
カプコンが『The Disney Afternoon Collection』を海外発表。90年代のファミコン向けディズニー作品6タイトルをまとめてリマスター
カプコンは3月16日、『The Disney Afternoon Collection』をWindows/PlayStation 4/Xbox One向けに海外発表した。価格は19.99ドルで、4月18日の発売を予定している。

奪われた伝説の楽器を求めて空に浮かぶ島々を冒険する協力アクションRPG『AereA』正式発表。Steam版は日本語にも対応か
音楽をテーマにしたアクションRPG『AereA』が発表された。プラットフォームはSteam(Windows)/PlayStation 4/Xbox Oneで、今夏の発売を予定している。Steamストアを見る限りでは、日本語表示にも対応するようだ。

【UPDATE】一族の奇妙な最期の日を追体験する『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』発売日が4月25日に決定。Steam版は日本語に対応
Annapurna Interactiveは3月15日、Giant Sparrowが開発する『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(What Remains of Edith Finch)』を4月25日に発売すると発表した。プラットフォームはSteam(Windows)で、海外ではPlayStation 4版も同日発売となる。

おしゃべりな盗賊ゴブリンの本格ステルスアクション続編『Styx: Shards of Darkness』Steamで発売開始、協力プレイにも対応
Focus Home Interactiveは3月15日、ステルス・アクションゲーム『Styx: Shards of Darkness』をSteamで発売開始した。価格は4980円。本作は2014年に発売された『Styx: Master of Shadows』の続編で、引き続きCyanide Studioが開発を担当した。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。

血みどろのローグライクFPS『STRAFE』発売日が5月に延期、その理由は「ポリゴンの配達が遅れたため」
Devolver Digitalは3月13日、Pixel Titansが開発中の『STRAFE』を5月9日に発売すると発表した(国内Steamでは10日発売)。プラットフォームはSteam(Windows/Mac/Linux)とPlayStation 4。

チームワークで即死トラップを乗り越えるパズルゲーム『Death Squared』Steamで配信開始
パズルゲーム『Death Squared』がSteam(Windows/Mac)で配信開始された。本作はマルチプレイで協力し合ってトラップをかいくぐり、時にミスをして大笑いできるパーティーゲーム。

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新作『Project Sonic 2017』最新情報がいよいよ今週解禁へ
現在、アメリカ・テキサス州オースティンでSXSW(South by Southwest)が開催中だ。音楽や映画などを複合的に扱う大規模な芸術祭で、16日からはゲームをテーマにしたSXSW Gamingも始まり、さまざまな関連イベントやパネルディスカッションが予定されている。

ストリーミングゲームサービス「PlayStation Now」年内にもPlayStation 4向けタイトルがプレイ可能に
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月14日、ストリーミングゲームサービス「PlayStation Now」について、PlayStation 4向けタイトルを年内にも提供開始すると海外発表した。

『Layers of Fear』開発元が贈るサイバーパンク・サイコホラー『>observer_』容疑者をハックして精神に侵入する特殊捜査官を描く
サイケデリック・ホラーゲーム『Layers of Fear』を手がけたBloober Teamが、新作『>observer_』を現在開発中だ。本作はマインドハックや権力の乱用、テクノロジーの恐怖、そして人間の価値の低下をテーマにして、サイバーパンクの世界観の中でサイコホラーを描くという。

サイコキラーの館から子供たちを助け出す『2Dark』Steamで発売開始。『Alone in the Dark』開発者によるステルス・ホラーアドベンチャー
Bigben Interactiveは3月10日、Gloomywoodが開発した『2Dark』を発売した。プラットフォームはSteamで、価格は2480円(3月18日までは1984円)。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにもリリースされている。

『Rock Band』開発元がリアルカード音楽ゲーム『DropMix』を発表。有名楽曲の各パートを組み合わせてオリジナルのミックスを生み出す
『Rock Band』シリーズなどで知られるHarmonixは3月10日、アメリカの玩具メーカーHasbroと提携して開発中の『DropMix』を発表した。本作はテレビゲームではなく、リアルカードとアプリを使った音楽ゲームで、今年9月の発売を予定している。

