国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『レッド・デッド・リデンプション2』Xbox One版のファイルサイズは約88GB。必要空き容量100GB越えが噂されるPS4版と同様に巨大
『レッド・デッド・リデンプション2』のXbox One版のファイルサイズが、87.96 GBになることがMicrosoftストアより判明している。『レッド・デッド・リデンプション2』のファイルサイズについては、多くの噂が立ち込めていたが、プラットフォームによる公式情報が出た。
インディーアドベンチャー『Wandersong』のNintendo Switch版の売上は、Steam版のおよそ3倍にのぼると報告
歌唱アドベンチャー『Wandersong』の開発者Greg Lobanov氏は、海外メディアDestructoidに対し、同作の売上について報告した。『Wandersong』のNintendo Switch版の売上は、Steam版の3倍にもおよぶという。
Nintendo Switch『スーパー マリオパーティー』の“クリボーの身体能力”に熱視線。超能力に目覚めたという疑惑がむけられる
今月10月5日に発売されたNintendo Switch向け『スーパー マリオパーティー』にて、とあるキャラクターが注目を集めている。そのキャラクターとは、クリボーだ。腕がないと認識されているクリボーが見せる活躍に、ユーザーは超能力を獲得したのではないかという疑問を抱いているようだ。
街づくりシム『Cities: Skylines』の工業地帯を拡張するDLC「Industries」発表。街にさらに意味のある選択がもたらされる
Paradox Interactiveは10月11日、『Cities: Skylines』向けDLC「Industries」を発表した。7つめの大型DLCとなるこのパックを導入すれば、ゲーム内の工業地帯の要素が拡張され、プレイヤーのひとつひとつの選択により多くの意味が持たされるという。
Nintendo Switchと「紙」と「ペン」で謎を解くゲーム『マドリカ不動産』配信開始。腕前ではなく、頭脳が鍵を握る
ギフトテンインダストリは10月11日、『マドリカ不動産』をNintendo Switch向けに配信開始した。『マドリカ不動産』は、Nintendo Switchと「紙」と「ペン」を用いて謎を解くゲームだ。おばけだらけの不動産にて、頭をひねり謎を解くことでおばけを退治する。
『アサシン クリード オデッセイ』の初週売上は「同フランチャイズにとって今世代最高」であると発表。売上不振の推測を一蹴
Ubisoftは10月10日、シリーズ最新作である『アサシン クリード オデッセイ』の発売週売上が、「同フランチャイズにとって今世代最高のものである」とプレスリリースを通じて報告した。前作もまた売上好調であると報告されていたが、『アサシン クリード オデッセイ』は、さらなる成功を収めたようだ。
消えた商船の謎を追う『Return of the Obra Dinn』は10月19日発売へ。『Papers, Please』開発者が生み出す、新たなミステリー
個人開発者Lucas Pope氏は10月11日、『Return of the Obra Dinn』を日本時間10月19日に発売すると発表した。『Return of the Obra Dinn』は、日本在住経験もあるPope氏が手がける、消えた商船の謎を追うミステリーアドベンチャーゲームだ。
PS4などの「プラチナトロフィー」を1691個獲得し、ギネス記録を樹立した男現る。10年間、毎日10~20時間ゲームを遊び達成
PSプラットフォームではおなじみになりつつあるトロフィーの中の「プラチナトロフィー」を集め続け、世界ギネス記録の認定を受けたユーザーが現れた。1691個もの「プラチナトロフィー」を獲得し、世界一であることを正式に認められた形だ。
PSVR向け『ボーダーランズ2 VR』発表。ボリュームたっぷりのFPSが、シングルプレイ専用+VR向け新要素をプラスし生まれ変わる
2K Gamesは10月9日、『ボーダーランズ2 VR』を発表した。『ボーダーランズ2 VR』は、ボーダーランズ2』をVR向けにつくりなおしたタイトルだ。シングルプレイ専用タイトルとして開発されており、さまざまな最適化を施したほか新要素を追加している。
戦場サバイバル『LEFT ALIVE』Steam版の発売日が3月6日に変更され、予約受付開始。PS4版は予定どおり2月に発売へ
スクウェア・エニックスは本日10月10日、『LEFT ALIVE』のSteam版の発売日を3月6日に変更すると発表した。PS4版の発売日は2月28日のまま。『LEFT ALIVE』Steam版の発売日変更は、おそらく海外にあわせた形だろう。
美しくも怪しげなADV『Creaks』発表。『Samorost』などを手がけたAmanita Designの最新作はホラーテイスト
チェコのインディースタジオAmanita Designは本日10月10日、『Creaks』を発表した。『Creaks』は英語で「きしみ」を意味する。公開された映像では、床を“きしませながら”洋館を探索している男の姿が確認できる。どうやらこの男を操作するゲームになるようだ。
