国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
キュートなアクションRPG『The Swords of Ditto』4月24日にSteamで発売へ。死ぬたびに新たな勇者が生まれ冒険を引き継ぐ
Devolver Digitalは3月6日、イギリスに拠点を置くインディースタジオonebitbeyondが手がけるアクションRPG『The Swords of Ditto』について、4月24日にSteamおよび海外PlayStation 4向けに発売すると発表した。本作は、勇者たちによる「コンパクトな冒険」を繰り返す作品だという。
愛を探し求めて美しい島々を旅するパズルADV『Solo』Steamで4月26日に発売へ。プレイヤーそれぞれの愛の形に応じて物語が変化
スペインに拠点を置くインディースタジオTeam Gothamは3月5日、パズル・アドベンチャーゲーム『Solo』をSteamで4月26日に発売すると発表した。本作は、美しい島々でパズルを解きながら「愛」を探し求める作品だという。
ジブリ作品から強く影響を受ける『Way to the Woods』映像初公開。18歳の青年が手がける、鹿の親子が森を探すアドベンチャー
Studio Happy Beeは3月6日、現在開発中の『Way to the Woods』のトレイラーを初公開した。以前弊誌でも紹介した本作は、オーストラリアに暮らす10代の若者が制作する3Dアドベンチャーゲームだ。同スタジオの代表Anthony Tan氏は、当時は16歳の高校生だった。
Steamで「圧倒的に好評」を得たカンフーアクション続編『One Finger Death Punch 2』発表。シンプル操作で敵を次々になぎ倒す
Silver Dollar Gamesは3月4日、『One Finger Death Punch 2』を発表した。対応プラットフォームはWindows/Macで、2019年春に発売予定。本作は、2013年にXbox 360向けに発売され、翌年にはPC版もリリースされた2Dカンフーアクションゲーム『One Finger Death Punch』の続編だ。
仏教系縦スクSTG『摩尼遊戯TOKOYO』Steam版が3月26日に発売。魂を救い観音様にお参りする「ゲーム史上もっとも徳の高い」作品
スタジオ常世は3月3日、2Dシューティングゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』を3月26日にSteamで発売すると発表した。価格は1000円。2018年内にはNewニンテンドー3DS版も発売する予定だという。『摩尼遊戯TOKOYO』は、日本仏教の世界観にインスパイアされ、「ゲームの歴史上で最も徳の高いゲーム」を目指して開発が続けられている。
『Castle Crashers』開発元によるターン制シミュレーション『Pit People』Steamにて正式リリース。日本語表示に対応
The Behemothは3月3日、Steamにて昨年1月から早期アクセス販売をおこなっていたターン制シミュレーションゲーム『Pit People』を正式リリースした。『Pit People』を手がけたThe Behemothは、『Castle Crashers』や『BattleBlock Theater』などのアクションゲームで知られるインディースタジオで、個性的でかわいいアートスタイルや、ブラックジョークが織り交ぜられたシナリオは彼らならではだ。
ゲームボーイやゲームギアのゲームがプレイできる「世界でもっとも小さい」ゲーム機が開発中。ユーザーによるカスタマイズも歓迎
TeamPocketが手がける「PocketSprite」と名付けられたその小型ゲーム機は、「世界でもっとも小さいエミュレーションデバイス」を謳っており、ゲームボーイやゲームギアなどのゲームをプレイできるという。
90年代の香り漂うFPS『ION MAIDEN』Steamにて早期アクセス販売開始。『Duke Nukem 3D』などと同じゲームエンジンで開発
3D Realmsは2月28日、Voidpointと共同開発中の『ION MAIDEN』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。本作は、3D Realmsがかつて手がけた『Duke Nukem 3D』や『Shadow Warrior』といった1990年代のタイトルで採用されていたゲームエンジン「Buildエンジン」を今あえて使用して開発されたFPSゲームだ。
今年発売の『バトルフィールド』シリーズ新作は、第二次世界大戦が舞台の『Battlefield V』か。海外にて噂飛び交う
今年の夏に『Battlefield』シリーズの次回作が発表されることがすでに公表されており、また1月の決算発表にて今年の秋に発売予定であることも明らかにされ、ファンの期待が高まっている。『Battlefield』新作を巡っては、これまでさまざまな噂が飛び交っているが、その内の一つである第二次世界大戦を舞台にする作品となる可能性が高まっているようだ。
ミュータントを率いて人類の滅んだ世界を生きる『Mutant Year Zero』発表、日本語対応予定。ステルスとシミュレーション、ADVを融合
Funcomは3月1日、The Bearded Ladiesが手がける戦略アドベンチャーゲーム『Mutant Year Zero: Road to Eden』を発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox Oneで、2018年内に発売予定。プレイヤーはミュータントのチームを指揮して、「ゾーン」と呼ばれる世界の各地を探索する。
『バイオショック2』などの主要スタッフが手がける協力プレイ対応ホラー『The Blackout Club』発表。少年たちが怪しげな夜の町の謎に迫る
アメリカ・カリフォルニアに拠点を置くインディースタジオQuestionは3月1日、『The Blackout Club』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。同スタジオは、『Bioshock Infinite』のリードエフェクトアーティストや『Bioshock 2』のクリエイティブディレクター、『Dishonored』のシニアゲームプレイプログラマーを含んだ業界のベテランらが設立したスタジオだ。
