Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

ファミコン調とスーファミ調に世界を切り替えられる忍者アクション『The Messenger』発表。『忍者龍剣伝』を意識した作品

カナダに拠点を置くインディースタジオSabotage Studioは1月4日、2D忍者アクションゲーム『The Messenger』を発表した。本作は、ゲームの中に作風がファミコンスタイルとスーパーファミコンスタイルに切り替わることに大きな特徴である。ポータルのような所に入ると一瞬にして世界が変わる。

Steamにおける2017年売り上げ上位ランキング発表。発売月ランキングには『Fate』『閃乱カグラ』『ネコぱら』などが名を連ねる

Valveは1月2日、2017年のSteamでの売り上げ上位タイトルを発表した。今年はいくつかカテゴリ別のリストも公開されているが、まずは年間での総売り上げ(ゲーム本体、ゲーム内取引、DLCなどを含む)の上位リストから見ていこう。

空港でニンテンドースイッチを紛失した海外ユーザー、「インターネットコミュニティ」を通じて愛用機を取り戻す

どこにでも持ち運べるハードニンテンドースイッチにおける注意点のひとつに、本体の紛失があげられる。コミュニティサイトRedditでは、「どこそこでゲーム機をなくしたのだが、誰か知らないか?」といった類いのトピックがいくつも見られ、ごく稀に発見に至るケースもあるようだ。

ご近所さんの家に忍び込むステルスゲーム『Hello Neighbor』ニンテンドースイッチとPS4向けにも発売か、レーティング審査通過

ロシアのインディースタジオDynamic Pixelsが開発し、tinyBuildが今月発売したステルス・ホラーゲーム『Hello Neighbor』について、現在はPC(Steam)および海外Xbox One向けに発売されているが、さらなるプラットフォームでリリースされる可能性が浮上している。

リッチでキュートなサバイバルRPG『Little Devil Inside』砂漠でのサバイバルやバトルを収めた映像が公開

韓国に拠点を置くインディースタジオNeostreamは12月22日、『Little Devil Inside』のゲームプレイ映像を公開した。『Little Devil Inside』では、とある大学教授に雇われた探検家の主人公が、教授が研究している超常現象の調査のために世界を冒険する。

プラチナゲームズが手がけた「トランスフォーマー」作品など、Activisionの版権タイトルがSteamなどで一部販売終了か

Activisionが販売している一部ゲームタイトルが、Steamおよび海外のPlayStation Storeから姿を消していると、海外フォーラムResetEraにて報告されている。中にはプラチナゲームズが手がけた話題作『TRANSFORMERS: Devastation』などもあるようだ。

悲しみに暮れるゲーマーの少年に、一足早いクリスマスプレゼントが届く。その様子が動画にて公開、30万以上のいいね!が集まる

今年ももうすぐクリスマス。大切な人にプレゼントを贈るなら、できれば相手が心から望んでいる物を選びたいもの。ちょうどアメリカでは、「あるもの」をプレゼントされた少年がちょっとした話題になっているようだ。

高難度2Dアクションゲーム『Cuphead』売り上げ200万本を突破。兄弟が独学で作り始めたデビュー作、発売から3か月で達成

Studio MDHRは12月21日、『Cuphead』の売り上げが200万本を突破したと発表した。本作はPC/Xbox One向けに発売されており、そのローンチから約2週間経った時点で100万本を売り上げていた。それからわずか2か月ほどで、さらに100万本を上積みしたことになる。

中国政府がSteamコミュニティへの中国国内からのアクセスをブロック。ゲームの購入ではなく「情報共有」の遮断が狙いか

現在、中国本土からSteamのコミュニティサイトへのアクセスが遮断されていると、GreatFire.orgが報告している。中国政府はインターネット上の情報を「金盾」と呼ばれるシステムにより検閲し、中国共産党にとって悪い情報に国民がアクセスできないよう通信を操作している。Steamコミュニティはこの機関の対象のようだ。

インディーゲームの祭典「BitSummit Volume 6」2018年5月12日・13日に開催決定。開発者の出展エントリーは本日受付開始

一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は12月20日、「BitSummit Volume 6」を2018年5月12日(土)と13日(日)の2日間にわたって開催すると発表した。会場は今年と同じく、京都市勧業館「みやこめっせ」の1階 第2展示場が予定されている。

メガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けセガ公認コントローラー発売へ。PCでも使用可能、周辺機器メーカーがセガと提携

ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブといったレトロゲーム機の互換機や周辺機器などを製造・販売しているRetro-Bitは12月19日、セガのゲームプラットフォーム向けの製品を扱うため、セガの米国法人SEGA of Americaとライセンス契約を結んだと発表した。

『ブシドーブレード』の影響を受ける対戦格闘ゲーム『斬!斬!斬!』PS4にて発売。勝負は一撃で決する、オンライン対戦に対応

アークシステムワークスは12月19日、『斬!斬!斬!』をPlayStation 4向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は1800円。本作はポーランドのインディースタジオDojo Gamesが開発した対戦格闘ゲーム。PS4向けに日本語化されただけでなく、オンライン対戦モードも追加されている。

寒さに震えるゲーマーのかじかんだ手を救うデバイス「SwiftHandz」開発中。発売予定時期は2018年夏

この季節になると、ゲーマーを悩ませるある大きな問題が浮上する。そう、厳しい寒さである。手がかじかんで上手く操作できず、普段はしないミスを連発してしまうなんてことは日常茶飯事だろう。だが安心してほしい。現在開発中の「SwiftHandz」が完成すれば、そのような悩みは過去のものとなるはずだ。

『Fallout: New Vegas』のObsidian、「あのTake-Twoの元で開発する新作には、やはりゲーム内課金を導入するのか」ファンの不安に回答

Obsidianは、『Fallout: New Vegas』や『Pillars of Eternity』『Tyranny』などで知られるスタジオだ。彼らの新作が、ゲーム内課金を推し進めるTake-Twoから発売されるということでファンが不安を抱いている。Obsidianはそうした声に対してコメントしている。

PS4『モンスターハンター:ワールド』第2回ベータテストが12月23日から実施。今度はPS Plus会員でなくても参加可能

カプコンは12月16日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』の第2回ベータテストの実施を発表した。実施期間は12月23日午前2時から27日午前1時59分まで。前回のベータテストはPS Plusへの加入が必須だったが、今回はすべてのユーザーが参加可能となっている。

ゲームパッド付携帯型PC「GPD WIN 2」スペック公開。前モデルの約2倍の性能で『GTA V』も動く、来月Indiegogoにて販売開始

中国GPD社は12月14日、「GPD WIN 2」を正式発表しスペックを公開した。前世代機GPD WINは、ディスプレイが5.5インチという小型サイズながらフルバージョンのWindows 10が動作し、ゲームパッドを搭載していることからPCゲームを手軽に楽しめることで人気を得た。