Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『CoD BO4』にて“ジェスチャー”を悪用した覗き見行為が問題視。開発元は改善を約束

『Call of Duty: Black Ops 4』が10月12日にローンチを迎え、開発元のTreyarch Studiosは、配信したアップデートの内容や、現在対応にあたっている問題などについて、Redditにてファンに報告している。報告の中では、ジェスチャーを使ったアンフェアな行為についても対応するとしている。

タニタがPS4用の「ツインスティック」のクラウドファンディングに再挑戦。価格は3万9800円に引き下げ

計量器メーカーのタニタは10月18日、CAMPFIREにて「XVCD-18-b 18式コントロールデバイス ツインスティック」の開発資金を募るキャンペーンを開始した。『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』に対応するジョイスティックコントローラーだ。

『キャンドルちゃん』国内PS4版配信開始。ロウソクの主人公に10秒間だけ火を灯す、高評価を獲得したアクション

インディースタジオSpotlightor Interactiveは10月17日、『キャンドルちゃん』のPlayStation 4版を日本で発売した。ダウンロード専用で、価格は1664円。『キャンドルちゃん』は、ロウソクの光を利用するユニークなコンセプトを持つ3Dアクションゲームだ。

マイクロソフトが、新配列の「ソフトウェアキーボード」をゲームコンソール向けに考案。ゲームパッドでの文字入力の面倒臭さを改善する

コントローラーからの文字入力は基本的にユーザーにとって面倒なものであるだろう。そうした状況を根本から改善するため、マイクロソフトが「TEXT ENTRY INTERFACE」なる特許を国際出願していたことが判明し、海外メディアWindows Centralなどが報じている。

ゲーム互換機メーカーがメガドライブゲームをプレイできる「Mega Sg」を発表。マスターシステムやメガCDなどにも対応

クラシックゲーム互換機メーカーのAnalogueは10月17日、セガのメガドライブ互換機「Mega Sg」を発表した。エミュレーションではなく独自の回路設計をおこなえる半導体FPGAを利用して、互換性の高さとともに高画質/高音質を実現していることが特徴だという。

コーヒー店経営シム『CoffeeBiz Tycoon』正式発表。出店場所から客層まで細心の気を配り、おいしいコーヒーを提供する

インディースタジオのThe Sociopath Softwareは、コーヒーショップ経営シミュレーションゲーム『CoffeeBiz Tycoon』を発表した。『CoffeeBiz Tycoon』では、コーヒーショップの経営を通じて、起業の楽しさと、複雑な要素が絡むビジネスシミュレーションを体験できるようだ。

『CoD BO4』ダウンロード版の発売初日売上が、販売元Activision史上最高を記録。パッケージ版は落ち込むもユーザーのデジタル志向進む

Activisionは10月15日、『Call of Duty: Black Ops 4』のダウンロード版の発売初日の売り上げ本数について、同社史上最高を記録したと発表した。一方で、本作のパッケージ版の売り上げについては、イギリスでは『Call of Duty: WWII』のおよそ半分だという。

爆乳ハイパーバトルPS4向け『閃乱カグラ Burst Re:Newal』海外版は少女との「スキンシップ」を規制。プラットフォームホルダーから要請を受け

パブリッシャーのXSEED Gamesは10月13日、海外PS4版『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の発売日を延期すると公式Twitterアカウントを通じて発表した。延期の理由について、『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の「スキンシップモード」をゲームから削除するためだとしている。

Steamで販売されているアクションゲームに対し、ブラジル政府から販売停止要請。実在極右政治家を模した主人公が、左翼系市民をなぎ倒す

インディースタジオBS STUDIOSが発売中の『BOLSOMITO 2K18』について、ブラジルの政府機関が調査に乗り出し、Valveに対して販売を中止するよう求めていること。『BOLSOMITO 2K18』は、ベルトスクロール・アクションゲーム。ゲームとしてはごくシンプルな作りであるが、内容は訳ありのようだ。

