Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

PS4などの「プラチナトロフィー」を1691個獲得し、ギネス記録を樹立した男現る。10年間、毎日10~20時間ゲームを遊び達成

PSプラットフォームではおなじみになりつつあるトロフィーの中の「プラチナトロフィー」を集め続け、世界ギネス記録の認定を受けたユーザーが現れた。1691個もの「プラチナトロフィー」を獲得し、世界一であることを正式に認められた形だ。

PSVR向け『ボーダーランズ2 VR』発表。ボリュームたっぷりのFPSが、シングルプレイ専用+VR向け新要素をプラスし生まれ変わる

2K Gamesは10月9日、『ボーダーランズ2 VR』を発表した。『ボーダーランズ2 VR』は、ボーダーランズ2』をVR向けにつくりなおしたタイトルだ。シングルプレイ専用タイトルとして開発されており、さまざまな最適化を施したほか新要素を追加している。

美しくも怪しげなADV『Creaks』発表。『Samorost』などを手がけたAmanita Designの最新作はホラーテイスト

チェコのインディースタジオAmanita Designは本日10月10日、『Creaks』を発表した。『Creaks』は英語で「きしみ」を意味する。公開された映像では、床を“きしませながら”洋館を探索している男の姿が確認できる。どうやらこの男を操作するゲームになるようだ。

改造PS4を販売していた業者が、SIEに訴えられる。「これさえあればどんな作品もコピー可能、もうゲームを買う必要はない」と悪質に宣伝

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、カリフォルニアの中央地方裁判所にて、個人販売者Eric David Scales氏を相手どり訴訟を起こしたことが明らかになった。この業者は、PlayStation 4をJailbreakし、ほかのユーザーにeBayなどを介して売りつけたとされている。

『アサシン クリード オデッセイ』中東版では、巨大なゼウス像の局部が“葉っぱ”で隠されている

今月10月5日に発売された『アサシン クリード オデッセイ』。本作には巨大なゼウス像が存在し局部が露になっている。そして、その局部にのぼれることが話題を呼んだ。そのゼウス像は、どうやら地域によって異なる形状になっているようだ。

Nintendo Switch/Steam向け『助けてタコさん』は10月末発売へ。ゲームボーイ調で彩られる懐かしのアクション

アメリカのパブリッシャーNicalisは本日10月9日、『助けてタコさん(Save me Mr Tako)』を現地時間10月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/Steam。『助けてタコさん』はフランスの個人開発者が4年以上開発している、ゲームボーイ愛にあふれたアクションだ。

『レインボーシックス シージ』のマルチプレイを支えた中核スタッフ2名がGuerrilla Gamesに移籍していた。未発表タイトルに携わる

『レインボーシックス シージ』にてゲームディレクターを務めたSimon Larouche氏が、現在はGuerrilla Gamesに籍を置いていることが明らかになった。『レインボーシックス シージ』の元スタッフとしては、マルチプレイデザイナーのChris Lee氏ももまたGuerrilla Gamesに移籍している。

『ノーマンズスカイ』にバイク型ビークルが新たに追加。地上を気持ちよくかっとばす「ピルグリム」

Hello Gamesは10月5日、『ノーマンズスカイ』のアップデートパッチ1.63を配信開始した。今回のアップデートでは、新型エクソクラフトのピルグリムが新たに追加されている。ピルグリムは、頑丈かつ素早い移動か可能なバイク型のビークルで、地上をかっとばすことができる。

PS4『スパイダーマン』の「プラチナトロフィー」取得率が高い。遊びやすさと作り込みが、やりこみを呼び込んだか

PlayStation 4向け『Marvel's Spider-Man(スパイダーマン)』のプラチナトロフィーの取得率が、高い水準で推移している。『スパイダーマン』のプラチナトロフィー取得率は10パーセントとなっており、ほかのタイトルと比べても突出している。

『ウィッチャー』の報酬をめぐり原作者とCDPRの関係が複雑化していることを受け、有名作家が名乗り。「ミストボーンの権利を無料であげたい」

今月10月2日、小説「The Witcher(ウィッチャー)」の小説家であるAndrzej Sapkowski氏が、同小説を原作としたゲームを販売するCD PROJEKT REDに対して、さらなる報酬を求めていることが判明した。複雑な状況になりつつあるが、とある小説家がならば自分の小説をゲームにしてほしいと名乗りを上げている。

小高和剛氏や打越鋼太郎氏らが手がける『デスマーチクラブ』の開発にグランディングが参加。小学生12人が繰り広げるデスゲーム

ゲーム会社グランディングは本日10月5日、『デスマーチクラブ』の開発に参加すると発表した。『デスマーチクラブ』は、『ダンガンロンパ』シリーズを手がけた小高和剛氏や『Ever17 -the out of infinity-』などを手がけた打越鋼太郎氏らが中心となり、立ち上げた新会社Too Kyo Gamesの新作である。

Steamのコミュニティマーケットで、「1ドル以下」アイテムのアプリでの売却承認が原則不要に。格安カードが売りやすく

Steamを運営するValveは10月2日、Steamのコミュニティマーケットの仕様を変更したと発表した。具体的には、1ドル(100円)以下のアイテムを売却する際に、承認が原則的に不要になるようだ。カードを売るたびにモバイルアプリにて承認する必要がなくなったことになる。

『モンスターハンター』のハリウッド映画化が正式発表。映画「バイオハザード」スタッフとふたたびタッグ

カプコンは本日10月5日、ゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観を基にしたハリウッド映画を製作すると発表した。日本での配給は、東宝が担当するようだ。同映画では、異なる世界出身の二人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれるという。

警察署長となり、犯罪はびこる街を立て直す『Keep the Peace』開発中。構想20年の超力作シミュレーション

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第581回目は『Keep the Peace』を紹介する。『Keep the Peace』は、警察署長となり、街に平和をもたらすべく奔走するシミュレーションゲーム。20年にもわたり構想が練られているという、超力作だ。

可憐なドット絵で禍々しい鳥を描くSTG『BLACK BIRD』は10月18日配信へ。元ラブデリスタッフが手がける新作はNintendo Switch先行配信

インディースタジオOnion Gamesは10月4日、『BLACK BIRD』を10月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch。『BLACK BIRD』は、循環型シューティングゲームだ。「幻聴歌劇を奏でる不思議の国のシューティングゲーム」とも紹介されている。

『ダンスダンスレボリューション』を遊んで “約56キロ”痩せた男がアメリカに現る。ダンスを踊りまくり肥満から脱却

アメリカのアーカンソー州に住まうユーザーXopher氏が、『ダンスダンスレボリューション』を使うことで約56キロ(125ポンド)もの減量に成功したようだ。心臓に危険を抱えていたユーザーはひたすら踊り続け、健康的な身体を手に入れた。

『ロックマン』が初のハリウッド実写映画化。配給会社は20世紀フォックスで、プロデューサーを務めるのは「HEROES」のマシ・オカ氏

カプコンは本日10月4日、同社IPの『ロックマン』を、ハリウッド実写映画化することを発表した。タイトルは「MEGAMAN(仮称)」で、公開予定日は未定。プロデューサーは「HEROES」で活躍したマシ・オカこと岡政偉氏が務める。