
「“Nintendo Switchの後継機”向けのゲームを作っている」との回答が業界調査に寄せられる。存在するのかどうかはともかくとして
Game Developers Conference(GDC)公式サイトにて現地時間1月18日、ゲーム業界の調査レポート「2024 State of the Game Industry」が公開された。アンケート調査には、Nintendo Switchの後継機に向けた開発プロジェクトを進めているとの回答も寄せられたという。

SWAT体験シューター『Ready or Not』アプデで日本語対応。任務内容や味方隊員の特技などいろいろ日本語に
デベロッパーのVOID Interactiveは1月18日、『Ready or Not』に向けてアップデート「1.0: Hotfix #2」を配信開始した。今回のアップデートにて本作は日本語を含む複数の言語に対応を果たしている。

オープンワールド・モンスター育成サバイバル『パルワールド』では「人間」も捕獲してこき使える。極悪システムに注目集まる
ポケットペアは1月19日、『パルワールド(Palworld)』を早期アクセス配信開始する。先行プレイにより、「人間を捕獲できる」ことが報告され注目を集めている。

『聖剣伝説 VISIONS of MANA』2024年夏発売へ。シリーズの父・石井浩一氏監修でお馴染みモンスターがかわいく・恐ろしく蘇る
スクウェア・エニックスは1月19日、『聖剣伝説 VISIONS of MANA(ヴィジョンズ オブ マナ)』を2024年夏に発売すると発表した。ゲーム内容に関する新たな映像も披露されている。

大ヒットRPG開発元トップ「サブスクが業界の主流になると野心的なゲームを作りにくい」と懸念。一方でサブスクそのものの成長率は伸び悩み傾向
『バルダーズ・ゲート3』の開発元Larian StudiosのSwen Vincke氏がゲームのサブスクリプションサービスについて懸念を述べ、注目を集めている。

国内ゲーム会社スタジオフレア、新作ゲームのイメージお披露目。『ブレイブルー』の森利道Pが新スタジオで手がける
スタジオフレアは1月18日、同社が制作中の新規タイトルのキービジュアルを発表した。近未来都市や幻想的な原野といった、作品の世界観を示すコンセプトアートが披露されている。

『Undertale』の大ボリューム二次創作ゲーム『Undertale Yellow』無料配信後1か月で35万ダウンロード突破。開発7年以上、執念のファンメイド
『Undertale』の前日譚を描くファンメイド作品『Undertale Yellow』が昨年2023年12月10日にリリースされた。35万ダウンロードを突破したことが報告されており、人気を博しているようだ。

『GTA』のRockstarと『Alan Wake』のRemedy、会社の「Rのロゴ」をめぐって商標バトル
『Alan Wake』などの開発元Remedy Entertainmentが2023年4月に発表した新たなロゴの商標権に対して、Rockstar Gamesの親会社Take-Two Interactiveが異議を申し立てていたという。

“クズ囚人”観察ゲーム『Romp of Dump』Steamにて1月20日、無料早期アクセス配信へ。極悪男子たちをトランプで負かし、過去を暴露させる
ザクロスケ氏は1月17日、『Romp of Dump(ロンプ・オブ・ダンプ)』を1月20日に無料で早期アクセス配信開始すると発表した。本作は“クズ囚人”観察アドベンチャーゲームと標榜されている。

『ディアブロ4』新シーズン「先賢の構造体」発表、1月24日開幕へ。強化可能な相棒ロボと共に、古代機械の眠る新ダンジョンに挑む
Blizzard Entertainmentは1月17日、『ディアブロ4』の新シーズン「先賢の構造体」を発表した。同シーズンは日本時間1月24日午前3時に開幕予定。

販売停止・返金処理された『The Day Before』に「ときどきプレイヤーがいる」とのデータ。数日おきに現れる幽霊のような謎のひとり
開発元のFNTASTICが閉鎖となった『The Day Before』は、現地時間1月22日にサーバーが停止される予定となっている。返金処理もおこなわれた本作ながら、SteamDBによるといまだに時折プレイヤーが現れるようだ。

