Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

ニンテンドースイッチ版『ダブルドラゴン IV』が発売開始。オリジナルスタッフが再集結して蘇る元祖ベルトスクロール・アクション

アークシステムワークスは本日9月7日、『ダブルドラゴン IV』のニンテンドースイッチ版を発売した。ダウンロード専用で、価格は800円(税込)。本作は、1980年代にアーケード向けにリリースされ、家庭用にも移植されたベルトスクロール・アクションゲーム『ダブルドラゴン』シリーズの最新作だ。

『Mirage: Arcane Warfare』Steamで7日午前2時から24時間限定で無料配布へ。剣戟&魔法のチーム対戦アクション、日本語対応

Torn Banner Studiosは9月6日、現在Steamで販売中のマルチプレイ対戦アクションゲーム『Mirage: Arcane Warfare』を、24時間限定で無料配布すると発表した。期間は日本時間9月7日午前2時から8日午前2時まで。無料で入手してライブラリに登録すると、そのまま所有することができる。

Ubisoftがカナダ・ケベック州にUbisoft Saguenayを設立へ。10年以内に新スタジオのさらなる設立や大型投資を州内で実施

Ubisoftは、新スタジオ「Ubisoft Saguenay」をカナダ・ケベック州サグネに2018年前半に設立すると発表した。このケベック州では1997年にUbisoft Montréalを設立してから20年の歴史があり、新スタジオ設立、また既存スタジオの買収をおこなうなど積極的な投資を続けている。

プレイヤーのゲーム体験は、知らないうちに高められていた?ゲーム開発者らがこっそり加えた「工夫」を語り合う

ゲーム開発においては、プレイヤーのゲーム体験に作用するさまざまなテクニックが取り入れられているが、プレイしていてそれに気付くことはあまりないだろう。とあるゲームデザイナーが、プレイヤーからは見えない部分に取り入れている手法・技術を共有しようとTwitter上でゲーム開発者らに呼びかけ、多くのコメントが寄せられている。

性的表現を“売り”にするゲームがまたもSteamで規制、『Strangers in a Strange Land』が無修正化パッチを外部サイトで配布開始

インディースタジオSOMGは8月29日、Steamで販売中のアドベンチャーゲーム『Strangers in a Strange Land』にアップデートを実施し、ゲーム内の表現を修正したと発表した。一部シーンで身体の局部が露になっていた部分に「CENSORED(修正済み)」というマークが付いている。

10周年を迎えた『The Witcher』シリーズ、歴代キャラクターが祝福する日本語吹き替え動画が公開

CD PROJEKT REDは9月4日、『The Witcher』シリーズ10周年を記念して、シリーズの歴代キャラクターが勢揃いして祝うトレイラーを公開した。『The Witcher 2』から日本版の販売を手がけているスパイク・チュンソフトからは、日本語吹き替え版のトレイラーが公開されている。

Xbox Oneのマウス&キーボード対応についてマイクロソフトがあらためてコメント「間違いなくおこなう。近々対応ゲームが登場」

マイクロソフトは、Xbox Oneにおけるマウスとキーボードへの対応についてかねてより前向きな発言をしていたが、いよいよ実装される日は近いようだ。しかし、ただ対応するだけではオンライン対戦などで入力デバイスによる格差を生みかねないため、「よく考えて実装しなければならない」とYbarra氏は語る。

『ショベルナイト』のボクメツ騎士団3人がamiiboに。精巧に再現されたその姿を、ヒゲ面のおにいさんがセクシーに紹介

任天堂の米国法人Nintendo of AmericaとYacht Club Gamesは8月31日、2Dアクション・アドベンチャーゲーム『Shovel Knight(ショベルナイト)』をテーマにしたamiiboを発表した。同作からは主人公のショベルナイトのamiiboが現在発売されており、3体のキャラクターが新たに追加される。

米任天堂が今後発売予定のニンテンドースイッチ向けインディーゲーム37本を紹介する動画を公開。話題作から小粒作品まで

米任天堂はNindies@Nightを開催し、それにあわせて今後ニンテンドースイッチ向けに発売予定のインディーゲームを紹介するトレイラーが公開した。昨日には『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ』など多くのゲームを発表されたが、昨日触れられなかったタイトルも数多く紹介されている。

海賊アクションADV『Sea of Thieves』PC版は540p/15fpsでもプレイ可能。「必須動作環境を満たしていないからといって排除しない」

Rareは、オープンワールドアクション『Sea of Thieves』を鋭意開発中だ。『Sea of Thieves』のPCデザインリードTed Timmins氏によると、ゲームの画面設定には540pという低解像度も用意されており、さらにフレームレートを15fpsに固定する設定もあるという。

カプコンの落ち物パズル続編『Puzzle Fighter』がモバイル向けに海外発表。リュウ・モリガン・ダンテ・フランクさんなど勢揃い

カプコンは8月31日、『Puzzle Fighter』をiOS/Android向けに海外発表した。本作はカプコンが90年代にアーケードや家庭用向けにリリースした、『ストリートファイター』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズのデフォルメキャラクターが登場するパズルゲーム『スーパーパズルファイターIIX』の続編である。

『X-Morph: Defense』Steam/PS4で日本語版が発売。ツインスティックSTGで攻撃参加できるタワーディフェンスゲーム

EXOR Studiosとマーベラスは8月30日、タワーディフェンス&シューティングゲーム『X-Morph: Defense(エックス モーフ:ディフェンス)』をSteamとPlayStation 4向けに発売した(日本語対応)。価格は共に1980円で、Steamでは9月7日まで1782円で購入可能。

人気2Dアクション死にゲー続編『Super Meat Boy Forever』2018年に発売へ。操作は2ボタンのみのオートランゲームに

Team Meatは8月31日、2014年から開発を進めていた『Super Meat Boy Forever』について/ニンテンドースイッチ/PlayStation 4/Xbox One/モバイル向けに、2018年に発売すると発表した。前作からの大きな変更は、本作の操作はボタン2つのみでおこなうという点だ。

『ストリートファイター』シリーズ30周年記念、『ストリートファイターII』の海外スーファミ版が限定復刻。実際にプレイ可能

ゲームなどのグッズを企画・製造・販売するアメリカのiam8bitは8月31日、「Street Fighter II(30th Anniversary Edition)」を発表し、予約受け付けを開始した。価格は100ドル(約1万1000円)で、11月下旬に出荷予定となっている。