Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

曲にあわせて世界が変化するリズムアクション『Soundfall』PC・コンソール向けに発表。『フォートナイト』などに携わったEpic Gamesスタッフ手がける

アメリカ・ニューヨークに拠点を置くインディースタジオDrastic Gamesは8月7日、『Soundfall』を発表した。対応プラットフォームは、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、PC。『Soundfall』は、曲にあわせて変化する世界を冒険するリズムアクションだ。

『PAYDAY』開発元が手がける4人協力対応FPS『OVERKILL’s The Walking Dead』PS4向け国内版発売決定。スパイク・チュンソフトから

スパイク・チュンソフトは本日8月7日、『OVERKILL’s The Walking Dead』を国内向けPlayStation 4版を発売すると発表した。『OVERKILL’s The Walking Dead』は、コミックやドラマとして人気の「The Walking Dead」の世界を舞台としたFPS。『PAYDAY』シリーズを手がけたOVERKILLが開発を担当する。

西部開拓シミュレーション『Depraved』の海賊版を遊ぶプレイヤーは、倉庫に湧き続ける“海賊帽子”に悩まされる

ビデオゲーム、特にPCゲームにおいては海賊版は開発者にとっての頭痛の種だ。アンチクラックソフトウェアなどを導入するという解決策もあるが、西部開拓シミュレーションゲーム『Depraved』の開発者は、ゲーム内にある仕掛けを仕込むで海賊版対策をはかっている。

イングランドのとある企業、地方の都市計画書に街づくりゲーム『シティーズ:スカイライン』の画像を使い、地元民に怒られる

『シティーズ:スカイライン』は街づくりシミュレーションゲームとして支持を得ている。そのクオリティの高さからか、とある英国企業は『シティーズ:スカイライン』の画像を都市開発計画書に使用したが、それを不快に思う“ゲーマー”もいるようだ。

『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』プロモーション映像第一弾公開。総勢28名で映画館を舞台とした物語が描かれる

アトラスは本日8月6日、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』のプロモーション映像第一弾を公開した。今回の映像は、昨日8月5日に正式に披露された『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』のゲーム内容を詳しく紹介するものだ。

サッカーゲーム『FIFA 19』には新ルール“サバイバル”が搭載される。ゴールを決めたチームのプレイヤーが消えていく極限サッカー

Electronic Artsがおくるサッカーゲーム最新作『FIFA 19』には、サバイバルと呼ばれるルールが存在しているようだ。『FIFA 19』の同ルールではなんと、ゴールをした選手が次々に退場していくという、一風変わったシステムになっている。

ドット絵で壮大な宇宙の物語を描くSLG『Crying Suns』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年7月20日(金)から8月3日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』11月29日発売へ。『ペルソナ5』含むシリーズキャラのほか、『ペルソナ3』の女性主人公も登場

アトラスは本日8月5日、テレビアニメ「PERSONA5 the Animation」のTVCM内で、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』を11月29日に発売すると発表した。今作では『ペルソナ3』『ペルソナ4』のキャラクターが登場することに加え、『ペルソナ5』キャラクターが登場するようだ。

『ノーマンズスカイ』の快進撃は続く。プレイヤー数は大型アップデート“1週間後”も減少せず、Steamのランキング上位も譲らない

『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』の快進撃は止まらない。PC/PlayStation 4/Xbox One向けに販売中の『ノーマンズスカイ』は、7月25日に大型アップデート「NEXT」が実施された後、Steamの同時接続プレイヤー数が急上昇し全世界売上ランキングの上位に躍り出ている。そして、その勢いは今もなお続いている。

『オクトパストラベラー』全世界出荷+DL数が100万を突破。海外で受け入れられ、発売から約3週間で大台突破

スクウェア・エニックスおよび任天堂は本日8月3日、『オクトパストラベラー』の全世界出荷数とデジタル版のダウンロード数が100万を突破したと発表した。新規タイトルとしては異例ともいえるこの『オクトパストラベラー』の売上は、海外で受け入れられていることが関係しているかもしれない。

クトゥルフ神話をベースとするオープンワールドアドベンチャー『The Sinking City』国内PS4版が発売決定

オーイズミ・アミュージオは本日8月3日、『The Sinking City』のPlayStation 4版をローカライズし発売することを発表した。『The Sinking City』は、インディースタジオFrogwaresが手がけ、Bigben Interactiveが発売するオープンワールド・アドベンチャーゲームだ。

PC版『Stardew Valley』大型アップデート バージョン1.3配信開始。マルチプレイが正式に実装され、追加要素もたっぷり

Chucklefish Gamesは本日8月2日、PC版『Stardew Valley』の大型アップデートバージョン1.3を配信開始した。PC向けには、5月からバージョン1.3のパブリックベータテストが実施されていたが、はれて正式に実装された形だ。待望のマルチプレイの正式実装のほか、多くの要素が追加されている。

『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるとの考察が再燃。ヒントは『アサシン クリード III』のオープニングの“鳥居”から

Ubisoftは2018年10月5日にシリーズ最新作『アサシン クリード オデッセイ』の発売を予定しているが、すでに次回作の舞台に関する議論が、海外コミュニティの間で盛り上がっている。その中のひとつとして、『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるのではないかという説が有力になりつつあるようだ。

日常の超現象を調査するクトゥルフ神話×伊藤潤二作品ライクなホラー『恐怖の世界』正式発表、PS4/Nintendo Switch/Steamで2019年発売。日本語に対応

インディーパブリッシャーYsbryd Gamesは8月1日、『恐怖の世界』を正式発表し、2019年に発売することを明かした。対応プラットフォームは、PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam。『恐怖の世界』はポーランドの医学生が開発中の、伊藤潤二作品とクトゥルフ神話から影響を受け作られているホラーゲームだ。

『とびだせ どうぶつの森』の累計販売本数が1178万本に到達、僅差で『おいでよ どうぶつの森』を抜いて歴代ナンバーワンに

2012年に発売された『とびだせ どうぶつの森』の売上が1178万本に到達し、販売本数が歴代ナンバーワンタイトルになったことが明らかになった。主要タイトル販売実績ページに記載されているニンテンドーDS向け『おいでよ どうぶつの森』を僅か3万本上回っていることが確認できる。