
幻想世界で謎を解く物理演算アクション『Trine 4』発表、PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けに2019年に発売へ
インディースタジオFrozenbyteとパブリッシャーModus Gamesは10月24日、『Trine 4』を発表した。『Trine 4』は、累計で800万本以上販売された、Frozenbyteが手がけてきた『Trine』シリーズの最新作だ。

『ドラゴンクエスト XI』の売上はアメリカではシリーズ最高の出足に。一番売れていた『ドラゴンクエスト IX』の倍以上の数字を記録
アメリカの調査会社NPDグループは、同国における2018年9月の売上チャートを公開した。チャートでは、11位に『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしているが、これは歴代シリーズを大きく上回る数字であるようだ。

モンスター育成×メトロイドヴァニアなRPG『Monster Sanctuary』開発中。奥深い戦闘育成とシンプルなアクションの融合が光る
今回紹介するのは『Monster Sanctuary』。『Monster Sanctuary』は、メトロイドヴァニアゲームとモンスター育成RPGを融合するという意欲的な作品。デモ版をプレイしてみたが、なかなかよくできているという印象だ。

MMORPG『TERA』日本向けPS4版が近日配信へ。11月1日よりオープンベータテスト開始
En Masse EntertainmentとBlueholeは本日10月24日、『TERA』のPlayStation 4版を近日中にリリースすると発表した。基本プレイ無料タイトルとして配信される。来月11月1日よりオープンベータテストが実施予定。

任天堂の『Nintendo Labo』が小学校の教育に使われる。アメリカの100の学校を対象に配布し、子供たちの問題解決能力などを育む
ニンテンドー・オブ・アメリカは10月23日、教育支援をする非営利団体Institute of Playと協力し、『Nintendo Labo』を小学校の授業で導入することを発表した。『Nintendo Labo』を使うことで子供の思考力や想像力を育むという。

牧場シム『Stardew Valley』iOS向けに日本語対応で配信開始。ゲーム内購入はなし、960円で時間泥棒な牧場ライフがまるごと楽しめる
Chucklefishは本日10月24日、『Stardew Valley』をiOS向けに配信開始した。価格は960円。ゲーム内購入などは存在せず、モバイル移植にあたっての内容の削減もなし。960円でゲームを購入すれば、牧場ライフをまるごと楽しめる。

とあるインディーゲーム開発元が「不評レビュー」に怒り、ユーザーのSteamキーを取り消し騒動に。怒りゆえの過ちは許容できるか?
ユーザーが自由にゲーム批評できるSteamレビュー欄に不評レビューが投じられたことをきっかけに、騒動が勃発した。不評レビューにショックを受けた開発者が、そのユーザーのSteamキーを無効化してしまったのだ。

プレミア化していた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド~冒険ガイドブック付き~』が実質再販へ。本は単品でも購入可
任天堂は本日10月23日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド~冒険ガイドブック付き~』を11月9日に発売すると発表した。昨年発売され、すぐに売り切れとなった冒険ガイドブック付パッケージ版の実質的な再販である。

PS4『スパイダーマン』のストーリーDLC第一弾「黒猫の獲物」配信開始。新たなストーリーやスーツ、そしてジェイムソンの小言が楽しめる
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月23日、『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』のストーリーDLC第一弾「黒猫の獲物」の配信を開始した。「黒猫の獲物」は、ピーター・パーカーのかつての恋人であるブラックキャットを題材としたDLCだ。

ハイスピードなパルクールACT『スカイトレーサー』正式発表。『Cloudbuilt』開発元新作はマルチプレイにフォーカス
スイスのインディースタジオCoilworksは10月22日、『Sky Tracers(スカイトレーサー)』を正式発表した。『スカイトレーサー』は多人数で、高層ビルの屋上などを渡っていくパルクールアクションゲームだ。

ダンジョンで生き残りをかけて戦う『Dungellion』発表。ローグライトにバトルロイヤルエッセンスを加えたダンジョン・アクションRPG
インディースタジオJuvty Worldsは10月19日、『Dungellion』を発表した。発売時期は2018年年内で、対応プラットフォームはSteamとなっている。『Dungellion』はローグライト要素を含む、バトルロイヤルなアクションRPGだ。

