国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
Xbox 360向け「Xbox LIVE インディーズ ゲーム」今月29日にサービス終了。誰もがゲームを作れた自由なプラットフォーム
マイクロソフトは9月29日、Xbox 360向けに展開している「Xbox LIVE Indie Games(Xbox LIVE インディーズ ゲーム)」のサービスを終了する。開発者のステップアップの場として、あるいは自由な遊び場としては一定の役割を果たしたプラットフォームであったといえるだろう。
『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』が発表。くにおくんシリーズ初期作品とその海外版を計15タイトル収録
アークシステムワークスは9月20日、『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』を発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年に発売予定。「くにおくん」シリーズのクラシックタイトル11本のほか、日本未発表の作品を4本収録する。
SFアクションADV『ECHO』Steamで発売。自分そっくりの敵が彷徨う美しい宮殿、プレイヤーの行動は常に監視される
インディースタジオUltra Ultraは9月19日、『ECHO』をSteamで発売した。価格は2480円で、9月27日までは2232円で購入可能。本作は、3人称視点のSFアクション・アドベンチャーゲームだ。
横スクロールアクション『Oddworld: Abe’s Oddysee』と、3Dパズル『Back to Bed』がSteamで無料配布中
Oddworld Inhabitantsは9月20日、同社が手がける「Oddworld」シリーズの主人公Abe(エイブ)の誕生日を祝して、シリーズ1作目の『Oddworld: Abe's Oddysee』を無料配布すると発表した。なおSteamでは、3Dパズルゲーム『Back to Bed』も現在無料配布されている。
一人称視点ホラーゲーム『Layers of Fear』のニンテンドースイッチ版が発表。東京ゲームショウにてプレイアブル版が世界初披露へ
Aspyr Mediaは9月18日、Bloober Teamが開発する『Layers of Fear: Legacy』をニンテンドースイッチ向けに正式発表した。本作は、昨年PC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売されたサイケデリック・ホラーゲーム『Layers of Fear』の移植版だ。
PS4版『ファイナルファンタジー IX』が正式発表、本日から配信開始。高解像度化やデバッグ機能などSteam版と同等の移植版
スクウェア・エニックスは9月19日、『ファイナルファンタジー IX』のPlayStation 4版を発表し、本日から販売を開始した。ダウンロード専用で、価格は2500円(9月26日までは割引価格の2000円で購入可能)。本作の存在については海外レーティングにより噂となっていたが、さっそく正式発表された形だ。
サバイバルACT『LEFT ALIVE』PC/PS4向けに発表。『フロントミッション』や『アーマード・コア』の開発者が、戦時下の極限状況を描く
スクウェア・エニックスは9月19日、サバイバル・アクションシューター『LEFT ALIVE(レフト アライヴ)』をPC(Steam)/PlayStation 4向けに発表し、ティーザートレイラーを公開した。2018年に発売予定。本作では、戦時下という極限状況における人々の物語を描くという。
未発表のPS4版『ファイナルファンタジー IX』が欧州でレーティング審査を通過。原点回帰を掲げたFFシリーズ9作目
主にヨーロッパをカバーするゲームのレーティング機関PEGIは9月19日、『FINAL FANTASY IX(ファイナルファンタジー IX)』のPlayStation 4版のレーティング審査結果を公表した。
Gearboxがオンライン対戦FPS『Battleborn』の開発終了を発表。今後は“多くのファンが求めているゲーム”の開発にリソースを集中へ
『Battleborn(バトルボーン)』のクリエイティブ・ディレクターを務めるGearbox SoftwareのRandy Varnell氏は9月16日、本作の開発を終了することを公式フォーラムにて発表した。今後の予定としては、この秋に配信される「Fall Update」が予告されているが、それ以降についてはBattleplans(アップデート)などコンテンツの追加をおこなう計画はないとのこと。
ゲームグッズストア「Fangamer Japan」が正式オープン。『Undertale』のTシャツやピンバッジなどが発売、ラインナップは今後拡大予定
ゲームの関連グッズを制作・販売するFangamer(ファンゲーマー)は本日9月16日、日本向けサイト「Fangamer Japan」を正式オープンした。当面は、日本語版が先月発売されたRPG『Undertale』の関連グッズのみの取り扱いとなり、本国アメリカのストアでも販売されている商品の一部がさっそく販売開始されている。
ドリームキャストの歴史を振り返るセガ公認の「SEGA Dreamcast: Collected Works」が制作中。未公開資料や関係者インタビューなどを収録
ビデオゲーム関連の書籍を出版するRead-Only MemoryのDarren Wall氏が、セガのコンソール機ドリームキャストの歴史を振り返る「SEGA Dreamcast: Collected Works」の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを実施中だ。セガの公認・協力のもと、貴重な資料やインタビューなどが収録されるという。
