なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。
ある一家の休日を描いた3DADV『梅雨の日』発表。降りしきる雨の中、遊園地へ行く予定だった1日を過ごす
個人ゲーム開発者のInasa Fujio氏は、梅雨の1日を描いたショートアドベンチャーゲーム『梅雨の日』(英語タイトルはRainy Season)を発表した。ある一家の休日を描くという。
ゲーム開発を支えるアセットを売るメリットや苦労とは?「UE4マーケットプレイスに神社アセットを出品して分かったこと」レポート
Unreal Engine 4マーケットプレイスに、「Shinto Shrine」と呼ばれる作品がある。日本の神社をモチーフにした同アセットは、国内外で高い評価を獲得している。そんな神社アセットの制作者である中村基典氏がアセットを売るというメリットや苦労などを語った。
終末世界ADV『World for Two』iOS/Android向けに無料配信開始。終わってしまった世界に生命を蘇らせる
インディーゲームデベロッパーの Seventh rankは5月29日、ポストアポカリプスSFADV『World for Two』の配信を開始した。対応プラットフォームはiOS及びAndroidで、価格は無料。広告やゲームプレイに影響するようなゲーム内課金も実装されておらず、フルコンテンツを無料でプレイ可能だ。
PC18禁版『Fate/stay night+hollow ataraxia 復刻版』が6月28日発売。期間限定生産として、伝承の一端が蘇る
TYPE-MOONは5月30日、『Fate/stay night+hollow ataraxia 復刻版』の発売を発表した。発売日は2019年6月28日。価格は9500円で、対象プラットフォームはWindowsPC。対応OSは日本語版 Windows 7 / 8 / 8.1 / 10。
美少女ハクスラ2DアクションRPG『DEAD OR SCHOOL』Nintendo Switch/PS4版は8月29日発売へ。東京の地下で武器を狩りまくれ
漫画家でゲーム開発者の木星在住氏は5月30日、『DEAD OR SCHOOL』コンシューマー版の発売日が、8月29日であることを発表した。『DEAD OR SCHOOL』は、開発中の美少女ハクスラアクションRPG。
運び屋少女が「妖魔道中」をゆく和風アクション『露払いマコの見習い帖』正式発表。多彩なアクションとユニークな世界が光る
パブリッシャーPLAYISMは29日、個人開発者のあさまど氏が手がけるアクションADV『OUTRIDER MAKO ~露払いマコの見習い帖~(つゆはらいまこのみならいちょう)』を正式発表した。和風テイストが光る、探索アクションゲームだ。
人工島・銃撃RPG『Orangeblood』発表。かわいらしいドット絵で、ギラつく太陽とお金と銃弾に溺れる少女たちのドープな活躍描く
パブリッシャーPLAYISMは29日、Grayfax Softwareが手がけるRPG『Orangeblood』を正式発表した。『Orangeblood』は、異なる歴史を歩んだ20世紀末を舞台に、少女たちが銃撃戦を繰り広げるRPGだ。
『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』正式発表、PS4/Switch/Steam向けに2019年秋発売予定。キャッチコピーは「ばいばいアトリエ。」
コーエーテクモゲームスは5月28日、同社のガストブランドが開発中の「アトリエシリーズ」最新作『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation4、Nintendo Switch及びSteam。
スターオーシャンシリーズ1作目のHD移植『STAR OCEAN First Departure R』PS4/Switch向けに発表
スクウェア・エニックスは5月25日、『STAR OCEAN First Departure R』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4及びNintendo Switch。『STAR OCEAN First Departure R』は、スターオーシャンシリーズ第1作目のHD移植版となる。
Steamで「春の大掃除イベント」開始。積みゲーや週末無料の人気ゲームを遊んで、特典をゲット
Steamにて「春の大掃除イベント」がスタートした。本イベントは、日替わりタスクなどを達成することで、新しいバッジが獲得できるイベントだ。開催期間は日本時間で5月25日午前2時から、5月29日午前2時までとなっている。
『おわかれのほし』Steam版配信が開始。『ひとりぼっち惑星』作者ところにょり氏が奏でるレクイエム
