国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
スローライフRPG『Kynseed』Steam早期アクセス配信開始。未完成ながらかわいらしさと奥深さ光る
インディースタジオPixelCount Studiosは本日11月9日、Steamにて『Kynseed』の早期アクセス配信を開始した。『Kynseed』は、「寿命の概念がある世界」を生きるスローライフ型のRPGだ。『Fable』シリーズに携わったスタッフが手がけている。
Nintendo Switch向けYouTubeアプリが突然の配信開始
本日11月9日、Nintendo Switch向けのYouTubeアプリの配信が開始された。ニンテンドーeショップのストアページにアクセスし、ダウンロードすることで利用可能になる。特別な機能はないが、Nintendo Switchで快適にYouTubeを視聴できるアプリとなっている。
『ファイナルファンタジー15』現在制作中のDLC4本のうち3本が開発中止、ディレクターである田畑端氏は退社
スクウェア・エニックスは本日11月8日、現在制作中の『ファイナルファンタジーXV』向け「未来への夜明け」と名付けられたDLC4本のうち3本を開発中止すると発表した。「未来への夜明け」では大団円のエンディングが描かれると予告されていたが、その“未来”は不透明なものとなった。
『レッド・デッド・リデンプション2』は発売から8日間で1700万本を出荷。前作超えをすでに達成
Rockstar Gamesの親会社であるTake-Two Interactiveは11月7日、『レッド・デッド・リデンプション2』の出荷本数が1700万本を突破したことを発表した。発売されてからわずか8日間での記録であるという。
ギラめくサイバーパンクゲーム『Cloudpunk』発表、日本語対応で発売へ。「配達員」として空のないネオン都市を駆け抜ける
インディースタジオION LANDSは11月7日、『Cloudpunk』を発表した。対応プラットフォームはPCで、2019年に発売予定。『Cloudpunk』は、ネオンギラつく大都市ニヴァリスを舞台に展開されるサイバーパンクゲームだ。
『ドラゴンクエスト XI』パッケージ出荷+DL本数が400万を突破。ヒットを記念して同作が最大半額になるセールを16日より実施へ
スクウェア・エニックスは本日11月7日、『ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて』の全世界におけるパッケージ出荷とダウンロード販売本数が、400万を突破したと発表した。
『スマブラ SP』ディレクター桜井氏が「DLCファイターはもう決まっているので、要望を求めるリプライは控えてほしい」と海外ユーザーに呼びかけ
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のディレクターである桜井政博氏は本日11月7日、Twitter上にて海外ユーザー向けに声明を出した。端的にいえば、参戦要望を求めるリプライを控えるよう求めている。
『レッド・デッド・リデンプション2』敵対キャラと「同名人物や企業」がとばっちりを受ける。没入しすぎたプレイヤー達が一部過激に
『レッド・デッド・リデンプション2』にのめりこみすぎたプレイヤーの行動により、実在の人物や企業が迷惑を被るというケースが報告されている。『レッド・デッド・リデンプション2』の没入感が高すぎるあまり、現実世界でもダッチギャングの一員として行動してしまうのかもしれない。
PS4『OVERKILL’s The Walking Dead』2019年2月7日に発売へ。最大4人プレイ対応のゾンビサバイバル
スパイク・チュンソフトは11月6日、PS4向け『OVERKILL's The Walking Dead』を2019年2月7日に発売すると発表した。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに税別6980円。
山登りアクション『Celeste』に新展開か。ゲーム・オブ・ザ・イヤー候補にもあがるインディーゲーム開発者が、意味深な画像を投稿
インディースタジオMatt Makes Gamesの開発者Matt Thorson氏は、Twitterにて意味ありげなgifアニメを投稿した。『Celeste』は、2018年1月に発売された山登りアクションゲーム。ゲーム・オブ・ザ・イヤー候補にあがるなど、非常に高い評価を獲得した作品だ。
破壊系ローグライクアクション『Woodpunk』日本語対応でSteamにて11月22日発売へ。自由に武器を作り上げて全てを壊し尽くす
パブリッシャーLibredia Entertainmentは11月5日、『Woodpunk』をSteamにて現地時間11月22日に発売すると発表した。『Woodpunk』は、ハイテンポで展開されるローグライクゲーム。さまざまな武器を作り上げ敵の殲滅を目指す。
「PlayDiablo4com」なるサイトが突如出現、アクセスすると『Path of Exile』公式サイトに転送される。『ディアブロ イモータル』発表の波紋続く
