
ケモノ人間が戦う3D格闘ゲーム『Overgrowth』、9年の開発期間を経てついに正式リリース
スタジオWolfire Gamesは、本日10月17日にSteamで早期アクセスタイトルとして販売されていた『Overgrowth』を正式リリースした。本作は2008年11月からアルファテストを繰り返しており、2013年からはSteamにて早期アクセス販売を開始していた。約9年の開発期間を経てのリリースとなる。

台湾の学校を舞台とした2Dホラーゲーム『返校Detention』日本語版がPCにて10月27日に配信へ
弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシャーPLAYISMは、『返校Detention』の日本語版をSteamおよびプラットフォームPLAYISMにて10月27日に配信すると発表した。PLAYISMで購入したユーザーは、DRMフリーのゲーム本体とSteamキーが手に入る。

鬱に苛まれるライオンが主人公のRPG『Lenin』開発中。平和でありながら苦しみに満ちた閉塞的な世界を濃密に描く
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第483回目は『Lenin』を紹介する。『Lenin』はライオンが主役のRPGだ。この主人公ライオンLeninはただのライオンではなく、物珍しい「アルビノライオン」。仲間がいないことから孤独を感じることになる。

『スーパーマリオ オデッセイ』「店頭のデモ機」でクリア競争を始める海外ユーザーが現る、週3回店に通い記録を更新中
今月10月27日に発売されるニンテンドースイッチ向けタイトル『スーパーマリオ オデッセイ』。E3 2017でもGamescom 2017でも最優秀賞を獲得している、全世界で期待が寄せられている本作の発売日が待ちきれず、店頭に展示されているデモ機でスピードランともいわれるクリア競争を始めるユーザーが現れた。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』Mod人気は加熱の一途を辿る。きかんしゃトーマス、パラセール型のバズなどが生まれる
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』におけるMod人気は加熱の一途を辿っている。以前にもPC上でWii Uを動作させるエミュレーター「Cemu」を使っての改造が一部コミュニティで始まっていることを報じたが、そのコミュニティベースはどんどん拡大しているようだ。

Steam版『イースVIII』は12月中旬の発売を目指す、国産ゲーム改造のスペシャリスト「Durante」氏が開発に参加
NIS AmericaのAlex Flagg氏は、Steam版『イースVIII』のリリースの見通しについてSteam Communityにて発表した。海外向け『イースVIII』はSteam版は延期が発表され、それ以後情報が途絶えていた。どうやらこの延期については、PC向けの最適化が原因であったようだ。

『タイタンフォール』のRespawn Entertainmentが新作VRタイトルを開発中。おなじみのシリーズ作品ではないシューティングに
『タイタンフォール』シリーズを手がけるRespawn Entertainmentは、Oculusと提携しOculus Rift向けに新作タイトルを開発していることを発表した。現在開発されている新作は『タイタンフォール』でも『スターウォーズ』シリーズでもないものになると明言されている。

ニンテンドースイッチ向け「持ち運び可能な小型ドック」と「装着型モバイテルバッテリー」本日発売。周辺機器メーカーNykoから
周辺機器メーカーNykoは、本日10月12日(現地時間11日)にニンテンドースイッチ向けアクセサリー「Portable Docking Kit」と「Boost Pak」を発売した。価格は「Portable Docking Kit」が49.9ドルで、「Boost Pak」が29.9ドル。

「ファンタジーRPG」と「クラフトゲーム」の両立を目指す、群馬生まれのRPG『サーラスクラフト』開発中。日本語にも対応
『サーラスクラフト』は、『マインクラフト』のようなクラフトゲームと『EverQuest』のようなファンタジーRPGという、ふたつのジャンルをつなぎあわせるべく開発されているタイトルだ。開発を手がけるのは、日本の群馬に住まう個人開発者Kyle Postlewait氏だ。

冒険者のストレスを管理するRPG『ダーケストダンジョン』ついに日本上陸、PlayStation 4/Vita/PC向けに日本語版が発売へ
KADOKAWAは、『Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)』の日本語版をPlayStation 4/ PlayStation Vita/PC(Steam)にて発売すると発表した。発売時期は今冬。Steam版については、DEGICAが販売をおこなうという。

