国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

ゲーム開発ツール・ミドルウェアイベント「GTMF2023」来場者登録の受付開始。東京・大阪両会場のセッション&ブース展示の詳細も公開
GTMF運営委員会は6月5日、国内唯一のゲーム開発者向けソリューションビジネスイベント「Game Tools & Middleware Forum 2023(以下、GTMF2023)」の来場者登録の受付を、本日6月5日より開始すると発表。また、セッションおよびブース展示の詳細も公開した。

ロボット対戦格闘ゲーム『アイアンサーガVS』Steam向けに発表。『機動戦隊アイアンサーガ』のスピンオフ作品、マジンガーZなども参戦へ
Game Duchyは6月2日、格闘ゲーム『アイアンサーガVS』を発表した。『アイアンサーガVS』は、Game Duchyが2018年から配信・運営しているスマホ向けアクション・戦略ゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』を原作とした格闘ゲームだ。

傑作SFアクションリメイク『System Shock』好評スタート。宇宙ステーションで孤独に繰り広げる冷酷AIとの死闘、日本語対応
Prime Matterは5月31日、Nightdive Studiosが手がけたSFアクション・アドベンチャーゲーム『System Shock』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。本作は、Steamなどでさっそく好評を得ている。

『フォートナイト』クリエイティブモード、島での「プレイ時間」に応じてクリエイターに配当支払いへ。長く遊ばれれば配当金増加
Epic Gamesは5月31日、『フォートナイト』の“島のクリエイター”向けに同社が支払うエンゲージメント配当について、従来の指標に新たに「プレイ時間」を追加して算出すると発表した。

『ストリートファイター6』Steamでの対戦格闘ゲーム史上最大の同時接続プレイヤー数を叩き出す。記録大幅更新
カプコンは6月2日、『ストリートファイター6』を発売した。対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作だ。

PS4/PS5向け「Days of Play」セール開始。『龍が如く 維新! 極』や『クライシス コア FF7 リユニオン』など、最安値更新タイトルの一部を紹介
PlayStation Storeにて6月2日、「Days of Play」セールが開始された。対象コンテンツは約600本で、セール期間は6月12日まで。PS4/PS5『龍が如く 維新! 極』などが最安値を更新している。

命賭けVRカジノバトル『Death Game Hotel』発表。マルチ対応の“18禁”作品、自らの“身体の部位”を賭けて凄惨イカサマデスゲームに挑む
デベロッパーのWhite Owlsは6月2日、命賭けVRカジノバトルゲーム『Death Game Hotel』を発表した。対応プラットフォームはMeta Quest 2/Quest 3/Quest Proで、配信時期は未定。

幽霊vs.ゴーストハンター対戦ゲーム『Midnight Ghost Hunt』期間限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて
Epic Gamesストアにて6月2日、マルチプレイ対戦ゲーム『Midnight Ghost Hunt』の無料配布が開始された。配布期間は6月9日午前0時まで。

VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」発表、今秋発売予定。「Quest 2」はお安くなる
Metaは6月1日、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」を発表した。今年の秋に発売予定で、日本での価格は7万4800円(128GB)から。

火星SFサイコスリラー『フォートソリス』国内PS5版9月7日発売へ。鉱山基地でたったひとりの怪事件調査、UE5で精微に描く孤独SF空間
3gooは6月1日、『フォートソリス』を国内PS5向けに9月7日に発売すると発表した。火星の鉱山基地を舞台にする三人称視点のSFスリルアドベンチャーゲームだ。

協力プレイ対応サンドボックス冒険ゲーム『Tinkertown』Steamにて6月22日に正式リリースへ。クラフトで町を発展させながら、地上・地下世界を大冒険
Thunderful/Headupは5月31日、サンドボックスアドベンチャーゲーム『Tinkertown』を、6月22日に正式リリースすると発表した。見下ろし型視点のドット絵ビジュアルを採用するサンドボックスアドベンチャーゲームだ。

