まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第531回目は『Cliff Empire』を紹介する。本作は崖の上という限られたスペースを利用し、目的に応じてさまざまな施設を取捨選択しながら都市を作りあげるシミュレーションゲームだ。
2018-04-12 18:43
シアトルに拠点を置くインディースタジオGiant Enemy Crabは、『Due Process』の続報を公開した。『Due Process』は、戦略に重点を置いたタクティカルシューターだ。プレイヤーは強盗と警察(SWAT)の5vs5に分かれて、互いの戦力の鎮圧を狙う。
2018-04-12 17:35
株式会社マーベラスの米国子会社XSEED Gamesは4月11日、『Bullet Witch(バレットウィッチ)』のPC版を発表した。SteamとHumble Storeにて4月25日に発売する(日本では26日発売)。『バレットウィッチ』はアクションTPSとなっており、怪物を殲滅させながらステージを進み、怪物を生み出している悪魔を倒すことを目指す。
2018-04-12 17:12
海外メディアKotaku UKなどが先日『Grand Theft Auto(グランド・セフト・オート) IV』の一部の楽曲が、発売から10年を迎えるにあたりライセンス期間を終了し削除されるのではないかという問題について報じていた。この問題は解決の方向で進んでいるようだ。
2018-04-12 15:20
Phoenix Labsは4月11日、浮遊島で巨獣を狩る基本プレイ無料のハンティングアクションゲーム『Dauntless』について、5月24日よりオープン・ベータテストを開始することを発表した。本作は『モンスターハンター』シリーズから影響を受け開発されている最大4人Co-op対応のハンティングアクションゲーム。
2018-04-12 12:52
インディーゲームデベロッパーMistaken Visionsは、物語主導のサイコホラー・アドベンチャー『The Piano』の最新トレイラーを公開し、発売予定日が5月24日(日本時間の5月25日)であることを発表した。主人公ジョン・バーナウェイは、アメリカ人の父とフランス人の母の間に生を受ける。パリ万博の狂乱を経て、ナチス・ドイツがフランスを占領する1940年代のパリがゲームの舞台となる。
2018-04-12 11:58
フランスのインディーデベロッパーHeadbang Clubは4月11日、『Double Kick Heroes』の早期アクセス販売を開始した。本作は横スクロール・シューティングとリズムゲームを融合させた世紀末メタルリズムSTG。文明が崩壊した終末世界にてメタルバンド「ダブルキックヒーローズ」と共に愛車ガンデラックを乗り回し、豪快なメタルサウンドに合わせてゾンビの群れを撃って撃って撃ちまくる。
2018-04-12 11:19
『Surgeon Simulator』などで知られるイギリスのインディースタジオBossa Studiosは4月10日、現在開発中のMMOサンドボックスゲーム『Worlds Adrift』について、5月17日にSteamにて早期アクセス販売を開始すると発表した。『Worlds Adrift』の舞台は、大空に浮かぶ島々である。
2018-04-12 10:09
ゲームデザイナーFlorian Veltman氏が、2年前に個人で発売したアドベンチャーゲーム『Lieve Oma』を無料化してitch.ioにて配信している本作は、Veltman氏が自身の祖母への愛情を表現するために、慰め(consolation)をテーマに制作した短編作品である。
2018-04-11 19:02
ニンテンドーゲームキューブ向けに2004年に発売された『ペーパーマリオRPG』にデバッグモードが発見された。では、このデバッグモードで何ができるのかというと、クラッシュした際にレポートが生成されるというのみ。にも関わらず、海外コミュニティは異様な熱気を見せている。
2018-04-11 18:33
ニンテンドースイッチ向けには、クラシックタイトルの移植を中心にシューティングゲームもリリースされ始めている。そんな中、株式会社トレジャーは4月10日、同社の縦スクロール・シューティングゲーム『斑鳩』のニンテンドースイッチ向け移植を示唆する投稿を公式Twitterアカウントにておこなった。
2018-04-11 16:20
Steamを運営するValveは4月11日、Steamアカウントプロフィールのプライバシー設定機能をアップデートしたことを発表した。デフォルト設定が「フレンドのみ」になったが、これにより痛手を負ったのは、Steamデータを収集しているトラッキングサイトSteamSpyである。
2018-04-11 14:38
オーストラリアのゲームパブリッシャーSurprise Attack Gamesは本日4月11日、『The Stillness of the Wind』を発表した。『The Stillness of the Wind』は、スローライフ・アドベンチャーゲームだ。開発を手がけるMemory of Godは、itch.ioにて『Where the Goats Are』をリリースし、同作は黄色を基調としたビジュアルや落ち着いた雰囲気が高い評価を受けていた。
2018-04-11 14:02
スクウェア・エニックスは本日4月11日、Steam版『クロノ・トリガー』の第1回アップデートを配信開始した。今回のアップデートの目玉は、配信開始より不評とされていたビジュアルに新たなオプション「オリジナルグラフィック」を追加する点。今回は「オリジナルグラフィック」と「高解像グラフィック」を冒頭のシーンを使い比較していきたい。
2018-04-11 11:52
Blizzard Entertainmentは4月10日、『オーバーウォッチ』の期間限定イベント「アーカイブス」の配信を開始した。開催期間は日本標準時5月1日まで。イベント期間中は『オーバーウォッチ』の世界で起きた事件を追体験する「ミッション・アーカイブス」の一部として、「レトリビューション」「アップライジング」という2つのCo-opモードをプレイできる。
2018-04-11 08:39
『PUBG』を手がける韓国PUBG Corporationが、『荒野行動(KNIVES OUT)』などについて、著作権侵害などとして同社をアメリカで提訴したことが話題となっている。この訴訟を巡っては別の視点からの注目も集まっているようだ。それは、「スキンのゲームプレイへの影響」についてである。
2018-04-10 20:20
ポーランドのパブリッシャー11bit Studiosは、『Moonlighter』を発売すると発表した。プラットフォームはSteam/PlayStation 4/Xbox One。Steamのストアページには日本語対応表記があり、ゲーム説明も日本語で表示されるので、日本語に対応すると考えてよさそうだ。『Moonlighter』は、昼はショップ経営に勤しみ、夜はダンジョンへと冒険に出かけるという複数のジャンルを併せ持つRPGだ。
2018-04-10 19:48
カプコンは本日4月10日、『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1』と『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』を7月26日に発売すると発表した。『ロックマンX アニバーサリー コレクション』は、『ロックマンX』シリーズ作品を収録する作品だ。『1』は前期4作品を収録し、『2』は後期4作品を収録する。
2018-04-10 18:51
ユービーアイソフトは、本日4月10日に『レイルウェイ エンパイア』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4で、5月24日の発売を予定している。本作は海外向けにSteam/PlayStation 4/Xbox Oneにて発売されている『Railway Empire』の国内版だ。『レイルウェイ エンパイア』は鉄道経営シミュレーションである。
2018-04-10 18:09
名作アドベンチャーゲーム『Myst』の開発元Cyan Worldsは4月10日、同作の発売25周年を記念した『Myst 25th Anniversary Collection』の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このキャンペーンでしか入手できないパッケージが複数用意されており、早々に初期目標金額を突破する人気となっている。
2018-04-10 17:37
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。