Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

人気音楽ゲーム続編『Cytus II』iOS版が配信開始、価格は240円。新たなノーツや演出を導入

Rayarkは1月18日、音楽ゲーム『Cytus II』をiOS向けに配信した(App Store)。価格は240円(追加キャラクターは別途各1200円)。本作は、Rayarkの人気音楽ゲーム『Cytus』の続編だ。直感的なゲームプレイシステムなどを前作から受け継ぎつつ、多くの追加要素を導入している。

リメイク版PS4向け『ワンダと巨像』には「フォトモード」が搭載。一部フィルターはゲームプレイ中も適用可能

Bluepoint GamesのMark Skelton氏は1月16日、PlayStation 4版『ワンダと巨像』には「フォトモード」が搭載されている事を明らかにした。Bluepoint Gamesは、本作のPS3向けHDリマスター版に引き続き移植を担当しており、PS4版ではフルリメイクをおこなっている。

どんな開発者でも失敗はする。多くのゲーム開発者らが「うっかりやらかしてしまった失敗談」を語り合う

ゲーム開発者もまた人間だ。どれほど優れたシステムや美麗なアートを生み出した第一線級の開発者でも、多くの失敗を重ねて成長してきた。そんな失敗談を共有し、新人たちを励まそうとすべく、ベテラン開発者らがSNS上で自ら「やらかしてしまった」について語り合っている。

泥んこトラック運転シム『Spintires: Mudrunner』と、サイバーパンク・ホラー『>observer_』日本語PS4版の国内発売が決定

オーイズミ・アミュージオ(旧社名インターグロー)は1月16日、『Spintires: Mudrunner』と『>observer_』のPlayStation 4版の国内発売が決定した事を、公式Twitter上にて明らかにした。発売時期は、両作とも今年の夏を予定しているとのこと。

ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」Indiegogoにて販売開始。価格は599ドル、1000台限定

中国GPD社は1月15日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」のクラウドファンディング・キャンペーンをIndiegogoにて開始した。価格は599ドル(約6万6000円)で、1000台限定。同社は昨年、前モデルである「GPD WIN」を同じくIndiegogoにて販売し、大きな成功を収めている。

ニンテンドースイッチにて新たなインディー成功報告。『Super Meat Boy』の発売初日売り上げは、7年前のXbox 360版と同等だった

Team Meatは1月13日、ニンテンドースイッチ版『Super Meat Boy』の発売初日の売り上げが、2010年に発売したXbox 360版とほぼ同じであったと、公式Twitterにて明らかにした。本作はトラップ満載のステージを走破するアクションゲームで、ニンテンドースイッチ版は今月11日に海外で発売された。

中世ヨーロッパの島で暮らすMMO RPG『Life is Feudal: MMO』Steamにて早期アクセス販売開始。同盟を結んだ仲間と自由に生きる

Bitbox Ltd.は1月12日、『Life is Feudal: MMO』をSteamにて早期アクセス販売開始した。『Life is Feudal: MMO』の舞台は中世ヨーロッパのアベラと呼ばれる、21km四方にわたるオープンワールドの広大な島だ。1万人以上のプレイヤーが同時にプレイできる。

セガ公認のメガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト復刻コントローラーがお披露目。PCにも対応し周辺機器メーカーから発売

周辺機器メーカーのRetro-Bitが、「CES 2018」にて、セガのメガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けコントローラーなどを出展した。同社は先月、セガの米国法人SEGA of Americaとのライセンス契約の締結を発表しており、「セガ公認」の周辺機器として販売される。

Xbox One版『PUBG』発売から1か月でプレイヤー数が300万人を突破。販売本数を伸ばすなか、バグ修正や調整は続く

マイクロソフトとPUBG Corp.は1月12日、Xbox One版『PUBG』のプレイヤー数が、2017年末時点で300万人を突破したと発表した。Xbox One版『PUBG』は、早期アクセス販売にあたるXbox Game Previewとして昨年12月12日に発売され、最初の48時間で100万人を突破していた。

SNKの女性キャラクターによるタッグバトル『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』発表。ニンテンドースイッチ向けに今夏発売

