Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

画面中をエフェクトで埋め尽くせ。ド派手なアクション『KO メカ』Steamにて日本語対応で発売。『バンガイオー』から影響受ける

個人開発者Ektomarch氏は7月19日、Steamにて『KO Mech(KO メカ)』を発売した。対応プラットフォームはPC/Mac。日本語にも対応する。『KO Mech』は2Dアクションゲームだ。『爆裂無敵バンガイオー』から強く影響を受けている。

ゲームのベータ版を発売するまでに7年を費やすには何をすればいいか?新作『MoonQuest』開発者が自虐的に7年間の“迷走記録”を共有

個人開発者Ben Porter氏は7月14日、Steamにて『MoonQuest』の早期アクセス販売を開始した。かわいらしいドット絵のアクションゲームであるが、Ben Porter氏は本作の開発に迷走を重ねて7年を費やしたという。その迷走記録をブログに書き残しているので、翻訳していきたい。

Steam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』は“日本語のみ対応”の状態で発売へ。珍しい事例に海外からも注目集まる

スクウェア・エニックスが8月2日に発売するSteam版『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』が日本語のみに対応していることが、海外で注目を集めている。日本語のみ対応というケースは非常に珍しく、注目を集めているわけだ。

「CRI・ミドルウェアは、常に時代の変化にあわせて音声・映像の要望を取り入れていく」CRI・ミドルウェア櫻井敦史氏【GTMFミニインタビュー】

ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)2018」の展示者にお話を聞く本企画。第四弾は、CRI・ミドルウェア(シーアールアイ・ミドルウェア)研究開発本部 本部長の櫻井敦史氏。

スライム牧場経営シミュレーション『Slime Rancher』日本語に対応。一人称視点でキュートなスライムを吸い込み集めて飼育する

インディースタジオMonomi Parkは本日7月18日、現在Steamなどで配信中のFPS『Slime Rancher』を日本語に対応させたことを発表した。『Slime Rancher』は、多数のスライムたちを育てる一人称視点型のシミュレーションゲーム。スライムを吸い込み、吐き出し、飼育する。

『No Man’s Sky』では、やはり“本物”のマルチプレイが導入される。三人称視点を導入する大型無料アップデートの詳細情報が公開

Hello Gamesは7月18日、『No Man’s Sky』の次期アップデート「No Man's Sky Next」の詳細情報を明かし、トレイラーを公開した。「No Man's Sky Next」は『No Man’s Sky』の念願となる本格的なマルチプレイを導入するアップデートだ。

Steamにて、一部アダルトゲームの発売が差し止め中。“すべてを容認”するための新機能が実装されるまで身動きとれず

Steamで発売予定の一部のアダルトゲームは、リリースを控えながらも発売をValveから止められているようだ。Valveは6月にアダルトゲームを含めた、すべてのコンテンツ(違法、荒らしを除く)の販売を容認すると発表していたが、それを許す体制を整えるにはもう少し時間が必要なのかもしれない。

『アクションゲームツクールMV』は7月24日より早期アクセス販売開始へ。プログラミング知識なしで横スク/見下ろし/STGなどを作れる

KADOKAWAは本日7月17日、『アクションゲームツクールMV』のSteam早期アクセス販売を7月24日に開始すると発表した。『アクションゲームツクールMV』は、アクションゲームが作れるゲーム作成ソフトだ。プログラムや専門的な知識が無くても、ゲームを開発することができる。

ハクスラ系美少女アクションRPG『Dead or School』Steam早期アクセス販売開始。すでに好調な売れ行きを見せ、コンソール展開も視野

法人会社Studio Nanafushiは7月12日、『Dead or School』のSteam早期アクセス販売を開始した。『Dead or School』は美少女が登場するアクションRPGだ。東京の地下世界を舞台に展開される、ハック・アンド・スラッシュ要素の濃い作品となっている。

なぜゲームの低品質なローカライズは生まれてしまうのか。バタフライ・エフェクトから見る問題の原因

弊社アクティブゲーミングメディアの業務やスタッフについて、多くの人々に知ってもらうことを目的とする本企画「ローカライズ・トーク」。第2回目は5月に京都で開催されたゲーム海外セミナーにて、弊社スタッフであるボヴェリ・ロメイン氏が語った、低品質なローカライズが生まれる問題について話してもらう。

『キングダムハーツ2』の「ロクサス」をレベル99まで上げきった男現る。494時間かけてトワイライトタウンを孤独に徘徊

『キングダムハーツII』にて操作キャラクターのひとりであるロクサスを、レベル99まで上げたユーザーが現れた。約494時間をかけ、『キングダムハーツII』の序盤の街であるトワイライトタウンにて、ひたすらノーバディを狩り続けたのだ。

『大乱闘スマッシュブラザーズ』の誕生は“嬉しい偶然”ではなかった。当時の状況を知る米任天堂スタッフが、ネットに出回る説を否定

ニンテンドー・オブ・アメリカの幹部であるBill Trinen氏は、初代『大乱闘スマッシュブラザーズ』の誕生は“嬉しい偶然”ではなかったとNintendo Lifeに対して語っている。一部ファンから『大乱闘スマッシュブラザーズ』はたまたまできたもののではないかと噂されていることに対し、真っ向から否定している。

惑星サバイバルゲーム『Outpost Zero』早期アクセス版配信開始。惑星開拓にドローンやAIなど野心的な要素を導入するも不親切さ目立つ

tinyBuild GAMESは本日7月13日、Steamにて『Outpost Zero』の早期アクセス版の配信を開始した。『Outpost Zero』は惑星サバイバルゲームだ。プレイヤーはロボットとともに未開の惑星に送り込まれた開拓者。ロボットやドローンを生み出し未開の地を開拓していく。

『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』10月25日発売へ。ファンの声を聞き、なんと日本版海外版を両方収録

カプコンは本日7月13日、『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』を10月25日に発売すると発表した。『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』ではなんと、日本語版と海外版両方を収録するという。

Unreal Engineマーケットプレイスの作者報酬が引き上げ、過去の取引にも適用。『フォートナイト』で得た利益をクリエイターに還元

Epic Gamesは現地時間7月12日、Unreal Engineマーケットプレイスのクリエイターへのレベニューシェア(収益分配)を、88%に引き上げたと発表した。今後の取引だけでなく、2014年のストア開設以降の過去の取引もまたこのレベニューシェアが適用されるという。

オリジナルCG映像作品「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」発表。半人前ハンターの成長譚描く

カプコンは本日7月12日、「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」を発表した。全世界向けに2019年初頭に公開予定とのこと。「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」は、『モンスターハンター』の世界観を基にしたオリジナルCG 映像作品だ。