Keiichi Yokoyama

Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

ゲーム開発を支えるアセットを売るメリットや苦労とは?「UE4マーケットプレイスに神社アセットを出品して分かったこと」レポート

Unreal Engine 4マーケットプレイスに、「Shinto Shrine」と呼ばれる作品がある。日本の神社をモチーフにした同アセットは、国内外で高い評価を獲得している。そんな神社アセットの制作者である中村基典氏がアセットを売るというメリットや苦労などを語った。

終末世界ADV『World for Two』iOS/Android向けに無料配信開始。終わってしまった世界に生命を蘇らせる

インディーゲームデベロッパーの Seventh rankは5月29日、ポストアポカリプスSFADV『World for Two』の配信を開始した。対応プラットフォームはiOS及びAndroidで、価格は無料。広告やゲームプレイに影響するようなゲーム内課金も実装されておらず、フルコンテンツを無料でプレイ可能だ。

運び屋少女が「妖魔道中」をゆく和風アクション『露払いマコの見習い帖』正式発表。多彩なアクションとユニークな世界が光る

パブリッシャーPLAYISMは29日、個人開発者のあさまど氏が手がけるアクションADV『OUTRIDER MAKO ~露払いマコの見習い帖~(つゆはらいまこのみならいちょう)』を正式発表した。和風テイストが光る、探索アクションゲームだ。

『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』正式発表、PS4/Switch/Steam向けに2019年秋発売予定。キャッチコピーは「ばいばいアトリエ。」

コーエーテクモゲームスは5月28日、同社のガストブランドが開発中の「アトリエシリーズ」最新作『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation4、Nintendo Switch及びSteam。

『おわかれのほし』Steam版配信が開始。『ひとりぼっち惑星』作者ところにょり氏が奏でるレクイエム

個人開発者のところにょり氏は5月24日、死者を弔うアドベンチャーゲーム『おわかれのほし』のSteam版をリリースした。『おわかれのほし』はひとがもういない惑星で、動かなくなってしまった機械と、機械の子供がおわかれをしていくアドベンチャーゲームである。

キーボードやアーケードスティックの“滑り”を止める謎シート「スリップキラー」発売へ。高機能素材マイクロセルポリマーでツルリ防止

ビット・トレード・ワンは5月20日、キーボードやアーケードスティックの滑りを防止する「スリップキラー」を発表した。大型デバイスの底面に貼ることによって、強力な滑り止め効果を発揮し、安定感が向上するという。

ワンコインでも買える経営SLG『魔理沙の不思議な魔法具店』配信開始。お店を経営しながら、コミカルな時事ネタを楽しむ同人作品

同人サークル「まさかみ自然保護区」は、PCゲーム『魔理沙の不思議な魔法具店』の販売を開始した。本作は「東方Project」の二次創作タイトルだ。対応OSはWindowsのみ。Booth、DLsite、メロンブックスDLでダウンロード販売が行われている。

ケモミミ少女xスタイリッシュアクションな『Frenzy Retribution』がカワカッコ気持チイイ。台湾の学生集団が開発中、Steamで無料配信予定

台湾にある私立大学南台科技大学の学生によるチームFrenzyZoneが、現在開発中であるファストペース3Dアクションゲーム『Frenzy Retribution』の第2弾トレイラーを公開した。本作はバグ修正後Steamにて無料配布が予定されている。

『サムライスピリッツ』の「道場モード」はいかにして作られたのか。「ニューラルネットワークを用いたAIの格闘ゲームへの組み込み」レポート【GCC2019】

SNKが6月27日に発売予定の格闘ゲーム『サムライスピリッツ』には、「道場モード」と呼ばれるAIとの対戦システムが実装されているという。AIがプレイヤーの行動パターンを学習し、分身が自動生成される。特許も出願されているようであるが、この「道場モード」の仕組みはどのようなものなのだろうか。