国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Star Wars バトルフロント II』Pay-to-winの懸念が示されたクレートシステムを修正。課金箱であるクレートから最高レアが除外
Electronic Artsは11月1日、『Star Wars バトルフロント II』のクレートシステムおよび付随する成長要素について、当初予定していたものから変更したとして詳細を発表した。本作は先月初旬にベータテストをおこなったが、そこで寄せられたプレイヤーからの懸念に応えた形だ。

車サッカーゲーム『ロケットリーグ』ニンテンドースイッチ版が11月14日に国内発売へ。PC/Xbox One版とのクロスプレイに対応
Psyonixは10月30日、『ロケットリーグ』のニンテンドースイッチ版を11月14日に発売すると発表した。気になる日本版について、任天堂公式サイトではまだ「今冬配信予定」のままだが弊誌がPsyonixの広報担当者に確認したところ、日本でも同じく11月14日に発売するとの回答をいただいた。

KORGが音楽制作アプリ「KORG Gadget」のニンテンドースイッチ版を開発中。2018年春に発売へ
電子楽器の製造・販売メーカーKORGは10月29日、同社のアプリチームとして『KORG Gadget for Nintendo Switch』を音系・メディアミックス同人即売会「M3-2017秋」に参考出展した。ニンテンドースイッチ向けに2018年春の発売を予定しているという。

『Hellblade』の売り上げは開発者の予想を超えるペース。インディーゲームとAAAゲームの中間を狙う「Independent AAA」を実践
今年8月、Ninja Theoryは『Hellblade: Senua’s Sacrifice』をPC/PlayStation 4向けに発売した。本作はメディアやユーザーから高く評価されたが、その売り上げもまた好調だという。本作の成功はスタジオにとって素晴らしいことであるが、業界にとっても大きな意味を持つかもしれない。

古い『Battlefield』タイトルをオンラインで遊べるファンプロジェクト、EAの要請により活動停止。「弾薬箱を投げるのは終わりにしてもらう」
Revive Networkは10月26日、3年半にわたる活動していた『Battlefield 2』や『Battlefield 2142』、そして2015年に正式サービスが終了した基本プレイ無料タイトル『Battlefield Heroes』を動かすファンプロジェクトを停止すると発表した。

『スプラトゥーン』風スケボーゲーム『Decksplash』発売前に無料プレイを実施。ただし、プレイヤー数が10万人に達しなければ発売中止
Bossa Studiosは10月25日、現在開発中のスケボーゲーム『Decksplash』について、11月2日から1週間のあいだ無料でプレイできるフリーウィークをSteamにて実施すると発表した。もしフリーウィーク中の総プレイヤー数が10万人に達しなかった場合は、なんと本作の発売を中止してボツにするという。

Steamが「デジタルギフトサービス」を開始。ゲームの代わりにお金を贈れるサービス、フレンドのSteamウォレットに直接チャージ
Valveは10月26日、Steamの新サービスとして「デジタルギフトサービス」を開始したと発表した。これまで個別のゲームについて自分用以外にギフトとして購入することができたが、デジタルギフトサービスでは規定の金額分のギフトカードを、Steam上のフレンドのSteamウォレットに直接送信することができる。

オープンワールドADV『AER Memories of Old』Steamで発売開始、天空を舞台に「鳥少女」が巡礼の旅をする。日本語にも対応
Daedalic Entertainmentは10月25日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオForgotten Keyが開発したオープンワールド・アドベンチャーゲーム『AER Memories of Old』をSteamで発売した。価格は1880円。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。

マイクロソフトが「Kinect」の製造を終了。ジェスチャーや音声でXboxを操作するデバイス、ユーザーへのサポートは継続
マイクロソフトがXbox One/Windows用の周辺機器「Kinect」の製造を終了していたことが、10月25日に明らかになった。海外メディアCo.Designがおこなった、マイクロソフトでKinectの開発を手がけたAlex Kipman氏らへのインタビューの中で報じている。

『テトリス』の歴史を記録した書籍「テトリス・エフェクト」が11月1日に発売。任天堂がソ連に送りこんだ一人の男の視点で綴る
白揚社は、『テトリス』の歴史を綴った初めてのノンフィクション作品「テトリス・エフェクト 世界を惑わせたゲーム」を11月1日に出版すると発表した。価格は2300円(税別)。