ドワーフとなり危険な鉱山で採掘する協力プレイ対応FPS『Deep Rock Galactic』Steamにて早期アクセス販売開始。Xbox One版も発売予定
Coffee Stain Publishingは2月28日、Ghost Ship Gamesが手がける採掘FPSゲーム『Deep Rock Galactic』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Deep Rock Galactic』では、プレイヤーは銀河系一の採鉱会社Deep Rock Galacticに務めるドワーフ社員となり、星々での採掘作業に従事する。
米レーティング団体ESRB、ゲームパッケージに「ゲーム内課金」の有無を明示へ。ルートボックスへの懸念高まる中「第一歩」と主張
主にアメリカやカナダで販売されるゲームのレーティングをおこなっている非営利団体ESRB(Entertainment Software Rating Board)は2月27日、販売されるゲームのパッケージに表示するコンテンツラベルに「In-Game Purchases(ゲーム内課金)」を追加すると発表した。
PC版『ファイナルファンタジー15』ゲーム本編の序盤をプレイできる無料体験版がSteam/Origin/Windows 10向けに配信開始
スクウェア・エニックスは2月27日、『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』の無料体験版「PLAYABLE DEMO」をSteam/Origin/Windows 10向けに配信開始した。データ容量は18.7GB(Steam版)。PC版『ファイナルファンタジー15』である「WINDOWS EDITION」は3月7日に発売予定で、この体験版ではゲーム本編の序盤であるチャプター1を一足早くプレイできる。
ネズミアクションRPG『Ghost of a Tale』3月13日にSteamで正式リリースへ。動物だけが暮らす美しいファンタジー世界を冒険
SeithCGは2月27日、現在Steamにて早期アクセス販売中の3DアクションRPG『Ghost of a Tale』について、3月13日に正式リリースすると発表した。『Ghost of a Tale』の舞台は、中世をモチーフにした、動物だけが暮らすファンタジー世界だ。
ロウソクに10秒間だけ灯をともすアクション『キャンドルちゃん』PS4/ニンテンドースイッチ版発売へ。開発元に進捗や名前の由来を聞く
『Candleman』は、ロウソクの姿をした主人公が、遠い彼方に見える光を求めて暗闇の世界を冒険する3Dアクションゲームである。『Candleman』がニンテンドースイッチ向けに開発中あるとの噂が流れていたので、Spotlightor Interactiveの共同設立者である高鸣氏に、『Candleman』の進捗や噂の真偽を確かめるべく話を伺った。
ガチムチ兄貴たちを積み上げる『Mount Your Friends 3D』Steamで発売。もどかしさ極まる漢の人間タワーパズルゲーム
Stegersaurus Softwareは2月24日、『Mount Your Friends 3D: A Hard Man is Good to Climb』をSteamで発売した。本作は物理ベース・クライミングゲーム『Mount Your Friends』の続編で、基本的なゲーム性はそのままに2Dから3Dグラフィックに進化している。
マイリトルポニー風2D対戦格闘ゲーム『Them’s Fightin’ Herds』Steamにて早期アクセス販売開始。『ギルティギア』などとのコラボも実施
Humble Bundleは2月23日、『Them's Fightin' Herds』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は1520円。Humble Storeでも購入可能だ。本作は、テレビアニメ「マイリトルポニー」に登場するような四つ足の動物たちが闘う2D対戦格闘ゲームで、キャラクターデザインにはその「マイリトルポニー」を制作したLauren Faust氏らが参加している。
ゲーム配信者の12歳少年宅に、虚偽通報(Swatting)により警察が押し掛ける。突然の登録者数大幅増加がきっかけか
Swattingとは、虚偽の緊急通報をおこない、他人の家や企業、公共施設などに警察部隊を出動させる悪戯行為のことだ。アメリカなど海外ではたびたび発生しており、先週また新たなSwattingが実行された。被害者はYouTubeでゲーム配信をおこなっている、わずか12歳の少年だ。
行列ダンサーアクションゲーム『Conga Master Cruisin』ニンテンドースイッチで配信開始。コンガを踊ってダンス仲間をどんどん増やす
シティコネクションは2月22日、行列ダンサーアクションゲーム『Conga Master Cruisin』をニンテンドースイッチ向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は980円(税込)。開発したのはスペインのインディースタジオUndercoders。
『ファイナルファンタジーXV』Steam版の早期購入特典として『Half-Life』とのコラボが決定。2月26日には体験版も配信
スクウェア・エニックスは2月22日、『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』について、来月の発売に先がけて、無料体験版を2月26日にSteam/Origin/Windows 10の各ストアにて配信すると発表した。またそれぞれのストア向けの特典も公開されている。
レーシングシム『Assetto Corsa』に、GT3レースと提携するスピンオフ作品が登場。UE4で開発し、Steamで早期アクセス販売へ
505 Gamesは2月21日、Kunos Simulazioniが開発する『Assetto Corsa Competizione』をPC向けに発表した。『Assetto Corsa Competizione』はヨーロッパで開催されているGT3レース「ブランパンGTシリーズ」と提携した公式ゲームとなる。