
『オーバーウォッチ』マーシーのピンクスキンが14億円にものぼる売り上げを達成。乳がん研究基金へ全額寄付
Blizzard Entertainmentは7月9日、『オーバーウォッチ』のヒーロー「マーシー」向けのレジェンダリースキン「ピンク」などが1270万ドル(約14億円)を売り上げたことを発表した。この収益は、予定どおり全額米国の非営利団体Breast Cancer Research Foundation(乳がん研究基金)に寄付される。

『モンスターハンター:ワールド』Steam版は8月10日発売へ。日本からも購入可能、マッチングはSteam版同士のみ
カプコンは本日7月10日、Steam版『モンスターハンター:ワールド』を8月10日に発売すると発表した。国内からも購入可能で、日本語にも対応している。Steam版『モンスターハンター:ワールド』はゲーム内容は他機種版とほぼ同一で、クロスプレイには非対応。

『進め!キノピオ隊長』をファミコン風に“デメイク”する映像がキュート。『マリオUSA』成分が混ぜてレトロ調に
海外メディアNintendo WireがYouTubeにて『進め!キノピオ隊長(英語名:Captain Toad: Treasure)』のデメイク映像を投稿している。デメイクとは、ゲームをクラシックなものに作り変えることを指す。同映像では、クラシックになった『進め!キノピオ隊長』を眺められるのだ。

ノルウェー委員会が、Nintendo Switchなどのeショップの「予約キャンセル不可」が不当であると訴え続ける。欧州レベルまで話を広げると警告
ノルウェーの消費者委員会が、とある点をめぐって任天堂を批判している。そのとある点とは、Nintendo Switchなどのニンテンドーeショップにおける予約のポリシーだ。あらかじめダウンロードと付随するポリシーを変更するように求め続けている。

ワールドカップ・ドイツ代表選手が合宿地で『フォートナイト』などゲームの“やりすぎ”でネット切断措置を受けたとドイツ紙が報道
現在開催中の2018 FIFAワールドカップ ロシアにて、ドイツ代表の一部選手がゲームを長時間プレイしすぎた故に、ドイツサッカー連盟からインターネット切断措置を受けたとドイツのBild紙が報道している。選手たちは『フォートナイト』に興じていたようだ。

かわいい動物とのんびり牧場ライフ『Farm Folks』など最近今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年6月29日(金)から7月6日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

空のスポーツを楽しむ『Pilot Sports』Nintendo Switch/PS4向けに発表。最大4人で“どこかで見た”ゲームプレイで盛り上がる
ドイツのパブリッシャーWild River Gamesは7月5日、『Pilot Sports』を発表した。『Pilot Sports』は、インディースタジオZ-Softwareが手がけるスポーツゲームだ。プレイヤーは最大4人(画面分割)で、空のスポーツを楽しむ。

打越鋼太郎氏による推理アドベンチャー『AI:ソムニウム ファイル』発表。PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam向けに発売へ
スパイク・チュンソフトは本日7月6日、『AI:ソムニウム ファイル』を発表した。プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch/Steam。シナリオづくりに定評がある打越鋼太郎氏が手がける推理アドベンチャーゲームだ。

『Dead Island 2』は依然として開発中。発表から4年、続報が途絶えるなかファンの質問に答える
『Dead Island』のTwitter公式アカウントは、『Dead Island 2』が依然として開発中であることを明かした。『Dead Island 2』の開発状況が聞こえてこないことに苛立ちを募らせるファンに対し、公式が返答したことにより開発状況が判明した形だ。

Nintendo Switch向けアクションRPG『ドラゴンマークトフォーデス』は海外向けに今冬発売へ。久々となるトレイラーも公開
インティ・クリエイツは本日7月6日、『Dragon Marked For Death(ドラゴンマークトフォーデス)』の最新トレイラーを公開し、今冬の発売を予定していることを発表した。『ドラゴンマークトフォーデス』は、昨年8月にマーベラスより発表されたNintendo Switch向けアクションRPGだ。

放射能残るチェルノブイリで戦うバトルロイヤル『Fear The Wolves』7月19日にSteam早期アクセス販売へ
Focus Home Interactiveは7月5日、『Fear The Wolves』を現地時間7月18日(日本時間7月19日)よりSteam早期アクセス販売することを発表した。『Fear The Wolves』は、今をときめくバトルロイヤル型のマルチプレイFPSだ。舞台となるのは放射能に汚染されたチェルノブイリだ。

