国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
プレイヤーの「愛」への考えがゲームに反映されるパズル・アドベンチャー『Solo』Steamにて発売
スペインに拠点を置くインディースタジオTeam Gothamは4月27日、パズル・アドベンチャーゲーム『Solo』をSteamにて発売した。価格は1520円で、5月4日までは10パーセントオフの1368円で購入可能。本作は小さな孤島を舞台に、プレイヤーそれぞれの「愛」をテーマにした作品だ。
西部劇MMO『Wild West Online』5月10日にSteamにてリリースへ。悪時を働くも取り締まるも、生き方はプレイヤー次第
インディースタジオ612 Gamesは4月26日、現在開発中の『Wild West Online』について、5月10日にSteamにてリリースすると発表した。本作は、PC向けに開発中の西部劇をテーマにしたMMOアクションゲームだ。『Wild West Online』の舞台は、1800年代後半から1900年代初頭のアメリカ西部。
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』最新トレイラー公開。ララ・クロフトの起源を描く3部作最終章、そのゲーム内容が明らかに
スクウェア・エニックスは4月27日、アクション・アドベンチャーゲーム『トゥームレイダー』シリーズの最新作『SHADOW OF THE TOMB RAIDER(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)』の最新映像と、本作のゲーム内容についての情報を初公開した。
「アドベンチャー・タイム」のオープンワールドゲーム『Adventure Time: Pirates of the Enchiridion』7月に発売決定。フィンとジェイクが航海へ
バンダイナムコエンターテインメントとOutright Gamesは4月26日、Climax Studiosが開発する『Adventure Time: Pirates of the Enchiridion』を7月17日に発売すると発表した。米アニメ専門チャンネル・カートゥーン ネットワークの人気アニメシリーズ「アドベンチャー・タイム」をベースにしたオープンワールド・アドベンチャゲームだ。
PS4/Nintendo Switch『ソニックマニア・プラス』7月19日に発売決定。追加コンテンツはSteam/Xbox One向けにも同日配信予定
セガゲームスは4月16日、『ソニックマニア・プラス』をPlayStation 4およびNintendo Switch向けに発表した。7月19日にパッケージ販売する。価格は4490円(税抜)。本作は、昨年発売された『ソニックマニア』に追加コンテンツや特典を同梱する豪華パッケージだ。
PS4『Detroit: Become Human』体験版が配信開始。少女を人質に取るアンドロイド、プレイヤーの選択により物語は分岐する
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、『Detroit: Become Human』の体験版をPlayStation 4向けに配信開始した。本作は、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』や『BEYOND: Two Souls』などの開発元として知られるQuantic Dreamが手がける新作オープンシナリオ・アドベンチャーゲームだ。体験版では、序章である「人質」をプレイできる。
100年に1度起こる魔女との決戦を繰り返す、2DアクションRPG『The Swords of Ditto』Steamにて発売。勇者が死んでも歴史は続く
Devolver Digitalは4月24日、イギリスに拠点を置くインディースタジオonebitbeyondが開発した『The Swords of Ditto』をSteamおよび海外PlayStation 4向けに発売した。価格は1980円。本作は、キュートなイラスト調グラフィックが目を引く2DアクションRPGだ。
コース上でインクを塗り合う反重力レース『Trailblazers』5月8日にSteamで発売へ。日本語対応、コンソール版とのクロスプレイも
パブリッシャーのRising Star Gamesは、『Trailblazers』を5月8日に発売すると発表した。プラットフォームは、Steam(Windows/Mac/Linux)および海外PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は29.99ドル。本作はニンテンドースイッチ向けにも発売予定だが、海外メディアNintendo Lifeによると、こちらは6月発売とのこと。
『ドラゴンクエストビルダーズ2』 進化したモノづくりの一部が公開。100段の高さまで積み上げたり、滝を作ることも可能
スクウェア・エニックスは4月23日、『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の公式サイトを更新し、本作の「進化したモノづくり」についての情報の一部を公開した。『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』では、モノを作り出すことのできる不思議なチカラを持った見習いビルダーが主人公だ。
『ゴッド・オブ・ウォー』投擲も可能な頼れる戦斧「リヴァイアサン」に込められた細やかな工夫とは。開発者がその制作過程を明かす
今月4月20日にPlayStation 4向けに発売された『ゴッド・オブ・ウォー』は、海外メディアのレビューにて満点を連発。レビュー集積サイトMetacriticにて、PS4独占タイトルとしては『The Last of Us Remastered』と並ぶもっとも高いスコアを獲得している。ビジュアルや物語、世界観などレビューにて高く評価された点は多々あり、バトルシステムもそのひとつだ。
ニンテンドースイッチ向けに20年前の作品の続編が発表。しかし開発元のとんだ勘違いにより、わずか一日で撤回される
ドイツに拠点を置くインディースタジオGolden Mushroom Studioは4月17日、『Glover 2』をニンテンドースイッチ向けに開発中であると発表した。本作は、1998年にNINTENDO64/PC向けに、また翌年には初代PlayStation向けにも発売された3Dアクションゲーム『Glover』の続編。20年ぶりに復活したと思われたが、一瞬にして儚い夢と化してしまった。