『ファイナルファイト』など7作品を収録する『カプコン ベルトアクション コレクション』Steamにて配信開始。オンライン協力プレイ対応

カプコンは10月11日、『カプコン ベルトアクション コレクション』をSteamにて発売した。価格は3300円。本作は、カプコンが1990年代にアーケードでリリースした名作ベルトスクロール・アクションゲーム7タイトルをまとめて収録する作品だ。

『ゼルダの伝説 スペシャルバージョン』がNintendo Switch Online加入者向けにサプライズ配信。お金の力でガノンを倒そう

任天堂は10月10日、Nintendo Switch Online加入者向けに提供している『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のアップデートを配信した。『ゼルダの伝説 スペシャルバージョン』も追加。同作について、任天堂は発表の中では一切触れておらず、思わぬサプライズとなった。

PSNのオンラインIDがついに変更可能に。PS4から利用でき、初回無料・2回目以降は有料。まずはプレビュープログラムを実施予定

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月10日、PlayStation NetworkのオンラインID変更機能を発表した。PS4の設定メニューまたはプロフィールページから利用でき、まずは一般ユーザーからの参加者を募るプレビュープログラムを近日中に実施し、2019年初頭に正式実装する。

『CoD』シリーズを手がけるInfinity Wardは、すでに「次世代コンソール向け新作」を開発中。次世代の足音が迫る

『Call of Duty』シリーズの開発元として知られるInfinity Wardが、未発表の次世代タイトルの開発に取り組んでいることが明らかになった。ビジネスSNSのLinkedInに求人を出し、その業務内容を説明する中で、次世代タイトルに携わることに言及している。

マイクロソフトがストリーミングゲームサービス「Project xCloud」を発表。Xbox Oneゲームをスマホで、いつでもどこでもプレイできる

マイクロソフトは10月8日、ストリーミングゲームサービス「Project xCloud」を発表した。Xbox Oneゲームをストリーミングにてプレイできるサービスとなり、特別なブレードサーバーを開発されたことにより、モバイルデバイスでプレイできるようになる。

『レッド・デッド・リデンプション2』を遊びたい。そう願う余命いくばくもない青年のもとに、Rockstar Gamesが駆けつける

Rockstar Gamesが手がけ、大きな期待を集める『レッド・デッド・リデンプション2』。10月26日の発売まで3週間を切った。ただ、期待して待つファンの中には、3週間という時間は絶望的なほど長く感じざるを得ない事情を抱えている人もいるようだ。

PS4向けサイコホラーゲーム『S.O.N』最新ゲームプレイ映像公開。日本でのリリースは2019年前半を計画

アメリカのインディースタジオRedG Studiosは10月8日、PlayStation 4向けに開発中の『S.O.N』の最新映像を公開した。『S.O.N』は、『P.T.』や『サイレントヒル』『バイオハザード』シリーズから影響を受ける、一人称視点のサイコロジカル・サバイバルホラーゲームだ。

『PUBG』の新たなマッチングの仕様が混乱を呼ぶ。環境の悪化や中国ユーザーとの遭遇の報告が寄せられる

PUBG Corporationは10月3日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版向けのライブサーバーアップデートを実施した。マッチメイキングにおけるサーバーの地域の区別を撤廃したことが、変更点として挙げられる。しかし結果的に、むしろ悪化したという報告が寄せられることとなってしまった。

3Dアニメーションノベル『マヨナカ・ガラン』PS4/Nintendo Switch/Steamにて発売。死に急ぐ生者と満たされる死者をめぐるオカルトホラーノベル

パブリッシャーのUNTIESは10月4日、オリジナル同人ゲーム制作サークルCAVYHOUSEが開発した3Dアニメーションノベルゲーム『マヨナカ・ガラン』をPC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch向けに発売した。本作はフル3Dアニメーションで表現されており、二次元とも三次元とも付かない、切り絵のような独特の美しいグラフィックスタイルが特徴だ。