
国内ゲーム会社アリカ、同社への脅迫被害と犯人の有罪確定を公表。脅迫への毅然とした態度を示す
アリカは10月25日、同社および同社役員に向けた脅迫文が送られた事件について公表した。被害届の提出や捜査を経て、今年2021年10月5日に有罪が確定したとのこと。

次世代スノボゲーム『Shredders』2022年2月に発売へ。雪景色とともにカジュアルに延期をお知らせ
FoamPunchは10月21日、同スタジオが手がけるスノーボードゲーム『Shredders』について、発売時期を2022年2月に延期すると発表した。『Shredders』は雪山でのスノーボーディングを体験できる作品だ。

『モンスターハンター ライダーズ』今後登場予定のモンスターを紹介する冬期ロードマップ公開。初登場アグナコトルや燼滅刃ディノバルドなど
するロードマップを公開した。今回告知されたモンスターたちは、11月24日より順次実装予定。

国内ゲーム会社カイロソフト、中国パブリッシャーLeiting Games と提携。契約問題から一転、新販売元と再出発
国内デベロッパーのカイロソフトは10月23日、中国の深圳雷霆消息技術有限公司(雷霆游戏/Leiting Games)との提携を発表した。他社との契約問題を乗り越え、中国展開を再出発する。

Amazonの人気MMO『New World』一部サーバーで“デフレ経済”発生。サイバー経済危機で物々交換に乗り出す民も
『New World』にて、一部サーバーにおける経済が“デフレ状態”にあると報じられている。一部『New World』プレイヤーはゲーム内通貨の利用を控え、物々交換に乗り出しているそうだ。

『バイオハザード4』VR版のロゴが真っ白に変化。訴訟問題に関連したデザイン変更か
カプコンは10月21日、Oculus Quest 2向けにVR版『バイオハザード4』を発売した。同作は2005年のゲームキューブ版リリース以降、長きにわたり親しまれてきた。しかし、今回のVR版『バイオハザード4』にはゲームプレイのほかにも、ある大きな変化があったようだ。

『モノポリー for Nintendo Switch + Monopoly マッドネス』12月9日発売へ。古き良きモノポリーと破産させあいアリーナバトルのセット
ユービーアイソフト株式会社は10月22日、人気ボードゲームのデジタル版『モノポリー for Nintendo Switch + Monopoly マッドネス』を発表した。人気ボードゲーム「モノポリー」を元にした2タイトルをセットにした作品。

ポケモン新作『Pokémon LEGENDS アルセウス』にノーマル・ゴーストタイプの脅威的ポケモン現る。弱点がなさすぎるゾロアーク
ポケモンは10月21日、『Pokémon LEGENDS アルセウス』の新情報を公開。今回「ヒスイ地方の記録映像」トレイラーで発表されたのは、ヒスイのすがたのゾロアおよびゾロアーク。その「タイプ」を見た一部コミュニティに激震が走っている。

ゲーム会社カイロソフト、パートナーの中国パブリッシャーを告発。コード盗用や契約料不払いなど、被害を明かす
カイロソフトは10月16日、ゲーム配信プラットフォームTapTapにて中国国内ユーザー向けに公開状をリリースした。同社が中国にてパブリッシュ契約を結んだ現地ゲーム企業が、契約に違反した行動を取っているとの主張が綴られている。

マルチプレイかぼちゃ祭りゲーム『Pumpkin Festival』無料配信中。かぼちゃのデザイン見せ合うバーチャル展覧会
個人開発者Adam Robinson-Yu氏は10月20日、マルチプレイかぼちゃ展覧会『Mayor Bones Proudly Presents: Ghost Town's 1000th Annual Pumpkin Festival』のサービスを開始した。PC(itch.io)向けに無料で配信中。

変身オープンワールドRPG『Cassette Beasts』正式発表。ドット絵と立体空間で描くレトロ可愛い冒険活劇
パブリッシャーのRaw Furyは10月19日、2.5Dターン制RPG『Cassette Beasts』を発表した。『Cassette Beasts』は、オープンワールドを舞台にしたターン制バトルRPGだ。