スティックを左側に配置するPS4コントローラー「レボリューション プロ コントローラー2」SIEより7月26日に国内販売へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7月5日、オフィシャルライセンス商品「レボリューション プロ コントローラー2」を7月26日に発売すると発表した。価格は税別1万2000円。同コントローラーの最大の特徴は、スティックを左側に配置している点。

Steamの2018年上半期ランキング発表。売り上げ上位には、定番タイトルに負けじとさまざま新作がランクイン
Valveは7月5日、PCゲームプラットフォームSteamの2018年上半期ランキングを公開した。カテゴリーは「売り上げ上位」「人気の新作」「売り上げトップのVRゲーム」「最多同時接続プレイヤー」に分かれている。

ぐにゃぐにゃ物理演算アクション『Human: Fall Flat』Nintendo Switch含めたコンソール版が、8月に最大8人のオンライン協力プレイに対応へ
イギリスのパブリッシャーCurve Digitalは本日7月4日、現在販売中のコンソール向け『Human: Fall Flat』を、現地時間8月28日にオンラインに対応させることを発表した。『Human: Fall Flat』は、400万本以上を売り上げる物理演算アクションゲームだ。

『GTAオンライン』内に、突如『GTA6』の発売予定を告げるメッセージが現れる
『グランド・セフト・オートⅤ』のオンラインモード『GTAオンライン』の画面上にて、突如『グランド・セフト・オートVI』の発売を告げるメッセージが現れたことがコミュニティを騒がせている。表示されたのは、画面脇の公式からの告知がポップアップされるメッセージ欄。

キツネっ娘が踊りまくるストラテジーRPG『Skeletal Dance Party』開発中。ネクロマンサー・キツネが繰り広げる骸骨パーティー
今回Indie Pickで紹介するのは、『Skeletal Dance Party』。『Skeletal Dance Party』は、ネクロマンサーのキツネっ娘Revaを主人公としたストラテジーゲームだ。ダンスフロアと化したダンジョンで、ノリノリにスケルトンを召喚していく。

見下ろし型のバイオレンス・アクション『GARAGE: Bad Trip』Steam版発表、日本語対応で7月7日発売へ
インディーパブリッシャーtinyBuildは本日7月4日、『GARAGE: Bad Trip』のSteam版を発表した。3日後の7月7日に、日本語に対応して発売される。『GARAGE: Bad Trip』は見下ろし視点で展開されるバイオレンス・アクションゲームだ。

新たな牧場シミュレーション『Farm Folks』開発中。古き良き『牧場物語』の魅力をキュートな3Dで描く
今回のIndie Pickで紹介するのは、『Farm Folks』。『Farm Folks』は、牧場生活をテーマとした牧場経営シミュレーションゲームだ。牧場ゲームといえば、『牧場物語』に始まり、最近では『Stardew Valley』が大ヒットを記録した。本作は古き良き『牧場物語』をリスペクトする作品だという。

Nintendo Switch版『クラッシュ・バンディクー』リマスターが、『カービィ』を上回り2018年イギリスにて売上最速ペースのSwitch作品に
GamesIndustry.bizは、UKIE/GfKによるイギリスの週販チャートを公開した。その中でNintendo Switch版が、『星のカービィ』最新作などを上回り2018年イギリスのNintendo Switch向けタイトルとして最速の売り上げペースであげていることが報告されている。

『返校』開発元が新作『還願DEVOTION』を発表。今度のテーマは80年代台湾の宗教一家、3Dで描かれる一人称視点ホラーに
台湾のインディースタジオRed Candle Gamesは本日7月2日、『還願DEVOTION』を発表した。『還願』は「神へお礼を返す」を意味する。つまり、同作のテーマは“神への祈り”になるようだ。

デッキ構築型ローグライクRPG『Slay the Spire』100万プレイヤー突破。わかりやすく奥深いゲーム性が人気を呼び、Steamの定番タイトルに
インディースタジオMega Crit Gamesは6月29日、Steam向け『Slay the Spire』のプレイヤー数が100万人を突破したと発表した。『Slay the Spire』は、カードとローグライクを組み合わせたRPG。わかりやすさと奥深さを両立するシステムにより、ヒットタイトルの仲間入りを果たしている。

人間の消えた島で猫として生きる『Peace Island』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年6月23日(金)から6月29日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。