
『ノーマンズスカイ』のアップデートはマルチプレイ導入後も続く。コミュニティの声を聞く週間アップデート実施へ
Hello Gamesは、『ノーマンズスカイ』における今後のロードマップを公開した。『ノーマンズスカイ』においては現地時間24日に、念願のマルチプレイが本格的に実装される。すでに無料アップデートを2年続けているが、今後もアップデートは続いていくようだ。

任天堂が“Web上で遊べる”GBAエミュレーターにGitHubを通じて公開停止要請
任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、個人ユーザーjsemu3氏がGitHubにて公開中のゲームボーイアドバンスのエミュレーターに対し、公開停止要請を出したようだ。このゲームボーイアドバンスのエミュレーターは、Web上で動くという流行りの形態のエミューレーター。

『OCTOPATH TRAVELER』は欧州全域でもスマッシュヒット中。すでに米Amazonの年間セールスチャートにも登場
Nintendo Switch向け『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』のセールスが欧州全域で好調であることをGamesindustry.bizが報じている。7月15日付の欧州チャートでは、2位にランクイン。さらには米Amazonのビデオゲームの年間チャートの34位に登場している。

任天堂から訴訟された海賊サイトが、動きを見せる
任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、Jacob Mathias氏とMathias Designs社を相手にとり、アメリカ・アリゾナの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こした。弊誌で前回報じた時点では動きはなかったが、22日になり両サイトともに動きを見せている。

“3000円のクリッカーゲーム” 『Clicker Heroes 2』売上好調。基本プレイ無料とゲーム内課金に別れを告げ、華麗なる転身
今月7月17日にSteamにて早期アクセス販売開始された『Clicker Heroes 2』の売上が好調だ。クリッカーゲームは、基本プレイ無料タイトルとして配信されることが多いが、『Clicker Heroes 2』は3090円という値札がついている。にもかかわらず、好スタートを切っている。

任天堂が、海外の大手ROM配布サイトの訴訟に踏み切る。損害賠償請求額は100億円規模になる可能性も
任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、Jacob Mathias氏とMathias Designs社を相手にとり、アメリカ・アリゾナの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが明らかになった。任天堂のゲームのROMを配布する違法サイトを運営していたとして訴えられている。

牧場シミュレーション『Stardew Valley』PC版のマルチプレイモードが8月1日に正式に実装へ。Nintendo Switch向けには“進行中”
ConcernedApeは7月20日、PC/Mac/Linux向け『Stardew Valley』のマルチプレイヤーモードを現地時間8月1日に正式に実装することを発表した。同ハード向けには5月頭にマルチプレイヤーモードのベータ版が実装されていたが、調整が終わり正式に実装されることになる。

巨漢配達員がオープンワールドで荷物を届けるFedEXならぬ『Fat[EX] Courier Simulator』発表。日本語対応予定
インディーパブリッシャーPlayWayは7月19日、『Fat[EX] Courier Simulator』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)。『Fat[EX] Courier Simulator』は太っちょな宅配員となり、大事な荷物を運ぶシミュレーターゲームだ。

画面中をエフェクトで埋め尽くせ。ド派手なアクション『KO メカ』Steamにて日本語対応で発売。『バンガイオー』から影響受ける
個人開発者Ektomarch氏は7月19日、Steamにて『KO Mech(KO メカ)』を発売した。対応プラットフォームはPC/Mac。日本語にも対応する。『KO Mech』は2Dアクションゲームだ。『爆裂無敵バンガイオー』から強く影響を受けている。

ゲームのベータ版を発売するまでに7年を費やすには何をすればいいか?新作『MoonQuest』開発者が自虐的に7年間の“迷走記録”を共有
個人開発者Ben Porter氏は7月14日、Steamにて『MoonQuest』の早期アクセス販売を開始した。かわいらしいドット絵のアクションゲームであるが、Ben Porter氏は本作の開発に迷走を重ねて7年を費やしたという。その迷走記録をブログに書き残しているので、翻訳していきたい。

Steam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』は“日本語のみ対応”の状態で発売へ。珍しい事例に海外からも注目集まる
スクウェア・エニックスが8月2日に発売するSteam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』が日本語のみに対応していることが、海外で注目を集めている。日本語のみ対応というケースは非常に珍しく、注目を集めているわけだ。

「CRI・ミドルウェアは、常に時代の変化にあわせて音声・映像の要望を取り入れていく」CRI・ミドルウェア櫻井敦史氏【GTMFミニインタビュー】
ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)2018」の展示者にお話を聞く本企画。第四弾は、CRI・ミドルウェア(シーアールアイ・ミドルウェア)研究開発本部 本部長の櫻井敦史氏。

