Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

仲間とともに30日間を生き抜く極寒のサバイバル『インパクト・ウインター』Steam版が配信開始。日本語対応は夏に延期

バンダイナムコエンターテインメントは5月23日、Mojo Bonesが開発したサバイバル・アドベンチャーゲーム『Impact Winter(インパクト・ウインター)』をSteamで発売した。価格は2376円。なお、本作はPlayStation 4版の発売も予定されているが、こちらは発売日未定だ。

球体が未知の惑星を旅する『EXO ONE』がKickstarterキャンペーン中。リアルかつ幻想的なビジュアル表現が光る

オーストラリアのインディースタジオExbleativeが『EXO ONE』を開発中。現在Kickstarterでその開発資金を募っている。ExbleativeはJay Weston氏の個人スタジオで、本作の開発も、音楽とコンセプトアート制作以外はUnityを利用して一人でおこなっている。

『Ben and Ed – Blood Party』がSteamで早期アクセス販売開始。ゾンビだから許されるグロ表現満載の協力プレイ対応アクションゲーム

ドイツに拠点を置くインディースタジオSluggerflyは5月19日、『Ben and Ed - Blood Party』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1480円。同スタジオは2015年に3Dアクションゲーム『Ben and Ed』を発売しており、本作はその続編となる。

マイクロソフトが、開発中止した『Scalebound』の商標登録の延長申請をしていたことが明らかに。その目的とは

マイクロソフトが、アメリカにおける『Scalebound』の商標登録手続きの期間延長申請をおこなっていたことが明らかになった。今回、『Scalebound』の開発中止後の延長申請が明らかになったことにより、一部ではなんらかの形で開発再開するのではないかという噂や期待が囁かれているようだ。

『Burnout』の元開発者が手がける『Danger Zone』5月30日に発売決定。あのクラッシュモードを彷彿させるゲームプレイ映像も公開

Three Fields Entertainmentは5月17日、3Dカークラッシュゲーム『Danger Zone』のゲームプレイを収めたトレイラーを初公開し、同時に本作を5月30日に発売すると発表した。同スタジオは『Burnout』シリーズで知られるCriterion Gamesの元スタッフらが設立したインディースタジオだ。

SIEが「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを出展。『ABZÛ』や『Firewatch』『Rain World』などの国内発売が決定しプレイアブル出展へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月17日、インディーズゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを協賛出展することを発表した。PlayStationブースにはインディーゲーム全21タイトルが出展予定だ。

『ファントムダスト』Windows 10/Xbox One向けに無料で配信開始。ユニークなゲームシステムがプレイヤーを惹き付けた初代Xboxの名作

マイクロソフトは5月17日、『Phantom Dust(ファントムダスト)』をWindows 10/Xbox One向けに、基本プレイ無料タイトルとして配信開始した。本作は、初代Xbox向けに2004年に国内発売されたタクティカル・アクションゲームの移植版だ。

『ソニックフォース』モダン・クラシックのソニックに加わる第3のスタイルは、好みのキャラクターを作成できるカスタムヒーロー

セガは5月16日、3Dアクションゲーム『Sonic Forces(ソニックフォース)』の最新ゲームプレイトレイラーを公開した。本作は、新たな力を手に入れ世界を支配しようとするエッグマンと悪の軍団に対し、ソニックと仲間のレジスタンスが立ち上がるという新たなストーリーを描く、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新作だ。

セガがグローバルヒットタイトルの創出を掲げた計画を発表。過去の有力IPのリバイバルやPC展開などIP施策を強化

セガサミーホールディングス株式会社は5月15日、2017年3月期の決算を発表した。同社はここ数年、構造改革に取り組んでおり、収益は回復トレンドに転換している。そして今回、「Road To 2020」と題した2020年までのロードマップを発表した。

『Halo 6』がE3で披露されないことを343 Industriesが認める。ただし小規模な関連作品が発表予定

マイクロソフト傘下で『Halo』シリーズを手がける343 Industriesのコミュニティ・マネージャーBrian Jarrard氏は5月12日、今年のE3ではシリーズのナンバリング最新作、つまり『Halo 6(正式タイトルは未発表)』にあたるタイトルを披露しないことをRedditで明らかにした。

Steam版『Alan Wake』シリーズがまとめて398円で販売中。楽曲の使用許諾契約切れによる販売停止前の最終セール

Remedy Entertainmentは5月12日、同社が手がけたサイコスリラー・アクションゲーム『Alan Wake』およびそのDLCについて、5月15日に販売停止すると発表した。その理由について同社は、ゲーム内で使用している楽曲の使用許諾契約が終了するためだとしている。

『GWENT: The Witcher Card Game』CBT参加受付が間もなく終了。来るオープンベータテストの詳細を来週発表へ

CD PROJEKT REDは、現在実施している『GWENT: The Witcher Card Game』のクローズドベータテストの参加受付を今週末をもって終了すると発表した。これまでに招待されているプレイヤーや、今から登録して受付終了までの間に招待されたプレイヤーは引き続きプレイできる。