Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

Twitch Prime会員向けのPCゲーム無料配布12月分発表。日本語対応『Smoke & Sacrifice』や『Poi』、SNKバンドルなどお得なラインナップ

Twitchは11月30日、プレミアムサービスTwitch Prime会員向けの特典Free Games with Primeの12月のラインナップを発表した。会員であれば、Twitchデスクトップアプリを通じて、以下のPC(Windows)向けゲーム3本と1つのバンドルを無料でダウンロードしてプレイできる。

奇妙な「インターネット世界」を歩く3D ADV『Broken Reality』Steamにて配信開始。日本語まじるサイケなバーチャル空間を探索

Digital Tribeは11月30日、『Broken Reality』をSteamにて配信開始した。『Broken Reality』は、「インターネット」を題材にした一人称視点のアドベンチャーゲーム。プレイヤーは大企業が管理する仮想世界で、Likeを集めてイケてるプレイヤーになることを目指す。

『Firewatch』Nintendo Switch版は12月18日国内配信へ。数々のアワードを獲得した、自然と人間模様描く3Dアドベンチャー

米Campo Santoと米Panic Incの日本法人パニック・ジャパン株式会社は12月2日、Nintendo Switch版『Firewatch』を12月18日にニンテンドーeショップを通じて国内配信すると発表した。『Firewatch』は、数々のアワードを探索した自然探索を介して人間模様を描くアドベンチャーゲームだ。

ValveがSteamのヒット作品を対象とした「ロイヤリティの引き下げ」を発表。大型タイトルのSteam離れを抑えるねらいか

Valveは本日12月1日、Steamにおける配信契約の変更を発表した。これまでパブリッシャーがSteamでゲームをリリースする上では、あらゆる収益の70%を得られ、のこりの30%をValveにわたす形になっていた。しかしこの30%ルールが、一部タイトルを対象に引き下げられる。

『スマブラSP』に登場する『ゼノブレイド2』のヒロインは、“肌の露出が控えめ”。開発元はそれを逆手にとった鮮やかなアプローチ

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、ファイター以外に多くのキャラクターが登場する。その中には『ゼノブレイド2』からヒカリも含まれる。しかし、『スマブラSP』においてはヒカリの衣装が本編とは異なり規制されているのではないかと騒がされた。しかし任天堂は、そうした騒動にも対策を講じていた。

声優が、ゲームなどの「テキスト作り」をサポートするプログラムが海外で始動。読み上げた際に違和感が生じるセリフなどを修正する無料の試み

ポスト・プロダクション業務を行っているThe Halp Networkは、Specialized Workshops And Actor Tactics(S.W.A.A.T.)プロジェクトを開始した。S.W.A.A.T.は、声優たちがゲームやアニメ、ラジオのテキスト作りをサポートするというプログラムだ。ゲーム内のテキストの違和感を修正する試み。

任天堂、YouTubeなどの投稿主と利益を分け合うプログラムを廃止、ガイドラインを遵守すれば投稿と収益化がさらに自由に。二次創作への言及も

任天堂は本日11月29日、これまでYouTubeなどにて展開していた「Nintendo Creators Program」を12月末日に終了すると発表した。今後は一定のガイドラインに基づくことで、任天堂の著作物に関連するゲーム実況などが自由に投稿できるようになる。

第二次世界大戦を体験する大規模シューター『Hell Let Loose』2019年初頭に早期アクセス配信開始へ。50vs50の戦場は、連携が鍵を握る

パブリッシャーTeam17は11月28日、『Hell Let Loose』を2019年にSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。『Hell Let Loose』は、リアル志向の一人称視点ミリタリーシューター。個人プレイではなく、連携が鍵を握るようだ。

『アサシン クリード オデッセイ』のストーリーDLC「最初の刃の遺産」EP1は12月4日配信へ。“最初のアサシンブレード使い”との邂逅描く

『アサシン クリード オデッセイ』のストーリーDLC「最初の刃の遺産」のエピソード1(英語名:Hunted)が現地時間12月4日に配信されると発表された。同DLCでは、アサシンが影として戦うようになった理由も判明するという。

Nintendo Switch向け『ドラゴン・マークト・フォー・デス』は、『ガンヴォルト』と同価格の税別1815円のDL版も用意。マルチプレイにも対応するARPG

インティ・クリエイツとマーベラスは11月27日、Nintendo Switch向け『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のダウンロード版についての情報を公開した。同作のDL版の各価格は、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズと同じく税込1960円になる。

『スマブラSP』発売2週間前にして流出をめぐる攻防が熾烈に。YouTubeなどでのリーク映像に要注意

来月12月7日に発売される『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。シリーズおよびNintendo Switch史上最高数の予約が入っていると報告されているように、大きな期待が寄せられている。そんなビッグタイトルのゲーム本編が、発売2週間前にして流出していることが海外で報じられている。

『バトルフィールド V』は英国チャート初登場で4位にランクイン。発売から半月以上経つ『RDR2』と『CoD BO4』に後塵を拝する

『バトルフィールド V』が11月24日付けのイギリスのパッケージソフトを対象とした週販チャートにて、初登場4位にランクインした。順位自体は悪くないものであるが、『バトルフィールド V』の順位は、すでに発売から半月以上が経っている『RDR2』と『CoD BO4』を下回るものだ。

Nintendo Switch本体をリッチに装飾する「Switchblades」開発中。テーブルモード向けに機能を特化させた非公式アクセサリー

海外の開発チームGravilogicが、Nintendo Switch向け周辺機器「Switchblades」を開発中だ。「Switchblades」は、Nintendo SwitchのJoy-Conを挿入する本体部分両脇に差し込むアクセサリー。デザインが凝らされているほか、スタンド機能もある。