任天堂、ロシア向けのニンテンドーeショップを事実上の閉鎖へ
任天堂の欧州法人Nintendo of Europeは5月31日、ロシア国内における事業を縮小すると発表した。5月31日以降は、既存ユーザー向けのニンテンドーeショップにおける限定的なサービスのみが提供されることとなる。

浮島のんびりサバイバル『Solarpunk』正式発表。空に浮かぶ島で農園・牧場生活、飛空艇を建造して大空の旅
rokaplayは5月30日、Cyberwaveが手がけるサバイバルゲーム『Solarpunk』を正式発表した。空に浮かぶ島々を舞台にする協力プレイ対応のサバイバルゲームだ。

PS公認スマホ用コントローラー「Backbone One – PlayStation Edition」iOS/Android版国内販売開始。リモートプレイがはかどる
ゲーム周辺機器メーカーのBackboneは5月31日、スマートフォン用コントローラー「Backbone One – PlayStation Edition」のiOS版とAndroid版を、日本国内で販売開始したと発表した。「Backbone One」をベースに、PS5/PS4での利用に最適化された製品だ。

『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』PC版発表、7月27日に配信へ。フレームレート上限なし、ウルトラワイド解像度にも対応
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月31日、『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』のPC版を7月27日に配信すると発表した。対応プラットフォームはSteam/Epic Gamesストア。

オンライン対戦時間操作シューター『TimeQuake』発表。『Wolfenstein: ET』と『Quantum Break』の影響受ける時間操作バトル
デベロッパーのThe Imaginati Studiosは5月30日、オンラインチームシューター『TimeQuake』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、早期アクセス配信の実施が予定されている。

『Battlefield 2042』元スタッフ、「素晴らしいローンチを迎えられるチャンスはほとんどなかった」と振り返る。締め切りの問題で
『Battlefield 2042』は2021年10月の発売当時、メディア・ユーザー双方から低評価を受けた。開発元DICEの元スタッフが当時を振り返っている。

『サイバーパンク2077』『ウィッチャー』シリーズのCD PROJEKT社長、“ソニーによる買収の噂”を否定。「ただの噂」とバッサリ切り捨てる
『サイバーパンク2077』や『ウィッチャー』シリーズで知られるCD PROJEKT REDなどを傘下にもつCD PROJEKTは5月29日、2023年度第1四半期の業績を発表。ソニーによる同社の買収についての噂について問われ、否定する一幕があった。

オープンワールド・モンスター育成ゲーム『パルワールド』不思議な生物パルの“容赦ない”捕まえ方映像公開。かわいいパルをバットで殴り、銃弾撃ち込み弱らせる
ポケットペアは5月26日、『パルワールド(Palworld)』の遊び方や世界観を紹介するチュートリアル動画第1弾を公開した。本作はPC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに開発中。

ゲームキューブ/Wiiエミュレーター「Dolphin」Steamでの配信が無期限延期に。任天堂が違法性を指摘し、配信差し止めを要求との報告
エミュレーター「Dolphin」の開発チームは5月27日、同エミュレーターのSteamでの配信を無期限延期すると発表した。任天堂が配信差し止めを求めたことが理由とのこと。

ASUSの携帯型PCゲーム機「ROG Ally」国内発表。上位モデルは6月14日発売、価格は10万9800円
ASUS JAPANは5月29日、携帯型PCゲーム機「ROG Ally」を日本向けに正式発表した。「AMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサー搭載モデル(RC71L-Z1E512)」と「AMD Ryzen Z1プロセッサー搭載モデル(RC71L-Z1512)」の2モデルで展開される。

『DEEMO』『Cytus』開発元Rayark、「AI技術導入し、大量の美術スタッフを解雇した」との噂を完全否定。一方、ゲーム開発の補助としてのAI利用については前向き
Rayarkは5月27日、AI技術導入に関してSNS上に声明を発表。同社が「大量の美術スタッフを解雇した」という噂について否定した。