Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Fallout』シリーズ開発元Bethesda Game Studiosが、『Fallout 4』向け大型Modのメインライターを採用。クエスト制作に携わる

『Fallout 4』向けの大型Mod「Fallout: London」を開発中のFallout London Teamは8月21日、メインライターを務めるStephanie Zachariadis氏がプロジェクトから離れたことを明らかにした。なんと同氏は、Bethesda Game Studiosで働くことになったのだという。

『ゴースト・オブ・ツシマ』にて「褌(ふんどし)消失バグ」の報告多数。開発元が修正パッチを配信へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月20日、『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』をPS5/PS4向けに発売した。完全版が発売されたばかりの本作については、主人公である境井仁の「褌(ふんどし)」が、なぜか消失してしまうバグが現在発生しているという。

とあるインディー開発者、Steamセール時の売上の95%をアルゼンチンからの購入が占め首をかしげる。背景には「トレーディングカード」の存在か

インディー開発者のLoren Lemcke氏は8月10日、自身が手がけた作品のSteamでのセール時の、国別の売り上げ本数を公表した。それによると、どういうわけかアルゼンチンからの購入が極端に多い。この背景には、意外な理由が存在する可能性があるようだ。

横スク美少女アクション『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION』Nintendo Switch向けパッケージ版が12月9日に発売決定。PCエンジン版初期3作を復刻

株式会社エディアは8月19日、Nintendo Switch向け横スクロール美少女アクションゲーム『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION』のパッケージ版を、12月9日に発売すると発表した。PCエンジン版の初期3作『夢幻戦士ヴァリス』『ヴァリスII』『ヴァリスIII』を復刻し、まとめて収録する作品だ。

Epic Gamesストア、Steamなどに続きセルフパブリッシング対応に向けたクローズドベータ申請受付を開始。個人開発者も販売しやすく

Epic Gamesは8月18日、同社が運営するPCゲーム販売プラットフォームEpic Gamesストアについて、開発者によるセルフパブリッシング(自主販売)のクローズドベータを実施すると発表した。最新タイトルのカタログを急速に拡大させるとしており、今回クローズドベータが実施されるはこびとなった。

『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』はバージョン1を収録。ターン制コマンドバトル採用など、続報公開

スクウェア・エニックスは8月18日、『ドラゴンクエストX オンライン』の9周年を記念した特別番組「超ドラゴンクエストⅩTV9周年特番」を放送。このなかでは、今年5月に発表した『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』の情報についても届けられた。

モバイル向けSRPG『シャイニング・フォース〜光と闇の英雄〜(仮)』第1弾PV公開。ゲームプレイシーンを初披露

ハイブは8月18日、モバイル向けシミュレーションRPG『シャイニング・フォース〜光と闇の英雄〜(仮)』のプロモーションビデオを公開。本作のビジュアルを初披露した。『シャイニング・フォース』シリーズをもとにした新作シミュレーションRPGだ。

ケモノオープンワールドARPG『バイオミュータント』売り上げ100万本突破。開発費などは発売後1週間かからず回収

パブリッシャーのTHQ Nordicなどを傘下にもつEmbracer Groupは8月18日、2021年度第1四半期の中間決算を発表。そのなかで、『BIOMUTANT(バイオミュータント)』が、現時点で100万本を超える売り上げを記録していることを明らかにしている。

『レインボーシックス シージ』Y6S3「Crystal Guard」の情報公開。設置可能な透明シールドを持つ、攻撃側の新オペレーター「Osa」が登場

『レインボーシックス シージ』Y6S3「Crystal Guard」の情報公開。『レインボーシックス シージ』新シーズンでは、設置可能な透明シールドを持つ、攻撃側の新オペレーター「Osa」が登場。3マップのリワークもあり。

ラヴクラフト作品から影響受けるホラーFPS『Forgive me Father』発表。10月28日にSteam早期アクセス配信へ

1C Entertainmentは8月14日、Byte Barrelが手がけるダークホラーFPS『Forgive me Father』を発表した。『Forgive me Father』は、「クトゥルフ神話」で知られる作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの小説から影響を受ける、シングルプレイのダークホラーFPSだ。