映画「レザボア・ドッグス」の公開25周年を記念したゲーム化プロジェクトが正式発表、年内にSteamで発売予定
映画製作・配給会社Lionsgateは3月10日、映画「レザボア・ドッグス(Reservoir Dogs)」の公開25周年を記念して、ゲーム『Reservoir Dogs: Bloody Days』をBig Star Gamesと提携し開発中だと発表した。2017年内にSteamで発売し、その後にXbox One向けにも発売するとしている。

巨大ロボットでやりたい放題の破天荒ゴルフゲーム『100ft Robot Golf』Steam版が来週に発売決定
No Goblinは3月10日、『100ft Robot Golf』をSteamで3月16日に発売すると発表した(国内では17日発売)。本作はそのタイトルが示すとおり、高さ100フィート(約30メートル)の超巨大ロボットでプレイするゴルフゲームだ。海外では昨年PlayStation 4向けに発売されている(関連記事)。

『グランツーリスモSPORT』クローズドベータテストが実施決定。まずはアメリカ限定でおこない、近々ほかの地域でも実施へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月10日、ポリフォニー・デジタルが開発中のPlayStation 4向けリアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモSPORT』のクローズドベータテストを実施すると発表した。まずはアメリカ限定で現地時間3月17日からおこなわれ、近々ほかの地域にも拡大していきたいとしている。

縦スクロールSTG『Ghost Blade HD』Steam版が配信開始。ドリームキャスト向け自作ゲームのHD移植
Hucast Gamesは3月8日、縦スクロール・シューティングゲーム『Ghost Blade HD』をSteam(Windows/Mac/Linux)で発売開始した。価格は980円(税込)。

【UPDATE】リズム・バイオレンスゲーム『THUMPER』Xbox One版の発売が決定
Droolは3月10日、リズム・バイオレンスゲーム『THUMPER』のXbox One版を発表した。発売時期は今年の春だとしている。

美しく広大な島で暮らし、秘められた謎を追う『Yonder: The Cloud Catcher Chronicles』発売日が7月に決定
オープンワールド・アドベンチャーゲーム『Yonder: The Cloud Catcher Chronicles』の新たなトレイラーが公開された。発売時期は7月。プレイヤーは島にひとり漂着した若者となって探索をおこなう。

不思議な無人島でキツネとともにパズルを解くオープンワールド・アドベンチャー『RiME』発売日が5月に決定
Grey BoxとSix Footは3月9日、Tequila Worksが開発するオープンワールド・パズルアドベンチャーゲーム『RiME』を5月26日に海外で発売するとプレスリリースを通じて発表した。プラットフォームはWindows/PlayStation 4/Xbox Oneで、価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに29.99ドル。

リメイク版『モンスターワールドII』発売日が4月に決定。オリジナル版のグラフィックへの切替や、当時のパスワードに対応
DotEmuは3月8日、Lizardcubeが開発する『Wonder Boy: The Dragon’s Trap』を4月18日に海外で発売するとプレスリリースを通じて発表した。プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One。PC版も予定されているが、こちらの発売日は数週間後に発売するとしている。

ローグライクRPG『魔法の女子高生』iOS版が発売開始。言葉を組み合わせてオリジナルの魔法を作り出す
illuCalab.(いるからぼ)は3月8日、ローグライクRPG『魔法の女子高生』のiOS版を発売した。価格は360円。本作はWindows版が昨年Steamなどで発売されている。

14年を経て蘇る呪いの人形『Voodoo Vince: Remastered』発売日が4月に決定。自らを痛めつけて敵を攻撃するカルト的人気作
初代Xbox向けに発売された3Dパズルアクションゲーム『Voodoo Vince』のリマスター版『Voodoo Vince: Remastered』が4月18日に発売される。当時それほど高く評価されたわけではなかったものの、Voodoo人形という設定、パズルやコミカルな演出などで、なかばカルト的な人気を得ていた。

【UPDATE】リズム・バイオレンスゲーム『THUMPER』Nintendo Switch版はHD振動に対応し60fpsでプレイ可能。開発元が認める
先月28日に『THUMPER』のNintendo Switch版を発表したDroolは、ファンからの質問に回答する形で、本作はSwitchのHD振動に対応し、また60fpsで動作することをTwitter上で認めた。