都市開発シム『Cities: Skylines II』開発元「コミュニティで暴言が増えている」と苦言。健全な議論の場にすべくユーザーに協力をお願い
『Cities: Skylines II』の開発元Colossal Orderは、公式フォーラム上に声明を投稿。今年のアップデート予定が明かされたほか、本作コミュニティ上での「有害な言動」の増加について言及されている。

任天堂、令和6年能登半島地震に被災した任天堂製品を無償修理すると発表。修理可能な製品は保証書がなくても対応
任天堂は1月16日、「令和6年能登半島地震により被災した製品に関する修理対応のお知らせ」を発表した。被災地支援として、義援金5000万円の寄付とあわせて「被災した修理可能な任天堂製品」を無償で修理するという。

『オーバーウォッチ2』ディレクター、「タンクとダメージヒーローの自己回復は新シーズンの大規模調整の一部」と強調。ユーザーの賛否にアンサー
『オーバーウォッチ2』のディレクターAaron Keller氏は、シーズン9でタンクおよびダメージヒーローに実装予定の「自己回復」のパッシブアビリティについて言及。大規模に実施予定の調整の一部にすぎないと強調した。

人気FPS開発者、一部のオープンベータテストは「宣伝だけが目的になっている」と指摘。OBTの難しい立ち位置
『GTFO』の開発元10 Chambersの開発者が「OBTがテスト目的ではなくマーケティング手段として実施される」ケースを批判し、注目を集めている。

『オーバーウォッチ2』シーズン9ではタンクとダメージに「自己回復」のパッシブ追加予定。単独行動やサポートヒーローのストレスを緩和させる狙い
Blizzard Entertainmentは1月12日、開発者ブログにて『オーバーウォッチ2』の今後の調整予定を発表した。シーズン9ではタンクおよびダメージヒーローのパッシブアビリティとして「自己回復」能力が実装される予定だという。

『Starfield』次回アプデは“過去最大”、グラフィック向上など100以上の修正・改善盛り込み。まずはSteam向けに1月17日テスト実装へ
Bethesda Softworksは1月13日、『Starfield』Steam版に向けて現地時間1月17日にアップデートをベータ実装すると発表した。

『グランブルーファンタジー リリンク』PS5/PS4向け無料体験版で「自分の思う最強キャラ」がいっぱい誕生。みんな違ってみんな強い
Cygamesは1月12日、『Granblue Fantasy: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)』のDEMO版をPlayStation 5/PlayStation 4向けに無料で配信開始した。さっそくSNS上ではプレイアブルキャラクターそれぞれの使い心地などが注目されているようだ。

『Portal 2』ファンメイドMod「Portal: Revolution」無料配信され大盛況。有志制作エンジン採用で新メカニクスやオリジナルストーリーまで盛り込むこだわり
Second Face Softwareは1月7日、一人称視点パズルアクションゲーム『Portal 2』向け非公式Mod「Portal: Revolution」をSteam向けに無料で配信開始した。同Modはさっそく盛況を博している。

Nintendo Switch Onlineで『黄金の太陽』初期2作品配信へ。ゲームボーイアドバンスの人気RPGが「通信対戦」健在で蘇る
任天堂は1月12日、RPG『黄金の太陽~開かれし封印~』および『黄金の太陽~失われし時代~』を提供すると発表した。「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者向けの「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」にて1月17日に配信される。

安藤なつがあのちゃんを運ぶゲーム『あのちゃんを病院に連れてって』Steamにて1月15日配信へ。“100人中100人がクリア不能”の高難易度ゲーム
フジテレビのバラエティ番組「あのちゃんのささやかな気持ちですが・・・」公式Xアカウントは1月8日、ゲーム『あのちゃんを病院に連れてって』をPC(Steam)にて1月15日に配信すると発表した。

Discord、従業員170人のレイオフ実施へ。新年早々、海外企業の人員削減続く
Discord社は1月12日、従業員規模を17%削減し、170名の従業員をレイオフすることを社内向けに発表した。拡大しすぎた組織の従業員規模を縮小し、組織が迅速に動けるようにする判断だと説明されている。