『原神』の“キャラ名付けイベント”でふざける旅人たちが出現。因縁の相手を珍獣や非常食扱い

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HoYoverseは12月7日、『原神』にてアップデートVer.3.3「六処解悟、諸相空無」を配信開始した。同アップデートでは新たな魔神任務や、新プレイアブルキャラクターなどが登場。ゲーム内カードゲーム「七聖召喚」もプレイ可能となり、新たな冒険が繰り広げられている。そんな中、国内外の旅人(プレイヤー)の間で、あるキャラクターに名前を付けられるシーンが注目を集めているようだ。なお本稿には性質上、『原神』の新たなストーリーに関する内容が含まれている。予めご了承いただきたい。


『原神』は、HoYoverseより展開中のオープンワールドアクションRPGである。本作の舞台は、7つの国と元素が存在する世界テイワット。主人公は、とあるきっかけからテイワット大陸を訪れた旅人だ。メインストーリー相当の魔神任務では、兄/妹の手がかりを探す旅人の視点から各国を舞台にした物語が展開。Ver.3.0以降では、知恵の国スメールのストーリーが描かれてきた。12月7日に配信されたVer.3.3「六処解悟、諸相空無」においても、新たな魔神任務として間章・第三幕「伽藍に落ちて」が追加され、スメールの物語の続きが繰り広げられている。


そんな中、国内外の旅人の間では、放浪者に名前を付けられるシーンが注目を集めている。公式の説明文によると放浪者は、修験者のような身なりをしているが、それらしい言動は見られず、正体が謎に包まれた人物。ここまでメインストーリーを追いかけてきた旅人たちにとっては、幾度もストーリー上に登場してきた因縁のある相手だ。

Ver.3.3「六処解悟、諸相空無」で追加された魔神任務 間章・第三幕「伽藍に落ちて」では、そんな放浪者がふたたびストーリー上に登場。紆余曲折の末、旅人が放浪者の名前を付けることになる。作中のキャラクターに名前を付ける行為自体も悩ましいが、旅人が因縁の相手に好き放題名前を付けられる点から、話題となっているのだ。


放浪者の名前は、デフォルトでは放浪者と入力されており、旅人は彼を放浪者と呼んでもいい。一方で旅人は、特定の名前を除き一定文字数以内で、彼の名前を自由に変更できる。具体的にNGなのは、『原神』に登場するキャラクターの名前や旅人の名前などだ。NGの名前を提案した場合には、提案した名前の種別に応じて反応が変化。「そんな提案はするべきじゃないよ」「そんな名前、もう使う必要はないさ」など、名前候補に応じて断りを入れてくれる。それ以外の名前は自由に付けられるため、旅人によってさまざまな名前が考案されているわけだ。

旅人が考案した放浪者の名前の例としては、「スカラマシュ」がNGなのでカを漢字の力で代用した「ス力ラマシュ(すちかららましゅ)」。一部旅人の間で放浪者との特徴の一致が指摘されているキノコンの名前から取り、「ポコポコビーニー」(名前の候補としてよくあがっているが、文字数オーバーゆえに実際には付けられない)。キノコンの名前から拝借して「風1」。パイモンが非常食と呼ばれているのに対して、「非常食2号」。そのほか「ちいかわ」「愚地独歩」など、アニメやマンガから拝借した名前も多数。彼の今後を考え、きちんとした名前を考えた旅人ももちろんいるが、国内のTwitter上では放浪者の名前で遊ぶ大喜利が繰り広げられているのだ。

また英語圏などにおいても、「シュレック」といった名や、憎しみを滲ませた名前を付けるものがいる一方、真剣に放浪者にふさわしい名前を考える旅人もいるなど、名前付けシーンの盛り上がりは地域・言語を問わないようだ。なお、旅人が決めた放浪者の名前はゲーム内にしっかり反映される。名付けには回数制限があるため、慎重に考えたほうがいいかもしれない。将来のストーリーによっては、過去の自分の「ボケ名付け」に雰囲気を台無しにされる可能性もある。

原神』は、PlayStation 4/PlayStation 5/PC/iOS/Android向けに配信中。アップデートVer.3.3「六処解悟、諸相空無」は、12月7日より配信中だ。



※ The English version of this article is available here

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