ローグライク弾幕TPS『MechNest -メックネスト-』10月23日Steam早期アクセス配信開始へ。国内個人開発者による爽快メカシューター
PoisonGamesは10月18日、三人称視点シューター『MechNest -メックネスト-』を10月23日に早期アクセス配信開始すると発表した。『MechNest -メックネスト-』はローグライクなシステムと爽快感ある戦闘を盛り込んだという三人称視点シューター。

『ドラゴンクエストウォーク』が利用するGoogle マップ関連サービスが終了へ。ゲーム自体はサービス継続
スクウェア・エニックスは10月19日、Android/iOS用位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』について、ゲーム内で利用しているGoogleの位置情報関連サービスの終了を伝えた。今後は別のサービスに切り替えるなど対応を進め、同作の運営を継続する見込みだ。

『Dead by Daylight』開発元がピンヘッドのNFT商品を発表。ただし、好意的には受け止められず
Behaviour Interactiveは10月19日、『Dead by Daylight』にて配信中の殺人鬼「ピンヘッド」をNFT展開すると発表した。同発表ツイートには、多くのファンや関係者の反響が集まっており反発の色も濃いようだ。

FIFAが「権利を独り占めするな」なる旨の声明を発表。サッカーゲーム『FIFA』を手がけるEAがターゲットか
国際サッカー連盟FIFAは現地時間10月15日、ゲームおよびeスポーツに対する同団体の方針についての声明を発表した。先ごろには、EAが、サッカーゲーム『FIFA』シリーズの名称変更を示唆しており、EAの動きに応じての声明と見られる。

基地建設サバイバル『The Riftbreaker』Steamにて好調スタート。派手アクションと建築のハイブリッドが人気博す
EXOR Studiosが10月14日にリリースした『The Riftbreaker』が、Steamにて好調な滑り出しを見せている。本作はリリースから間もなく、Steamにてピーク同時接続プレイヤー数2万人以上を記録し、ユーザーレビューでも高い評価を得ている。

デザイナーの小野浩氏が逝去。『ゼビウス』などのドットを手がけた「ドット絵の神様」
チームドットマンは10月18日、デザイナーの小野浩氏が10月16日に逝去していたことを公表した。享年64歳。同氏は先ごろ、「自己免疫性肝炎の疑い」で入院闘病中だった。

反逆魔術師RPG『Spire of Sorcery』10月22日Steam早期アクセス配信開始へ。発表から3年温めた、ダークな戦略RPG
Charlie Oscar Lima Tango Interactive Entertainmentは10月15日、『Spire of Sorcery』を日本時間10月22日にS早期アクセス配信開始すると発表した。『Spire of Sorcery』はパーティー制のターンベースRPG。

『Call of Duty』新アンチチート流出騒動についてActivisionが「問題ない」と豪語。高度な情報戦の可能性も示唆
先ごろ、一部ファイル流出疑惑が持ち上がった『Call of Duty: Vanguard』および『Call of Duty: Warzone』向け新アンチチートシステム「RICOCHET Anti-Cheat」。Activisionは10月16日、「問題ない」との声明を出た。

Steam、NFTゲームなどがリリース禁止へ。“締め出された”と訴えるデベロッパーも
勃興の兆しを見せているNFTゲームについて、Steamが新たな動きを見せた。Steamの開発者向けドキュメントに一部NFTゲームなどのリリースを禁ずる項目が追記されたのだ。

『Call of Duty』チーター撲滅を掲げる新アンチチートツール、発表翌日にシステムファイル流出の疑い。宣戦布告からの爆速流出にコミュニティどよめく
Activisionが10月14日に発表した新アンチチートシステム「RICOCHET Anti-Cheat」について、ハッカー側にやや不穏な動きが見られたようだ。10月15日、同アンチチートに用いられていると称するファイルが、チート関連フォーラムにて公開されたのだ。

人気海外ゲームフォーラムResetEraが約5億円で買収される。背景には「ひとりオーナー」の苦悩
スウェーデンの事業者M.O.B.A. Networkは10月14日、海外ゲームフォーラムResetEraを455万米ドル(約5億1500万円)で買収したと発表した。海外でも有数の規模を誇るコミュニティの売却の陰には、ただひとりのオーナーが背負った重責と苦悩があった。