最高のカントリーライフを楽しめる農場経営SLG『Stardew Valley』レビュー、『牧場物語』シリーズを愛するあなたへ贈る

2016年2月27日に発売された『Stardew Valley』は、ほのぼのした絵柄とマイペースに楽しめるのんびりカントリーライフが魅力の牧場・農場経営SLG。本記事では人気急上昇中の『Stardew Valley』とは一体どんなゲームなのか、その概要を紹介していこう。

『デススマイルズ』レビュー エンジェルたちが開くSTGの扉

『デススマイルズ(DEATHSMILES)』は2007年に株式会社ケイブがアーケード向けに開発した横スクロールSTGである。先日配信された『虫姫さま』に続くCAVEのSteam向けタイトル第二弾であり、2010年に発売されたXbox 360版以来の移植となる(例によって操作性の異なる携帯電話向けはカウント除外)。

『Hearthstone』第3弾拡張パック「旧神のささやき」が正式発表、新たな対戦基準はリリースと同時に施行される予定

Blizzard Entertainmentは、基本無料オンラインカードゲーム『ハースストーン』(Hearthstone)の第3弾拡張パック「旧神のささやき」(Whispers of the Old Gods)を発表した。また、新たな機能「デッキレシピ」や最大18デッキスロットが利用可能になる最新パッチが配信された。

ゲーム実況/配信をデザインに組み込んだ作品増加するか?「Twitch」が視聴者参加型など配信前提のビデオゲーム開発を今後支援へ

ゲーム映像配信サービス「Twitch」は、ゲーム開発者カンファレンス「GDC 2016」の開催に合わせ、Twitchのライブ配信機能などを組み込んだゲームの開発を支援するイニシアティブ「Developer Success」を正式発表した。「Developer Success」のもとでは、ライブ配信機能を前提に開発されるタイトルは「Stream First」ゲームと呼ばれている。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。