スライム牧場経営シミュレーション『Slime Rancher』日本語に対応。一人称視点でキュートなスライムを吸い込み集めて飼育する
インディースタジオMonomi Parkは本日7月18日、現在Steamなどで配信中のFPS『Slime Rancher』を日本語に対応させたことを発表した。『Slime Rancher』は、多数のスライムたちを育てる一人称視点型のシミュレーションゲーム。スライムを吸い込み、吐き出し、飼育する。

『No Man’s Sky』では、やはり“本物”のマルチプレイが導入される。三人称視点を導入する大型無料アップデートの詳細情報が公開
Hello Gamesは7月18日、『No Man’s Sky』の次期アップデート「No Man's Sky Next」の詳細情報を明かし、トレイラーを公開した。「No Man's Sky Next」は『No Man’s Sky』の念願となる本格的なマルチプレイを導入するアップデートだ。

Steamにて、一部アダルトゲームの発売が差し止め中。“すべてを容認”するための新機能が実装されるまで身動きとれず
Steamで発売予定の一部のアダルトゲームは、リリースを控えながらも発売をValveから止められているようだ。Valveは6月にアダルトゲームを含めた、すべてのコンテンツ(違法、荒らしを除く)の販売を容認すると発表していたが、それを許す体制を整えるにはもう少し時間が必要なのかもしれない。

『アクションゲームツクールMV』は7月24日より早期アクセス販売開始へ。プログラミング知識なしで横スク/見下ろし/STGなどを作れる
KADOKAWAは本日7月17日、『アクションゲームツクールMV』のSteam早期アクセス販売を7月24日に開始すると発表した。『アクションゲームツクールMV』は、アクションゲームが作れるゲーム作成ソフトだ。プログラムや専門的な知識が無くても、ゲームを開発することができる。

『オクトパストラベラー』は英国で売上好調との報告。現在日米仏Amazonは在庫切れで、世界でヒットの兆し
『オクトパストラベラー』の売上が世界規模で好調であるようだ。UKIE/GfKによるイギリスの週販チャートでは3位にランクインしたほか、アメリカやフランスのAmazonでも『オクトパストラベラー』の品切れが報告されている。

「クリック」と「放置」で冒険者を育てる『Clicker Heroes 2』Steamにて早期アクセス販売開始。基本プレイ無料から転換し価格は3090円
インディースタジオPlaysaurusは7月17日、『Clicker Heroes 2』の早期アクセス販売を開始した。価格は3090円。前作は基本プレイ無料タイトルであったが、中毒性に付随した問題を憂慮し、売り切りゲームに転換した。

危険すぎる物理演算乗り物アクション『Guts and Glory』7月19日に正式リリース。あわせて海外向けにNintendo Switch/PS4/Xbox One版発売へ
tinyBuild GAMESは7月15日、現在Steamで早期アクセス販売中の『Guts and Glory』を現地時間7月19日に正式リリースすると発表した。『Guts and Glory』は、海外向けにPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けにも発売されるとのこと。

ハクスラ系美少女アクションRPG『Dead or School』Steam早期アクセス販売開始。すでに好調な売れ行きを見せ、コンソール展開も視野
法人会社Studio Nanafushiは7月12日、『Dead or School』のSteam早期アクセス販売を開始した。『Dead or School』は美少女が登場するアクションRPGだ。東京の地下世界を舞台に展開される、ハック・アンド・スラッシュ要素の濃い作品となっている。

なぜゲームの低品質なローカライズは生まれてしまうのか。バタフライ・エフェクトから見る問題の原因
弊社アクティブゲーミングメディアの業務やスタッフについて、多くの人々に知ってもらうことを目的とする本企画「ローカライズ・トーク」。第2回目は5月に京都で開催されたゲーム海外セミナーにて、弊社スタッフであるボヴェリ・ロメイン氏が語った、低品質なローカライズが生まれる問題について話してもらう。

『キングダムハーツ2』の「ロクサス」をレベル99まで上げきった男現る。494時間かけてトワイライトタウンを孤独に徘徊
『キングダムハーツII』にて操作キャラクターのひとりであるロクサスを、レベル99まで上げたユーザーが現れた。約494時間をかけ、『キングダムハーツII』の序盤の街であるトワイライトタウンにて、ひたすらノーバディを狩り続けたのだ。