Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

Activisionが『Call of Duty: WWII』を正式発表。27日に全世界公開ライブストリームで、第二次世界大戦への回帰を披露する

Activisionは4月22日、『Call of Duty: WWII』を正式発表しティーザーサイトを公開した。サイトではカウントダウンがおこなわれており、日本時間の4月27日午前2時に「全世界公開ライブストリーム」を実施し、本作を初披露するとのことだ。

パズルを通して科学を学ぶ『Odyssey』Steamで正式リリース。名作『MYST』から影響を受けたアドベンチャーゲーム

The Young Socraticsは4月20日、サイエンスパズル・アドベンチャーゲーム『Odyssey』をSteamで正式リリースした。The Young Socraticsはアメリカの義務教育関連企業で、本作を通じてプレイヤーに科学の学びを提供することを目的としている。

任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に

海外メディアEurogamerは19日、任天堂に近い関係者から得た情報として、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだと報じている。すでにその生産が始まっており、現時点では今年のクリスマス時期の発売が計画されているとしている。

映画「レザボア・ドッグス」がゲームで蘇る『Reservoir Dogs: Bloody Days』Steam版が5月に発売決定。日本語にも対応か

Big Star Gamesは4月18日、『Reservoir Dogs: Bloody Days』を5月18日にSteamで発売すると発表した。本作は、クエンティン・タランティーノ監督の映画「レザボア・ドッグス(Reservoir Dogs)」の公開25周年を記念して制作されているアクション・シューティングゲームだ。

『Star Wars バトルフロント II』ではシーズンパスを販売しない方向へ。コミュニティの分断を回避するため模索する各メーカー

『Star Wars バトルフロント II』を開発するDICEのクリエイティブ・ディレクターBernd Diemer氏が、「本作ではシーズンパスを販売しない」と発言している。シーズンパスはいつしかおなじみのものとなったが、コミュニティの分断は常についてまわる問題だ。

『魔界村』に出たがる娘の夢を叶える『Battle Princess Madelyn』Kickstarterキャンペーン終了。日本語版も決定し来年発売へ

Causal Bit Gamesは4月15日、『Battle Princess Madelyn』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンの終了を報告した。初期目標金額の6万カナダドルはキャンペーン開始から1週間も経たずに達成し、最終的に3402人から21万2665カナダドル(約1733万円)を集める結果となった。

『Star Wars バトルフロント II』が正式発表。キャンペーンモードでは「ジェダイの帰還」と「フォースの覚醒」の間の知られざる物語を描く

EAは4月16日、アメリカ・フロリダ州で開催中のイベント「Star Wars Celebration」に合わせて、『Star Wars バトルフロント II』を正式発表した。本作は2015年に発売された『Star Wars バトルフロント』の続編で、Lucasfilmの協力のもとシングルプレイをMotive Studiosが、マルチプレイはDICE、そしてドッグファイトはCriterion Gamesが開発を担当している。

パズルアクションゲーム『FEZ』のiOS版が年内発売決定。発売5周年を記念したSteam版セールや公式グッズ制作も

カナダのインディースタジオPolytronは4月13日、パズルアクションゲーム『FEZ』が発売5周年を迎えたことを発表し、同時に本作のiOS版を年内に発売予定であることを明らかにした。開発は本作のPlayStation 4版などの移植を手がけたBlitWorksが担当する。

極限脱出シリーズ初期2作セット『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック』PS4/PS Vita版が発売開始

スパイク・チュンソフトは本日4月13日、『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック』をPlayStation 4/PlayStation Vita向けに発売した。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともにPS4版が4980円で、PS Vita版が4480円(いずれも税抜)。

グラスホッパー監修の横スクSTG『Sine Mora』がリマスター化、PC/PS4/Xbox One版に加えNintendo Switch版も発売決定

THQ Nordicは先月、アメリカ・ボストンで開催されたPAX Eastでの出展ラインナップを発表する際に、サプライズの一つとして『Sine Mora EX』を開発中であることを明らかにした。本作はDigital Realityが開発し、2012年にPCやコンソール向けに発売した横スクロール・シューティングゲーム『Sine Mora』のリマスター版だ。