Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Fallout: NV』開発元が手がけるSF RPG『ザ・アウターワールド』では、ゲーム内のすべてのNPCを殺害可能。その影響で開発も困難に

Obsidian Entertainmentが手がける新作SF RPG『ザ・アウターワールド』では、プレイヤーはさまざまなNPCと出会いながらゲームを進めていく。そのNPCについて、本作では文字どおり全員殺してしまうことができるという。

メックアクション『MechWarrior 5: Mercenaries』のEpic Gamesストア独占販売切り替えに批判集まる。開発元は、変更理由を説明

PC向けメックアクションゲーム『MechWarrior 5: Mercenaries』の発売日が先日発表され、予定よりも3か月延期して12月10日に決定した。この発表に際しては、Epic Gamesストアにて独占販売することも明らかにされており、恒例のごとく批判を呼んでいる。

Bethesdaの「Bethesda netアカウント接続騒動」がいじられ続けネットミームに。『スカイリム』向けには皮肉Modが作られる

Bethesda Softworksが先日リリースした『DOOM』3作品の再リリースについて、Bethesda.netアカウントにログインしないとプレイできないという仕様が、ゲーマーの間で話題になっている。Bethesdaは仕様修正を発表しているが、盛り上がりは続いているのだ。

『Halo Infinite』のE3トレイラーにて、意味深な音声ファイルの「QRコード」が見つかる。ようやくの発見に開発元は「遅かったわね」

マイクロソフトのプレスカンファレンス「Xbox E3 2019 Briefing」では、シリーズ最新作『Halo Infinite』のトレイラーが公開された。それから1か月半以上が経った7月29日、このトレイラーの中にはとあるメッセージが隠されていたことが明らかになった。

EAのサブスクリプションサービス「EA Access」PS4向けにサービス開始。多数のEAタイトルが遊び放題、最新作の先行プレイも

Electronic Artsは7月26日、サブスクリプションサービス「EA Access」をPlayStation 4向けにサービス開始した。利用するには、PlayStation Storeにて「EA Access Hub」アプリをダウンロードした上で、月額518円もしくは年額3002円にて加入する流れ。

ゲームにおける「表現規制」について、プラットフォームホルダーとしてのポリシーを改めてSIEと任天堂に訊き整理する

ゲーム内における表現規制は、いつの時代も議論されるトピックだ。レーティング機関がゲーム内の表現の可否を判断することが多いが、最近ではプラットフォームホルダーもまた表現の可否を審査する立場にある。改めて任天堂とSIEのポリシーを整理しよう。

Nintendo Switchの“ドリフト”したJoy-Conを、米任天堂が無償で修理対応しているとの報道。しかし日本では同様の案内はされず

Nintendo Switch用コントローラーのJoy-Conについて、“Joy-Conドリフト”と呼ばれる現象が海外で話題になっている。これを受け、Nintendo of Americaが自社のカスタマーサポートに対し、無償でおこなうよう指示していると報じられている。