Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

地下鉄の運転士となる『Metro Sim Hustle』開発中。成長するためには仕事外を楽しみ食事やナイトクラブ通いを満喫せよ

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第568回目は『Metro Sim Hustle』を紹介する。『Metro Sim Hustle』は地下鉄の運転士となるシミュレーションゲームだ。ただ運転するだけでなく、仕事外のアクティブさが求められる。

『ノーマンズスカイ』不評一色だったSteamレビューがついに「賛否両論」へと変化。発売から約2年を経て新たな挑戦が始まる

Hello Gamesが販売する『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』のSteamユーザーレビューの好評率が上がり、レビュー全体の評価が「ほぼ不評」から「賛否両論」へと変化した。『ノーマンズスカイ』はこれまで激しく批判されてきたが、2年にわたるアップデートを経て、評価を持ち直し始めている。

Amazon.comにて海賊版のゲームソフトが販売される。デベロッパーから販売停止要請を受け、ようやく収束に向かう

インターネット大手通販サイトAmazon.comにて、ゲームの海賊版が販売されていたようだ。Amazon.comのサードパーティーセラーにて定価の90%オフで叩き売られていたゲームの中身は、なんとほかのゲームストアから購入したDRMフリー版だったという。

Nintendo Switch版『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション』国内発売日が10月18日に決定。販売はセガが担当

セガゲームスは本日7月25日、Nintendo Switch版『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション』を10月18日に発売すると発表した。『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』は、1990年代に発売されたシリーズ3タイトルをリマスターし、1本にまとめた作品。

リズム格闘ゲーム『フレーズファイト』Nintendo Switch版発売決定。Switchのために作られたというゲームがついに同ハード進出

メディアスケープは7月23日、『PHRASEFIGHT(フレーズファイト)』をNintendo Switch向けに発売すると発表した。『フレーズファイト』は音楽格闘ゲームだ。プレイヤーは敵と対面し、頭上に表示される譜面の進行に合わせてボタンを打ち込んでいく。

『ノーマンズスカイ』のアップデートはマルチプレイ導入後も続く。コミュニティの声を聞く週間アップデート実施へ

Hello Gamesは、『ノーマンズスカイ』における今後のロードマップを公開した。『ノーマンズスカイ』においては現地時間24日に、念願のマルチプレイが本格的に実装される。すでに無料アップデートを2年続けているが、今後もアップデートは続いていくようだ。

任天堂が“Web上で遊べる”GBAエミュレーターにGitHubを通じて公開停止要請

任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、個人ユーザーjsemu3氏がGitHubにて公開中のゲームボーイアドバンスのエミュレーターに対し、公開停止要請を出したようだ。このゲームボーイアドバンスのエミュレーターは、Web上で動くという流行りの形態のエミューレーター。

『OCTOPATH TRAVELER』は欧州全域でもスマッシュヒット中。すでに米Amazonの年間セールスチャートにも登場

Nintendo Switch向け『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』のセールスが欧州全域で好調であることをGamesindustry.bizが報じている。7月15日付の欧州チャートでは、2位にランクイン。さらには米Amazonのビデオゲームの年間チャートの34位に登場している。

“3000円のクリッカーゲーム” 『Clicker Heroes 2』売上好調。基本プレイ無料とゲーム内課金に別れを告げ、華麗なる転身

今月7月17日にSteamにて早期アクセス販売開始された『Clicker Heroes 2』の売上が好調だ。クリッカーゲームは、基本プレイ無料タイトルとして配信されることが多いが、『Clicker Heroes 2』は3090円という値札がついている。にもかかわらず、好スタートを切っている。

任天堂が、海外の大手ROM配布サイトの訴訟に踏み切る。損害賠償請求額は100億円規模になる可能性も

任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、Jacob Mathias氏とMathias Designs社を相手にとり、アメリカ・アリゾナの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが明らかになった。任天堂のゲームのROMを配布する違法サイトを運営していたとして訴えられている。

牧場シミュレーション『Stardew Valley』PC版のマルチプレイモードが8月1日に正式に実装へ。Nintendo Switch向けには“進行中”

ConcernedApeは7月20日、PC/Mac/Linux向け『Stardew Valley』のマルチプレイヤーモードを現地時間8月1日に正式に実装することを発表した。同ハード向けには5月頭にマルチプレイヤーモードのベータ版が実装されていたが、調整が終わり正式に実装されることになる。

画面中をエフェクトで埋め尽くせ。ド派手なアクション『KO メカ』Steamにて日本語対応で発売。『バンガイオー』から影響受ける

個人開発者Ektomarch氏は7月19日、Steamにて『KO Mech(KO メカ)』を発売した。対応プラットフォームはPC/Mac。日本語にも対応する。『KO Mech』は2Dアクションゲームだ。『爆裂無敵バンガイオー』から強く影響を受けている。

ゲームのベータ版を発売するまでに7年を費やすには何をすればいいか?新作『MoonQuest』開発者が自虐的に7年間の“迷走記録”を共有

個人開発者Ben Porter氏は7月14日、Steamにて『MoonQuest』の早期アクセス販売を開始した。かわいらしいドット絵のアクションゲームであるが、Ben Porter氏は本作の開発に迷走を重ねて7年を費やしたという。その迷走記録をブログに書き残しているので、翻訳していきたい。

Steam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』は“日本語のみ対応”の状態で発売へ。珍しい事例に海外からも注目集まる

スクウェア・エニックスが8月2日に発売するSteam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』が日本語のみに対応していることが、海外で注目を集めている。日本語のみ対応というケースは非常に珍しく、注目を集めているわけだ。