Blizzard Entertainmentが11月2日にBlizzCon 2018にて発表した『ディアブロ イモータル』が波紋を呼んでいる。PCユーザーがメインのシリーズにおいて発表されたモバイル版は激しいブーイングを受けている。そんな中、「PlayDiablo4.com」なるサイトが突如出現した。
カプコンの『デビル メイ クライ』舞台化。演劇×音楽×バンドセットからなる新感覚舞台を提供
カプコンは本日11月5日、同社が発売する『Devil May Cry』シリーズを原作とした舞台、「DEVIL MAY CRY – THE LIVE HACKER-」を、2019年3月1日~3月10日にかけてZepp DiverCity(TOKYO)にて上演すると発表した。
Nintendo Switchを3D化すると謳うヘッドセット「NS Glasses」製品化へ。割引購入終了期間は本日
Nintendo Switch向けの非公式周辺機器「NS Glasses」が製品化される。「NS Glasses」は、Nintendo Switch向けのヘッドセット。ヘッドセットにNintendo Switch本体を差し込み、頭に装着することで、20メートル先の600インチのモニター見るかのような“映画館級”の臨場感が楽しめるという。
オープンワールド・サバイバル『Rust』の人気が再び上昇中。空を飛ぶ「熱気球」の正式実装をうけて
オープンワールド・サバイバルゲーム『Rust』の人気が、ふたたび上昇しているようだ。『Rust』の最新アップデートにて、「熱気球」が追加されたことが、どうやら人気と関係しているとのこと。
パンツを集める柴犬の冒険を描く『Montaro』にまさかの新作登場。『Montaro RE』11月17日Steamにて配信へ
開発者JCKSLAPは11月3日、Steamストアページにて『Montaro RE』を11月17日に配信すると発表した。『Montaro』は、「パンツを集める柴犬」の冒険を描くアクションゲーム。一部でカルト的な人気を誇る作品であるが、まさかの新作が出るようだ。
『キングダムハーツ III』最新映像公開。「塔の上のラプンツェル」の愛らしい世界をあらためて紹介
スクウェア・エニックスは11月3日、イタリア・ルッカで開催中のComics & Gamesにて『キングダム ハーツ III』の最新映像を公開した。今回の映像は、「塔の上のラプンツェル」をテーマとしたワールド「Kingdom of Corona」をあらためて紹介するものとなっている。
島暮らし癒し系育成RPG『Alchemic Cutie』Nintendo Switch/PC/コンソール向けに正式発表。国内向け発売の可能性もちらり
パブリッシャーCIRCLE Entertainmentは11月2日、『Alchemic Cutie』を正式発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC/コンソール。『Alchemic Cutie』は島で暮らす癒し系RPGとなっており、プレイヤーは生息するジェリーたちを飼育し、成長していく。国内発売の可能性も示唆されている。
Blizzardがモバイル向け『ディアブロ イモータル』を発表、『荒野行動』のNetEaseと共同開発。すでにファンからの重い不評がのしかかる
Blizzard Entertainmentは11月2日から実施中のBlizzCon 2018にて、『ディアブロ イモータル』を発表した。対応プラットフォームは、AndroidおよびiOS。待望の『ディアブロ』シリーズの新作が発表されたわけだが、ファンからは極めて手厳しい声が寄せられている。
PC版『Destiny 2』が期間限定で無料配布中。Battle netにログインしてギフトでゲーム本編を入手しよう
BungieとActivisionは、PC版『Destiny 2』の無料配布を開始した。配布期間は、11月2日から18日(太平洋標準時)まで。いずれかの方法でBlizzard Battle.netのアカウントにログインすることで、ギフトとして受け取ることができる。
『スマブラ SP』のリークは結局デタラメだった。本物であると大きく騒がれたフランス発のリーク騒動はどこ吹く風、桜井氏がサプライズを演出
昨日11月1日、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.11.1」が配信された。『スマブラ』最新作がスペシャルであることがあらためてわかる内容であった。そしてまた、これまでのリークがデタラメであることも証明されることになった。
『レッド・デッド・リデンプション2』の情報を発売前にリークしたメディアが、販売元に謝罪。約1.4億円を寄付すると発表
ゲームメディアTrustedReviewsを運営するTI Mediaは11月1日、『レッド・デッド・リデンプション2』の情報を発売前にリークしたとして、同作の販売元親会社であるTake-Two Interactiveに謝罪し、100万ポンド(約1.4億円)以上の額を指定団体に寄付することを発表した。