美しく蘇る『Spyro Reignited Trilogy』PS4版が国内向けに配信開始
Activisionは12月18日、『Spyro Reignited Trilogy』をPlayStation 4向けに国内発売した。初代PlayStation向けに発売された3Dアクションゲーム『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズ初期3部作をリマスターして1本にまとめた作品だ。なお、ゲーム内は英語のみの対応となっている。
『Battlefield V』変更したばかりの「キルタイム」を調整前に戻す。新規プレイヤーを取り込み、ベテランも満足させる模索続く
『Battlefield V』の開発元DICEは12月18日、本作向けに本日配信するアップデートにて、TTK(Time To Kill)の値をローンチ時のものに戻すことをRedditにて明らかにした。DICEは先週、TTKの値の調整を目的としたアップデートをコミュニティに告知し、実装したばかりだった。
『ストリートファイターV AE』タイトルアップデートVer.04.000配信開始。殺意の波動の化身「影ナル者」を追加
カプコンは12月17日、PlayStation 4/Steam向け『ストリートファイターV アーケードエディション』のタイトルアップデートVer.04.000を配信した。このアップデートでは、シーズン4の幕開けを告げる新キャラクターとして「影ナル者」が追加された。
Steam版『ニーア オートマタ』キーボード&マウス操作の問題点を解決する、非公式の最適化Mod「NAIOM」登場
ModderのMethanhydrat氏は12月14日、Steam版『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』向けのMod「NieR: Automata Input Overhaul Mod(NAIOM)」を配布した。最適化が十分におこなわれていないキーボード&マウス操作の問題を解決するModだ。
チャットツールDiscordのPCゲームストアが、「自主販売」プラットフォームへと路線変更。売上の9割を開発者が受け取る
Discordは12月15日、同アプリで運営されているPCゲームストアについて、2019年からは自主販売プラットフォームとしてゲーム開発者に広く門戸を開くと発表した。AAAゲームであれ、個人開発のインディーゲームであれ、Discordストアでは誰もが自主販売できるようになる。
米任天堂がNintendo Switchの改造・販売業者を相手に訴訟を起こす。任天堂の海賊版との戦いは続く
任天堂が米国法人Nintendo of Americaを通じ、とあるフリーマーケットサイトの出品者に対して、12月11日に訴訟を起こしていたことが明らかになった。訴訟された人物は、フリーマーケットサイトを通じてNintendo Switch本体の改造代行を請け負い、さらに海賊版ゲームの販売もおこなっていた。