Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Fallout 76』にて、閉ざされた「Vault 63」の内部に偶然侵入したプレイヤー、「BANしないで」とBethesdaに懇願

『Fallout 76』の世界にはさまざまなVaultが存在する。これまでに確認されているのは「Vault 63」「Vault 94」「Vault 96」の3つで、実際にその場所を訪れることはできるものの、扉は固く閉ざされており中に入ることはできない。しかし、内部にアクセスできたプレイヤーがいたようだ。

複数のデベロッパーが、PS4のクロスプレイ早期全面解禁を要望。具体的なメリットを示してSIEにプレッシャーかける

SIEは、2018年9月よりPS4のクロスプレイ機能のオープンベータを実施中。SIEはコンソール間クロスプレイの対応を求めるプレッシャーに晒されていたが、9月以降クロスプレイに関する議論はおおむね沈静化していた。しかし、ここにきて今度はデベロッパーが声を上げ始めている。

20世紀フォックスのゲーム部門が、インディーゲームの開発支援に乗り出す。第1弾は『Etherborn』重力の方向を変えて進むパズルACT

20th Century Fox(20世紀フォックス)のゲーム開発・販売部門FoxNext Gamesは2月7日、インディーゲームに開発費を出資するファンドを設立したと発表した。最初の支援先としてスペインのインディースタジオAltered Matterが選ばれた。

発売迫る『Anthem』開発陣がファンの多くの質問に回答。クロスプレイや恋愛要素、アイアンマンの追加要望などに答える

オープン体験版が終了し、2月22日のローンチを待つのみとなったElectronic Artsの『Anthem』。その開発元BioWareのスタッフらは本日2月8日、SNS上でファンから質問を受け付け回答していたため、いくつかの回答をピックアップしたい。

『デビル メイ クライ 5』体験版第2弾がPS4/Xbox One向けに配信開始。新たなデビルブレイカーやショップ、セーブ機能が利用可能

カプコンは2月7日、『デビル メイ クライ 5』の体験版第2弾をPlayStation 4/Xbox One向けに配信開始した。悪魔に襲われた街レッドグレイブにて、主人公のひとりであり悪魔退治を生業にするネロのゲームプレイを体験できる。

『Battlefield V』の売り上げはEAの予想を下回る。発売時期やバトルロイヤルモードの実装を後回しにした判断が影響

Electronic Artsは2月5日、2019会計年度第3四半期の決算を発表した。ゲーム業界として引き続き拡大する結果となった一方で、非常に競争の激しい時期でもあったと述べる。そしてEAとしても大きな試練となり、結果的に想定を下回る売り上げにとどまったとした。

マイクロソフトがファーストパーティグループを「Xbox Game Studios」に改名。傘下13スタジオ間では技術共有を推し進める

マイクロソフトは2月6日、Web番組「Inside Xbox」を放送し、この中で傘下に抱える開発スタジオの総称および統括する部門の名称を「Xbox Game Studios」に変更すると発表した。ここにきて自らのゲームブランド「Xbox」の名を冠することとなった。

『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』最新ゲームプレイ映像公開。20年前のPS1版との比較映像も

Activisionは2月4日、『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』の最新ゲームプレイ映像を公開した。『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』は、1999年にPlayStation向けに発売されたレースゲームのリマスター。

『PAYDAY』開発者が手がける4人協力ホラーFPS『GTFO』最新映像公開(日本語字幕有)。仲間との連携が生死を分ける

インディースタジオ10 Chambers Collectiveは2月2日、『GTFO』の概要を紹介する映像を公開した。同スタジオは、『PAYDAY』シリーズのUlf Andersson氏が新たに立ち上げたスタジオで、『GTFO』も同シリーズと同じく4人協力プレイに対応するFPSとなっている。

マイクロソフト「Xbox Live」を通じたクロスプラットフォーム環境をサードパーティに開放へ。PC/Xbox/Nintendo Switch/モバイルが対象

マイクロソフトが、「Xbox Live」を利用したクロスプラットフォーム環境を拡大させ、サードパーティにも開放することが明らかになった。来月3月18日から22日にかけてアメリカで開催されるGDCにて、公に発表されるようだ。

マレーシア発音楽アクション『NO STRAIGHT ROADS』PC/PS4向けに開発中。『FF15』のリードゲームデザイナーが手がける

インディースタジオMetronomikは1月31日、現在開発中の『NO STRAIGHT ROADS(ノー・ストレイト・ロード)』を紹介する映像を公開した。『ノー・ストレイト・ロード』は、マレーシア生まれの音楽アクション・アドベンチャーゲームだ。

『Fallout 76』最新アップデートにて「ヘアピンの重さ66倍」など修正済みだったはずの問題が再発。Bethesdaは修正パッチを配信へ

Bethesda Softworksは1月29日、『Fallout 76』向けのアップデート「パッチ5」を配信した。このアップデートでは、新たに発生した問題についても大きな注目を集めている。それは、すでに解決済みだったはずの問題の再発だ。

『PUBG』での、さっきのキルシーンはTwitchではどう映っていたか?実況者を通じてリプレイを見られる「PUBG Report」配信中

『PUBG』の開発元PUBG Corporationは1月29日、一般に無料で公開している本作のAPI「PUBG API」を利用したサードパーティアプリ「PUBG Report」を公式サイトにて紹介した。実況者を通じてリプレイがみられるという、少々変わったアプリである。