SNKは1月11日、『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』をニンテンドースイッチ向けに発表した。2018年夏発売予定。本作は、SNKタイトルに登場する歴代人気ヒロインたちが戦う、最大4人で戦う対戦格闘ゲームだ。なお、海外ではPS4向けにも発表されており、国内向けにも近くアナウンスがあるかもしれない。

多人数ロボットチームバトルゲーム『ボーダーブレイク』PS4版が基本プレイ無料タイトルとして発表。オープンベータテストを来月実施

セガ・インタラクティブは1月11日、ハイスピードロボットチームバトルゲーム『BORDER BREAK(ボーダーブレイク)』をPlayStation 4向けに発表した。基本プレイ無料タイトルとして、2018年内に発売する。無料のダウンロード版とは別に、特典付きのパッケージ版も発売予定だ。

Rayarkの人気音楽ゲーム続編『Cytus II』iOS版が1月18日にリリースへ。App Storeにて本日から予約受け付けを開始

Rayarkは1月11日、音楽ゲーム『Cytus II』のiOS版を1月18日にリリースすると発表した。価格は240円で、App Storeでは本日から予約受け付けを開始している。予約をすると発売日に通知を受け取ることができ、同時に口座から代金が引き落とされ、アプリが自動的に端末にダウンロードされる。

復讐に燃える「アヒル頭の男」が闘うハードボイルド・ボクシング『Pato Box』PC/PS Vitaに加え、ニンテンドースイッチ版発売へ

メキシコのインディースタジオBromioは1月10日、『Pato Box』のニンテンドースイッチ版を発表した。『Pato Box』は、頭はアヒルで身体は人間という奇妙な男Patboxが闘うボクシングゲームだ。任天堂の『パンチアウト!!』シリーズから影響を受けている。

Razer、同社のスマホをノートPCに変える変わり種コンセプト「Project Linda」発表。AndroidゲームやアプリをPCライクに操作

Razerは1月9日、「Project Linda」を発表し、「CES 2018」に製品コンセプトとして出展した。Project Lindaは、昨年発売された同社初のAndroidスマートフォン「Razer Phone」と組み合わせることで、ノートPCのように使うことができる製品だという。

美しい大自然を駆けるキツネゲー『The First Tree』日本語字幕表示に対応。ゲームの要となるナレーションが理解しやすく

インディー開発者のDavid Wehle氏は1月9日、現在Steamで販売中のアクション・アドベンチャーゲーム『The First Tree』について、日本語を含む10か国語に新たに対応したと発表した。昨年9月の発売時からメニュー画面に関しては日本語表示に対応していたが、ゲームプレイ中のテキストは英語のみだった。

海外学生による『光神話 パルテナの鏡』を3D化する自主制作ゲーム『Kid Icarus』無料配布中。弓矢で戦うピットをUE4で表現

デジタルメディア教育センターの学生らが、3Dアクションゲーム『Kid Icarus』をitch.ioを通じて無料配布している。「Kid Icarus」とは、1986年に任天堂がファミコン向けに発売した『光神話 パルテナの鏡』の海外名で、本作はそれを独自の解釈で3Dリメイクした作品だという。

PS4『モンスターハンター:ワールド』第3回ベータテストが1月19日から22日まで実施決定。メインモンスター「ネルギガンテ」が登場

カプコンは1月5日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』について、第3回ベータテストを実施すると発表した。実施期間は1月19日午前11時から22日午前10時59分までで、全世界同時に実施される。今回は、メインモンスター「ネルギガンテ」の討伐が可能。

『Call of Duty』で負けた腹いせにおこなった虚偽通報(Swatting)により、無関係の人物が命を落とす。200円足らずの賭けが悲劇を生む

昨年12月28日、アメリカ・カンザス州ウィチタにて、28歳の男性が自宅で警官によって射殺される事件が発生した。緊急の通報を受けて、地元警察が現場に出動した結果の出来事だった。しかし実際は通報内容のような事実はなく、その裏にはゲームにまつわるいざこざがあったようだ。

『Star Wars バトルフロント II』のダース・ベイダーを桃色に染めるMod登場。EA幹部の“ピンク・ベイダーは正しくない”発言に抗議

Electronic Artsは、『Star Wars バトルフロント II』では公式にはModをサポートしていないが、一部のコミュニティにおいてはPC版向けのさまざまなModが制作・配布されている。その中でダース・ベイダーをピンク色に染めるModがちょっとした話題となっている。