PS4/Steam『エンド オブ エタニティ 4K/HD EDITION』は高解像度化だけでなく、テクスチャなども改良。リーンベルはさらにかわいく
今月18日にPlayStation 4/Steam向けに発売される『エンド オブ エタニティ 4K/HD EDITION』。同リマスターでは4K/HD解像度に対応することが告知されていたが、テクスチャなども改良されているようだ。
改造PS4を販売していた業者が、SIEに訴えられる。「これさえあればどんな作品もコピー可能、もうゲームを買う必要はない」と悪質に宣伝
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、カリフォルニアの中央地方裁判所にて、個人販売者Eric David Scales氏を相手どり訴訟を起こしたことが明らかになった。この業者は、PlayStation 4をJailbreakし、ほかのユーザーにeBayなどを介して売りつけたとされている。
『アサシン クリード オデッセイ』中東版では、巨大なゼウス像の局部が“葉っぱ”で隠されている
今月10月5日に発売された『アサシン クリード オデッセイ』。本作には巨大なゼウス像が存在し局部が露になっている。そして、その局部にのぼれることが話題を呼んだ。そのゼウス像は、どうやら地域によって異なる形状になっているようだ。
宇宙ステーションの「AI」として謎を追うホラー『Observation』発表。PlayStation 4/Steam向けに2019年春発売へ
No CodeとDevolver Digitalは本日10月9日、『Observation』を発表した。対応プラットフォームはPS4/Steam。『Observation』は、現代の宇宙ステーションの「AI」となり、失踪したクルーの謎を追っていくSci-Fiスリラーゲームだ。
Nintendo Switch/Steam向け『助けてタコさん』は10月末発売へ。ゲームボーイ調で彩られる懐かしのアクション
アメリカのパブリッシャーNicalisは本日10月9日、『助けてタコさん(Save me Mr Tako)』を現地時間10月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/Steam。『助けてタコさん』はフランスの個人開発者が4年以上開発している、ゲームボーイ愛にあふれたアクションだ。
『レインボーシックス シージ』のマルチプレイを支えた中核スタッフ2名がGuerrilla Gamesに移籍していた。未発表タイトルに携わる
『レインボーシックス シージ』にてゲームディレクターを務めたSimon Larouche氏が、現在はGuerrilla Gamesに籍を置いていることが明らかになった。『レインボーシックス シージ』の元スタッフとしては、マルチプレイデザイナーのChris Lee氏ももまたGuerrilla Gamesに移籍している。
SFコロニー運営シム『RimWorld』10月17日についに正式リリースへ。5年半の開発に区切り
インディースタジオLudeon Studiosは10月7日、『RimWorld』を10月17日に正式リリースすると発表した。『RimWorld』では、バージョン1.0にむけてすでに段階的に準備が整えられており、10月17日に正式リリースを果たすことになる。
『ノーマンズスカイ』にバイク型ビークルが新たに追加。地上を気持ちよくかっとばす「ピルグリム」
Hello Gamesは10月5日、『ノーマンズスカイ』のアップデートパッチ1.63を配信開始した。今回のアップデートでは、新型エクソクラフトのピルグリムが新たに追加されている。ピルグリムは、頑丈かつ素早い移動か可能なバイク型のビークルで、地上をかっとばすことができる。
PS4『スパイダーマン』の「プラチナトロフィー」取得率が高い。遊びやすさと作り込みが、やりこみを呼び込んだか
PlayStation 4向け『Marvel's Spider-Man(スパイダーマン)』のプラチナトロフィーの取得率が、高い水準で推移している。『スパイダーマン』のプラチナトロフィー取得率は10パーセントとなっており、ほかのタイトルと比べても突出している。
『ウィッチャー』の報酬をめぐり原作者とCDPRの関係が複雑化していることを受け、有名作家が名乗り。「ミストボーンの権利を無料であげたい」
今月10月2日、小説「The Witcher(ウィッチャー)」の小説家であるAndrzej Sapkowski氏が、同小説を原作としたゲームを販売するCD PROJEKT REDに対して、さらなる報酬を求めていることが判明した。複雑な状況になりつつあるが、とある小説家がならば自分の小説をゲームにしてほしいと名乗りを上げている。
小高和剛氏や打越鋼太郎氏らが手がける『デスマーチクラブ』の開発にグランディングが参加。小学生12人が繰り広げるデスゲーム
ゲーム会社グランディングは本日10月5日、『デスマーチクラブ』の開発に参加すると発表した。『デスマーチクラブ』は、『ダンガンロンパ』シリーズを手がけた小高和剛氏や『Ever17 -the out of infinity-』などを手がけた打越鋼太郎氏らが中心となり、立ち上げた新会社Too Kyo Gamesの新作である。