ハイテンションTPS『Sunset Overdrive』の続編の可能性について開発元Insomniac Gamesが回答。「パブリッシャーが必要だ」
ちょうど3年前の2014年10月に、マイクロソフトとInsomniac Gamesは『Sunset Overdrive』をXbox One向けに発売した。これまでのところ続編の話は聞こえてこないが、Twitter上でファンから続編について問われたInsomniac Gamesは、意味深に回答している。

『The Mummy Demastered』がSteamで発売開始。死んだプレイヤーが敵として蘇るメトロイドヴァニア2Dアクションゲーム、日本語対応
WayForwardは10月24日、『The Mummy Demastered』をSteamで発売した。本作はトム・クルーズ主演映画「The Mummy(ザ・マミー/呪われた砂漠の王女)」をもとにした、メトロイドヴァニアスタイルの2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。日本語表示に対応している。

『HITMAN – Game of the Year Edition』が11月7日に発売決定。新たなミッションやコスチュームなどが収録、Elusive Targetの再登場も
Io-Interactiveは10月24日、『HITMAN – Game of the Year Edition』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに11月7日に発売すると発表した。価格は60ドルで、ダウンロード販売のみとなる。

『Wolfenstein II: The New Colossus』にマルチプレイが存在しない理由とは。「すべてを薄めたくなかった」
オンライン対戦が一般的になって以降、オンライン対戦モードのみのゲームを出せばストーリーモードはないのかと問われ、シングルプレイのみのゲームを出せばマルチプレイはないのかと問われることが多くなった。『Wolfenstein II: The New Colossus』も、同様の問いを投げかけられる立場にある。

『NINJA GAIDEN Black』など初代Xboxタイトルが、後方互換機能によりXbox One上でプレイ可能に。解像度やフレームレートが向上
マイクロソフトは10月23日、E3 2017で発表していたXbox One上で初代Xboxタイトルがプレイ可能になる後方互換機能を、本日24日から提供開始すると発表した。マイクロソフトによる互換対応作業が完了したタイトルから利用可能になる。

中世ヨーロッパの島で自由に暮らすMMORPG『Life is Feudal: MMO』オープンベータテストが11月17日から開始
Bitbox Ltd.は10月20日、『Life is Feudal: MMO』のオープンベータテストを11月17日から開始すると発表した。MMOである本作『Life is Feudal: MMO』では約20km四方の巨大な島が用意され、1万人以上のプレイヤーを収容する。

『DOOM』のニンテンドースイッチへの移植は「とんでもなく難しい」。開発者が移植の際に工夫している点について語る
ニンテンドースイッチは、新規タイトル以外にほかのプラットフォームからの移植タイトルも数多くリリースされている。コンソールは各社、また世代間においても設計思想やアーキテクチャが異なることがあり、ひとことに移植と言っても必ずしも簡単な作業ではないようだ。

Limited Run Gamesが任天堂との提携を発表。ニンテンドースイッチ向けダウンロードゲームのパッケージ化を2018年から開始へ
アメリカに拠点を置くパブリッシャーLimited Run Gamesは10月21日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のパッケージ版ゲームの販売元として任天堂から承認されたとTwitter上で発表した。2018年からゲームの販売を開始する。

Xbox Oneのマウス・キーボード対応迫る、近日中にユーザー向けテストを開始か。コントローラー格差に向けて各社の対応はいかに
マイクロソフトは先月、Xbox Oneにおけるマウスとキーボードへの対応を近々おこなうとコメントしていたが、いよいよユーザー向けのテスト段階に入るようだ。海外メディアWindows Centralが、Xbox Insider Programのアルファリング向けに配信予定のビルドについて報じている。

ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0、USB経由のサウンド出力にこっそり対応。Joy-Conのアップデートも
任天堂は10月19日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の本体アップデート4.0.0の配信を開始。発表の中で具体的な更新内容を伝えるほかに、「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました」としていたが、そのうちのいくつかが明らかになってきた。

PS4タイトルを2本同時に購入すると、両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールがPlayStation Storeで開始
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月19日、PlayStation Storeで販売中のPlayStation 4タイトルのうち、対象タイトルを2本同時に購入すると両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールを開始した。11月1日までの期間限定となる。

ニンテンドースイッチ版『バイオハザード リベレーションズ』シリーズにはミニゲームが新規収録。バリーが“パンいち”になる『魔界村』風ゲームも
ニンテンドースイッチ向けの『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』および『バイオハザード リベレーションズ2』。両作はPlayStation 4やXbox Oneなどで既に発売中だが、ニンテンドースイッチ版では新たに8bitテイストのミニゲームがゲーム内に追加される。