サバイバルADV『Don’t Starve』ブタ種族の起源を探る新DLCが発表。「Shipwrecked」や「Together」向けの次期アップデートも
Klei Entertainmentは9月14日、サバイバル・アドベンチャーゲーム『Don’t Starve』向けのDLC「Don’t Starve: Hamlet」を発表した。2018年前半の配信を予定している。
PS4版『ニーズヘッグ 2』9月28日に国内発売決定。一撃死とリスポーンを繰り返し戦う格闘アクション、前作の半額セールも実施中
日本一ソフトウェアは9月15日、PlayStation 4版『Nidhogg 2(ニーズヘッグ 2)』を9月28日に国内発売すると発表した。ダウンロード専用で、価格は1620円(税込)。
美しい自然を行くキツネゲー『The First Tree』Steamで配信開始。家族の再会をテーマに2つの物語が絡み合うアクションADV
インディー開発者のDavid Wehle氏は9月15日、『The First Tree』をSteam(Windows/Mac)で発売した。価格は798円で、9月22日までは718円で購入可能。本作は、『風ノ旅ビト』や『Firewatch』『Shelter』といった作品のファンに向けたアクション・アドベンチャーゲームだ。
『ロケットリーグ』大型アップデート「Autumn Update」が9月28日に配信決定。木々が色づく秋の農場が舞台の新アリーナなどが追加
Psyonixは9月14日、『ロケットリーグ』向けの大型アップデート「Autumn Update」を9月28日に配信すると発表した。このアップデートでは、紅葉が美しい秋の農場にたたずむ新アリーナ「Farmstead」が期間限定でプレイ可能になるほか、さまざまな追加要素が予定されている。
『サムライスピリッツ 零 SPECIAL』のPS4/Vita版が発売開始。クロスバイ・クロスプレイ対応、絶命奥義の残虐表現は無修正に
SNKは9月14日、2D対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ 零 SPECIAL』をPlayStation 4およびPlayStation Vita向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は1500円。クロスバイに対応しているため、一度購入するとPS4/Vita両バージョンを入手できる。
ポテチを食べながらゲームをする人のための画期的アイテムが開発中。汚れた手をサッと綺麗に拭える卓上モップ
弊誌読者の皆さんは、スナック菓子をつまみながらゲームをするだろうか。筆者はしない。なぜなら手が汚れる=コントローラーが汚れるからだ。しかし思うに、食べる派の方々もコントローラーが油まみれになっても平気というわけではないだろう。
海腹川背や洞窟物語などがコラボする対戦格闘ゲーム『Blade Strangers』アーケード版のロケーションテストが9月22日から実施
スタジオ最前線は9月13日、対戦格闘ゲーム『Blade Strangers(ブレードストレンジャーズ)』のロケーションテストを実施すると発表した。【ブレードストレンジャーズ』は『海腹川背』や『コード・オブ・プリンセス』『洞窟物語』などの両社のタイトルからキャラクターが参戦する対戦格闘ゲームだ。
ゲームをテーマにした浮世絵を制作するプロジェクトが新たに進行中。『ゼルダの伝説』や『FF7』などのキャラクターが登場
イラストレーターのJed Henry氏と木版画職人のDave Bull氏は9月12日、「Ukiyo-e Heroes: Boss Fights」の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このプロジェクトは、ゲームのキャラクター同士が戦う場面をモチーフにした本格的な浮世絵作品を制作するものだ。
『STAR WARS バトルフロント』PC/Xbox One版のシーズンパスが無料配布中。「Ultimateエディション」の大幅割引も実施
Electronic Artsは9月13日、Origin(PC版)およびMicrosoftストア(Xbox One版)にて『STAR WARS バトルフロント』の「シーズンパス」の無料配布を開始した。通常は1944円のもので、期間限定となる(終了日は不明。Xbox One版はXbox Live ゴールドに加入している必要がある)。
PC/PS4/Xbox One版『大神 絶景版』が海外で正式発表。4Kに対応し、ロード画面中のミニゲームも復活
カプコンは9月12日、『Okami HD(大神 絶景版)』を海外向けに正式発表した。プラットフォームはPC (Steam)/PlayStation 4/Xbox Oneで、12月12日に欧米で発売される。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに19.99ドル。
『Fallout 4: Game of the Year Edition』9月28日に国内向けに発売決定。全6種類の追加コンテンツを収録する完全版
ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアは9月12日、『Fallout 4: Game of the Year Edition』を9月28日に発売すると発表した。PlayStation 4版はパッケージ版のみで、Xbox One版はダウンロード版のみの販売となる。価格はともに5980円(税抜)。