風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time At Portia』2018年1月に発売へ。ニンテンドースイッチ/XboxOne版の発売も確定
インディースタジオPathea Gamesは『My Time At Portia』をSteamにて2018年1月に発売すると発表した。この発表にあわせて、ニンテンドースイッチ/Xbox One版を発売することも告知している。もともと本作はPC/PlayStation 4向けに発売することを明かしていた。

ニンテンドースイッチ向け『オーバークック スペシャルエディション』配信開始。パーティーゲームの新定番とも評された料理ゲーム
Team 17と架け橋ゲームズは本日10月12日、ニンテンドースイッチ向けに『オーバークック スペシャルエディション』の配信を開始した。価格は税込2150円。『オーバークック スペシャルエディション』は、『Overcooked』に追加コンテンツを同梱し、ニンテンドースイッチ向けに最適化したものとなる。

『Undertale(アンダーテイル)』コレクターズエディションを含めたパッケージ版の予約受付が開始、日本語限定の特典も
ハチノヨンは、『Undertale(アンダーテイル)』の通常およびコレクターズエディションのパッケージ版の予約受付を開始した。これらのPC/PlayStation 4/PlayStation Vita向けに発売されるパッケージ版は2018年1月11日に発売予定。

『イースVIII』海外の販売会社が「ローカライズの品質」について謝罪。翻訳の修正を誓い再出発をはかる
NIS Americaは先月から欧米で販売している『イースVIII』のローカライズの品質について、メールを通じてユーザーに対し謝罪をおこなった。NIS Americaの社長は、『イースVIII』のローカライズの品質が自分たちの求める水準に達していないことを認め、ユーザーに深く謝罪した。

サッカーRPG『Football Story』発表。ピクセルアートで「ひとりの選手」の物語を描く、オンライン対戦にも対応予定
インディーデベロッパーfructus temporumは10月10日に、『Football Story』を発表した。『Football Story』はサッカーをテーマとしたRPGだ。プレイヤーはひとりの選手となり、練習や試合、そして人との出会いを通じて成長していく。

米任天堂幹部が、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かした点について語る
ニンテンドー・オブ・アメリカの幹部であるBill Trinen氏とDoug Bowser氏が、ニューヨークで開催されている公式ゲーム大会「任天堂ワールド・チャンピオンシップ2017」に出席し、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かされている点についてBusiness Insiderに対し語った。

「コンピューター」を製造し富を築く経営シミュレーション『Computer Tycoon』開発中。OSからインフラまで整備しPC帝国を作る
『Computer Tycoon』はコンピューター産業をテーマとした経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1970年代。コンピューター革命がまさしく始まりつつある時代で、ハードウェアを見積もり、OSを開発し、インフラストラクチャを整えて、この世にコンピューターを流通させていく。

『スーパーマリオ オデッセイ』amiiboでアンロックできる衣装は、すべてamiiboなしでも入手可能。限定コンテンツを緩和か
『スーパーマリオ オデッセイ』にて、amiiboでアンロックすることで手に入る衣装は、すべてゲーム内で入手できるようだ。米任天堂の同作の公式ホームページに「すべての衣装はamiiboがなくても、ゲーム内でアンロックできます。」と明記されていることにより、この事実が判明している。

鉄道運営シミュレーション『Mashinky』早期アクセス配信開始。欧州の辺境で汽車を動かし、ながめる
個人開発者Jan Zeleny氏は10月6日、Steamにて『Mashinky』の早期アクセス版を配信開始した。価格は2480円。『Mashinky』はのどかなヨーロッパの辺境で鉄道会社を運営するシミュレーションゲームだ。

最大100人で戦うバトルロワイアルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回注目したいのは『Islands of Nyne: Battle Royale』。今をときめく生き残りをかけたバトルロワイヤル型のFPSだ。

『イースVIII』の“無機質”なローカライズに不満を抱く海外ファルコムファン、日本語のメールを作成し改善を求める
欧米向けには今年の9月にリリースされたアクションRPG『イースVIII 』はMetactriticにて85点を獲得するなど、すでに海外メディアから上々の評価を獲得している。しかし、その裏ではある問題を抱えているようだ。

牧場シミュレーション『Stardew Valley』ニンテンドースイッチ版が海外にて発売、日本語にも対応
Chucklefish Gamesは、本日10月6日にニンテンドースイッチ版『Stardew Valley』を海外向けに配信開始した。価格は14.99ドル。本作はPlayStation 4/Xbox One版が日本語に対応していたが、ニンテンドースイッチ版も同様に日本語に対応していることを確認している。