
Nintendo Switchのeショップでセール中の「100円ゲーム」が売れ存在感放つ。販売メーカーは何を考え、どんなメリットを得ているのか?
Nintendo Switchのニンテンドーeショップのランキングでは、しばしば見慣れないタイトルが上位に入ることがある。そのうちの多くが、セールで格安販売されているゲームだ。そうしたゲームを販売する開発者は、どのような思惑を抱いているのだろうか。

任天堂に訴訟されている海賊サイト運営者は、身を守るための資金を募り続ける。閉鎖ではなく戦う道を選ぶ
米任天堂は9月10日、海外ROM配布サイトRomUniverseの運営者Matthew Storman氏らを相手に訴訟を起こした。しかしサイトは依然として閉鎖されていない。どうやらStorman氏は、任天堂を相手に戦おうとしているようだ。

『The Last of Us Part II』にマルチプレイは搭載されない。ただし今後の展開については含みあり
『The Last of Us Part II』のリードゲームデザイナーであるEmilia Schatz氏は、USGamerとのインタビューの中で、同作にマルチプレイが導入されないことを明らかにした。シングルプレイ体験に注力するために、諦めたという。

『シャーロック・ホームズ』ゲームがストアから削除され始める。開発元と販売元の間にこじれ
ウクライナのスタジオFrogwaresは9月26日、PSおよびXboxストアなどにて、同社の手がける『シャーロック・ホームズ』作品の一部が削除され始めていることを報告した。販売元とトラブルが生じているようだ。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』で『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の世界を再現したプレイヤー現る
『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』にて、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の世界を再現したプレイヤーが現れた。

定額サービス「Google Play Pass」の収益配分モデルにゲーム開発者から批判集まる。「Spotifyモデル」はゲームには適さない
Googleが、Androidユーザーを対象とした立ち上げた定額サービス。Apple Arcade に対抗するかのように立ち上げられたこのサービスは、その収益配分モデルの面でゲーム開発者らから批判を受けている。

『The Last of Us Part II』はディスク2枚組の大ボリューム。Naughty Dog史上もっとも野心的で長い作品に
発売日が発表されたPS4向け『The Last of Us Part II』。通常版のほか、スペシャルエディション、デジタルデラックス、コレクターズエディションといった特別版も発表されており、小売店の商品情報より同作がディスク2枚組になることが判明した。

PS Plusフリープレイ、10月は『ABZU』と『MLB The Show 19』。『ラスアス』リマスターは100円
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日9月25日、2019年10月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツを先行公開した。

物理演算ドットアクション『Noita』早期アクセス配信開始。ピクセルアートが飛散しまくる高難度ローグライト
インディースタジオNolla Gamesは9月25日、『Noita』の早期アクセス配信を開始した。『Noita』は、すべてのドットに物理演算を導入するアクションゲーム。

『Arise: A Simple Story』PS4向けに発表。火葬された男の辺獄探索を通じて「人生」を描く
パブリッシャーTechlandは9月25日、「State of Play」にて『Arise: A Simple Story』を発表した。『Arise: A Simple Story』は、喜びや悲しみ、美しさや恐れなどが両存する「人生」を描くゲームになるという。

『ベヨネッタ』に携わった橋本祐介氏が、オリジナルプロジェクトをチラ見せ。吉川達哉氏が描くファンタジーなアート
ゲームクリエイターの橋本祐介氏が、オリジナルプロジェクトのコンセプトアートをティザー公開した。吉川達哉氏によって描かれたイラストに要注目。

スチームパンク・ドット絵アクション『Sparklite』11月15日にSteam向けに配信へ。同日の日本語サポートやコンソールでの発売も予定
インディースタジオRed Blue Gamesは9月20日、同社が現在開発中の『Sparklite』をSteam向けに11月15日に配信すると発表した。同作はコンソール向けに国内リリースも予定されている。

Googleが「Google Play Pass」発表。350以上のゲーム・アプリが遊び放題になる、Android向けの定額サービス
Googleは9月23日、定額サービス「Google Play Pass」を発表した。350以上のゲームアプリが利用できるサービス。料金は月額4.99ドルで、期間限定で月額1.99ドルにて12か月間サービスを利用できるキャンペーンも実施されている。

【UPDATE】『スマブラSP』任天堂フランスの“公式大会“にて「勇者」が使用禁止扱いに。のちに撤回
ニンテンドーオブフランスは、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』公式大会となる「European Team Cup 2019 FRANCE」の概要を公開した。同大会のルールにおいて「勇者」が使用禁止扱いになっており、議論を呼んでいる。

NINTENDO64コントローラーのプロトタイプ版が報告される。細かい部分が若干異なるN64コン
任天堂より1996年に発売され、熱心なユーザーから支持を得たNINTENDO 64。同ハードは正式発表される前には、海外向けに「Ultra 64」というコードネームを持っていた。その時代のコントローラーのプロトタイプが報告されている。

アクションRPG『Cube World』10月1日にSteamでリリース。アップデート放棄から5年の時を経た“訳あり作品”が再スタート
個人開発者Wolfram von Funck氏は9月21日、『Cube World』の新映像を公開し、同作を日本時間10月1日にSteamにてリリースすると発表した。一度はアップデートが放棄された訳ありゲームが再スタートを切る。

『Control』PC版のEpic Gamesストアでの発売で、販売元は約11億円を受け取っていた。親会社が報告
Remedy Entertainmentの新作『Control』。Epic GamesストアでのPC版の販売によってパブリッシャーが11億円もの資金を受け取っていたことが明らかになった。

『The Last of Us Part II』の新情報が9月25日に公開へ。1年以上の沈黙を経て「State of Play」にて続報解禁
ゲーム会社Naughty Dogは9月21日、Twitterにて『The Last of Us Part II』の新情報の解禁を示唆する投稿をおこなった。ついに新情報が明かされる。

『ライザのアトリエ』無料アップデートのロードマップ公開。フォトモードや、やりこみを広げるコンテンツなど
コーエーテクモゲームスは9月20日、『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』における無料アップデートのロードマップを公開した。

「ジョン・ウィック」をゲーム化する『John Wick Hex』10月8日発売へ。伝説の暗殺者の活躍を描くユニークなストラテジー
パブリッシャーGood Shepherd Entertainmentは9月20日、『John Wick Hex』を現地時間10月8日に発売すると発表した。『John Wick Hex』は、キアヌ・リーブス主演のアクション映画「ジョン・ウィック」シリーズをゲーム化する作品。

「ターミネーター」のゲーム新作『Terminator: Resistance』発表。ゲーム『ランボー』開発元が描く「審判の日」30年後の世界
パブリッシャーReef Entertainmentは9月19日、『Terminator: Resistance』を発表した。対応プラットフォームはPS4/Xbox One/PC(Steam)。開発を手がけるのはポーランドのスタジオTeyon。

Epic Gamesストアにて「バットマン」「レゴバットマン」コレクション期間限定で無料配布中。合計6本のゲームが手に入る
Epic Gamesストアにて、PC版『Batman: Arkham Collection』と『LEGO Batman Trilogy』の配信が開始された。今回の無料配布では6タイトルが手に入る。