『マインクラフト』ユーザーのPCを脅かすマルウェア入りスキン問題。開発元がアップデートにより解決したと報告
『Minecraft(マインクラフト)』の開発元Mojangは4月18日、『Minecraft: Java Edition』向けにアップデートを実施したと発表した。ユーザーが作成・配布した『Minecraft: Java Edition』用のスキンにマルウェアが仕込まれ、感染するユーザーが相次いでいると、アンチウイルスソフト「Avast」を提供するAvast Softwareが指摘していた件に対応するもの。
プラチナゲームズが手がけるモバイル向けアクション『World of Demons』海外発表。妖怪を仲間にし、強大な鬼をダイナミックに退治する
プラチナゲームズは4月18日、新作アクションゲーム『World of Demons』を発表した。DeNAを販売元として今年夏にiOS向けに、2018年内にAndroid向けに、基本プレイ無料タイトルとして海外で配信予定だ。現時点では日本国内での配信については未定としている。
ニンテンドースイッチ向け本格音楽制作アプリ『KORG Gadget for Nintendo Switch』4月26日に発売決定。最大4人での曲作りバトルが可能
電子楽器などの製造・販売メーカーKORG(コルグ)は4月19日、『KORG Gadget for Nintendo Switch』を4月26日に発売すると発表した。ダウンロード専用で、価格は5000円(税込)。本作は、現在iOSやMac向けに販売されている音楽制作アプリ「KORG Gadget」をニンテンドースイッチ向けに移植したものだ。
SNKが「NEOGEO」の人気タイトルを収録する新しいゲーム機の発売を予告。「ミニNEOGEO」登場なるか
SNKは4月19日、公式Twitterアカウントにて、ブランドとしての「SNK」が今年40周年を迎えることを報告。そして、同社がかつて販売していた業務用・家庭用ゲーム機「NEOGEO」向けの人気タイトルを収録した新しいゲーム機が登場すると予告した。
クトゥルフ神話モチーフのADVゲーム『Mansions of Madness: Mother’s embrace』発表。狂気の深淵へといざなう館の謎を4人チームで調査する
デジタルボードゲームを多く手がけるパブリッシャーAsmodee Digitalは4月17日、インディースタジオLuckyhammersが開発する『Mansions of Madness: Mother's embrace』を発表した。本作は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフ神話」をモチーフにしたボードゲーム「Mansions of Madness」のライセンスを取得し、アドベンチャーゲーム化した作品である。
ゾンビサバイバル『State of Decay 2』Steam版のリリースも準備中か。開発元によるゲームプレイ配信中に意味深なエラー表示現る
アメリカ・シアトルに拠点を置くUndead Labsが開発するオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』。本作は、マイクロソフトからWindows 10およびXbox One向けに海外発売される予定だが、Steamでも発売される可能性が浮上した。
『モンスターハンター:ワールド』無料大型アップデート第2弾が4月19日に配信。最大16人で調査する、光り輝く古龍「マム・タロト」登場
カプコンは4月18日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』向けの無料大型アップデート第2弾を、明日19日に配信すると発表した。このアップデートでは、光り輝く金属を身に纏い、爛輝龍(らんきりゅう)とも呼ばれる巨大な古龍「マム・タロト」が登場する。
ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパストラベラー』最新映像公開。新たな主人公2人と、フィールドコマンドの「正道と邪道」を紹介
スクウェア・エニックスは4月17日、ニンテンドースイッチ向けRPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の最新紹介映像を公開した。ここでは、8人の主人公の中から新たに2人が紹介されている。『オクトパストラベラー』は、8人の旅人たちが織りなす8つの物語を追うRPGである。
販売終了していた西部劇FPS『Call of Juarez: Gunslinger』Xbox 360版の販売再開が確認。Ubisoftは開発元にシリーズ2作の販売権を譲渡
今年3月いっぱいで販売終了となっていた、『Call of Juarez: Gunslinger』のXbox 360版が販売を再開していることが確認された。本作は西部開拓時代をテーマにするFPSで、『Dying Light』や『Dead Island』シリーズなどで知られるTechlandが開発した『Call of Juarez(コール オブ ファレス)』シリーズの第4作目だ。
発売延期を繰り返していたPC版『イースVIII』Steamにてついに発売。しかしユーザーから不具合報告が相次ぎ、最適化不足が露呈
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは4月17日、アクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のPC版をSteamにて発売した。ようやく発売までこぎ着けることができたが、Steamレビューは本稿執筆時点で75パーセント以上が不評という状況となっている。その内容の多くは、まさに最適化不足への指摘だ。
『Star Wars バトルフロント II』ついにゲーム内課金再開へ。EAは「『Battlefield』新作や『Anthem』では同じ過ちを繰り返さない」と自ら戒める
Electronic ArtsとDICEは、『Star Wars バトルフロント II』向けのアップデートを4月18日に配信する。本作においては、スキルポイント制を導入し、キャラクターの性能に影響を与える要素は、ゲームプレイを通じてのみ獲得できるスキルポイントを消費してアンロックする形に変更する大規模アップデートを先月おこなっていた。