個人開発者のところにょり氏は5月24日、死者を弔うアドベンチャーゲーム『おわかれのほし』のSteam版をリリースした。『おわかれのほし』はひとがもういない惑星で、動かなくなってしまった機械と、機械の子供がおわかれをしていくアドベンチャーゲームである。
アークシステムワークスがDL専用3作品の配信終了を予告。あわせて75%オフセールが配信終了まで実施予定
アークシステムワークスは5月22日、同社が配信中のダウンロードタイトル3作品について、配信を終了すると発表した。あわせて75%オフセールも実施されるという。
Valveが『オートチェス』のスタンドアローン版開発を発表、オリジナルのDrodo Studioとは互いに協力していく
Valveは5月21日、『オートチェス』スタンドアローン版の開発を発表した。同作は『Dota 2』のModとして開発されていたが、Mod版の開発元であるDrodo Studioの承認を得て、Valve自身がスタンドアローン版を開発するようだ。
キーボードやアーケードスティックの“滑り”を止める謎シート「スリップキラー」発売へ。高機能素材マイクロセルポリマーでツルリ防止
ビット・トレード・ワンは5月20日、キーボードやアーケードスティックの滑りを防止する「スリップキラー」を発表した。大型デバイスの底面に貼ることによって、強力な滑り止め効果を発揮し、安定感が向上するという。
ワンコインでも買える経営SLG『魔理沙の不思議な魔法具店』配信開始。お店を経営しながら、コミカルな時事ネタを楽しむ同人作品
同人サークル「まさかみ自然保護区」は、PCゲーム『魔理沙の不思議な魔法具店』の販売を開始した。本作は「東方Project」の二次創作タイトルだ。対応OSはWindowsのみ。Booth、DLsite、メロンブックスDLでダウンロード販売が行われている。
『オートチェス』Android版のオープンベータがスタート、Google Play ストアにて公開中
『オートチェス』Android版のオープンベータがスタート。『オートチェス』は元々『Dota 2』用に作成されていたModであり、現在スタンドアローン版及びスマートフォン版が開発中だ。
打越鋼太郎氏が手がける新作ADV『AI: ソムニウム ファイル』発売延期、7月25日から9月19日へ
スパイク・チュンソフトは5月15日、PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam向けADV『AI: ソムニウム ファイル』の発売日を、7月25日から9月19日に変更すると発表した。なお、今回の延期は品質向上のためとされている。
ケモミミ少女xスタイリッシュアクションな『Frenzy Retribution』がカワカッコ気持チイイ。台湾の学生集団が開発中、Steamで無料配信予定
台湾にある私立大学南台科技大学の学生によるチームFrenzyZoneが、現在開発中であるファストペース3Dアクションゲーム『Frenzy Retribution』の第2弾トレイラーを公開した。本作はバグ修正後Steamにて無料配布が予定されている。
ゾンビアポカリプスアクション『Infected Shelter』Steamで早期アクセス配信開始。終末世界で血みどろサバイバル
ハンガリーのインディー開発チームDark Blue Gamesは5月8日、『Infected Shelter』の早期アクセスをSteamでスタートした。『Infected Shelter』は、ゾンビアポカリプスな世界を舞台にしたローグライトアクションゲームだ。
『サムライスピリッツ』の「道場モード」はいかにして作られたのか。「ニューラルネットワークを用いたAIの格闘ゲームへの組み込み」レポート【GCC2019】
SNKが6月27日に発売予定の格闘ゲーム『サムライスピリッツ』には、「道場モード」と呼ばれるAIとの対戦システムが実装されているという。AIがプレイヤーの行動パターンを学習し、分身が自動生成される。特許も出願されているようであるが、この「道場モード」の仕組みはどのようなものなのだろうか。
インディーゲームイベント「東京電脳特区」v1.0が6月15日に開催決定。多数の試遊ゲームを用意
出展者による合同展示で開催されるインディーゲームイベント「東京電脳特区 v1.0」が2019年6月15日に開催される。
「伏見稲荷大社」を再現したウォーキングシミュレーター『Explore Kyoto’s Red Gates』無料公開中。UE4で、京都の名所を描く
個人開発者のMatt Newell氏は5月6日、京都にある伏見稲荷大社を再現したウォーキングシミュレーター『Explore Kyoto's Red Gates』をich.ioにて公開した。『Explore Kyoto's Red Gates』は、伏見稲荷大社の再現を目指した作品。