Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

ファンタジー世界の居酒屋店主となるRPG『Epic Tavern』9月8日発売へ。店主は影のヒーロー、酒を出し相談にのり世界を救う

『Epic Tavern』はファンタジー世界の「居酒屋」を運営するRPGだ。以前弊誌では同ジャンルの作品として『Tavern Keeper』を紹介した。『Tavern Keeper』はキュートなビジュアルを特徴とする酒場が舞台であるが、本作はいわゆるバタ臭いビジュアルで荒くれたちを描くという点で居酒屋という表現が近い。

北朝鮮にてFPS『Hunting Yankee』開発中。プレイヤーは北朝鮮兵士、敵陣にてアメリカ兵を狙撃する

北朝鮮にて一人称視点のシューティングゲームが開発されているようだ。北朝鮮事情を伝えるメディアNK NEWSがその内容を報じている。同紙によると、国営の報道機関Arirang-Meariは、『Hunting Yankee』という名のシューティングゲームが制作されていることを紹介している。

ポップでキュートなアドベンチャー『1bitHeart』Steamにて配信開始。主人公は引きこもり少年、心をつなげて友達づくり

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、『1bitHeart』をSteamにて配信開始した。価格は298円で、9月5日までは10%オフの268円で購入できる。『1bitHeart』は、『Alicemare』と『LiEat』を手がけた△○□×氏が手がけるアドベンチャーゲームだ。

新作『ゴッド・オブ・ウォー』はシリーズ史上もっとも「残虐的」な作品になる、ソニー幹部が語る

来年2018年初頭の発売されているPlayStation 4向け『ゴッド・オブ・ウォー』は、シリーズ史上もっとも残虐(the most brutal God of War ever)になるようだ。ソニー・インタラクティブエンタテインメントのマーケティグ部門の幹部であるAsad Qizilbash氏が明かしている。

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』PS3版とPS4版の比較動画公開、テクスチャや光源処理が向上か

カプコンは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の新映像を公開した。今回公開された映像では、PlayStation 3版とPlayStation 4版のグラフィックが比較されている。次世代機版『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』はPlayStation 4だけでなく、Xbox OneおよびPCでも発売予定だ。

ニンテンドースイッチ版『スカイリム』はやはりリマスターされた「Special Edition」準拠か、メディアとユーザーの検証進む

ニンテンドースイッチ向けに2017年末に発売される『The Elder Scrolls V : Skyrim』。Gamescom 2017では各メディアでニンテンドースイッチ版『スカイリム』の実機プレイ映像が公開されており、映像をもとに同ゲームが「Special Edition」であるかという検証が進められている。

『FF15』の田畑氏がPC版を語る上で切り離せない「ヌードMod」について言及。「ユーザーのモラルに任せたい」

『ファイナルファンタジーXV』ディレクターの田畑端氏が海外メディアPCGamesNに対し、「ヌードMod」について言及している。田畑氏は来年発売されるPC版『FF15』のModサポートについては別の海外メディアに対し「絶対にやりたい」と答えていた。

『塊魂』に似た奇妙なゲーム『Donut County』開発中。主人公は物を吸い込む「穴」、穴を広げ時に吐き出す

『Donut County』はアドベンチャーともパズルともいえるゲームだ。『Donut County』ではプレイヤーは「穴」となり、移動しながら物・人・木々・建物を飲み込んでいく。物を飲み込むことであなたである穴は広がっていき、さらに大きな物を飲み込めるようになる。

『スーパーマリオ オデッセイ』がGamescom 2017の最優秀賞を受賞、E3に引き続き海外イベントで熱い注目を集める

ヨーロッパ最大のゲームイベントGamescom2017にて、出展作品を表彰するアワードが開催された。その内容をIBTIMESやMetroが伝えている。最優秀賞にあたる「Best of Gamescom」に輝いたのはニンテンドースイッチ向け3Dアクション『スーパーマリオ オデッセイ』だ。

ニンテンドースイッチ向け装着型モバイルバッテリーが新たに開発中。特徴は薄さと軽さ、ドック機能を持つモデルも

周辺機器メーカーのAMDISIがニンテンドースイッチ向けモバイルバッテリー「PELDA」を開発中だ。現在Kickstarterで出資を求めるクラウドファンディングキャンペーンを募っており、締め切りまで27日を残してすでに目標額の1万ドルを達成、製品化が決定している。

夜を生き抜くサバイバル『Survive the Nights』開発中。昼は家を建て食材集め、夜はゾンビに震えろ。日本語にも対応予定

『Survive the Nights』は夜を生き抜くサバイバルゲームだ。『Survive the Nights』では常に時間が流れ続け、昼は外を駆け回り、生命線である食料と水を集めつつ家を建てて拠点を構えるなどし、夜に備える。夜は拠点の周囲もしくは中で寒さに震えながら、目に見えるすべての脅威に立ち向かうのだ。

『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』ブランドプロデューサーの楽しげな解説付きの新ゲームプレイ映像公開

バンダイナムコエンターテインメントアメリカは『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』の新映像を公開した。今回公開された映像は、シリーズプロデューサーの河野一聡氏が同作の要素を解説しながらプレイするというもの。

『FF15』発売一か月後のクリア率は「かなり低かった」。アップデート続くうちに倍増、他作品よりも高く

『ファイナルファンタジーXV』のクリア率は、発売から一か月が経過した時点では約30%だったようだ。同作を手がけたスクウェア・エニックス所属の田畑端氏が、Kotakuに対してクリア率に関する数値を明かしている。このクリア率は、社内での明確な成功基準から考えると「かなり低かった」という。

予約開始された北米版「ミニスーファミ」は即売り切れで転売品が並ぶ、9月中旬以降に予約開始の国内版の行方は

北米版ミニスーファミがアメリカの小売チェーンなどで予約開始されたが、通販サイトや小売店に人が殺到し、一瞬で売り切れる事態となっている。そして通販サイトのマーケットプレイスには、定価の約3倍にあたる約240ドル以上の値札がつけられてた商品が並んでいる。

サイバーパンク・バーテンアドベンチャー『VA-11 HALL-A』PS Vita向け日本語版が11月16日発売へ、PC版日本語も同時期に追加予定

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、PlayStation Vita向けソフト『VA-11 HALL-A(ヴァルハラ)』を2017年11月16日に発売すると発表した。またすでにSteamなどで配信されているPC版でも、PSVita版の発売と同時期に日本語が追加される予定とのこと。

陸と海と空を駆けるオープンワールドレース『The Crew 2』2018年3月16日発売。車を船や飛行機に切り替える新映像も

Ubisoftは本日8月22日に『The Crew 2』の最新トレイラーを公開した。トレイラーの公開に合わせて発売日が2018年3月16日であることも明かされている。船や飛行機が登場する直前にインターフェースが表示されるように、乗り物はワンボタンで瞬時に切り替えることができるようだ。