「寿命」の概念が存在するスローライフRPG『Kynseed』11月8日に早期アクセス販売開始へ。『Fable』元スタッフが手がける
インディースタジオPixelCount Studiosは10月18日、『Kynseed』を11月8日より早期アクセス販売開始すると発表した。『Kynseed』は、「寿命」の概念が存在する世界を生きていくスローライフRPGだ。

ファンタジー世界で「魔法大学」を運営するSLG『Spellcaster University』開発中。運営だけでなく、生徒の生活感も重視
今回のIndie Pickにて紹介するのは、『Spellcaster University』だ。『Spellcaster University』は、ファンタジー世界を舞台とした魔法大学経営シミュレーションゲーム。魔法使いを育て上げることを目指す作品だ。

ファンタジーアクションRPG『Project Monolith』ティザー映像公開。UE4で美しくスタイリッシュな戦闘描く
コロンビアのインディースタジオC2 Game Studioは10月19日、『Project Monolith』のティザー映像を公開した。『Project Monolith』の対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/Steam(Windows/Mac)となっている。

PS4 / Vita『キャサリン・フルボディ』では、アクションパートを“プレイせず”進めることすら可能。オートプレイや自動UNDOなどの映像公開
PlayStation 4/Vita向けに2月14日に発売予定の『キャサリン・フルボディ』では、前作で寄せられたアクションパートにおける難易度が高いという声を参考に、救済措置が用意されることが明かされていた。その詳細が、あらためて紹介されている。

恐竜テーマパークを運営する『Parkasaurus』日本語対応。キュートで奥深い高評価シミュレーションがさらに遊びやすくなる
インディーゲームスタジオWashBearは10月20日、Steamで早期アクセス販売中の『Parkasaurus』の023アップデートを実施し、同作を日本語に対応させたことを発表した。『Parkasaurus』は、恐竜テーマパークを運営するシミュレーションゲーム。すでに高い評価を獲得している。

PS4『スパイダーマン』NG+などを追加する新アップデート配信開始。発売前の“あの騒動”をからかうステッカーを追加する余裕見せる
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日10月20日、PS4『スパイダーマン』のバージョン1.08を配信開始した。今回のアップデートでは、待望のニューゲームプラスを追加したほか、『スパイダーマン』にまつわるある騒動をからかうステッカーも登場している。

突如消えた船の過去を探る3D“推理”ADV『Return of the Obra Dinn』日本語対応で、Steamなどで配信開始
個人開発者Lucas Pope氏は10月19日、『Return of the Obra Dinn』をSteam/GOG.com/Humble Storeにて配信開始した。『Return of the Obra Dinn』は、一人称視点の3Dアドベンチャーゲームだ。過去をさかのぼり、消えた船であったことを“推理”していく。

ゲームを生み出すには過酷な労働が必要なのか?『RDR2』開発者の週100時間労働告白が「働き方」議論を加熱させる
『レッド・デッド・リデンプション2』の開発を率いるRockstar GamesのDan Houser氏が、同作を作り上げるために週に100時間労働したことがあると告白したことが波紋を呼んだ。そして労働に関する話題は、海外を大きく揺るがす議論のテーマとなっている。

PS4向けゾンビサバイバル『Days Gone』発売日が2019年4月26日へと延期。有力タイトルひしめく2月から変更
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『Days Gone』の国内発売日を2019年4月26日へ変更すると発表した。『Days Gone』はこれまで、2019年2月22日の発売が予定されていたが、グローバルな延期にともない、約2か月後へと発売日を変更することになった。

『キングダムハーツ III』トワイライトタウンと、オリンポスのワールド詳細公開。懐かしの面子が集う
スクウェア・エニックスは本日10月19日、『キングダムハーツ III』の最新情報を公開した。来年1月にPlayStation 4/Xbox One向けに発売される『キングダムハーツ III』にて登場するワールドが紹介されている。今回詳細が明かされたのは、トワイライトタウンとオリンポスだ。

基本プレイ無料の宇宙戦艦アクション『Dreadnought』Steam版が配信開始されるも、数日後に開発元スタジオで大規模なレイオフ発生
パブリッシャーGrey Boxは10月14日に、『Dreadnought』をSteamにて配信開始した。満を持してSteamでのリリースが開始されたが、その数日後に開発スタジオが大規模レイオフを実施したことを発表し、先行きが怪しくなっている。