イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、『PC Building Simulator』の早期アクセス版をSteamにて発売した。『PC Building Simulator』は自作PCを組み上げるシミュレーターゲームだ。チュートリアルに等しい「How to build PC」では、プレイヤーはパーツを選びデスクトップPCを組み立てる方法を学んでいく。メインとなるキャリアモードでは業者となり、送られてきたPCのトラブルを解決していく。
2018-03-28 15:35
バンダイナムコエンターテインメントは3月28日、『LITTLE NIGHTMARES -リトルナイトメア- Deluxe Edition』を6月7日に発売すると発表した。本作は、現在PC/PS4向けに販売されているサスペンス・アドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』のゲーム本編と、追加ストーリーなどのDLCをセットにしたものだ。
2018-03-28 13:14
ロシアのインディースタジオGlitchPitchは、本日より『Idol Manager』のKickstarterキャンペーンを開始した。『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台とした「アイドル管理シミュレーション」だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Mac/Linuxで、日本語に対応予定。今回のキャンペーンの開始にあわせて、さまざまな質問を開発者にぶつけてみた。
2018-03-28 11:17
Snail Games USAは3月27日、『PixARK』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。海外では、Xbox One版も早期アクセスにあたるGame Previewとして販売開始されている。本作は、恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』のスピンオフ作品で、その世界観から影響を受けたサンドボックス・サバイバルゲームだ。
2018-03-28 10:55
ニンテンドースイッチのヒットにともない、多くの周辺機器が生まれた。素早い動きを見せたのは、KickstarterやIndiegogoなどクラウドファンディングを利用しての製品開発を決断した業者だ。春から夏にかけて、多くの周辺機器プロジェクトは続々とクラウドファンディングキャンペーンにて成功を収めた。
2018-03-27 20:48
PUBG Corporationは3月27日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版のライブサーバーアップデートを実施し、日本専用の「JPサーバー」を追加したと発表した。これは従来の「KR/JPサーバー」を日本と韓国に分離した形で、JPサーバーには日本に居住しているプレイヤーのみが接続できる。
2018-03-27 18:24
ロシアのパブリッシャーBuka Entertainmentは、『9 Monkeys of Shaolin』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年の発売を予定している。『9 Monkeys of Shaolin』は、その名のとおり「少林武術」を題材としたアクションゲームだ。
2018-03-27 18:06
『レッドシーズプロファイル』や『D4: Dark Dreams Don’t Die』などのクリエイターとして知られるSWERY(末弘秀孝)氏率いるWhite Owlsは3月27日、借金返済生活アクション・アドベンチャーゲーム『The Good Life』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。
2018-03-27 15:47
『スーパーマリオ64』の目隠しプレイ(Blindfolded)の最速記録が1時間58分2秒へと更新された。更新者は前回記録と同様にzserf氏で、前回記録を約1時間更新している。『スーパーマリオ64』の目隠しプレイは、その名のとおりオープニングからエンディングまで目隠し状態でプレイするというもの。
2018-03-27 15:02
Humble Bundleにて、PC版『ザ・ダークネス2』が無料配布中だ。日本標準時3月29日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる(SteamおよびHumbleアカウントが必要)。対応プラットフォームはPC、日本語字幕にも対応している。
2018-03-27 11:59
Blizzard Entertainmentは3月24日、『Overwatch(オーバーウォッチ)』の新機能「Avoid as Teammate」を発表した。「Avoid as Teammate」は、任意のプレイヤーが自分のチームメイトとなることを拒否する機能である。操作は、PC版のテキストチャット画面あるいはPC/コンソール版のソーシャルメニューにて、対象のプレイヤーを選択してオプションから「Avoid as Teammate」をセットするだけ。
2018-03-27 11:04
スタジオ常世は3月26日、『摩尼遊戯TOKOYO』をSteamにて発売した。価格は1000円で、4月2日までは10パーセントオフの900円で購入可能。本作は、回すとお経を唱えるのと同じ功徳があるという仏具「摩尼車(マニぐるま)」のように、ゲームをプレイすることで徳を積むというコンセプトで制作された2D縦スクロール・シューティングゲームだ。
2018-03-26 19:03
スパイク・チュンソフトの米国子会社Spike Chunsoftは、発売予定の海外向けタイトル4作品の情報を、プレスリリースを通じて公開した。以前より発表されていたPS4/Steam版『428 封鎖された渋谷で』についても、2018年夏に海外向けに発売されることが発表されている。
2018-03-26 18:33
ロシアのインディースタジオGlitchPitchは、2018年に『Idol Manager(アイドルマネージャー)』を発売する。本作は、光当たる部分だけでなく影の部分まで描くという意欲的なコンセプトが注目を集めたが、ゲームシステムについては謎を残す。先日明かされた新情報を踏まえてゲーム内容をおさらいしたい。
2018-03-26 13:59
CIRCLE Entertainmentは、ニンテンドースイッチ版『レイヤーズ・オブ・フィアー:レガシー』を国内向けに3月29日に配信すると発表した。プレイヤーは心を病んだ画家を操作し、19世紀の名画・装飾で彩られたヴィクトリア時代の屋敷内を探索する。主人公は芸術家として最高の傑作を完成させるべく、幻覚・幻聴に悩まされながらも精神の深部へ進んでいく。
2018-03-26 11:41
アメリカのオレゴン州に拠点を構えるNightdive Studiosは、フルリメイク版『System Shock』を2020年Q1(第1四半期)に発売する予定であることをPC Gamerに明かした。2015年よりプロジェクトが進行しており、2016年にKickstarterにてクラウドキャンペーンを実施し135万ドル(約1億4000万円)もの資金を集めていた。
2018-03-26 10:45
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。WeeklyというよりMonthlyになりつつあるが、今回は2018年2月25日(金)から3月23日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
2018-03-25 16:45
スパイク・チュンソフトは3月23日、『PixelJunk Monsters 2』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/ニンテンドースイッチで、5月25日に発売する。本作は、京都に拠点を置くインディースタジオQ-Gamesが手がけるタワーディフェンスゲームだ。
2018-03-25 11:53
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。
2025-12-10 19:56
サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)における、技術問題を横断的に拾っていくのが、SGEコア技術本部だ。どんな課題を解決しており、普段はどんな業務をしているのだろうか。
2025-12-15 12:00
SGEコア技術本部は、一体なぜ”組織の横断“ができているのか、そして今現在どんな活動をしているのかについて、コアメンバーである石黒祐輔氏、矢野春樹氏、清原隆行氏らに話を伺った。
2025-12-08 11:59
カバー株式会社の「これまで」と「これから」のゲームビジネスへの関わり方について、CEOの谷郷元昭氏、『ホロアース』プロモーション責任者である青海亮太氏のお二人に話を訊いた。
2025-11-20 12:18
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。
2025-11-28 17:01
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。
2025-11-27 18:46
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00